タグ「小さい」の検索結果

4ページ目:全99問中31問~40問を表示)
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2015年 第3問
次の各問に答えよ.

(1)$\displaystyle f(x)=|\displaystyle\frac{7|{2}x-3}-x$とする.方程式$f(x)=0$の解は,小さい順に,$\displaystyle x=\frac{[ア]}{[イ]}$,$\displaystyle \frac{[ウ]}{[エ]}$である.

折れ線$L:y=|f(x)|$と直線$y=k$(ただし,$k$は定数)がちょうど$3$点を共有するのは$\displaystyle k=\frac{[オ]}{[カ]}$のときであり,$L$と直線$y=mx-1$(ただし,$m$は定数)がちょうど$3$点を共有するのは$\displaystyle m=\frac{[キ]}{[ク]},\ \frac{[ケコ]}{[サ]}$のときである.

(2)三角形$\mathrm{ABC}$の内部の点$\mathrm{P}$に対して,等式$\overrightarrow{\mathrm{AP}}+5 \overrightarrow{\mathrm{BP}}+4 \overrightarrow{\mathrm{CP}}=k \overrightarrow{\mathrm{AB}}$(ただし,$k$は実数)が成り立つ.このとき,
\[ \overrightarrow{\mathrm{AP}}=\frac{k+[シ]}{[スセ]} \overrightarrow{\mathrm{AB}}+\frac{[ソ]}{[タ]} \overrightarrow{\mathrm{AC}} \]
である.直線$\mathrm{AP}$と辺$\mathrm{BC}$との交点$\mathrm{Q}$が$\mathrm{BC}$を$3:2$に内分するとき,
\[ \overrightarrow{\mathrm{AP}}=\frac{[チ]}{[ツ]} \overrightarrow{\mathrm{AQ}},\quad k=\frac{[テト]}{[ナ]} \]
である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2015年 第1問
次の問に答えよ.ただし,$*$については$+,\ -$の$1$つが入る.

(1)$\displaystyle a=\frac{1}{\sqrt{2}+\sqrt{3}},\ b=\frac{1}{\sqrt{2}-\sqrt{3}}$のとき,$a+b=[$*$ア] \sqrt{[イ]}$,$a^2+b^2=[ウエ]$である.
(2)$\overrightarrow{p},\ \overrightarrow{q}$が$|\overrightarrow{p|}=2$,$|\overrightarrow{q|}=3$を満たし,$\overrightarrow{p}+\overrightarrow{q}$,$6 \overrightarrow{p}-\overrightarrow{q}$が垂直のとき,$\overrightarrow{p}$と$\overrightarrow{q}$とのなす角$\theta$は$\displaystyle \frac{[オ]}{[カ]} \pi$である.ただし,$0 \leqq \theta \leqq \pi$とする.

(3)$1.44^n$の整数部分が$4$桁となるような整数$n$の範囲は$[キク] \leqq n \leqq [ケコ]$である.必要ならば$\log_{10}2=0.301$,$\log_{10}3=0.477$を用いよ.
(4)$x,\ y$が$2^x=3^y$を満たす正の実数であるとする.$2x$と$3y$の小さい方の値が$1$であるとき,$\displaystyle x+y=\frac{[サ]}{[シ]}$である.ただし,$\displaystyle \log_{10}2=\frac{3}{10}$,$\displaystyle \log_{10}3=\frac{1}{2}$として計算せよ.
沖縄国際大学 私立 沖縄国際大学 2015年 第5問
以下の各問いに答えなさい.

(1)底面の直径が$6$,高さが$9$の直円錐がある.直円錐の内側に球を配置した.直円錐の底面と側面に球が接しているとき,この内接球の半径$r$を求めよ.
(2)線分$\mathrm{AB}$上に円$\mathrm{O}_1$と円$\mathrm{O}_2$が接しており,かつ,円$\mathrm{O}_1$と円$\mathrm{O}_2$は外接している.線分$\mathrm{AB}$と円$\mathrm{O}_1$の接点を$\mathrm{P}$,線分$\mathrm{AB}$と円$\mathrm{O}_2$の接点を$\mathrm{Q}$とする.このとき,円$\mathrm{O}_1$の半径を$7$,$\mathrm{PQ}=2 \sqrt{7}$における円$\mathrm{O}_2$の半径$r$を求めよ.ただし,円$\mathrm{O}_2$の半径は円$\mathrm{O}_1$より小さいとする.
(3)三階建ての建物がある.図のように$3$階を$\mathrm{AB}$,$2$階を$\mathrm{CD}$,$1$階を$\mathrm{EF}$としたとき,$3$階から$1$階の通路を$\mathrm{AP}$,$1$階から$2$階の通路を$\mathrm{PD}$とする.このとき,点$\mathrm{P}$を$\mathrm{EF}$上で動かしたとき,$\mathrm{AP}$と$\mathrm{PD}$の通路の長さの合計が最も短くなるときの値($\mathrm{AP}+\mathrm{PD}$)を求めよ.ただし,$\mathrm{AB}=\mathrm{CD}=\mathrm{EF}=8$,$\mathrm{AC}=\mathrm{CE}=\mathrm{BD}=\mathrm{DF}=2$とする.
(図は省略)
千葉大学 国立 千葉大学 2014年 第3問
$p$は奇数である素数とし,$N=(p+1)(p+3)(p+5)$とおく.

(1)$N$は$48$の倍数であることを示せ.
(2)$N$が$144$の倍数になるような$p$の値を,小さい順に$5$つ求めよ.
滋賀医科大学 国立 滋賀医科大学 2014年 第3問
$\displaystyle f(x)=\frac{\sin x}{e^x},\ g(x)=\frac{\cos x}{e^x}$とする.

