タグ「平行」の検索結果

10ページ目:全255問中91問~100問を表示)
埼玉大学 国立 埼玉大学 2014年 第3問
南北に平行に走る$5$本の同じ長さの線分が等間隔で並んでいる.西から順に,各線分の南の端点は,$A_0$,$B_0$,$C_0$,$D_0$,$E_0$であり,北の端点は,$A$,$B$,$C$,$D$,$E$である.各線分を$4$等分する点を,南から順に,$1$番地,$2$番地,$3$番地と呼ぶ.隣り合う線分の同じ番地同士を結ぶ線分を橋と呼ぶ.人は南の端点のいずれかをスタート地点として北へ向かって歩き始め,橋に出会わなければそのまま北へ向かって歩き続け,橋に出会えば橋で結ばれた隣の線分に渡ってその線分を北へ向かって歩く.必要ならこれを繰り返し,人は最終的に北の端点のゴール地点に到着する.$D$に家があるとする.$5$つの各スタート地点から家に到着することができるそれぞれの確率を,以下の場合に,求めなさい.

(1)同様に確からしく,$1$番地に$1$本の橋を置く場合
(2)同様に確からしく,たがいに独立に,$1$番地に$1$本,$2$番地に$1$本,$3$番地に$1$本の橋を置く場合
信州大学 国立 信州大学 2014年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする座標空間の$2$点$\mathrm{P}(\cos t,\ \sin t,\ 0)$,$\mathrm{Q}(\cos 2t,\ \sin 2t,\ \cos t)$について,次の問いに答えよ.ただし,$0 \leqq t \leqq 2\pi$とする.

(1)$2$つのベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$は平行でないことを示せ.
(2)三角形$\mathrm{OPQ}$の面積$S(t)$は$t$の値に関係なく一定であることを示せ.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$のなす角$\theta(t)$のとる値の範囲を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2014年 第4問
楕円$\displaystyle E:\frac{x^2}{3^2}+\frac{y^2}{2^2}=1$および直線$\ell:y=kx (k>0)$とそれらの交点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$について,次の問いに答えよ.

(1)線分$\mathrm{AB}$の長さを$k$を用いた式で表せ.
(2)楕円$E$上の点$\mathrm{P}$での接線が直線$\ell$に平行なとき,点$\mathrm{P}$の座標を$k$を用いた式で表せ.
(3)楕円$E$上の点$\mathrm{C}$を三角形$\mathrm{ABC}$の面積が最大となる点とするとき,三角形$\mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2014年 第1問
$1$辺の長さが$1$である正五角形$\mathrm{ABCDE}$において,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{AE}}=\overrightarrow{b}$とし,線分$\mathrm{AC}$の長さを$k$とする.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ k$を用いて表せ.ただし,線分$\mathrm{AB}$と線分$\mathrm{EC}$が平行であることを用いてよい.
(2)内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$を$k$を用いて表せ.
(3)$k$の値を求めよ.
(4)$\cos \angle \mathrm{BAE}$の値を求めよ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2014年 第3問
座標平面上の曲線$C:y=x^3-x$を考える.$C$上の点$(-a,\ -a^3+a)$と$(a,\ a^3-a)$ $(a>0)$における$C$の接線をそれぞれ$\ell_1$,$\ell_2$とする.また,$\ell_1$と$C$との$(-a,\ -a^3+a)$以外の共有点を$\mathrm{P}_1$,$\ell_2$と$C$との$(a,\ a^3-a)$以外の共有点を$\mathrm{P}_2$とする.さらに,$\mathrm{P}_2$を通り$y$軸に平行な直線と$\ell_1$の交点を$\mathrm{Q}_1$,$\mathrm{P}_1$を通り$y$軸に平行な直線と$\ell_2$の交点を$\mathrm{Q}_2$とする.

