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日本獣医生命科学大学 私立 日本獣医生命科学大学 2015年 第5問
$a$を実数の定数として$x$の$2$次関数
\[ f(x)=-3x^2+\left\{1-\int_{-1}^1 f(t) \, dt \right\}x+a \]
を考える.$x$が$3$から$4$まで変化するときの平均変化率が$4a$であるとき,以下の各問いに答えよ.

(1)定数$a$の値を求めよ.
(2)放物線$y=f(x)$と$x$軸とで囲まれる部分の面積$S$の値を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2014年 第7問
$2$つの確率変数$X,\ Y$の確率分布を同時に考えた表(同時確率分布表)が下のように与えられている.ただし,$X,\ Y$は互いに独立であり,$0<a<1$,$0<b<1$とする.このとき,次の各問いに答えよ.
(図は省略)

(1)表を完成させ,完成させた表を書け.
(2)確率変数$W=X-Y$の平均$E(W)$を求めよ.
(3)確率変数$\displaystyle Z=\frac{Y}{X}$の確率分布表を作成し,$Z$の平均$E(Z)$を求めよ.
(4)$\displaystyle E(Z)=\frac{9}{4},\ E(W)=-\frac{3}{2}$となる場合に,$Z$の分散$V(Z)$を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2014年 第8問
次の各問いに答えよ.

(1)数字$1$が書かれた玉$a$個($a \geqq 1$)と,数字$2$が書かれた玉$1$個がある.これら$a+1$個の玉を母集団として,玉に書かれている数字を変量とする.このとき,この母集団から復元抽出によって大きさ$3$の無作為標本を抽出し,その玉の数字を取り出した順に$X_1$,$X_2$,$X_3$とする.標本平均$\displaystyle \overline{X}=\frac{X_1+X_2+X_3}{3}$の平均$E(\overline{X})$が$\displaystyle \frac{3}{2}$であるとき,$\overline{X}$の確率分布とその分散$V(\overline{X})$を求めよ.ただし,復元抽出とは,母集団の中から標本を抽出するのに,毎回もとに戻してから次のものを$1$個取り出す抽出法である.
(2)ある企業の入社試験は採用枠$300$名のところ$500$名の応募があった.試験の結果は$500$点満点の試験に対し,平均点$245$点,標準偏差$50$点であった.得点の分布が正規分布であるとみなされるとき,合格最低点はおよそ何点であるか.小数点以下を切り上げて答えよ.ただし,確率変数$Z$が標準正規分布に従うとき,$P(Z>0.25)=0.4$,$P(Z>0.5)=0.3$,$P(Z>0.54)=0.2$とする.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)実数$x$の関数$f(x)=x^3-ax^2+bx+4b-2$は,$\displaystyle \lim_{x \to 4} \frac{f(x)}{x-2}=-5$を満たす.ただし,$a,\ b$は実数とする.このとき,

(i) $b$を$a$の式で表すと,$b=[$1$]a-[$2$]$である.
(ii) $x$の値が$3$から$6$まで変化するときの関数$f(x)$の平均変化率が,関数$f(x)$の$x=2+\sqrt{7}$における微分係数に等しいとき,$a=[$3$]$,$b=[$4$]$である.

(2)実数$a$についての方程式
\[ A=|2a+\displaystyle\frac{4|{3}k}+|a-\displaystyle\frac{8|{9}k} \]
において,$\displaystyle a=\frac{1}{4}$のとき$\displaystyle A=\frac{21}{4}$である.ただし,$k$は正の実数の定数とする.このとき,

(i) $\displaystyle k=\frac{[$5$]}{[$6$]}$である.
(ii) $A$の最小値は$\displaystyle \frac{[$7$]}{[$8$]}$であり,このときの$a$の値は$\displaystyle \frac{[$9$][$10$]}{[$11$]}$である.

