タグ「平面」の検索結果

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滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2013年 第3問
四面体の$4$つの頂点を$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$,$\mathrm{A}_4$とし,空間のある点$\mathrm{P}$に関するそれぞれの位置ベクトルを$\overrightarrow{a_1}$,$\overrightarrow{a_2}$,$\overrightarrow{a_3}$,$\overrightarrow{a_4}$とする.いま$\triangle \mathrm{A}_2 \mathrm{A}_3 \mathrm{A}_4$,$\triangle \mathrm{A}_1 \mathrm{A}_3 \mathrm{A}_4$,$\triangle \mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2 \mathrm{A}_4$,$\triangle \mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2 \mathrm{A}_3$を順に$\mathrm{T}_1$,$\mathrm{T}_2$,$\mathrm{T}_3$,$\mathrm{T}_4$で表しその重心をそれぞれ$\mathrm{G}_1$,$\mathrm{G}_2$,$\mathrm{G}_3$,$\mathrm{G}_4$とする.

(1)点$\mathrm{H}$を$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{PH}}=\frac{\overrightarrow{a_1}+\overrightarrow{a_2}+\overrightarrow{a_3}+\overrightarrow{a_4}}{4}$を満たす点とすると,$4$つの直線$\mathrm{A}_i \mathrm{G}_i (i=1,\ 2,\ 3,\ 4)$は$\mathrm{H}$で交わることを示せ.
(2)「直線$\mathrm{A}_i \mathrm{H}$は$\mathrm{T}_i$を含む平面に直交する($i=1,\ 2,\ 3,\ 4$)」という条件が成り立つと仮定する.このとき$\mathrm{P}$として$\mathrm{H}$を選べば,$\overrightarrow{a_j}$と$\overrightarrow{a_k}$の内積$\overrightarrow{a_j} \cdot \overrightarrow{a_k} (j,\ k=1,\ 2,\ 3,\ 4)$の値は$j \neq k$を満たすどの$j,\ k$に対しても同じであることを示せ.
(3)(2)の条件が成り立てば,四面体$\mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2 \mathrm{A}_3 \mathrm{A}_4$は正四面体であることを示せ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2013年 第1問
平面上に三角形$\mathrm{OAB}$があり,$\mathrm{OA}=3$,$\mathrm{OB}=\sqrt{3}$,$\angle \mathrm{AOB}=30^\circ$であるとする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\angle \mathrm{AOB}$の二等分線と辺$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{N}$とする.ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{ON}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$で表せ.
(2)点$\mathrm{O}$から直線$\mathrm{AB}$に下ろした垂線と直線$\mathrm{AB}$との交点を$\mathrm{H}$とする.ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$で表せ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2013年 第2問
行列$\left( \begin{array}{rr}
-2 & 1 \\
4 & -2
\end{array} \right)$が表す移動により,座標平面上の点$\mathrm{P}$は点$\mathrm{Q}$に移るとする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$が座標平面全体の上を動くとき,点$\mathrm{Q}$は図形$F_1$全体の上を動くという.図形$F_1$を表す方程式を求めよ.
(2)$k$を実数とする.点$\mathrm{P}$が直線$y=kx+1$全体の上を動くとき,点$\mathrm{Q}$は図形$F_2$全体の上を動くという.図形$F_2$を求めよ.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2013年 第3問
原点を$\mathrm{O}$とする座標平面で,関数$y=\sqrt{x^2-1} (x \geqq 1)$のグラフを$C$とする.また,$t>1$を満たす実数$t$に対し,直線$x+y=t$と$C$との交点を$\mathrm{P}$,直線$x+y=t$と$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$とする.以下の問いに答えなさい.

