タグ「実数解」の検索結果

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東洋大学 私立 東洋大学 2016年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)整式$(a+b-7)^3-(a-b+7)^3$を因数分解すると,
\[ 2(b-[ア])([イ]a^2+b^2-[ウエ]b+[オカ]) \]
となる.
(2)$\log_2 x+\log_2 y=4$のとき,$x^2+y^2$の最小値は$[キク]$で,そのときの$x,\ y$の値は$x=[ケ]$,$y=[コ]$である.
(3)各辺の長さが$\mathrm{AB}=10$,$\mathrm{BC}=8$,$\mathrm{CA}=6$である$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{A}$の$2$等分線と辺$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{D}$,$\angle \mathrm{A}$の外角の$2$等分線と辺$\mathrm{BC}$の延長との交点を$\mathrm{E}$とする.このとき,線分$\mathrm{DE}$の長さは$[サシ]$である.
(4)$k$を定数とするとき,方程式$x^3+3x^2-9x-k=0$が異なる$3$個の実数解をもつための必要十分条件は$-[ス]<k<[セソ]$である.
東京経済大学 私立 東京経済大学 2016年 第1問
$2$次方程式$x^2-kx-2k=3$が実数解をもつような定数$k$の値の範囲は,$k \leqq -[ア]$,$-[イ] \leqq k$である.また,この$2$次方程式の$2$つの実数解を$\alpha,\ \beta (\alpha \geqq \beta)$とするとき,$\alpha,\ \beta$が$\alpha^2+\beta^2=3$を満たすならば,
\[ k=-[ウ],\quad \alpha=\frac{-[エ]+\sqrt{[オ]}}{[カ]} \]
である.
福岡大学 私立 福岡大学 2016年 第5問
$3$次方程式$x^3+3x^2+3x-7=0$の$3$つの解のうち,実数解を$\alpha$とし,他の$2$つの解を$\beta,\ \gamma$とする.複素平面上の点を$\mathrm{A}(\alpha)$,$\mathrm{B}(\beta)$,$\mathrm{C}(\gamma)$とするとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の辺$\mathrm{AB}$の長さは$[ ]$であり,$\angle \mathrm{BAC}$の大きさは$[ ]$である.
福岡大学 私立 福岡大学 2016年 第3問
$x \geqq 0$に対して,$\displaystyle f(x)=\int_0^{2x} |t(t-x)| \, dt-\frac{9}{2}x^2+6x+\frac{1}{2}$とする.次の問いに答えよ.

(1)$f(x)$を$x$の$3$次式で表せ.
(2)$f(x)-a=0$が互いに異なる$3$つの実数解をもつとき,$a$の値の範囲を求めよ.
京都女子大学 私立 京都女子大学 2016年 第3問
$2$次方程式$x^2+(2a-2)x+2a+6=0$が次の条件をみたすとき,それぞれ定数$a$の値の範囲を求めよ.

(1)異なる$2$つの実数解が$x>0$の範囲にある.
(2)$-6<x<0$の範囲に少なくとも$1$つの実数解がある.
近畿大学 私立 近畿大学 2016年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)方程式$x^3-3x^2-9x-k=0$が異なる$3$個の実数解を持つように,定数$k$の範囲を定めよ.
(2)辺の長さが$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{AC}=5$の三角形$\mathrm{ABC}$がある.$\cos A$の値を求めよ.$\angle \mathrm{A}$の$2$等分線と辺$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{D}$とすると,三角形$\mathrm{ABD}$の外接円の直径を求めよ.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$がある.辺$\mathrm{AC}$の中点を$\mathrm{P}$,線分$\mathrm{BP}$を$t:1-t$に内分する点を$\mathrm{Q}$,直線$\mathrm{CQ}$と辺$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{R}$とする.$\displaystyle \frac{\mathrm{CQ}}{\mathrm{CR}}$を$t$の式で表せ.また三角形$\mathrm{BQR}$と三角形$\mathrm{CQP}$の面積が等しくなるように$t$の値を定めよ.
名城大学 私立 名城大学 2016年 第2問
$2$つの$2$次方程式$x^2+ax-(b+1)=0$と$bx^2+2bx-(a+2)=0$がともに実数解をもたないような実数の組$(a,\ b)$の存在する領域を,$ab$平面上に図示せよ.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2016年 第4問
$\theta$は$0 \leqq \theta<2\pi$をみたす実数とする.
\[ f(x)=x^2-(2 \cos \theta)x-\sin^2 \theta+\sin \theta+\frac{1}{2} \]
とおくとき,以下の問いに答えなさい.

(1)放物線$y=f(x)$の頂点の座標を求めなさい.
(2)方程式$f(x)=0$が異なる$2$つの実数解をもつような$\theta$の範囲を求めなさい.
(3)$\theta$が$(2)$で求めた範囲を動くとき,放物線$y=f(x)$と$x$軸で囲まれる図形の面積を$S(\theta)$とする.$S(\theta)$を最大にする$\theta$の値と,$S(\theta)$の最大値を求めなさい.
尾道市立大学 公立 尾道市立大学 2016年 第2問
$a,\ b$は定数で$b>0$とする.$2$つの$2$次方程式

$x^2+2ax-a^2+b=0 \qquad \cdots①$
$\displaystyle x^2+ax+a+\frac{5}{4}=0 \qquad \;\!\cdots②$

について,以下の問いに答えなさい.

(1)$b=2$とするとき,$2$つの$2$次方程式$①$と$②$がともに実数解をもつような$a$の値の範囲を求めなさい.
(2)$\displaystyle b=\frac{1}{2}$とするとき,$2$つの$2$次方程式$①$と$②$のどちらか一方だけが実数解をもつような$a$の値の範囲を求めなさい.
(3)$2$次方程式$①$が実数解をもち,$2$次方程式$②$が実数解をもたないような$a$の値の範囲を$b$を用いて表しなさい.
広島大学 国立 広島大学 2015年 第2問
$n$を自然数とし,$p_n,\ q_n$を実数とする.ただし,$p_1,\ q_1$は$p_1^2-4q_1=4$を満たすとする.$2$次方程式$x^2-p_nx+q_n=0$は異なる実数解$\alpha_n,\ \beta_n$をもつとする.ただし,$\alpha_n<\beta_n$とする.$c_n=\beta_n-\alpha_n$とおくとき,数列$\{c_n\}$は
\[ \frac{c_{n+1}}{c_n}=\frac{n+2}{\sqrt{n(n+1)}} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たすとする.次の問いに答えよ.

(1)$r_n=\log_2 (n \sqrt{n}+\sqrt{n})$とするとき,$\displaystyle \frac{n+2}{\sqrt{n(n+1)}}$を$r_n,\ r_{n+1}$を用いて表せ.
(2)$c_n$を$n$の式で表せ.
(3)$p_n=n \sqrt{n}$であるとき,$q_n$を$n$の式で表せ.
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