タグ「小数部分」の検索結果

4ページ目:全39問中31問~40問を表示)
京都府立大学 公立 京都府立大学 2012年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{6}{3-\sqrt{3}}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とするとき,$a^2+b^2$の値を求めよ.
(2)$(x+2)^{12}$の展開式における最大の係数の値を求めよ.
(3)$3$辺の長さがそれぞれ$4$,$5$,$6$である三角形に内接する円の半径を求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2011年 第2問
実数$x$の小数部分を,$0 \leqq y<1$かつ$x-y$が整数となる実数$y$のこととし,これを記号$\langle x \rangle$で表す.実数$a$に対して,無限数列$\{a_n\}$の各項$a_n \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を次のように順次定める.
\[ a_1=\langle a\rangle \]
\[
\left\{
\begin{array}{l}
a_n \neq 0 \text{のとき,} \quad a_{n+1}= \displaystyle \left\langle \frac{1}{a} \right\rangle \\
a_n = 0 \text{のとき,} \quad a_{n+1}=0
\end{array}
\right.
\]

(1)$a=\sqrt{2}$のとき,数列$\{a_n\}$を求めよ.
(2)任意の自然数$n$に対して$a_n=a$となるような$\displaystyle \frac{1}{3}$以上の実数$a$をすべて求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2011年 第2問
実数$x$の小数部分を,$0 \leqq y<1$かつ$x-y$が整数となる実数$y$のこととし,これを記号$\langle x \rangle$で表す.実数$a$に対して,無限数列$\{a_n\}$の各項$a_n \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を次のように順次定める.
\[ a_1=\langle a\rangle \]
\[
\left\{
\begin{array}{l}
a_n \neq 0 \text{のとき,} \quad a_{n+1}= \displaystyle \left\langle \frac{1}{a} \right\rangle \\
a_n = 0 \text{のとき,} \quad a_{n+1}=0
\end{array}
\right.
\]

(1)$a=\sqrt{2}$のとき,数列$\{a_n\}$を求めよ.
(2)任意の自然数$n$に対して$a_n=a$となるような$\displaystyle \frac{1}{3}$以上の実数$a$をすべて求めよ.
(3)$a$が有理数であるとする.$a$を整数$p$と自然数$q$を用いて$\displaystyle a=\frac{p}{q}$と表すとき,$q$以上のすべての自然数$n$に対して,$a_n=0$であることを示せ.
広島大学 国立 広島大学 2011年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \log_2 3 = \frac{m}{n}$を満たす自然数$m,\ n$は存在しないことを証明せよ.
(2)$p,\ q$を異なる自然数とするとき,$p \log_2 3$と$q \log_2 3$の小数部分は等しくないことを証明せよ.
(3)$\log_2 3$の値の小数第1位を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2011年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{1}{2-\sqrt{3}}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とする.不等式
\[ \frac{1}{2-\sqrt{3}} < \frac{6}{a}+\frac{k}{b} \]
を満たす$k$の値の範囲を求めよ.
(2)$a,\ b$は定数で,$a>0$とする.2次関数$f(x)=ax^2-2x+b$の定義域を$-1 \leqq x \leqq 2$とし,$f(-1)<f(2)$を満たすとする.関数$y=f(x)$の値域が$-1 \leqq y \leqq 7$であるとき,定数$a,\ b$の値を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2011年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \log_2 3 = \frac{m}{n}$を満たす自然数$m,\ n$は存在しないことを証明せよ.
(2)$p,\ q$を異なる自然数とするとき,$p \log_2 3$と$q \log_2 3$の小数部分は等しくないことを証明せよ.
(3)$\log_2 3$の値の小数第1位を求めよ.
琉球大学 国立 琉球大学 2011年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{2}{\sqrt{3}-1}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とする.このとき,$a^2+ab+b^2$と$\displaystyle \frac{1}{a-b-1}-\frac{1}{a+b+1}$の値を求めよ.
(2)$3$次方程式$x^3+ax^2+bx-14=0$の$1$つの解が$2+\sqrt{3}i$であるとき,実数の定数$a,\ b$の値を求めよ.
(3)次の方程式を解け.
\[ \log_5(1-4 \cdot 5^x)=2x+1 \]
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2011年 第1問
次の各設問に答えよ.

(1)$\sqrt{10}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とすると,$b^2+2ab$の値は$[ア]$である.
(2)方程式$x^2-4x-8=4 |x-2|$を解くと,$x$の値は$[イ]$と$[ウエ]$である.
(3)$x=\log_{5}50+\log_{25}400-3$のとき,$\sqrt[3]{5^x}=[オ]$である.
(4)袋の中に赤玉$5$個と白玉$5$個が入っている.この袋の中から同時に玉を$3$個取り出すとき,赤玉$2$個,白玉$1$個が取り出される確率は$\displaystyle \frac{[カ]}{[キク]}$である.
南山大学 私立 南山大学 2010年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$\displaystyle \frac{\sqrt{7}+1}{\sqrt{7}-2}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とするとき,$(a,\ b)=[ア]$であり,$\displaystyle \frac{1}{a}+\frac{1}{b}$の小数部分の値は$[イ]$である.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=10$,$\mathrm{BC}=12$,$\mathrm{CA}=8$とし,$\angle \mathrm{A}$の二等分線と$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{D}$とするとき,$\mathrm{AD}=[ウ]$である.また,$\mathrm{AD}$を軸とし,$\mathrm{AC}$を$\mathrm{AB}$に重ねるように$\triangle \mathrm{ADC}$を折り返すとき,$\mathrm{C}$が$\mathrm{AB}$上に重なる点を$\mathrm{E}$とする.このとき,$\sin \angle \mathrm{BDE}=[エ]$である.
(3)$x>0,\ y>0$とする.$\displaystyle \left( x+\frac{5}{y} \right) \left( y+\frac{2}{x} \right)$は,$xy=[オ]$のとき最小値$[カ]$をとる.
(4)展開図が半径$r$の円と周の長さが$k$の扇形からなる円錐を考える.このとき円錐の高さは$[キ]$である.また,$k$を一定とすると,$r=[ク]$のとき円錐の表面積が最大になる.ただし,円周率を$\pi$とする.
(5)実数$x,\ y,\ z (xyz \neq 0)$について等式$3^x=2^y=\sqrt{6^{3z}}$が成立しているとき,$x$を$z$で表すと$[ケ]$であり,$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{y}$を対数を用いないで表すと$[コ]$である.
スポンサーリンク

「小数部分」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。