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宮城大学 公立 宮城大学 2015年 第3問
ともに目盛りのない$3 \, \ell$の容器$\mathrm{A}$と$5 \, \ell$の容器$\mathrm{B}$を一つずつ用いるとき,次の問いに答えなさい.

(1)$4 \, \ell$の水を量る手順を,次の例にならって説明しなさい.
(例)$\mathrm{A}$に$3 \, \ell$,$\mathrm{B}$に$0 \, \ell$の水が入っている状態を$\mathrm{AB}(3,\ 0)$で表す.また,はじめに$\mathrm{A}$に$3 \, \ell$の水を入れ,次に,$\mathrm{B}$に$5 \, \ell$の水を入れていくとき,
\[ \mathrm{AB}(0,\ 0) \to \mathrm{AB}(3,\ 0) \to \mathrm{AB}(3,\ 5) \]
のように表すものとする.
(2)$n \, \ell$以上の水が量れることを,数学的帰納法を用いて証明しなさい.ただし,$n$は$9$以上の自然数とする.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{A}$の容器には$3 \, \%$の食塩水が$1000 \, \mathrm{g}$,$\mathrm{B}$の容器には$5 \, \%$の食塩水が$400 \, \mathrm{g}$入っている.$\mathrm{B}$に$\mathrm{A}$の食塩水を加え,$4 \, \%$の食塩水にするには何$\mathrm{g}$入れればよいか.
(2)$\mathrm{A}$の容器には$a \, \%$の食塩水が$x \, \mathrm{g}$,$\mathrm{B}$の容器には$b \, \%$の食塩水が$y \, \mathrm{g}$入っている.$\mathrm{B}$に$\mathrm{A}$の食塩水を加え,$c \, \%$の食塩水を作った.$\mathrm{A}$から$\mathrm{B}$に何$\mathrm{g}$加えたか.ただし,$a<c<b$,または,$b<c<a$とする.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{A}$の容器には$3 \, \%$の食塩水が$1000 \, \mathrm{g}$,$\mathrm{B}$の容器には$5 \, \%$の食塩水が$400 \, \mathrm{g}$入っている.$\mathrm{B}$に$\mathrm{A}$の食塩水を加え,$4 \, \%$の食塩水にするには何$\mathrm{g}$入れればよいか.
(2)$\mathrm{A}$の容器には$a \, \%$の食塩水が$x \, \mathrm{g}$,$\mathrm{B}$の容器には$b \, \%$の食塩水が$y \, \mathrm{g}$入っている.$\mathrm{B}$に$\mathrm{A}$の食塩水を加え,$c \, \%$の食塩水を作った.$\mathrm{A}$から$\mathrm{B}$に何$\mathrm{g}$加えたか.ただし,$a<c<b$,または,$b<c<a$とする.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第1問
以下の問いに答えなさい.

(1)下図のような口の半径が$10 \, \mathrm{cm}$,高さが$30 \, \mathrm{cm}$の口の開いた逆円すい形の容器を,口が水平になるように置き,水を入れた.水面の面積が$36 \pi \, \mathrm{cm}^2$であるとき,水の体積は$[$1$][$2$][$3$] \pi \, \mathrm{cm}^3$であり,容器の内面で水に接していない部分の面積は,水に接している部分の面積の$\displaystyle \frac{[$4$][$5$]}{[$6$]}$倍である.
(図は省略)
(2)次の数列を考える.
\[ 1,\ \frac{1}{3},\ \frac{1}{3},\ \frac{1}{3},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{27},\ \cdots \]
この数列の第$670$項は$\displaystyle \frac{1}{[$7$][$8$][$9$]}$,初項から第$2182$項までの和は
\[ \frac{\kakkofour{$10$}{$11$}{$12$}{$13$}}{[$14$][$15$][$16$]} \]
である.
(3)次の連立方程式を満たす実数の組$(x,\ y)$をすべて求めなさい.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
-9x^2+4x+3y^2=0 \\
3xy-5y=0
\end{array} \right. \]
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2013年 第3問
濃度$a \, \%$の食塩水$300 \, \mathrm{g}$が入っている容器$\mathrm{A}$と,濃度$b \, \%$の食塩水$400 \, \mathrm{g}$が入っている容器$\mathrm{B}$がある.$\mathrm{A}$より$100 \, \mathrm{g}$の食塩水をとってそれを$\mathrm{B}$に移し,よくかき混ぜた後に同量を$\mathrm{A}$に戻すとする.この操作を$n$回繰り返したときの$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の食塩水の濃度を求めたい.次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