(1)関数$f(x)$の第$4$次までの導関数を求めよ.
(2)$0 \leqq x \leqq 2\pi$の範囲において,$2$つの曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$の概形をかけ.
(3)$x \geqq 0$の範囲において,$2$つの曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$の交点を$x$座標の小さい順に$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\cdots$,$\mathrm{P}_n$,$\cdots$とするとき,$\mathrm{P}_n$の座標を求めよ.
(4)$\mathrm{P}_n$の$x$座標を$a_n$とする.$a_n \leqq x \leqq a_{n+1}$の範囲において,$2$つの曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$で囲まれた部分の面積を$S_n$とする.$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty S_n$を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)標高$376 \, \mathrm{m}$の地点から富士山に登りはじめた.一般に,$2$地点の大気圧の比はその$2$地点の高度差の指数関数である.この日の大気圧は,高度が$850 \, \mathrm{m}$上昇するごとに$10 \, \%$ずつ減少していた.登りはじめた地点の大気圧は$990 \, \mathrm{hPa}$であった.この日の富士山の山頂$3776 \, \mathrm{m}$での大気圧は何$\mathrm{hPa}$か.答は小数第$1$位を四捨五入し,整数で答えよ.
(2)ある店において,原価が$200$円,定価が$350$円の商品$\mathrm{A}$の$1$日の売り上げ総数を$N$とする.$\mathrm{A}$の売り値が定価通りのときには$N=35$であり,定価から原価まで売り値を$10$円下げるごとに,$N$は$5$ずつ増えることがわかっている.また,売り値は定価を超えず,原価も下回らないとする.この店での$1$日の$\mathrm{A}$の売り上げ全体の利益を最大にする売り値と,そのときの$N$を求めよ.
(3)$\log_23,\ \log_47,\ \log_828$を小さい順に並べよ.
(4)空間の$3$点$\mathrm{A}(1,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{B}(0,\ 2,\ 3)$,$\mathrm{C}(-1,\ 0,\ 0)$の定める平面を$\alpha$とする.点$\mathrm{P}(2,\ 3,\ z)$が平面$\alpha$上にあるとき,$z$の値を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2014年 第3問
$\triangle \mathrm{ABC}$が与えられているとする.以下の問いに答えよ.

(1)辺$\mathrm{AB}$上の点$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{AC}$上の点$\mathrm{Q}$が,それぞれ$\mathrm{AP}:\mathrm{PB}=s:1-s$,$\mathrm{AQ}:\mathrm{QC}=t:1-t$と辺$\mathrm{AB}$,$\mathrm{AC}$を内分するように与えられているとする(即ち$0<s<1$,$0<t<1$とする).直線$\mathrm{PQ}$が$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を通るための必要十分条件は$3st=s+t$であることを示せ.
(2)直線$\ell$を$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を通る直線とする.$\ell$によって,$\triangle \mathrm{ABC}$はふたつの図形(三角形と四角形,またはふたつの三角形)に分割される.これらの図形の面積のうち,大きい方を$S_1$,小さい方を$S_2$とする.ただし,面積が等しい場合も同じ記号を用い,$S_1=S_2$とする.

(i) $\ell$が$\triangle \mathrm{ABC}$のいずれかの頂点を通ることは$S_1=S_2$となるための必要十分条件であることを示せ.
(ii) $\displaystyle \frac{S_1}{S_2}$の最大値と最小値を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2014年 第3問
$p$は奇数である素数とし,$N=(p+1)(p+3)(p+5)$とおく.

(1)$N$は$48$の倍数であることを示せ.
(2)$N$が$144$の倍数になるような$p$の値を,小さい順に$5$つ求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2014年 第4問
$x,\ y$を自然数,$p$を$3$以上の素数とするとき,次の各問に答えよ.ただし,$(1)$,$(3)$は答のみ解答欄に記入せよ.

(1)$x^2-y^2=p$が成り立つとき,$x,\ y$を$p$で表せ.
(2)$x^3-y^3=p$が成り立つとき,$p$を$6$で割った余りが$1$となることを証明せよ.
(3)$x^3-y^3=p$が自然数の解の組$(x,\ y)$をもつような$p$を,小さい数から順に$p_1$,$p_2$,$p_3$,$\cdots$とするとき,$p_5$の値を求めよ.
藤田保健衛生大学 私立 藤田保健衛生大学 2014年 第4問
原点$\mathrm{O}$を中心とした半径$1$の円$C$がある.円$C$上の$1$点$\mathrm{A}(a_1,\ a_2)$,$a_i>0$,$i=1,\ 2$を考える.$\mathrm{OA}$が$x$軸となす角度を$\theta$とする.

(1)円$C^\prime$を中心$(b_1,\ b_2)$,$b_i>0$,$i=1,\ 2$,半径$1$の円とし,点$\mathrm{A}$と$(1,\ 0)$で円$C$と交わっているものとすると,$(b_1,\ b_2)=[$14$]$である.また円$C^\prime$の点$\mathrm{A}$における接線の方程式は$[$15$]$である.
(2)次に$\theta$を限りなく$0$に近づけていくとき,
\[ \theta,\ \sin \theta,\ \sqrt{2(1-\cos \theta)},\ 1-\cos \theta+\sin \theta \]
の値の大小関係が定まり,これらを小さい順に並べて,$a<b<c<d$とすると
\[ a=[$16$],\ b=[$17$],\ c=[$18$],\ d=[$19$] \]
であり,$\displaystyle \frac{d-a}{bc}$は$[$20$]$に近づく.
スポンサーリンク

「小さい」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。