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慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第4問
$\mathrm{ABCDE}$を$1$辺の長さが$1$の正方形$\mathrm{ABCD}$を底面とし,$4$個の正三角形を側面とする正四角錐とする.
(図は省略)

(1)$\triangle \mathrm{CDE}$の重心を$\mathrm{G}$とする.ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AG}}$を$\overrightarrow{\mathrm{AB}},\ \overrightarrow{\mathrm{AD}},\ \overrightarrow{\mathrm{AE}}$で表すと,$\overrightarrow{\mathrm{AG}} = [セ]$となる.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{0}}$でないベクトル$\overrightarrow{p}$が平面$\alpha$上の任意のベクトルと垂直なとき,$\overrightarrow{p}$は平面$\alpha$と垂直であるという.$\overrightarrow{p} = a\, \overrightarrow{\mathrm{AB}} + b\, \overrightarrow{\mathrm{AD}} + c\, \overrightarrow{\mathrm{AE}}\ (a,\ b,\ c\text{は実数})$が$\triangle \mathrm{CDE}$を含む平面と垂直なとき,$a:b:c=[ソ]$である.よって,$|\overrightarrow{p}|=1$かつ$\overrightarrow{p} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AD}} > 0$となるように$a,\ b,\ c$を定めると,$\overrightarrow{p} = [タ]$となる.
(3)正四角錐$\mathrm{ABCDE}$の$\triangle \mathrm{CDE}$に,各辺の長さが$1$の正四面体$\mathrm{CDEF}$を貼り付ける.ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AF}}$を$\overrightarrow{\mathrm{AB}},\ \overrightarrow{\mathrm{AD}},\ \overrightarrow{\mathrm{AE}}$で表すと,$\overrightarrow{\mathrm{AF}}=[チ]$となる.また,$\mathrm{H}$を辺$\mathrm{EC}$の中点とすると,$\overrightarrow{\mathrm{HA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{HF}}= [ツ]$であり,$\triangle \mathrm{AHF}$の面積は[テ]である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第3問
低所得者層が$20 \%$,中所得者層が$70 \%$,高所得者層が$10 \%$の社会がある.低所得者層の平均所得が$30$単位,中所得者層の平均所得が$50$単位,高所得者層の平均所得が$70$単位とする.

$xy$平面を考え,$x$軸を全所得者を所得の低い順に数えたときの累積人数の全所得者数に対する割合,$y$軸を対応する累積所得の全所得に対する割合にとる.例えば$x$座標が$0.2$のとき,$y$座標は低所得者全体の所得の全所得に対する割合である.これに対応する点は

\quad $\displaystyle \mathrm{A} \left( 0.2,\ \frac{0.2 \times 30}{0.2 \times 30 + 0.7 \times 50 + 0.1 \times 70} \right)$

となる.同様に$x$座標が$0.9,\ 1$の点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$はそれぞれ

\quad $\displaystyle \mathrm{B} \left( 0.9,\ \frac{0.2 \times [(23)][(24)] + 0.[(25)][(26)] \times [(27)][(28)]}{0.2 \times 30 + 0.7 \times 50 + 0.1 \times 70} \right)$

\quad $\mathrm{C} \left(1,\ [(29)][(30)] \right)$

となる.
$x$軸上の$4$点を$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{D}(0.2,\ 0)$,$\mathrm{E}(0.9,\ 0)$,$\mathrm{F}(1,\ 0)$としたとき,三角$\mathrm{OAD}$,台形$\mathrm{ADEB}$,台形$\mathrm{BEFC}$の面積の総和を平等度指数とよぶ.平等度指数は

$\displaystyle \frac{[(31)][(32)]}{[(33)][(34)]}$

ある.ここで所得に対して,一定の割合で課せられる税,すなわち所得税を導入をした.低所得者には無税,中所得者には$10$単位,高所得者には$20$単位の所得税を課した.税を払った残りを改めて所得としたときの平等度指数は

