タグ「対称」の検索結果

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愛媛大学 国立 愛媛大学 2013年 第4問
原点を$\mathrm{O}$とする座標空間内に$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$があり,次の条件$①,\ ②,\ ③,\ ④$を満たすとする.

$①$ $\mathrm{A}$は$xy$平面上の点で$\mathrm{OA}=1$
$②$ $\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$は$yz$平面上の点で,$y$軸に関して対称である
$③$ $\triangle \mathrm{OAB}$は正三角形である
$④$ $\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$は$y$軸上にない


(1)$\mathrm{B}$の$y$座標を$t$とするとき,$t$がとり得る値の範囲を求めよ.
(2)四面体$\mathrm{OABC}$の表面積の最大値を求めよ.
(3)表面積が最大となる四面体$\mathrm{OABC}$を$x$軸,$y$軸,$z$軸の周りに回転してできる立体の体積をそれぞれ$V_x$,$V_y$,$V_z$とするとき,$V_x$,$V_y$,$V_z$を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第2問
次の各問いに答えよ.

(1)$\log_{10}2=0.3010$とするとき,$\log_{10}125$の値を求めよ.
(2)$x$の$2$次方程式$x^2 \cos^2 \theta+2x \sin 2\theta+a \sin^2 \theta=0$が重解をもつとき,定数$a$の値を求めよ.ただし,$\theta$は$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$を満たす定数とする.
(3)座標平面上に,$3$直線$\ell_1:y=x+1$,$\ell_2:y=2x$,$\ell_3:y=ax+b$がある.$\ell_1$と$\ell_2$が$\ell_3$に関して対称であるとき,定数$a$と$b$の値を求めよ.ただし,$a>0$とする.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第2問
次の各問いに答えよ.

(1)$\log_{10}2=0.3010$とするとき,$\log_{10}125$の値を求めよ.
(2)$x$の$2$次方程式$x^2 \cos^2 \theta+2x \sin 2\theta+a \sin^2 \theta=0$が重解をもつとき,定数$a$の値を求めよ.ただし,$\theta$は$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$を満たす定数とする.
(3)座標平面上に,$3$直線$\ell_1:y=x+1$,$\ell_2:y=2x$,$\ell_3:y=ax+b$がある.$\ell_1$と$\ell_2$が$\ell_3$に関して対称であるとき,定数$a$と$b$の値を求めよ.ただし,$a>0$とする.
名城大学 私立 名城大学 2013年 第4問
関数$f(x)=x^3+ax^2+bx+c$(ただし,$a,\ b,\ c$は実数の定数)について,次の問に答えよ.

(1)$a$は$a>-3$を満たし,$f(x)$は$x=1$のとき極小値をとる.このとき,$b$を$a$を用いて表せ.
(2)$(1)$のとき,さらに,$y=f(x)$のグラフが点$(0,\ 0)$に関して対称であるとする.このとき,$a,\ b,\ c$の値を求めよ.
(3)$y=f(x)$のグラフは,曲線上の点$\displaystyle \mathrm{A} \left( -\frac{a}{3},\ f \left( -\frac{a}{3} \right) \right)$に関して対称であることを示せ.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2013年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上の直線$y=x+1$を$\ell$とする.$\ell$に関して点$\mathrm{P}(s,\ t)$と対称な点を$\mathrm{Q}$とする.

(1)点$\mathrm{Q}$の座標を$s,\ t$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OQ}} \leqq 1$をみたすような点$\mathrm{P}$の存在範囲を図示せよ.
近畿大学 私立 近畿大学 2013年 第3問
関数$f(x)$は次の等式を満たすものとする.
\[ \int_1^x f(t) \, dt=x^3+3x^2 \int_0^1 f(t) \, dt+x+k \]
ただし,$k$は定数とする.

