タグ「対数」の検索結果

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鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2013年 第3問
次の各問いに答えよ.

(1)次の$(ⅰ),\ (ⅱ)$に答えよ.

(i) $m,\ n$が自然数ならば,$\displaystyle \frac{m}{n} \neq \sqrt{2}$である.このことを証明せよ.
(ii) $p,\ q$が自然数ならば,$\sqrt{2}$は$\displaystyle \frac{p}{q}$と$\displaystyle \frac{2q}{p}$の間にある.すなわち,$\displaystyle \frac{p}{q}<\sqrt{2}<\frac{2q}{p}$または$\displaystyle \frac{2q}{p}<\sqrt{2}<\frac{p}{q}$が成り立つ.このことを証明せよ.

(2)定数$a$は実数で,$a>0,\ a \neq 1$とする.このとき,すべての正の実数$x,\ y$に対して$x^{\log_ay}=y^{\log_ax}$が成り立つ.このことを証明せよ.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2013年 第2問
$8 \times 10^{\log_{\frac{1}{10}}2}$の値を求めよ.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2013年 第1問
次の各問題の$[ ]$に適する答えを記入せよ.

(1)$\sqrt{2+\sqrt{3}}+\sqrt{2-\sqrt{3}}$を簡単にすると$[ア]$となる.
(2)$(0.98)^n<0.5$となる最小の整数$n$は$[イ]$である.ただし$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}7=0.8451$とする.
(3)和$\displaystyle \frac{1}{2 \cdot 5}+\frac{1}{5 \cdot 8}+\frac{1}{8 \cdot 11}+\cdots+\frac{1}{(3n-1)(3n+2)}$を求めると$[ウ]$となる.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第2問
次の各問いに答えよ.

(1)$\log_{10}2=0.3010$とするとき,$\log_{10}125$の値を求めよ.
(2)$x$の$2$次方程式$x^2 \cos^2 \theta+2x \sin 2\theta+a \sin^2 \theta=0$が重解をもつとき,定数$a$の値を求めよ.ただし,$\theta$は$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$を満たす定数とする.
(3)座標平面上に,$3$直線$\ell_1:y=x+1$,$\ell_2:y=2x$,$\ell_3:y=ax+b$がある.$\ell_1$と$\ell_2$が$\ell_3$に関して対称であるとき,定数$a$と$b$の値を求めよ.ただし,$a>0$とする.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第2問
次の各問いに答えよ.

(1)$\log_{10}2=0.3010$とするとき,$\log_{10}125$の値を求めよ.
(2)$x$の$2$次方程式$x^2 \cos^2 \theta+2x \sin 2\theta+a \sin^2 \theta=0$が重解をもつとき,定数$a$の値を求めよ.ただし,$\theta$は$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$を満たす定数とする.
(3)座標平面上に,$3$直線$\ell_1:y=x+1$,$\ell_2:y=2x$,$\ell_3:y=ax+b$がある.$\ell_1$と$\ell_2$が$\ell_3$に関して対称であるとき,定数$a$と$b$の値を求めよ.ただし,$a>0$とする.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2013年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)不等式$3^{x+1} \leqq 11+4 \times 3^{-x}$を解け.
(2)$n$を$2$以上の整数とする.$n$の$n$乗が$n$桁の数となるような$n$の値をすべて求めよ.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$,$\log_{10}7=0.8451$とする.
南山大学 私立 南山大学 2013年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$x$の整式$x^3+3mx^2+2(m^2-1)x-4$が$(x+2)^2$で割り切れるとする.このとき,$m$の値は$m=[ア]$であり,商は$[イ]$である.

