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岐阜大学 国立 岐阜大学 2011年 第1問
下の図のように,$xy$平面上に,$x$軸に平行な道,$y$軸に平行な道,直線$y=-x$に平行な道があるものとする.これらの道を通って,原点Oから点A$(4,\ 4)$まで行くとき,以下の各場合に道順の総数を求めよ.
\setlength\unitlength{1truecm}

(図は省略)



(1)最短経路で行く場合.
(2)点B$(2,\ 2.5)$を通らずに,最短経路で行く場合.
(3)点C$(-1,\ 2)$を通り,道のりが$8+\sqrt{2}$になる場合.
(4)道のりが$8+\sqrt{2}$になる場合.
(5)$0 \leqq x \leqq 4,\ 0 \leqq y \leqq 4$の部分だけを通り,道のりが$8+\sqrt{2}$になる場合.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2011年 第1問
下の図のように,$xy$平面上に,$x$軸に平行な道,$y$軸に平行な道,直線$y=-x$に平行な道があるものとする.これらの道を通って,原点Oから点A$(4,\ 4)$まで行くとき,以下の各場合に道順の総数を求めよ.
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(図は省略)



(1)最短経路で行く場合.
(2)点B$(2,\ 2.5)$を通らずに,最短経路で行く場合.
(3)点C$(-1,\ 2)$を通り,道のりが$8+\sqrt{2}$になる場合.
(4)道のりが$8+\sqrt{2}$になる場合.
(5)$0 \leqq x \leqq 4,\ 0 \leqq y \leqq 4$の部分だけを通り,道のりが$8+\sqrt{2}$になる場合.
福井大学 国立 福井大学 2011年 第3問
楕円$\displaystyle C:\frac{x^2}{a^2}+\frac{y^2}{b^2}=1 \ (a>b>0)$上に2点$\mathrm{P}(0,\ -b)$,$\mathrm{Q}(a \cos \theta,\ b \sin \theta)$をとる.ただし,$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$である.$\mathrm{Q}$における$C$の接線を$\ell$とし,$\mathrm{P}$を通り$\ell$に平行な直線と$C$との交点のうち$\mathrm{P}$と異なるものを$\mathrm{R}$とおく.このとき以下の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(2)$\theta$が$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$\triangle \mathrm{PQR}$の面積の最大値とそのときの$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(3)$C$の焦点のうち$x$座標が正のものを$\mathrm{F}$とする.(2)で求めた$\mathrm{Q}$の$x$座標と$\mathrm{F}$の$x$座標の大小を比較せよ.
宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2011年 第3問
$n$を1以上の整数とする.$k=1,\ 2,\ \cdots,\ n,\ n+1$に対して,$xy$平面上で,点$(0,\ k)$を通り$x$軸に平行な直線を$\ell_k$とし,点$(k,\ 0)$を通り$y$軸に平行な直線を$m_k$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線
\[ \ell_1,\ \ell_2,\ \cdots,\ \ell_n,\ \ell_{n+1} \]
から相異なる2本を選び,直線
\[ m_1,\ m_2,\ \cdots,\ m_n,\ m_{n+1} \]
から相異なる2本を選ぶと長方形が1つできる.こうしてできる長方形の総数を求めよ.ただし,合同であっても位置が違う長方形は異なるものとする.
(2)(1)で考えた長方形のうちから1つとるとき,それが正方形である確率を求めよ.
宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2011年 第3問
関数$\displaystyle f(x)=4x+\frac{22}{3}$がある.また関数$g(x)$は等式
\[ g(x)=x(x+2)+\int_{-1}^1 g(t) \, dt \]
を満たす.このとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$g(x)$を求めよ.
(2)直線$y=f(x)$と曲線$y=g(x)$の交点の座標を求めよ.
(3)曲線$y=g(x)$と$y$軸の交点を$\mathrm{A}$,直線$y=f(x)$と曲線$y=g(x)$の交点のうち$x$座標の値が小さい方を$\mathrm{B}$,直線$y=f(x)$と$y$軸の交点を$\mathrm{C}$とする.また点$\mathrm{P}$を線分$\mathrm{BC}$上にとり,点$\mathrm{P}$を通り$y$軸に平行な直線と曲線$y=g(x)$の交点を$\mathrm{Q}$とする.このとき,線分$\mathrm{PQ}$,線分$\mathrm{PA}$,および曲線$y=g(x)$で囲まれた図形の面積が最大となる点$\mathrm{P}$の座標と,そのときの面積を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2011年 第3問
弧度法で表された$\theta$に対し,$M(\theta)=\left( \begin{array}{cc}
\cos \theta & -\displaystyle\frac{1}{2}\sin \theta \\
2 \sin \theta & \cos \theta
\end{array} \right)$とし,楕円$\displaystyle x^2+\frac{y^2}{4}=1$を$C$とする.