$\displaystyle \frac{[(35)][(36)][(37)]}{[(38)][(39)][(40)]}$

である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第3問
原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上に$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,$2$つのベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}$が
\[ |\overrightarrow{\mathrm{OA}}| = 2\sqrt{3}, \quad |\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=\sqrt{15}, \quad \overrightarrow{\mathrm{OA}}\cdot\overrightarrow{\mathrm{OB}} = 8 \]
を満たしているとする.ここで,$|\overrightarrow{\mathrm{OA}}|,\ |\overrightarrow{\mathrm{OB}}|$はそれぞれ$\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}$の大きさを表し,$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}$は$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$の内積を表すものとする.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$のなす角を$\theta$とおくと
\[ \cos \theta = \frac{[ア]}{[イウ]} \sqrt{[エ]} \]
となる.\\
\quad また,$\triangle \mathrm{OAB}$の面積は$\sqrt{[オカ]}$である.
(2)線分$\mathrm{AB}$上の点$\mathrm{C}$を$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$が垂直となるようにとる.このとき,点$\mathrm{C}$は線分$\mathrm{AB}$を$[キ]:[ク]$に内分する点である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第3問
$xy$平面上の曲線$C:y=x^2$上に,原点$\mathrm{O}$と異なる$2$つの点$\mathrm{P}(s,\ s^2)$,$\mathrm{Q}(t,\ t^2)$がある.ただし,$s \neq t$とする.曲線$C$上の$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$におけるそれぞれの接線を$\ell_1$,$\ell_2$とし,$\ell_1$,$\ell_2$の$x$軸との交点をそれぞれ$\mathrm{P}_0$,$\mathrm{Q}_0$とする.このとき,次の各設問の$[ ]$にふさわしい解を求め,解答欄に記入せよ.

(1)$\mathrm{P}_0$の座標は$\left( [ ],\ [ ] \right)$となり,$\mathrm{Q}_0$の座標は$\left( [ ],\ [ ] \right)$となる.
(2)$\ell_1$と$\ell_2$の交点$\mathrm{R}$の座標は$\left( [ ],\ [ ] \right)$である.
(3)$\mathrm{P}_0$,$\mathrm{Q}_0$,$\mathrm{R}$を通る円の方程式を
\[ (x-a)^2+(y-b)^2=c^2 \quad \cdots\cdots① \]
とおく.円の方程式$①$が$\mathrm{P}_0$,$\mathrm{Q}_0$を通ることと,$\mathrm{P}_0 \neq \mathrm{Q}_0$であることから
\[ s+t=[ ] \quad \cdots\cdots② \]
となる.
(4)円の方程式$①$が$\mathrm{P}_0$と$\mathrm{R}$を通ることと,$②$と$s \neq 0$であることから,$s,\ t,\ a,\ b$の満たす式は
\[ \fbox{\hspace{5cm}\phantom{A}}=0 \quad \cdots\cdots③ \]
となる.同じく$\mathrm{Q}_0$と$\mathrm{R}$を通ることと,$②$と$t \neq 0$であることから,$s,\ t,\ a,\ b$の満たす式は
\[ \fbox{\hspace{5cm}\phantom{A}}=0 \quad \cdots\cdots④ \]
となる.$②$,$③$,$④$より,$a \neq 0$のとき
\[ st = \fbox{\hspace{5cm}\phantom{A}} \quad \cdots\cdots⑤ \]
を得る.同じく$a=0$のときも$⑤$が成り立つことがわかる.
(5)円の方程式$①$が$\mathrm{R}$を通ることを$a,\ b,\ c$を用いて表わすと
\[ \fbox{\hspace{5cm}\phantom{A}} \quad \cdots\cdots⑥ \]
となる.このことは,$①$が定点$\left( [ ],\ [ ] \right)$を通ることを意味する.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第2問
次の$[ ]$に当てはまる$0$~$9$の数字を解答欄に書け.

座標平面上にある$2$点$\mathrm{P}(2t,\ 2t^3)$,$\mathrm{Q}(-4,\ 4t^2-8)$が,$-2 \leqq t \leqq 2$の範囲で動く.$\ell:y=x+b$とし,$\mathrm{P}$と$\ell$の距離を$\alpha$,$\mathrm{Q}$と$\ell$の距離を$\beta$とする.$\mathrm{P}$は,$\ell$より上側にあり,$\mathrm{Q}$は,$\ell$より下側にあるとする.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\ell$の位置関係から$b$の範囲は,
$[ア]t^2 - [イ] < b < [ウ] t^3 - [エ]t$
となる.従って,$t$の範囲は,
$-[オ] < t < [カ]$
でなければならない.