(1)容器$\mathrm{A}$と容器$\mathrm{B}$に,最初にあった食塩の量の和は$[$*$] \mathrm{g}$である.
(2)$n (\geqq 1)$回の操作の後,容器$\mathrm{A}$の濃度が$x_n \, \%$,容器$\mathrm{B}$の濃度が$y_n \, \%$になっていたとする.$y_n$を$x_{n-1}$と$y_{n-1}$を用いて表すと,
\[ y_n=[ ] x_{n-1}+[ ] y_{n-1} \]
となる.また,$x_n$を$x_{n-1}$と$y_{n-1}$を用いて表すと,
\[ x_n=[ ] x_{n-1}+[ ] y_{n-1} \]
となる.
(3)食塩の量の和は一定であることに注意すると,
\[ [$* *$] x_n+[$***$] y_n=[$**$] x_{n-1}+[$***$] y_{n-1}=\cdots =[$*$] \]
(4)$(3)$で与えられた関係式を使って,数列$\{x_n\}$の漸化式をつくると,
\[ x_n=[ ] x_{n-1}+[ ] \]
となる.この漸化式を解くことによって,$x_n$を$a$と$b$および$n$を用いて表すと,
\[ x_n=[ ] \]
また,$y_n$を$a$と$b$および$n$を用いて表すと,
\[ y_n=[ ] \]
となる.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第1問
次の各設問の$[1]$から$[9]$までの空欄にあてはまる数値を入れよ.

(1)関数$\displaystyle y=3 \sin \left( 2x- \frac{2}{3} \pi \right)$のグラフは$y=3 \sin 2x$のグラフを$x$軸方向に$[1]$だけ平行移動したものであり,その正で最小の周期は$[2]$である.
(2)座標平面上の$\triangle \mathrm{ABC}$において,線分$\mathrm{AB}$を$2:1$に内分する点$\mathrm{P}$の座標が$(1,\ 5)$,線分$\mathrm{AC}$を$4:1$に外分する点$\mathrm{Q}$の座標が$(3,\ -3)$,$\triangle \mathrm{ABC}$の重心の座標が$(0,\ 2)$であるとき,点$\mathrm{A}$の座標は$([3],\ [4])$である.
(3)関数$\displaystyle y=\left( \log_3 \frac{x}{9} \right)^3 + 6\log_{\frac{1}{3}} \sqrt{3x} (1 \leqq x \leqq 27)$の最小値は$[5]$,最大値は$[6]$である.また,最大値$[6]$をとるときの$x$は$[7]$である.
(4)水を満たしたある容器の底に穴を開けてから$x$分後における容器内の水深を$y$メートルとすると,$y$は次式で表される.ただし,$0 \leqq x \leqq 90$とする.
\[ y = 0.9 \times 10^{-4}x^2 - 1.8\times 10^{-2} x +1 \]
$x_1$分から$x_2$分の間に,容器から出た水の量を$\int_{x_1}^{x_2} y\, dx$とする.最初の$1$分間($x_1=0,\ x_2=1$)に出た水の量に対する$5$分から$6$分の間($x_1=5,\ x_2=6$)に出た水の量の割合は約$[8] \%$である.容器内の水深$y$が,$x=0$のときの半分になるのは約$[9]$分後である.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2011年 第4問
半径$a\;$cmの球$B$を,球の中心を通る鉛直軸に沿って毎秒$v\;$cmの速さで下の方向に動かし,水で一杯に満たされた容器Qに沈めていく.球$B$を沈め始めてから$t$秒後までにあふれ出る水の体積を$V\;$cm$^3$とするとき,次の問いに答えよ.ただし,$a,\ v$は正の定数で,容器$Q$に球$B$を完全に水没させることができるとする.