(1)$M(\theta)$で表される$1$次変換により$C$上の点は$C$上の点に移ることを示せ.
(2)弧度法で表された$\alpha,\ \beta$は$\displaystyle 0<\alpha<\frac{\pi}{4}$,$\displaystyle 0<\beta<\frac{\pi}{4}$を満たしているとし,$M(\alpha)$で表される$1$次変換により点$(\cos \beta,\ 2 \sin \beta)$が移される点を$\mathrm{A}$とする.$\mathrm{A}$を通り$y$軸に平行な直線と$C$で囲まれる部分のうち,原点$\mathrm{O}$を含まない方の面積$S$を求めよ.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第2問
曲線$C:y=x^2$上に,$3$点$\mathrm{A}(a,\ a^2)$,$\mathrm{B}(b,\ b^2)$,$\mathrm{B}^\prime (-b,\ b^2)$が与えられている.ただし,$-b<a<0<b$とする.

(1)$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を結ぶ直線$\ell$の方程式は,$[ ]$である.
(2)点$\mathrm{P}(p,\ p^2)$を通り,$y$軸に平行な直線が$\ell$と交わる点を$\mathrm{Q}$とする.ただし,$a<p<b$とする.$\mathrm{PQ}$の長さは,$[ ]$である.
(3)$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を固定して,$\mathrm{P}$が$C$上で$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の間を動くとき,$\triangle \mathrm{ABP}$の面積の最大値は,$[ ]$である.
(4)$\mathrm{B}$,$\mathrm{B}^\prime$を固定して,$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$が$C$上で$\mathrm{B}$,$\mathrm{B}^\prime$の間を動くとき,四角形$\mathrm{BB}^\prime \mathrm{AP}$の面積の最大値を求めよ.またこのときの$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$の位置を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2011年 第1問
次の空欄アに$①$~$④$のいずれかを記入せよ.また空欄イ~スに当てはまる数または式を記入せよ.

(1)実数$x,\ y$に対して,$x^2+y^2 \leqq 1$は「$-1 \leqq x \leqq 1$かつ$-1 \leqq y \leqq 1$」であるための何条件かを,$①$「必要条件」,$②$「十分条件」,$③$「必要十分条件」,$④$「必要条件でも十分条件でもない」のうちから選択すると,$[ア]$となる.
(2)$3x^2-xy-2y^2-x+6y+k$が,$x,\ y$の整数係数の$1$次式の積に因数分解されるとき,$k=[イ]$である.
(3)$3$つの数$\log_2 x$,$\log_2 10$,$\log_2 20$がこの順で等差数列であるとき,$x=[ウ]$である.
(4)$\displaystyle \frac{1}{1 \cdot 2}+\frac{1}{2 \cdot 3}+\frac{1}{3 \cdot 4}+\cdots +\frac{1}{100 \cdot 101}=\frac{[エ]}{[オ]}$である.
(5)座標平面上の曲線$y=x^3+ax^2+bx$上の点$(2,\ 4)$における接線が$x$軸に平行であるとき,$a=[カ]$,$b=[キ]$である.
(6)自宅から$2000 \; \mathrm{m}$離れている駅まで,はじめに毎分$80 \; \mathrm{m}$で歩き,途中から毎分$170 \; \mathrm{m}$で走るものとする.出発してから$16$分以内に駅に到着するには,歩きはじめてから$[ク]$分以内に走り出さなければならない.
(7)点$\mathrm{A}(2,\ 3)$,点$\mathrm{B}(p,\ q)$と原点$\mathrm{O}$がつくる三角形$\mathrm{OAB}$について,$\angle \mathrm{OAB}=90^\circ$のとき,$p,\ q$の満たす条件は$p \neq 2$かつ$p=[ケ]$である.
(8)実数$x,\ y,\ a,\ b$が条件$x^2+y^2=2$,および$a^2+b^2=3$を満たすとき,$ax+by$の最大値は$[コ]$で,最小値は$[サ]$である.
(9)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{6}-\sqrt{10}i}{3}$とし,$x$と共役な複素数を$y$とするとき,$x^3+y^3=[シ]$となる.ただし,$i$は虚数単位とする.
\mon $\displaystyle \sin x+\sin y=\frac{1}{3}$,$\displaystyle \cos x-\cos y=\frac{1}{2}$のとき,$\cos (x+y)$の値は$[ス]$である.
関西大学 私立 関西大学 2011年 第2問
$3$次関数$f(x)=x^3+3x^2-9x-2$について,次の問いに答えよ.