$\displaystyle \alpha = \frac{1}{\sqrt{2}} |[キ]t^3 - [ク]t - b|,$
$\displaystyle \beta = \frac{1}{\sqrt{2}} |[ケ]t^2 - [コ] - b|$

だから,$\alpha = \beta$とすると,$b = (t+[サ])(t^2 - [シ])$である.
従って,$\displaystyle \alpha = \beta = \frac{1}{\sqrt{2}} |(t-[ス])(t^2-[セ])|$となり,
この値が,最大となるのは,$t=\frac{[ソ]-\sqrt{[タ]}}{[チ]}$のときで,そのときの値は
\[ \alpha = \frac{[ツ][テ]\sqrt{[ト]}+[ナ]\sqrt{[ニ][ヌ]}}{[ネ][ノ]} \]
である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第1問
以下の$[ ]$にあてはまる値を答えよ.

(1)座標平面上の点$\mathrm{P}(x,\ y)$が媒介変数$\theta$を用いて
\[ \begin{array}{l}
x=-\sin \theta+2\cos \theta \\
y= 2\sin \theta+3\cos \theta
\end{array} \]
と表されているとする.このとき,原点を$\mathrm{O}$とすると
\[ \mathrm{OP}^2 = [ア]\sqrt{2} \sin \left( [イ]\theta + \frac{\pi}{[ウ]} \right) + [エ] \]
が成り立つ.
(2)$4$つのサイコロを投げて,出た目の積を$m$とする.

(3)$m=10$となる確率は$\displaystyle\frac{[オ]}{[カ][キ][ク]}$である.また,$m=60$となる確率は$\displaystyle\frac{[ケ]}{[コ][サ][シ]}$である.
(4)$m$が$10$と互いに素になる確率は$\displaystyle\frac{[ス]}{[セ][ソ]}$である.また,$m$が$10$の倍数となる確率は$\displaystyle\frac{[タ][チ][ツ]}{[テ][ト][ナ]}$である.\\
ただし,自然数$a$と$b$が互いに素であるとは,$a$と$b$が$1$以外の公約数を持たないことをいう.

(5)$xy$座標平面上で,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$\mathrm{O}$に正三角形$\mathrm{ABC}$が内接していて,三点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$はその順に反時計回りに位置している.点$\mathrm{A}$の$x$座標と$y$座標はともに正とする.直線$\mathrm{AC}$と$y$軸は点$\mathrm{D}$で交わっていて,点$\mathrm{D}$を通り直線$\mathrm{BC}$に平行な直線は,円$\mathrm{O}$に点$\mathrm{E}$で接するという.このとき,線分$\mathrm{DE}$の長さは$[ニ]$であって,$\tan (\angle \mathrm{ODE}) = [ヌ]$となる.ゆえに,点$\mathrm{A}$の$y$座標は$[ネ]$である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第3問
行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$の成分は,$a+d-1=ad-bc$を満たすとする.また,数列$x_0,\ x_1,\ x_2,\ \cdots$と$y_0,\ y_1,\ y_2,\ \cdots$は
\[ \left( \begin{array}{c}
x_n \\
y_n
\end{array} \right)=A \left( \begin{array}{c}
x_{n-1} \\
y_{n-1}
\end{array} \right) \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たすとする.座標平面上の点$(x_n,\ y_n)$を$\mathrm{P}_n$と表し,$\mathrm{O}$は原点とする.点$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}_0$,$\mathrm{P}_1$は同一直線上にはないと仮定し,$g=ad-bc$とおく.
以下の$[ ]$にあてはまるものを,$g,\ n$を用いて表せ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}_2=([え]) \overrightarrow{\mathrm{OP}}_1+([お]) \overrightarrow{\mathrm{OP}}_0$である.
(2)$g \neq 1$のとき
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}_n=\frac{[か]}{1-g} \overrightarrow{\mathrm{OP}}_1+\frac{[き]}{1-g} \overrightarrow{\mathrm{OP}}_0 \quad (n=2,\ 3,\ 4,\ \cdots) \]
である.
(3)$|g|<1$のとき
\[ \begin{array}{l}
\lim_{n \to \infty}x_n=[く]x_1+[け]x_0 \\
\lim_{n \to \infty}y_n=[く]y_1+[け]y_0
\end{array} \]
である.
(4)$0<g<1$とする.点$\displaystyle \left( \lim_{n \to \infty}x_n,\ \lim_{n \to \infty}y_n \right)$は線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_0$を$[こ]:1$に外分する.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第1問
次の各設問の$[1]$から$[9]$までの空欄にあてはまる数値を入れよ.

