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鳥取環境大学 公立 鳥取環境大学 2013年 第1問
不等式に関する以下の問に答えよ.

(1)座標平面上で,不等式$x^2+6x+y^2+2y+6 \leqq 0$と$y \geqq -2x-3$の両方を満たす点$(x,\ y)$の存在する領域を図示せよ.
(2)点$(x,\ y)$が$(1)$の領域を動くとき,$x$と$y$は不等式$x^2+y^2 \leqq 4$を満たすことを証明せよ.
富山県立大学 公立 富山県立大学 2013年 第1問
$a$は定数とする.$xy$平面上で連立不等式$y+ax-5 \leqq 0$,$0 \leqq x \leqq 2$,$0 \leqq y \leqq 3$が表す領域の面積を$S$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$a=2$のとき,$S$の値を求めよ.
(2)$a=3$のとき,$S$の値を求めよ.
(3)$a \geqq 1$のとき,$S$を$a$を用いて表せ.
富山県立大学 公立 富山県立大学 2013年 第4問
$a,\ b,\ c,\ d$は実数とする.$1$次変換とは,座標平面上の任意の点$(x,\ y)$を同じ平面上の点$(X,\ Y)$に移す変換で,その変換の規則が$\left( \begin{array}{c}
X \\
Y
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right)$と表せるものである.このとき,行列$\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$を$1$次変換を表す行列という.次の変換が,$1$次変換であるならばその$1$次変換を表す行列を求め,$1$次変換でないならばその理由を述べよ.

(1)座標平面上の任意の点をそれ自身に移す変換
(2)座標平面上の任意の点を直線$y=-x$に関して対称な点に移す変換
(3)座標平面上の任意の点を$x$軸方向に$2$,$y$軸方向に$4$だけ移動する変換
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2013年 第3問
$xy$平面上に$7$点$\mathrm{A}(-4,\ 1)$,$\mathrm{B}(-5,\ 0)$,$\mathrm{C}(-3,\ 0)$,$\mathrm{D}(-2,\ 1)$,$\mathrm{E}(0,\ 2)$,$\mathrm{F}(0,\ 0)$,$\mathrm{G}(2,\ 0)$がある.四角形$\mathrm{ABCD}$は右へ,三角形$\mathrm{EFG}$は左へ,それぞれ$x$軸に平行に毎秒$0.5$の速さで移動する.移動開始から$t$秒後の状況について,次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{F}$が$t_1$秒後に点$\mathrm{C}$と,$t_2$秒後に点$\mathrm{B}$と一致した.$t_1$と$t_2$の値を求めよ.
(2)$t_1<t<t_2$とする.このとき,四角形$\mathrm{ABCD}$と三角形$\mathrm{EFG}$の重なる部分の面積$S$を$t$を用いて表し,$S$の最大値を求めよ.
横浜市立大学 公立 横浜市立大学 2013年 第3問
座標平面上において,原点を中心とする半径$1$の円に,放物線$\displaystyle C:y=-\frac{p}{2}x^2+q (p>0,\ q>0)$が異なる$2$点で接しているとする.以下の問いに答えよ.

(1)$p,\ q$の満たす関係式および$p,\ q$の取りうる範囲を求めよ.
(2)$x$軸と$C$で囲まれた図形(ただし,$y \geqq 0$)の面積$S$を$p$を用いて表せ.
(3)$(1)$の条件の下で$p$が動くとき,$S$の最小値を求めよ.
秋田県立大学 公立 秋田県立大学 2013年 第2問
座標平面上の点$\mathrm{P}(x,\ y)$について,$x=4(1-2 \sin^2 \theta)$,$y=8 \sin \theta \cos \theta$とし,点$\mathrm{P}$を中心とする半径$1$の円$C$を考える.以下の設問に答えよ.各設問とも,解答とともに導出過程も記述せよ.