(3)$n$を自然数とする.数列$\{a_n\}$は,$a_1=5$,$\displaystyle a_{n+1}=\frac{25}{{a_n}^2}$を満たす.このとき,

(i) $a_3=[$12$][$13$]$,$\displaystyle a_4=\frac{[$14$]}{[$15$][$16$]}$である.
(ii) $b_n=\log_5 a_n$とおくとき,数列$\{b_n\}$の一般項を$n$の式で表すと,
\[ b_n=\frac{\left( [$17$][$18$] \right)^{n-1}}{[$19$]}+\frac{[$20$]}{[$21$]} \]
である.

(4)円に内接する四角形$\mathrm{ABCD}$において,$\angle \mathrm{BCD}=60^\circ$,$\mathrm{CD}=2 \sqrt{6}$,$\angle \mathrm{DAB}>\angle \mathrm{CDA}$である.また$2$直線$\mathrm{BA}$,$\mathrm{CD}$の交点を$\mathrm{E}$,$2$直線$\mathrm{DA}$,$\mathrm{CB}$の交点を$\mathrm{F}$とすると,$\angle \mathrm{AFB}=45^\circ$,$\mathrm{DE}=3 \sqrt{2}-\sqrt{6}$である.このとき,

(i) $\angle \mathrm{AED}$の大きさは${[$22$][$23$]}^\circ$であり,辺$\mathrm{EB}$の長さは$[$24$]$である.

(ii) 三角形$\mathrm{AED}$の面積は,三角形$\mathrm{CEB}$の面積の$\displaystyle \frac{[$25$]-\sqrt{[$26$]}}{[$27$]}$倍である.

(5)$xy$平面上に放物線$C:2x^2+(k-5)x-(k+1)y+6k-14=0$と直線$\displaystyle \ell:y=\frac{1}{2}x$がある.$k$は$k \neq -1$を満たす実数とする.放物線$C$は$-1$を除くすべての実数$k$に対して$2$定点$\mathrm{A}(x_\mathrm{A},\ y_\mathrm{A})$,$\mathrm{B}(x_\mathrm{B},\ y_\mathrm{B})$を通る.ただし,$x_\mathrm{A}<x_\mathrm{B}$とする.このとき,

(i) $2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の座標は
\[ (x_\mathrm{A},\ y_\mathrm{A})=\left( [$28$][$29$],\ [$30$] \right),\quad (x_\mathrm{B},\ y_\mathrm{B})=\left( [$31$],\ [$32$][$33$] \right) \]
である.
(ii) 直線$\ell$上に点$\mathrm{P}$をおき,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$をそれぞれ点$\mathrm{P}$と線分で結ぶとき,距離の和$\mathrm{AP}+\mathrm{BP}$を最小にする点$\mathrm{P}$の座標は$\displaystyle \left( \frac{[$34$][$35$]}{[$36$]},\ \frac{[$37$][$38$]}{[$39$]} \right)$である.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2014年 第4問
次のようなゲームを考える.袋の中に赤玉,白玉,青玉が$3$個ずつ入っている.袋の中から玉を$1$個ずつ取り出し,取り出した玉はもとに戻さないものとする.取り出した玉の色が赤,白,青ならば,それぞれ$3$点,$1$点,$-2$点を得るものとする.得た点の合計が$4$点以上になったとき,ゲームを終了する.以下の問いに答えよ.

(1)玉を$2$回取り出したときの合計点数の期待値(平均)を求めよ.
(2)ゲームが終了するまでに玉を$4$回以上取り出す確率を求めよ.
武庫川女子大学 私立 武庫川女子大学 2014年 第3問
次の空欄$[$38$]$~$[$60$]$にあてはまる数字を入れよ.