(1)$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\mathrm{Q}_1$,$\mathrm{Q}_2$の座標を求めよ.
(2)$2$点$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$を通る直線と$C$で囲まれる$2$つの図形の面積の和を$S_1$,四角形$\mathrm{P}_1 \mathrm{Q}_1 \mathrm{P}_2 \mathrm{Q}_2$の面積を$S_2$とする.$\displaystyle \frac{S_1}{S_2}$を求めよ.ただし,$\displaystyle \int x^3 \, dx=\frac{x^4}{4}+D$($D$は積分定数)を用いてよい.
山形大学 国立 山形大学 2014年 第1問
三角形$\mathrm{ABC}$の各辺$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$を$1:2$に内分する点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.$\mathrm{AQ}$と$\mathrm{CP}$の交点を$\mathrm{S}$,$\mathrm{BR}$と$\mathrm{AQ}$の交点を$\mathrm{T}$,$\mathrm{CP}$と$\mathrm{BR}$の交点を$\mathrm{U}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{AC}}=\overrightarrow{c}$とするとき,次の問に答えよ.
(図は省略)

(1)$\overrightarrow{\mathrm{AQ}}$を$\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{Q}$を通り辺$\mathrm{AC}$と平行な直線と,$\mathrm{BR}$の交点を$\mathrm{V}$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{VQ}}$を$\overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{AT}}$を$\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(4)$\overrightarrow{\mathrm{AS}}$を$\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(5)$|\overrightarrow{b}|=1$,$|\overrightarrow{c}|=\sqrt{3}$,$\angle \mathrm{BAC}={90}^\circ$であるとき,$|\overrightarrow{\mathrm{ST}}|$,$|\overrightarrow{\mathrm{SU}}|$,$\angle \mathrm{TSU}$および三角形$\mathrm{STU}$の面積を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2014年 第4問
曲線$y=\log x$上の点$\mathrm{P}(1,\ 0)$における接線と$y$軸の交点を$\mathrm{Q}$とする.$\mathrm{Q}$を通り$x$軸に平行な直線と曲線$y=\log x$の交点を$\mathrm{R}$とする.ここで,対数は自然対数である.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(2)線分$\mathrm{PR}$と曲線$y=\log x$で囲まれた図形を$x$軸の周りに$1$回転してできる立体の体積$V$を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2014年 第3問
曲線$y=\log x$上の点$\mathrm{P}(1,\ 0)$における接線と$y$軸の交点を$\mathrm{Q}$とする.$\mathrm{Q}$を通り$x$軸に平行な直線と曲線$y=\log x$の交点を$\mathrm{R}$とする.ここで,対数は自然対数である.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(2)線分$\mathrm{PR}$と曲線$y=\log x$で囲まれた図形を$x$軸の周りに$1$回転してできる立体の体積$V$を求めよ.
宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2014年 第2問
関数
\[ f(x)=\int_{-a}^x (a-|t|) \, dt \]
を考える.次の問いに答えよ.ただし,$a$は正の定数とする.

(1)$x \leqq 0$と$x \geqq 0$の場合に,関数$f(x)$を求めよ.
(2)関数$y=f(x)$のグラフをかけ.
(3)曲線$y=f(x)$上の点$\mathrm{A}$の$x$座標は負であり,点$\mathrm{A}$における曲線$y=f(x)$の接線の傾きが$-\sqrt{2}a$であるとき,点$\mathrm{A}$の座標を求めよ.さらに,点$\mathrm{A}$を通って$x$軸に平行な直線と曲線$y=f(x)$で囲まれた図形の面積を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2014年 第4問
箱の中に,$1$から$4$までの整数が$1$つずつ重複せずに書かれた$4$枚のカードが入っている.この箱から$2$枚のカードを同時に取り出し,書かれた整数のうち,小さい方を$a$,大きい方を$b$とする.また,放物線$C:y=x^2$上の点$(a,\ a^2)$における接線を$\ell$とし,$\ell$に平行で点$(b,\ b^2)$を通る直線を$m$とする.さらに,放物線$C$と直線$m$で囲まれた部分の面積を$S$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$m$の方程式を$a,\ b$を用いて表せ.
(2)$S$を$a,\ b$を用いて表せ.
(3)$S$の期待値を求めよ.
スポンサーリンク

「平行」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。