タグ「対称」の検索結果

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一橋大学 国立 一橋大学 2014年 第5問
数直線上の点$\mathrm{P}$を次の規則で移動させる.一枚の硬貨を投げて,表が出れば$\mathrm{P}$を$+1$だけ移動させ,裏が出れば$\mathrm{P}$を原点に関して対称な点に移動させる.$\mathrm{P}$は初め原点にあるとし,硬貨を$n$回投げた後の$\mathrm{P}$の座標を$a_n$とする.

(1)$a_3=0$となる確率を求めよ.
(2)$a_4=1$となる確率を求めよ.
(3)$n \geqq 3$のとき,$a_n=n-3$となる確率を$n$を用いて表せ.
山口大学 国立 山口大学 2014年 第4問
座標平面において,点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,点$\mathrm{A}(1,\ 1)$がある.方程式$y=-ax+2a+2$が表す直線を$\ell$とするとき,次の問いに答えなさい.ただし,$a$は正の実数とする.

(1)直線$\ell$に関して点$\mathrm{A}$と対称な点を$\mathrm{A}^\prime$とする.$\mathrm{A}^\prime$の座標を求めなさい.
(2)点$\mathrm{P}$が直線$\ell$上を動くときの$\mathrm{OP}+\mathrm{PA}$の最小値を,$a$を用いて表しなさい.
(3)$(2)$で求めた$\mathrm{OP}+\mathrm{PA}$の最小値を$f(a)$とするとき,$f(a)$を最大にするような$a$の値を求めなさい.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2014年 第1問
座標平面上に動点$\mathrm{P}$が初め原点$(0,\ 0)$にある.$1$つのさいころをくり返し投げて,その出た目に応じて,以下のように$\mathrm{P}$を動かしていく.

(i) さいころの出た目が$1,\ 3,\ 5$であれば,$\mathrm{P}$は$x$軸に平行に正の向きに$1$動く.
(ii) 出た目が$2,\ 4$であれば,$\mathrm{P}$は$y$軸に平行に正の向きに$1$動く.
(iii) 出た目が$6$であれば,$\mathrm{P}$は直線$y=x$に関して対称な点に動く.

以下の問いに答えよ.

(1)さいころを$2$回投げたときに$\mathrm{P}$が点$(1,\ 0)$に動く確率を求めよ.
(2)さいころを$5$回投げたときに$\mathrm{P}$が点$(2,\ 3)$に動く確率を求めよ.
(3)さいころを$5$回投げたときに$\mathrm{P}$が直線$x=4$上の点に動く確率を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2014年 第1問
座標平面上に動点$\mathrm{P}$が初め原点$(0,\ 0)$にある.$1$つのさいころをくり返し投げて,その出た目に応じて,以下のように$\mathrm{P}$を動かしていく.

(i) さいころの出た目が$1,\ 3,\ 5$であれば,$\mathrm{P}$は$x$軸に平行に正の向きに$1$動く.
(ii) 出た目が$2,\ 4$であれば,$\mathrm{P}$は$y$軸に平行に正の向きに$1$動く.
(iii) 出た目が$6$であれば,$\mathrm{P}$は直線$y=x$に関して対称な点に動く.

以下の問いに答えよ.

(1)さいころを$2$回投げたときに$\mathrm{P}$が点$(1,\ 0)$に動く確率を求めよ.
(2)さいころを$5$回投げたときに$\mathrm{P}$が点$(2,\ 3)$に動く確率を求めよ.
(3)さいころを$5$回投げたときに$\mathrm{P}$が直線$x=4$上の点に動く確率を求めよ.
東京学芸大学 国立 東京学芸大学 2014年 第2問
平面上に異なる$3$点$\mathrm{A}(\overrightarrow{a})$,$\mathrm{B}(\overrightarrow{b})$,$\mathrm{C}(\overrightarrow{c})$がある.線分$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$を$m:n$に内分する点をそれぞれ$\mathrm{P}(\overrightarrow{p})$,$\mathrm{Q}(\overrightarrow{q})$とする.さらに線分$\mathrm{PQ}$を$m:n$に内分する点を$\mathrm{R}(\overrightarrow{r})$とする.$\displaystyle t=\frac{m}{m+n} (0<t<1)$とするとき,下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{r}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{c}$および$t$を用いて表せ.
(2)$1$辺の長さが$1$の正三角形$\mathrm{ABC}$の頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$に対し,上のように点$\mathrm{R}$をとる.直線$\mathrm{AC}$に対して点$\mathrm{B}$と対称な位置にある点を$\mathrm{O}$とする.点$\mathrm{R}$は,点$\mathrm{O}$を中心とし半径$\mathrm{OA}$の円の外部にあることを示せ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第2問
次の$[ ]$にあてはまる最も適当な数または式などを解答欄に記入しなさい.

