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久留米大学 私立 久留米大学 2014年 第2問
$xy$平面上において,原点を通り傾きが正の直線を$\ell$とする.直線$\ell$上の$y$座標が$1$の点に,$x$軸の正の方向から$x$軸に平行な光線を入射したとき,光線は直線$\ell$と$x$軸で次々と反射を繰り返し,$n$回目に反射した後,入射した経路を逆に進んだとする.このときの直線$\ell$と$x$軸とのなす角を$\theta$とする.直線$\ell$での最初の反射を$1$回目,反射した点を$\mathrm{P}_1$とし,その後光線が反射した点を$\mathrm{P}_2,\ \mathrm{P}_3,\ \cdots,\ \mathrm{P}_n$とする.また,$0^\circ<\theta<{90}^\circ$とする.

(1)$\theta={30}^\circ$のときの$\mathrm{P}_n$の座標は$[$4$]$である.
(2)$\theta$のうち,その値が整数となるものは全部で$[$5$]$個ある.
(3)$\mathrm{P}_1$から$\mathrm{P}_n$までの光の経路の長さは$[$6$]$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2014年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

$a$を実数とする.極値を持つ$3$次関数$f(x)=x^3-ax$について考える.$3$次関数$y=f(x)$が極値を持つための$a$の満たすべき条件は$[ア]$であり,そのとき,極小値は$[イ]$である.このとき,座標平面で曲線$C:y=f(x)$上の原点以外の点$\mathrm{P}(p,\ f(p))$における曲線$C$の接線$L$の方程式は$[ウ]$と表せる.また,曲線$C$と接線$L$の点$\mathrm{P}$以外の共有点$\mathrm{Q}$の$x$座標$q$は,$q=[エ]$となる.また,点$\mathrm{P}$と異なる曲線$C$上の点$\mathrm{R}(r,\ f(r))$における接線が接線$L$と平行であるとき,$r=[オ]$である.$\triangle \mathrm{PQR}$の面積$M$を求めると$M=[カ]$である.さらに,曲線$C$を$x$軸正の方向に$t (t>0)$だけ平行移動した曲線を$D$とするとき,この$2$曲線$C$と$D$とが異なる$2$つの共有点を持つための$t$の満たすべき条件は$[キ]$である.そのときの$2$つの共有点の$x$座標を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とすると,$\alpha=[ク]$であり,$\beta=[ケ]$となる.このとき,$2$曲線$C$と$D$とで囲まれる図形の面積$S$を求めると$S=[コ]$である.
昭和薬科大学 私立 昭和薬科大学 2014年 第3問
点$\mathrm{A}(2,\ 1,\ -1)$を通り,ベクトル$\overrightarrow{u}=(2,\ 1,\ 1)$に平行な直線$\ell$上の点を$\mathrm{P}$とし,点$\mathrm{B}(-4,\ -2,\ 2)$を通り,ベクトル$\overrightarrow{v}=(-1,\ 1,\ 1)$に平行な直線$m$上の点を$\mathrm{Q}$とする.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を媒介変数$s$を用いて,また,点$\mathrm{Q}$の座標を媒介変数$t$を用いて表せ.ただし,$s=1$のとき$\mathrm{P}(4,\ 2,\ 0)$,$t=1$のとき$\mathrm{Q}(-5,\ -1,\ 3)$とする.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$が$2$直線$\ell$と$m$に直交するときの$s$と$t$の値を求めよ.
(3)$2$直線$\ell$と$m$との間の距離を求めよ.
名城大学 私立 名城大学 2014年 第1問
次の問について,答えを$[ ]$に記入せよ.

(1)$\displaystyle \tan 2\alpha=\frac{1}{2}$かつ$\tan \alpha>0$のとき,$\tan \alpha=[ア]$であり,また$\tan 3\alpha=[イ]$である.
(2)$r>0$に対し,中心$(-2,\ 7)$,半径$r^2+3r+4$の円$C_1$と中心$(3,\ -5)$,半径$2r^2+7r+1$の円$C_2$を考える.$C_1$と$C_2$がちょうど$3$本の共通接線をもつとき$r=[ウ]$であり,$C_1$と$C_2$が平行な共通接線をもつとき$r=[エ]$である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第2問
座標空間の原点$\mathrm{O}$を通りベクトル$(1,\ \sqrt{3},\ 2 \sqrt{3})$に平行な直線を$\ell$とし,点$\mathrm{A}$の座標を$(\sqrt{3}+3,\ 3 \sqrt{3}+3,\ 6-2 \sqrt{3})$とする.このとき,$\mathrm{O}$を頂点とする円錐$C$は,底面の中心$\mathrm{H}$が$\ell$上にあり,底面の円周が$\mathrm{A}$を通るとする.