(1)$f(x)=[ア]x^2-[イ]x+[ウ]$であり,$k=[エ]$である.関数$f(x)$は$x=[オ]$のとき最小値$[カキ]$をとる.
(2)関数$y=g(x)$のグラフと関数$y=f(x)$のグラフが,直線$x=3$に関して対称であるとすると
\[ g(x)=[ク]x^2-[ケコ]x+[サシ] \]
である.$y=g(x)$のグラフと$x$軸との共有点の$x$座標は
\[ \frac{[スセ] \pm \sqrt{[ソ]}}{[タ]} \]
であり,$y=g(x)$のグラフと$x$軸で囲まれた部分の面積は
\[ \frac{[チ] \sqrt{[ツ]}}{[テ]} \]
である.
近畿大学 私立 近畿大学 2013年 第1問
$xy$平面に正三角形$\mathrm{ABC}$があり,$3$頂点の座標はそれぞれ$\mathrm{A}(0,\ \sqrt{3})$,$\mathrm{B}(-1,\ 0)$,$\mathrm{C}(1,\ 0)$となっている.線分$\mathrm{BC}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{D}$,線分$\mathrm{CA}$の中点を$\mathrm{E}$とする.また$\mathrm{P}$は辺$\mathrm{AB}$上を動く点とし,$\mathrm{Q}$は辺$\mathrm{AC}$上を動く点とする.

(1)直線$\mathrm{AB}$に関して$\mathrm{D}$と対称な点$\mathrm{T}$の座標は$([ア],\ [イ])$である.
(2)線分$\mathrm{TE}$を$s:1-s$の比に内分する点を$\mathrm{R}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{BR}}=m \overrightarrow{\mathrm{BA}}+n \overrightarrow{\mathrm{BC}}$と表すと$m=[ウ]$,$n=[エ]$となる.ただし$m,\ n$は$s$の$1$次式である.また$s=[オ]$のとき$\mathrm{R}$は線分$\mathrm{AB}$上にある.
(3)$\mathrm{DP}+\mathrm{PE}$の最小値は$[カ]$である.またそのとき$\mathrm{BP}=[キ]$となる.
(4)$\mathrm{DP}+\mathrm{PQ}+\mathrm{QD}$の最小値は$[ク]$である.またそのとき$\tan \angle \mathrm{BPQ}=[ケ]$となる.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2013年 第3問
点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 1)$を通り,ベクトル$\overrightarrow{n}=(2,\ 1,\ -1)$に垂直な平面$\alpha$を考える.

(1)平面$\alpha$上の点$\mathrm{P}(x,\ y,\ z)$に関して
\[ 2x+y-z=1 \]
が成り立つことを示せ.
(2)平面$\alpha$に関して点$\mathrm{B}(3,\ 2,\ 1)$と対称な点$\mathrm{C}$の座標を求めよ.
(3)点$\mathrm{B}$と点$\mathrm{Q}(1,\ 4,\ 5)$と平面$\alpha$上の点$\mathrm{R}$が正三角形の$3$頂点となるとき,点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
広島市立大学 公立 広島市立大学 2013年 第3問
三角形$\mathrm{OAB}$において,$\mathrm{OA}=2$,$\mathrm{OB}=3$,$\displaystyle \angle \mathrm{AOB}=\frac{\pi}{3}$であるとする.線分$\mathrm{AB}$を$1:3$に内分する点を$\mathrm{P}$とし,直線$\mathrm{OP}$に関して点$\mathrm{A}$と対称な点を$\mathrm{Q}$とする.さらに,直線$\mathrm{OQ}$と直線$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{R}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおくとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(3)三角形$\mathrm{OAR}$の面積を求めよ.
富山県立大学 公立 富山県立大学 2013年 第4問
$a,\ b,\ c,\ d$は実数とする.$1$次変換とは,座標平面上の任意の点$(x,\ y)$を同じ平面上の点$(X,\ Y)$に移す変換で,その変換の規則が$\left( \begin{array}{c}
X \\
Y
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right)$と表せるものである.このとき,行列$\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$を$1$次変換を表す行列という.次の変換が,$1$次変換であるならばその$1$次変換を表す行列を求め,$1$次変換でないならばその理由を述べよ.

(1)座標平面上の任意の点をそれ自身に移す変換
(2)座標平面上の任意の点を直線$y=-x$に関して対称な点に移す変換
(3)座標平面上の任意の点を$x$軸方向に$2$,$y$軸方向に$4$だけ移動する変換
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「対称」とは・・・

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