(1)関数$\displaystyle y=3 \sin \left( 2x- \frac{2}{3} \pi \right)$のグラフは$y=3 \sin 2x$のグラフを$x$軸方向に$[1]$だけ平行移動したものであり,その正で最小の周期は$[2]$である.
(2)座標平面上の$\triangle \mathrm{ABC}$において,線分$\mathrm{AB}$を$2:1$に内分する点$\mathrm{P}$の座標が$(1,\ 5)$,線分$\mathrm{AC}$を$4:1$に外分する点$\mathrm{Q}$の座標が$(3,\ -3)$,$\triangle \mathrm{ABC}$の重心の座標が$(0,\ 2)$であるとき,点$\mathrm{A}$の座標は$([3],\ [4])$である.
(3)関数$\displaystyle y=\left( \log_3 \frac{x}{9} \right)^3 + 6\log_{\frac{1}{3}} \sqrt{3x} (1 \leqq x \leqq 27)$の最小値は$[5]$,最大値は$[6]$である.また,最大値$[6]$をとるときの$x$は$[7]$である.
(4)水を満たしたある容器の底に穴を開けてから$x$分後における容器内の水深を$y$メートルとすると,$y$は次式で表される.ただし,$0 \leqq x \leqq 90$とする.
\[ y = 0.9 \times 10^{-4}x^2 - 1.8\times 10^{-2} x +1 \]
$x_1$分から$x_2$分の間に,容器から出た水の量を$\int_{x_1}^{x_2} y\, dx$とする.最初の$1$分間($x_1=0,\ x_2=1$)に出た水の量に対する$5$分から$6$分の間($x_1=5,\ x_2=6$)に出た水の量の割合は約$[8] \%$である.容器内の水深$y$が,$x=0$のときの半分になるのは約$[9]$分後である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第3問
$xy$平面上に点$\mathrm{P}(1,\ 0)$を中心とする円:$(x-1)^2+y^2=1$がある.この円周上に$4$点$\displaystyle \mathrm{A}(\frac{9}{5},\ \frac{3}{5})$,$\displaystyle \mathrm{B}(\frac{1}{13},\ \frac{5}{13})$,$\mathrm{C}(\alpha,\ \beta)$,$\mathrm{D}(\gamma,\ \delta)$がある.ただし,$\displaystyle \delta<-\frac{4}{5}$とする.$\angle \mathrm{ABC}=90^{\circ}$であり,三角形$\mathrm{ACD}$の面積は$\displaystyle \frac{63}{65}$であるとする.

(1)点$\mathrm{C}$の座標は,$\displaystyle\left( \frac{[ツ]}{[テ]},\ -\displaystyle\frac{[ト]}{[テ]} \right)$である.

(2)$\mathrm{AB}$の長さは$\displaystyle \frac{[ナニ] \sqrt{[ヌネ]}}{[ヌネ]}$であり,$\displaystyle \cos \angle \mathrm{BDC}=\frac{[ノ] \sqrt{[ハヒ]}}{[ハヒ]}$である.

(3)点$\mathrm{D}$の座標は$\displaystyle \left( \frac{[フヘ]}{[ホマ]},\ -\frac{[ミム]}{[メモ]} \right)$であり,$\displaystyle \cos \angle \mathrm{BPD}=-\frac{[ヤユヨ]}{169}$である.
東京慈恵会医科大学 私立 東京慈恵会医科大学 2012年 第2問
$a$を実数とする.$xy$平面上の$2$曲線

\qquad $C_1: y=e^x, \quad C_2: y=-e^{1-x}+a$
を考える.
$C_1$上の点$\mathrm{P}(t,\ e^t) (t>0)$における$C_1$の接線$\ell_t$が,$C_2$上の点$\mathrm{Q}(s,\ -e^{1-s}+a)$における$C_2$の接線にもなっているとき,次の問いに答えよ.ただし,$e$は自然対数の底である.
(1)$t$と$s$の関係式を求めよ.また,$a$を$t$を用いて表せ.
(2)$C_1,\ \ell_t$および$y$軸で囲まれた部分の面積を$S_1(t)$とし,$C_2,\ \ell_t$および$y$軸で囲まれた部分の面積を$S_2(t)$とする.ただし,$\mathrm{Q}$が$y$軸上にあるときは$S_2(t)=0$とする.

(i) $S_1(t),\ S_2(t)$を$t$を用いて表せ.
(ii) $S(t)=S_1(t)+S_2(t)$とする.$t$が$t>0$の範囲を動くとき,$t$の関数$S(t)$の最小値を求めよ.
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