(1)$\displaystyle \angle \mathrm{AOH}=\frac{[コ]}{[サ]}\pi$である.ただし,$0 \leqq \angle \mathrm{AOH}<\pi$とする.
(2)$\mathrm{H}$の座標は
\[ \left( \sqrt{[シ]},\ [ス],\ [セ] \right) \]
である.
(3)点$(\sqrt{3},\ y,\ z)$が$C$の底面上(境界を含む)にあるとき,常に
\[ y+[ソ]z+[タ]=0 \]
が成り立つ.
(4)点$(\sqrt{3},\ y,\ z)$が$C$の側面上(境界を含む)にあるとき,常に
\[ [チ]y^2+[ツ]yz+[テ]z^2+[ト]y+[ナ]z+21=0 \]
が成り立つ.また,このときの$z$の最大値は
\[ [ニ]+\frac{[ヌ]}{[ネ]} \sqrt{[ノ]} \]
である.
立教大学 私立 立教大学 2014年 第4問
$a$を正の実数とする.座標平面上に$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(a,\ 0)$,$\mathrm{B}(a,\ a)$,$\mathrm{C}(0,\ a)$がある.四角形$\mathrm{OABC}$の辺$\mathrm{AB}$上に点$\mathrm{P}(a,\ p)$をとり,点$\mathrm{P}$を通り$\mathrm{AC}$と平行な直線と$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{Q}$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)三角形$\mathrm{OPQ}$の面積$S$を$a$と$p$を用いて表せ.
(2)三角形$\mathrm{OPQ}$の外接円の半径$R$を$a$と$p$を用いて表せ.
(3)三角形$\mathrm{OAP}$と三角形$\mathrm{PBQ}$の面積がともに$1$であるとき,$a-p$と$a+p$の値を求めよ.
(4)$(3)$のとき,$a$と$p$の値を求めよ.
(5)$a$と$p$が$(4)$で求めた値であるとき,三角形$\mathrm{OPQ}$の内接円の半径$r$の値を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2014年 第3問
実数$p \neq -1$に対し,$2$つの直線$\ell,\ m$と放物線$C$を
\[ \ell:y=-x+1,\quad m:y=px-p^3,\quad C:y=\frac{1}{4}x^2+qx+r \]
とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)放物線$C$と直線$\ell$が点$\mathrm{A}$で接しているとき,$r$を$q$の$2$次式で表せ.また,点$\mathrm{A}$の$x$座標を$q$を用いて表せ.
(2)放物線$C$と直線$\ell$が点$\mathrm{A}$で接し,さらに放物線$C$と直線$m$が点$\mathrm{B}$で接しているとき,$q$を$p$の$2$次式で表せ.また,点$\mathrm{B}$の$x$座標を$p$を用いて表せ.
(3)放物線$C$と直線$\ell$が点$\mathrm{A}$で接し,さらに放物線$C$と直線$m$が点$\mathrm{B}$で接しているとき,放物線$C$の頂点の$y$座標が最大になるような$p$の値を求めよ.
(4)$(1)$,$(2)$,$(3)$で定められる$p,\ q,\ r$に対して,点$\mathrm{A}$を通り$y$軸と平行な直線,点$\mathrm{B}$を通り$y$軸と平行な直線,$x$軸,および放物線$C$で囲まれる部分の面積を求めよ.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2014年 第2問
空間内の$4$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$について,どの$3$点も同一直線上にはないとする.また,正の実数$a,\ b$は$\sqrt{2}a<b<2a$を満たすとし,$\mathrm{OA}=\mathrm{OB}=\mathrm{OC}=a$,$\mathrm{AB}=\mathrm{BC}=\mathrm{CA}=b$とする.以下の問いに答えなさい.

(1)三角形$\mathrm{OAB}$は鈍角三角形であることを示しなさい.
(2)線分$\mathrm{OA}$,$\mathrm{OB}$,$\mathrm{OC}$上(ただし,端点を除く)にそれぞれ点$\mathrm{A}^\prime$,$\mathrm{B}^\prime$,$\mathrm{C}^\prime$があり,三角形$\mathrm{A}^\prime \mathrm{B}^\prime \mathrm{C}^\prime$は正三角形であるとする.このとき,直線$\mathrm{AB}$と直線$\mathrm{A}^\prime \mathrm{B}^\prime$は平行であることを示しなさい.
福島県立医科大学 公立 福島県立医科大学 2014年 第1問
以下の各問いに答えよ.

(1)$a$は実数とする.極限$\displaystyle \lim_{x \to +0} \int_x^2 t^a \, dt$を調べよ.
(2)$\displaystyle \alpha,\ \beta \left( 0<\alpha \leqq \beta<\frac{\pi}{2} \right)$が$\tan \alpha \tan \beta=1$を満たすとき,$\displaystyle \alpha+\beta=\frac{\pi}{2}$であることを示せ.
(3)点$\mathrm{P}(x,\ y)$が楕円$\displaystyle \frac{x^2}{4}+y^2=1$の上を動くとき,$3x^2-16xy-12y^2$の値が最大になる点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(4)公正なサイコロを$2$回振り,$1$回目に出た目を$a$,$2$回目に出た目を$b$とする.また,公正なコインを$1$回投げ,表が出たら$c=1$,裏が出たら$c=-1$とする.$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上の$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を$\mathrm{A}(a,\ b)$,$\mathrm{B}(b,\ ca)$と定める.次の問いに答えよ.

(i) $\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$が垂直になる確率を求めよ.
(ii) $\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$が平行になる確率を求めよ.
(iii) 内積$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}$の期待値を求めよ.
\mon[$\tokeishi$] $\triangle \mathrm{OAB}$の面積の期待値を求めよ.ただし,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$が平行になるときは面積を$0$とする.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2014年 第5問
$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{c}$を空間のベクトルとし,$|\overrightarrow{a}|=2$,$|\overrightarrow{b}|=|\overrightarrow{c}|=1$,$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=0$,$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{c}=0$,$\displaystyle \overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}=-\frac{1}{2}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=x \overrightarrow{a}+y \overrightarrow{b}+\overrightarrow{c}$とおく.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{O}$を通り,ベクトル$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{c}$に平行な平面$\alpha$がある.点$\mathrm{P}$から平面$\alpha$に垂線を下ろし,その足を$\mathrm{H}$とする.ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を$x$,$y$,$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{c}$のうち,必要なものを用いて表せ.
(2)$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|=\sqrt{3}$となるように点$\mathrm{P}$が動くとする.このとき,$x,\ y$から定まる点$\mathrm{Q}(x,\ y)$の軌跡を求め,その概形をかけ.
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