(1)関数$y=f(x)$の極値を調べ,グラフをかけ.
(2)関数$y=f(x)$のグラフ上の点$(a,\ f(a))$における接線と,点$(a+2,\ f(a+2))$における接線が,平行であるような$a$の値を求めよ.また,このときの点$(a,\ f(a))$における接線の方程式を求めよ.
上智大学 私立 上智大学 2011年 第2問
底面の円の半径が$3 \; \mathrm{cm}$,高さが$6 \; \mathrm{cm}$の直円錐を考える.直円錐の頂点を$\mathrm{P}$,底面の円の中心を$\mathrm{Q}$とし,線分$\mathrm{PQ}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{O}$とする.底面の円の円周を$C_1$,$\mathrm{O}$を通り底面と平行な平面が直円錐と交わってできる円の円周を$C_2$とする.$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$がそれぞれ$C_1$,$C_2$上を頂点$\mathrm{P}$から見て左回りに移動している.点$\mathrm{A}$の速さは$3 \pi \,\mathrm{cm}/$秒,点$\mathrm{B}$の速さは$\pi \,\mathrm{cm}/$秒であり,時刻$t=0$において,$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{A}$は一直線上にあるとする.

(1)$\mathrm{A}$の角速度は$[コ] \pi$ラジアン$/$秒であり,$\mathrm{B}$の角速度は$\displaystyle \frac{[サ]}{[シ]} \pi$ラジアン$/$秒である.ただし,$\mathrm{A}$の角速度とは,動径$\mathrm{QA}$が$1$秒間に回転する角の大きさのことであり,$\mathrm{B}$の角速度とは,動径$\mathrm{OB}$が$1$秒間に回転する角の大きさのことである.
(2)線分$\mathrm{AB}$の長さを時刻$t$の関数で表すと
\[ \sqrt{[ス]-[セ] \cos \frac{\pi}{2}t } \mathrm{cm} \]
である.
(3)$\cos \angle \mathrm{AOB}$を時刻$t$の関数で表すと
\[ \frac{[ソ]}{\sqrt{[タ]}} \cos \frac{\pi}{2} t \]
である.
(4)三角形$\mathrm{AOB}$の面積を時刻$t$の関数で表すと
\[ \sqrt{[チ]-[ツ] \cos^2 \frac{\pi}{2}t } \mathrm{cm}^2 \]
である.
(5)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{O}$,$\mathrm{B}$を含む平面を$S$とする.$\mathrm{Q}$を通り,$S$と直交する直線を$\ell$とし,$\ell$と$S$の交点を$\mathrm{H}$とする.$\displaystyle t=\frac{1}{3}$のとき,線分$\mathrm{QH}$の長さは
\[ \frac{[テ]}{[ト]} \mathrm{cm} \]
である.
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