(1)$V$を$a,\ v,\ t$の式で表せ.また変化率$\displaystyle \frac{dV}{dt}$が最大になるのは,沈め始めてから何秒後か.
(2)容器$Q$は一辺の長さが$b$の正四面体から一面を取り除いた形をしており,開口した面は水平に保たれている.球$B$は完全に水面下に入った瞬間,水面と容器$Q$の3つの面に接するという.$b$を$a$で表せ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2011年 第3問
正の実数$a$と関数$f(x)=|x^2-a^2| \ (-2a \leqq x \leqq 2a)$がある.$y=f(x)$のグラフを$y$軸のまわりに回転させてできる形の容器に$\pi a^2 (\text{cm}^3 / \text{秒})$の割合で水を静かに注ぐ.水を注ぎ始めてから容器がいっぱいになるまでの時間を$T$(秒)とする.ただし,長さの単位はcmとする.次の問いに答えよ.

(1)$y=f(x)$のグラフの概形を描け.
(2)水面の高さが$a^2$(cm)になったとき,容器中の水の体積を$V$(cm$^3$)とする.$V$を$a$を用いて表せ.
(3)$T$を$a$を用いて表せ.
(4)水を注ぎ始めてから$t$秒後の水面の高さを$h\;$(cm)とする.$h$を$a$と$t$を用いて表せ.ただし,$0<t<T$とする.
(5)水を注ぎ始めてから$t$秒後の水面の上昇速度を$v\;$(cm/秒)とする.$v$を$a$と$t$を用いて表せ.ただし,$0<t<T$とする.
福島大学 国立 福島大学 2011年 第3問
以下の問いに答えなさい.

(1)2つの容器 A,Bがある.はじめAの容器には100gの純水が,Bの容器には濃度$s\,\%$の食塩水100gが入っている.Aの3分の1を捨て,捨てた量と同じ重さ(g)のBの食塩水をAの容器に移したのち,Aをよく混ぜる操作を考える.この操作を$k$回行った後のAの食塩水に含まれる食塩の重さ(g)を$w_k$とする$(k=1,\ 2,\ 3)$.$w_1,\ w_2,\ w_3$を$s$を用いて表しなさい.
(2)上記(1)の操作の後,A,Bの溶液を捨て,改めてAの容器には100gの純水を,Bの容器には濃度$s\,\%$の食塩水100gを入れる.自然数$n$について,Aの$n$分の1を捨て,捨てた量と同じ重さ(g)のBの食塩水をAの容器に移したのちAをよく混ぜる操作を考える.この操作を$k$回行った後のAの濃度を$a_k\ (\%)$とする$(1 \leqq k \leqq n)$.$1 \leqq k \leqq n-1$のとき,$a_{k+1}$と$a_k$との関係を$s$と$n$を用いて表しなさい.さらに$a_n$を求めなさい.
福岡大学 私立 福岡大学 2011年 第4問
曲線$y=-\cos x (0 \leqq x \leqq \pi)$を$y$軸のまわりに$1$回転させてできる形をした容器がある.ただし,単位は$\mathrm{cm}$とする.この容器に毎秒$1 \, \mathrm{cm}^3$ずつ水を入れたとき,$t$秒後の水面の半径を$r \, \mathrm{cm}$とし,水の体積を$V \, \mathrm{cm}^3$とする.水を入れ始めてからあふれるまでの時間内で考えるとき,次の問いに答えよ.

(1)水の体積$V$を$r$の式で表せ.
(2)水を入れ始めて$t$秒後の$r$の増加する速度$\displaystyle \frac{dr}{dt}$を$r$の式で表せ.
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