(2)行列$A=\left( \begin{array}{cc}
x+1 & 2 \\
-5 & y-2
\end{array} \right)$がある.$A^2=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right)$を満たすとき,$x$と$y$の値を求めると$(x,\ y)=[ウ]$である.また,$A$が逆行列をもたないような$2$つの正の整数$x$と$y$の値を求めると$(x,\ y)=[エ]$である.
(3)$a$は$1$ではない実数,$k$は$3$以上の整数とする.初項が$a$,第$2$項が$1$の等差数列があり,その第$k$項を$b$とする.$b$を$a$と$k$で表すと$b=[オ]$である.この$b$に対して,初項が$1$,第$2$項が$a$,第$3$項が$b$の数列が等比数列になるとき,$a$を$k$で表すと$a=[カ]$である.
(4)曲線$C:y=\log x$上の点$\mathrm{P}(2,\ \log 2)$から$x$軸に下ろした垂線と$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$とする.$\mathrm{P}$における$C$の接線を$\ell$,$\mathrm{P}$を通り$\ell$と垂直な直線を$m$とし,$m$と$x$軸との交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,$m$の方程式を求めると$y=[キ]$である.また,$\triangle \mathrm{PQR}$の面積$S$を求めると$S=[ク]$である.
(5)$3$つのサイコロを同時に投げるとき,出た目の最大値が$6$となる確率は$[ケ]$であり,出た目の最大値と最小値の組が$(6,\ 1)$となる確率は$[コ]$である.
南山大学 私立 南山大学 2013年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$\displaystyle x+\frac{1}{x}=3$のとき,$\displaystyle x^2+\frac{1}{x^2}=[ア]$であり,$x^3-5x^2+7x-2=[イ]$である.
(2)定義域を$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{3}$とするとき,$f(x)=\cos 3x+\sin 3x$の最大値は$[ウ]$であり,最小値は$[エ]$である.
(3)ある工業製品の価格が前年比で毎年$10 \;\%$ずつ下落している.現在の価格が$1000$円であるならば,$3$年後の価格は$[オ]$円となり,価格がはじめて$200$円を下回るのは$[カ]$年後である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とし,解答欄には整数値を入れよ.
(4)曲線$y=x^3+1$と直線$\ell$が点$\mathrm{A}$で接している.また,曲線$y=x^2+ax+1 (a<0)$も$\ell$と$\mathrm{A}$で接している.このとき,$a=[キ]$であり,$\ell$の方程式は$[ク]$である.
(5)定数$a$に対して,$\displaystyle \int_a^x f(t) \, dt=x^2+x-6$であるとき,$f(x)=[ケ]$,$a=[コ]$である.
南山大学 私立 南山大学 2013年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)すべての実数$x$について,$2$次不等式$2x^2-6ax+3a>-4$が成り立つとき,$a$の値の範囲は$[ア]$である.また,$a>0$の範囲で,$2$次関数$y=2x^2-6ax+3a$の最小値が$-4$となるとき,その最小値をとる$x$の値は$[イ]$である.
(2)$\displaystyle \tan \theta+\frac{1}{\tan \theta}=4 (0<\theta<\frac{\pi}{2})$のとき,$\sin \theta \cos \theta=[ウ]$であり,$\sin^3 \theta+\cos^3 \theta=[エ]$である.
(3)実数$k$について,方程式$x^2+y^2-6kx+4(k+1)y+14k^2+7k+2=0$が半径$\sqrt{2}$以上の円を表すとき,$k$の値の範囲は$[オ]$である.また,その円が$y$軸に接するときの円の半径は$[カ]$である.
(4)$12^5$は$[キ]$桁の数であり,$12^n$が$12$桁の数になるときの整数$n$は$[ク]$である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とする.
(5)展開図が円と半径$l$の扇形からなる直円錐を考える.$l$が一定のとき,この円錐の体積を最大にするような円錐の高さを,$l$で表すと$[ケ]$であり,扇形の中心角は$[コ]$度である.
南山大学 私立 南山大学 2013年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$1$より大きい実数$a$が$\displaystyle a^3+\frac{1}{a^3}=18$を満たすとき,$\displaystyle a+\frac {1}{a}$の値は$\displaystyle a+\frac {1}{a}=[ア]$であり,$\displaystyle a^2-\frac{1}{a^2}$の値は$\displaystyle a^2-\frac{1}{a^2}=[イ]$である.
(2)$0<\theta<\pi$とする.方程式$\sin \theta=\sin 2\theta$を解くと$\theta=[ウ]$であり,方程式$\sin \theta+\sin 2\theta=\sin 3\theta$を解くと$\theta=[エ]$である.
(3)$a>\sqrt{2}$のとき,$x$の不等式$\displaystyle \left( \frac{1}{a^2-1} \right)^x<a^4-2a^2+1$を解くと$[オ]$である.また,不等式$(y-1)(\log_23-\log_32^y)>0$を解くと$[カ]$である.
(4)実数$a$に対し,曲線$\displaystyle C:y=x^2+ax+\frac{3}{2}$と直線$\ell:y=2x+1$を考える.$C$と$\ell$が異なる$2$点で交わるとき,$a$のとりうる値の範囲は$[キ]$である.また,$0<x<1$において$C$と$\ell$が異なる$2$点で交わるとき,$a$のとりうる値の範囲は$[ク]$である.
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