(1)線分$\mathrm{PQ}$の長さ$f(t)$を求めなさい.
(2)次の極限値を求めなさい.
\[ \lim_{n \to \infty}\sum_{k=1}^n f \left( 1+\frac{k(t-1)}{n} \right) \frac{t-1}{\sqrt{2}n} \]
(3)線分$\mathrm{OP}$,$x$軸および$C$で囲まれる図形の面積を$S$とする.$S$を用いて点$\mathrm{P}$の座標を表しなさい.
九州歯科大学 公立 九州歯科大学 2013年 第2問
曲線$y=\sin x$上の点$\mathrm{P}(\theta,\ \sin \theta)$における曲線の接線$\ell_1$と$x$軸との交点を$\mathrm{K}$とする.また,点$\mathrm{P}$から$x$軸へ下した垂線$\ell_2$と$x$軸との交点を$\mathrm{H}$とする.このとき,次の問いに答えよ.ただし,$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.

(1)接線$\ell_1$を$y=Ax+B$とおくとき,$A$と$B$を$\theta$を用いて表せ.
(2)$\triangle \mathrm{PKH}$の面積$S$を$\cos \theta$を用いて表せ.
(3)$S=1$となる$\cos \theta$の値を求めよ.
(4)座標平面の原点を$\mathrm{O}$とする.また,曲線$y=\sin x$と二つの線分$\mathrm{OH}$,$\mathrm{PH}$で囲まれた図形の面積を$T$とする.$S:T=3:2$となる$\theta$の値を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2013年 第4問
以下の問いに答えよ.

(1)$a,\ c$を実数の定数とする.$a>0$のとき,方程式$2x^3-3ax^2=c$の相異なる実数解の個数を求めよ.
(2)$3$次関数$y=x^3-3x$のグラフを$G$とする.$x$座標が正である座標平面上の点$\mathrm{P}(a,\ b)$を通る$G$の接線が$3$本存在するための,$a,\ b$の条件を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2013年 第3問
座標平面上の点$\mathrm{P}(0,\ -1)$を中心とする半径$2$の円を$C$とする.$C$上に点$\mathrm{Q}(0,\ 1)$をとる.点$\mathrm{R}$を$C$上の点で$\angle \mathrm{QPR}=120^\circ$をみたし,$\mathrm{R}$の$x$座標は負であるようにとる.$\mathrm{Q}$と$\mathrm{R}$を両端として,中心角が$120^\circ$である$C$の弧を$A$とする.さらに,$a$を実数の定数として,直線$\displaystyle y=\frac{1}{\sqrt{3}}x+a$を$\ell$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(2)$A$と$\ell$の共有点の個数を求めよ.
(3)$A$と$\ell$が相異なる$2$つの共有点をもつとき,$A$と$\ell$で囲まれた部分の面積を$S(a)$とする.$S(a)$が最大になるときの$a$の値と,そのときの$S(a)$の値を求めよ.
会津大学 公立 会津大学 2013年 第5問
関数$y=e^{2x}-2e^x$の増減,極値,グラフの凹凸および変曲点を調べて,増減表をつくり,そのグラフを座標平面上に描け.ただし,漸近線および座標軸との交点も調べること.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2013年 第2問
不等式$|\log_5x|+\log_5y \leqq 1$の表す座標平面上の領域を$D$とする.以下の問いに答えよ.

(1)領域$D$を図示せよ.
(2)領域$D$に含まれる点のうち,$x$座標と$y$座標がともに整数となるものは全部でいくつあるか答えよ.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2013年 第4問
$s$を実数とするとき,座標平面上の$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(-1,\ 2)$,$\mathrm{B}(s,\ |1-s|)$に対して,以下の問いに答えよ.

(1)$2$つのベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$の内積を$t$とおく.$t$を$s$の関数で表せ.また,その$s$の関数を$f(s)$とおくとき,$t=f(s)$のグラフを描け.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$のなす角を$\theta$とするとき,$\cos \theta \leqq 0$となる$s$の範囲を求めよ.
(3)線分$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{C}$とするとき,線分$\mathrm{OC}$の長さの最小値を求めよ.また,そのときの$s$の値を求めよ.
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