(1)座標平面上に曲線$C_1:y=x^2-1$がある.$x$軸に関して$C_1$に対称な曲線を$C_2$とすると,$C_2$を表す方程式は$[ケ]$である.
$0 \leqq a \leqq 1$とするとき,$-a \leqq x \leqq a$において,曲線$C_2$と直線$y=a^2-1$,および$2$直線$x=-a$,$x=a$で囲まれた図形の面積$S(a)$は,
\[ S(a)=[コ] \]
となる.$S(a)$は,$a=[サ]$のとき最大値$[シ]$をとる.
(2)関数$f(x)=8^x-6 \cdot 4^x+5 \cdot 2^x$を考える.$f(x)=-12$を満たす実数$x$をすべて求めると,$x=[ス]$となる.また,方程式$f(x)=k$が$3$つの実数解をもつような定数$k$の値の範囲は,$[セ]<k<[ソ]$である.
神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2014年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)関数$y=2^x$のグラフを$y$軸で対称移動させたのち,$x$軸方向に$-2$だけ平行移動させたグラフの方程式は$[キ]$である.また,$y=2^x$のグラフを$y=x$について対称に移したグラフの方程式を$y=f(x)$の形で表すと$[ク]$である.
(2)不等式$\displaystyle \left( \frac{1}{2} \right)^{7x^2-8x+6}<\left( \frac{1}{2} \right)^{-8x^2+14x-2}$を$x$について解くと$[ケ]$である.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2014年 第2問
円$C:x^2+y^2=20$と直線$y=2x$の第$1$象限にある共有点を$\mathrm{P}$とし,$x$軸に関して点$\mathrm{P}$と対称な点を$\mathrm{Q}$とする.このとき,次の空所を埋めよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標は$([ア],\ [イ])$であり,点$\mathrm{Q}$の座標は$([ウ],\ [エ])$である.
(2)円$C$の点$\mathrm{P}$における接線$\ell$の方程式は$[オ]$である.
(3)$(2)$で求めた接線$\ell$と$x$軸の共有点$\mathrm{M}$の$x$座標は$[カ]$である.
(4)$\overrightarrow{\mathrm{MP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{MQ}}=[キ]$であり,$|\overrightarrow{\mathrm{MP}}|=[ク]$である.また,$\cos \angle \mathrm{PMQ}=[ケ]$である.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2014年 第2問
円$C:x^2+y^2=20$と直線$y=2x$の第$1$象限にある共有点を$\mathrm{P}$とし,$x$軸に関して点$\mathrm{P}$と対称な点を$\mathrm{Q}$とする.このとき,次の空所を埋めよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標は$([ア],\ [イ])$であり,点$\mathrm{Q}$の座標は$([ウ],\ [エ])$である.
(2)円$C$の点$\mathrm{P}$における接線$\ell$の方程式は$[オ]$である.
(3)$(2)$で求めた接線$\ell$と$x$軸の共有点$\mathrm{M}$の$x$座標は$[カ]$である.
(4)$\overrightarrow{\mathrm{MP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{MQ}}=[キ]$であり,$|\overrightarrow{\mathrm{MP}}|=[ク]$である.また,$\cos \angle \mathrm{PMQ}=[ケ]$である.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2014年 第4問
$xy$平面上に放物線$\displaystyle C:y=\frac{1}{4}x^2+4$と点$\mathrm{P}(p,\ 0)$がある.ただし,$p \geqq 0$とする.$C$上の点$\displaystyle \left( p,\ \frac{1}{4}p^2+4 \right)$における$C$の接線を$\ell$とし,$\ell$に関して,$\mathrm{P}$と対称な点を$\mathrm{Q}(X,\ Y)$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$p=0$のとき,$\mathrm{Q}(0,\ [ア])$である.
(2)$\ell$の方程式は$\displaystyle y=\frac{p}{[イ]}x-\frac{[ウ]}{[エ]}p^2+[オ]$である.線分$\mathrm{PQ}$の中点が$\ell$上にあることから
\[ Y=\frac{p}{[カ]}X+[キ] \cdots\cdots (*) \]
が成り立つ.
(3)$p>0$のとき,$\mathrm{Q}$が,$\mathrm{P}$を通り$\ell$と直交する直線上にあることから
\[ Y=\frac{[クケ]}{p}X+[コ] \cdots\cdots (**) \]
が成り立つ.$(*)$と$(**)$から$p$を消去することにより
\[ X^2+Y^2-[サシ]Y+[スセ]=0 \]
が成り立つことがわかる.
(4)$X$の最小値は$[ソタ]$であり,このとき$p=[チ]$である.$p$が$0$から$[チ]$まで変化するとき,線分$\mathrm{PQ}$が通過する部分の面積は$\displaystyle \frac{[ツ]}{[テ]} \pi+\frac{[トナ]}{[ニ]}$である.
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