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東京大学 国立 東京大学 2010年 第2問
2次関数$f(x)=x^2+ax+b$に対して
\[ f(x+1)=c\int_0^1(3x^2+4xt)f^{\, \prime}(t)\,dt \]
が$x$についての恒等式になるような定数$a$,$b$,$c$の組をすべて求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第5問
関数$f(x)$が次の式で与えられている.
\[ f(x)=x^2-f^{\, \prime}(a)x+\int_{-b}^0f^{\, \prime}(t)\, dt \]
ここで,$a$と$b$は定数である.方程式$f(x)=0$が2つの異なる実数解$\alpha$と$\beta$をもつとき,次の問いに答えよ.

(1)$f^{\,\prime}(a)$を$\alpha$と$\beta$で表せ.
(2)$a$と$b$を,それぞれ$\alpha$と$\beta$で表せ.
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第5問
関数$f(x)$が次の式で与えられている.
\[ f(x)=x^2-f^{\, \prime}(a)x+\int_{-b}^0f^{\, \prime}(t)\, dt \]
ここで,$a$と$b$は定数である.方程式$f(x)=0$が$2$つの異なる実数解$\alpha$と$\beta$をもつとき,次の問いに答えよ.

(1)$f^{\,\prime}(a)$を$\alpha$と$\beta$で表せ.
(2)$a$と$b$を,それぞれ$\alpha$と$\beta$で表せ.
島根大学 国立 島根大学 2010年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)すべての実数$x$に対して次の等式を満たす関数$f(x)$を求めよ.
\[ f(x)=\sin^2 x+2\sqrt{2} \int_0^{\frac{\pi}{4}} f(t) \cos t \, dt \]
(2)すべての実数$x$に対して次の等式を満たす関数$g(x)$を求めよ.
\[ g(x)=x-\frac{1}{2}\sin 2x+ \int_0^{x} g^{\, \prime}(t) \cos t \, dt \]
ただし,$g(x)$は微分可能で,その導関数$g^{\, \prime}(x)$は連続であるとする.
島根大学 国立 島根大学 2010年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)すべての実数$x$に対して次の等式を満たす関数$f(x)$を求めよ.
\[ f(x)=\sin^2 x+2\sqrt{2} \int_0^{\frac{\pi}{4}} f(t) \cos t \, dt \]
(2)すべての実数$x$に対して次の等式を満たす関数$g(x)$を求めよ.
\[ g(x)=x-\frac{1}{2}\sin 2x+ \int_0^{x} g^{\, \prime}(t) \cos t \, dt \]
ただし,$g(x)$は微分可能で,その導関数$g^{\, \prime}(x)$は連続であるとする.
富山大学 国立 富山大学 2010年 第3問
$\displaystyle f(x)=(1+x)^{\frac{1}{x}} \ (x>0)$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\log f(x)$を微分することによって,$f(x)$の導関数を求めよ.
(2)$0<x_1<x_2$をみたす実数$x_1,\ x_2$に対して,$f(x_1)>f(x_2)$であることを証明せよ.
(3)$\displaystyle \left( \frac{101}{100} \right)^{101}$と$\displaystyle \left( \frac{100}{99} \right)^{99}$の大小を比較せよ.
富山大学 国立 富山大学 2010年 第1問
$\displaystyle f(x)=(1+x)^{\frac{1}{x}} \ (x>0)$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\log f(x)$を微分することによって,$f(x)$の導関数を求めよ.
(2)$0<x_1<x_2$をみたす実数$x_1,\ x_2$に対して,$f(x_1)>f(x_2)$であることを証明せよ.
(3)$\displaystyle \left( \frac{101}{100} \right)^{101}$と$\displaystyle \left( \frac{100}{99} \right)^{99}$の大小を比較せよ.
富山大学 国立 富山大学 2010年 第2問
$\displaystyle f(x)=(1+x)^{\frac{1}{x}} \ (x>0)$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\log f(x)$を微分することによって,$f(x)$の導関数を求めよ.
(2)$0<x_1<x_2$をみたす実数$x_1,\ x_2$に対して,$f(x_1)>f(x_2)$であることを証明せよ.
(3)$\displaystyle \left( \frac{101}{100} \right)^{101}$と$\displaystyle \left( \frac{100}{99} \right)^{99}$の大小を比較せよ.
高知大学 国立 高知大学 2010年 第3問
関数$f(x)$の導関数$f^{\, \prime}(x)$は$f^{\, \prime}(x)=x^2-1$を満たし,さらに$f(3)=6$であるとする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$f(x)$を求めよ.
(2)$f(x)$の極大値と極小値を求めよ.
(3)曲線$y=f(x)$と直線$y=kx$が接するときの$k$の値を求めよ.
(4)$\displaystyle g(x)=\frac{2}{9}x^3+\frac{2}{3}x^2-2x$とする.このとき,$y=f(x)$と$y=g(x)$のグラフを同一座標平面上に図示せよ.また,それらの共有点の座標を求めよ.
山口大学 国立 山口大学 2010年 第3問
$A,\ A^\prime$をそれぞれ座標平面上の点$(\alpha \cos \theta,\ \alpha \sin \theta)$,$(-\alpha \cos \theta,\ -\alpha \sin \theta)$とし,$f$を行列
\[ \biggl( \begin{array}{cc}
r \cos \theta & -r \sin \theta \\
r \sin \theta & r \cos \theta
\end{array} \biggr) \]
の表す1次変換とする.$\displaystyle \alpha= \left( \frac{45}{4} \right)^{\frac{1}{6}},\ r=\left( \frac{10}{3} \right)^{\frac{1}{6}},\ \theta=\frac{\pi}{6}$とするとき,次の問いに答えなさい.

(1)2点A,A$^{\prime}$の逆変換$f^{-1}$による像を焦点とし,焦点からの距離の差が2に等しい双曲線$C_1$の方程式を求めなさい.
(2)2点A,A$^\prime$の合成関数$f \circ f$による像を焦点とし,直線$x+2y=0$を漸近線にもつ双曲線$C_2$の方程式を求めなさい.
(3)双曲線$C_1$と$C_2$により囲まれた部分を$x$軸の周りに1回転させてできる立体の体積を求めなさい.
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