原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上に$4$点$\mathrm{A}(0,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ -1)$,$\mathrm{D}(\cos \theta,\ 0)$がある.ただし$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.このとき,
(1)$\triangle \mathrm{ABD}$の面積は$\displaystyle \frac{[$38$]-\cos \theta}{[$39$]}$
$2$点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る直線$\ell_1$の方程式は
\[ y=x-[$40$] \]
$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{D}$を通る直線$\ell_2$の方程式は
\[ y=-\frac{x}{\cos \theta}+[$41$] \]
$\ell_1$と$\ell_2$の交点を$\mathrm{E}$とすると,$\mathrm{E}$の座標は
\[ \left( \frac{[$42$] \cos \theta}{[$43$]+\cos \theta},\ \frac{-[$44$]+\cos \theta}{[$45$]+\cos \theta} \right) \]
である.
(2)$\angle \mathrm{ADO}=\angle \mathrm{BDF}$をみたす点$\mathrm{F}$を線分$\mathrm{AB}$上にとると,$\mathrm{F}$の座標は
\[ \left( \frac{[$46$] \cos \theta}{[$47$]+\cos \theta},\ \frac{[$48$]-\cos \theta}{[$49$]+\cos \theta} \right) \]
$\triangle \mathrm{ADF}$の面積を$S$とおくと,
\[ S=[$50$]-\cos \theta-\frac{[$51$]}{[$52$]+\cos \theta} \]
相加平均と相乗平均の関係より,
\[ [$52$]+\cos \theta+\frac{[$51$]}{[$52$]+\cos \theta} \geqq [$53$] \sqrt{$[$54$]$} \]
この等号は$\cos \theta=-[$55$]+\sqrt{[$56$]}$のとき成立する.よって
\[ [$57$]<S \leqq [$58$]-[$59$] \sqrt{[$60$]} \]
である.
茨城大学 国立 茨城大学 2013年 第4問
$a,\ b$を実数として,関数$f(x)=x^3-ax^2+bx+1$について次の各問に答えよ.

(1)微分係数$f^\prime(0)$,$f^\prime(1)$を$a,\ b$を用いて表せ.
(2)$f(x)$が極大値と極小値をもつための$a,\ b$の条件を求めよ.
(3)$f(x)$が極大値と極小値をもつとき,極大値と極小値の平均が$1$となるための$a,\ b$の条件を求めて,$ab$平面上に図示せよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2013年 第7問
$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4$の数字が$1$つずつ記入された$5$枚のカードがある.この$5$枚のカードの中から$1$枚引き,数字を記録して戻すという作業を$3$回繰り返す.ただし,$3$回ともどのカードを引く確率も等しいとする.記録した$3$つの数字の最小値を$X$とするとき,次の各問いに答えよ.

(1)$k=0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4$に対して確率$P(X \geqq k)$を求めよ.
(2)確率変数$X$の確率分布を表で表せ.
(3)確率変数$X$の平均(期待値)$E(X)$を求めよ.
(4)確率変数$X$の分散$V(X)$を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2013年 第8問
確率変数$X$のとる値の範囲が$0 \leqq X \leqq 2$で,その確率密度関数$f(x)$が次の式で与えられるものとする.
\[ f(x)=\left\{ \begin{array}{ll}
\displaystyle\frac{k}{a}x & (0 \leqq x \leqq a) \\
\displaystyle\frac{k}{2-a}(2-x) & (a<x \leqq 2)
\end{array} \right. \]
ここで,$a,\ k$は$0<a<1,\ k>0$を満たす定数である.次の各問いに答えよ.

(1)定数$k$の値を求めよ.
(2)$X$の平均(期待値)$E(X)$を$a$を用いて表せ.
(3)$P(X \leqq u)=0.5$となる実数$u$を$a$を用いて表せ.
名城大学 私立 名城大学 2013年 第1問
次の$[ ]$に適切な答えを入れよ.

(1)$f(x)$は$x$の$n$次の多項式で,$f^\prime(x) f^{\prime\prime}(x)=f(x)$および$\displaystyle f^{\prime\prime}(0)=\frac{1}{2}$を満たすとする.このとき$n=[ア]$であり,$f(0)=[イ]$である.
(2)さいころを$3$回投げ,出た目の最大値を$X$とする.このとき,$X=3$となる確率は$[ウ]$であり,$X$の平均は$[エ]$である.
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「平均」とは・・・

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