(1)$\theta=0$の場合,原点$\mathrm{O}$から円$C$に$2$本の接線を引いたとき,この$2$本の接線のなす角を$\alpha$とする.ただし,$\displaystyle 0<\alpha<\frac{\pi}{2}$とする.このときの$\displaystyle \tan \frac{\alpha}{2}$と$\tan \alpha$の値を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$の$x$座標と$y$座標を$\sin 2\theta$または$\cos 2\theta$を用いて表せ.
(3)$\theta$が$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,点$\mathrm{P}$の軌跡を求めよ.
(4)点$\mathrm{P}$が$(3)$で求められた軌跡をたどったとき,円$C$が通過してできた図形の面積を求めよ.
奈良県立医科大学 公立 奈良県立医科大学 2013年 第8問
$a$は実数とする.$xy$平面上の円$x^2-2ax+y^2-4y+a^2-1=0$があり,直線$3x+ay=0$と交わり,その交点の間の距離が$2$である.このときの$a$の値を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2013年 第4問
$x \geqq 0$とする.関数$f(x)=-x^3+x$と関数$g(x)=x^3-x^2$がある.$xy$平面上に曲線$C_1:y=f(x)$および曲線$C_2:y=g(x)$を定めるとき,以下の問いに答えよ.

(1)曲線$C_1$上の点$(1,\ 0)$における曲線$C_1$の接線の方程式を求めよ.
(2)$(1)$で得られた曲線$C_1$の接線と曲線$C_2$の接線が直交するとき,曲線$C_2$の接線の方程式を求めよ.
(3)$0 \leqq x \leqq 1$において,$f(x) \geqq g(x)$が成り立つことを示せ.
(4)原点を通り,曲線$C_1$と曲線$C_2$とで囲まれる図形の面積を二等分する直線の方程式を求めよ.
福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2013年 第2問
$m>0$,$n>0$とする.座標平面の$x$軸上に原点$\mathrm{O}$をはさんで左側に点$\mathrm{B}$,右側に点$\mathrm{C}$があり,線分$\mathrm{BC}$の長さを$c$とする.ただし,点$\mathrm{B}$と点$\mathrm{C}$は共に点$\mathrm{O}$と異なるものとする.以下の問に答えなさい.

(1)原点$\mathrm{O}$が線分$\mathrm{BC}$を$m:n$に内分するとき,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の$x$座標を$m,\ n,\ c$を用いて表しなさい.
(2)座標平面上の任意の点$\mathrm{A}(a,\ b)$は,次の関係式を満たすことを示しなさい.
\[ \frac{n}{m+n} \mathrm{AB}^2+\frac{m}{m+n} \mathrm{AC}^2=\mathrm{AO}^2+\frac{n}{m} \mathrm{BO}^2 \]
福島県立医科大学 公立 福島県立医科大学 2013年 第1問
以下の各問いに答えよ.

(1)座標平面上の直線$x+2y=6$上にあって,点$(2,\ -3)$との距離が最小になる点の座標を求めよ.
(2)座標平面上の曲線$C:x^2+xy+y^2=3$について,以下の問いに答えよ.

(i) 原点のまわりの${45}^\circ$の回転移動によって,$C$上の各点が移る曲線の方程式を求めよ.
(ii) 曲線$C$で囲まれた図形のうち,$y \geqq 0$の領域に含まれる部分の面積を求めよ.

(3)座標平面上において,曲線$C_1:y=x \log x (x \geqq 1)$と放物線$C_2:y=ax^2$がある点$\mathrm{P}$を共有し,$\mathrm{P}$において共通の接線$\ell$を持つものとする.

(i) $a$の値を求めよ.
(ii) $C_1$,$C_2$および$x$軸によって囲まれた図形の面積を$S_1$とし,$C_1$,$\ell$および$x$軸によって囲まれた図形の面積を$S_2$とする.$S_1,\ S_2$の値を求めよ.

(4)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{A}$と$\angle \mathrm{B}$の大きさをそれぞれ$A$,$B$で表し,頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の対辺の長さをそれぞれ$a,\ b,\ c$で表す.$\displaystyle \tan \theta=\frac{3}{4}$になる$\displaystyle \theta \left( -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$について,$\displaystyle \frac{a}{c} \cos (B-\theta)+\frac{b}{c} \cos (A+\theta)$の値を求めよ.
(5)$n$は自然数とする.導関数の定義にしたがって,関数$f(x)=x^n$の導関数を求めよ.
(6)$n$は$2$以上の自然数とする.$\displaystyle \frac{1}{2^n}$は,小数第$(n-1)$位が$2$,小数第$n$位が$5$である小数第$n$位までの有限小数で表わされることを示せ.
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