タグ「実数解」の検索結果

22ページ目:全301問中211問~220問を表示)
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2012年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)自然数$m,\ n$に対し,命題「$m^2+n^2$が偶数ならば,$m+n$は偶数である」が真ならば「真」と,偽ならば反例を$[$\mathrm{A]$}$に記入しなさい.
(2)$2^x=5^y=100$のとき,$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{y}=[$\mathrm{B]$}$となる.
(3)$xy$座標平面において,円$x^2+y^2=3$と直線$x+y=1$の$2$つの交点を結ぶ線分の長さは,$[$\mathrm{C]$}$である.
(4)数直線上を動く点$\mathrm{P}$が原点$\mathrm{O}$にある.表と裏が等しい確率で出るコインを投げ,表が出ると正方向に$1$だけ進み,裏が出ると負方向に$1$だけ進むことを繰り返す.コインを$10$回投げるとき,$\mathrm{P}$の座標が$-6$となる確率は,$[$\mathrm{D]$}$である.
(5)方程式$x^3-3x^2-9x-a=0$が異なる$3$つの実数解を持つとき,定数$a$が満たさなければならない条件を$[あ]$で求めなさい.
吉備国際大学 私立 吉備国際大学 2012年 第1問
次の( \quad )を埋めよ.

(1)$x^4-3x^2y^2+y^4$を因数分解すると$( ① )$となる.
(2)$1$個のサイコロを$5$回投げるとき,素数の目がちょうど$4$回出る確率は$( ② )$である.
(3)$x$の$2$次方程式$(a-3)x^2+2(a+3)x+a+5=0$が実数解をもつとき,定数$a$の値の範囲は$( ③ )$である.
(4)$360$の正の約数の個数は$( ④ )$,その総和は$( ⑤ )$.
北海道科学大学 私立 北海道科学大学 2012年 第4問
$x$の$2$次方程式$x^2+2(k+1)x+k^2-5=0$について以下の問いに答えよ.

(1)$k=0$のとき,この方程式の解は$x=[$1$]$である.
(2)この方程式が実数解を持つときの$k$の値の範囲は$[$2$]$である.
獨協大学 私立 獨協大学 2012年 第1問
次の設問の空欄を,あてはまる数値や記号,式などで埋めなさい.

(1)${(2x+3y)}^3+{(2x-3y)}^3$を展開すると$[$1$]$になる.
(2)$-1<a<0<b<c$とするとき,
\[ -\frac{a}{c},\ \frac{a}{c},\ \frac{1}{ac},\ -\frac{1}{ab},\ -\frac{1}{ac} \]
の$5$つの数のうち,小さい方から$2$番目の数は$[$2$]$であり$4$番目の数は$[$3$]$である.
(3)$\displaystyle \frac{\pi}{2} \leqq \theta<\frac{3\pi}{2}$のときに
\[ 2 \sin^3 \theta-\sin \theta=0 \]
の解をすべて記すと$[$4$]$である.
(4)$a,\ b$を定数とする$x$に関する$3$次方程式
\[ 2x^3+ax^2+bx-10=0 \]
の$2$つの解が$x=1,\ 2$であるとき,$a=[$5$]$,$b=[$6$]$であり,もう$1$つの解は$[$7$]$である.
(5)$\mathrm{P}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{N}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{I}$,$\mathrm{L}$の文字が$1$つずつ刻まれているタイルが$6$枚ある.これらを横$1$列に並べるとき,$\mathrm{P}$が$\mathrm{E}$より左で,かつ,$\mathrm{N}$が$\mathrm{E}$より右となる確率は$[$8$]$である.
(6)$a$を定数とする方程式$x^3-6x^2-a=0$の異なる実数解は,$a$の値が$[$9$]$の場合には$3$個,$[$10$]$または$[$11$]$の場合には$2$個,$[$12$]$または$[$13$]$の場合には$1$個,それぞれ存在する.
(7)$\alpha$を実数として,空間における原点$\mathrm{O}$と$2$点$\mathrm{A}(-1,\ \alpha,\ \alpha)$,$\mathrm{B}(1,\ 2,\ \alpha)$を考える.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$の内積$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}$を最小にする$\alpha$の値は$[$14$]$であり,このとき,三角形$\mathrm{OAB}$の面積は$[$15$]$である.
(8)点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円の円周上に点$\mathrm{A}$をとり,点$\mathrm{A}$における接線上に$\mathrm{AB}=2$となる点$\mathrm{B}$をとる.次に,点$\mathrm{B}$から$\mathrm{BC}=2$となるように円周上に点$\mathrm{A}$とは異なる点$\mathrm{C}$をとる.このとき,三角形$\mathrm{OAC}$の面積は$[$16$]$であり,$\sin \angle \mathrm{CAB}=[$17$]$である.
(図は省略)
近畿大学 私立 近畿大学 2012年 第3問
$p$を実数の定数として,実数$x$の関数を$\displaystyle f(x)={25}^x+\frac{1}{{25}^x}+2p \left( 5^x+\frac{1}{5^x}-1 \right)+7$とする.$\displaystyle t=5^x+\frac{1}{5^x}$とおき,$f(x)$を$t$で表した関数を$g(t)$とおく.

(1)関数$g(t)$を求めよ.
(2)方程式$g(t)=0$が実数解を$1$個もつとき,$p$の値と解$t$の値を求めよ.
(3)方程式$g(t)=0$が次の条件をみたす$2$個の実数解$t_1,\ t_2$をもつとき,$p$がとりうる値の範囲をそれぞれ求めよ.
\[ (ⅰ) t_1<2,\ t_2>2 \quad (ⅱ) t_1=2,\ t_2>2 \quad (ⅲ) 2<t_1<t_2 \quad \tokeishi t_1<t_2<2 \]
(4)$t$を定数とみなし$\displaystyle t=5^x+\frac{1}{5^x}$を$x$の方程式とみなして,方程式$\displaystyle t=5^x+\frac{1}{5^x}$が異なる$2$つの実数解$x$をもつように$t$の値を定めるとき,$t$がとりうる値の範囲を求めよ.
(5)方程式$f(x)=0$の異なる実数解$x$の個数を,$p$の値で場合分けして求めよ.
成城大学 私立 成城大学 2012年 第1問
$x$に関する$2$次方程式$x^2+ax+a^2+ab+2=0$について,以下の問いに答えよ.ただし,$a,\ b$は実数とする.

(1)$b=3$のとき,この方程式が重解をもつ場合の$a$の値を求めよ.
(2)この方程式が重解をもつ場合の$a$の値が$1$つに定まるとき,$b$の値を求めよ.
(3)どのような$a$の値に対しても,この方程式が実数解をもたないような定数$b$の値の範囲を示せ.
青森公立大学 公立 青森公立大学 2012年 第1問
次の[\phantom{ア]}に適する数または式を記入せよ.

(1)点Oを原点とする座標平面内に,2点A$(5,\ 10)$,B$(-2,\ 4)$がある.$\angle \text{AOB} = \theta$とするとき,$\cos \theta = [ア]$であり,$\sin \theta = [イ]$である.また,$\triangle \text{AOB}$の面積は[ウ]であり,内接円の半径$r$は[エ]である.また,外接円の半径$R$は[オ]であり,外心の座標は[カ]である.さらに,重心の座標は[キ]である.
(2)サイコロを3回投げ,出た目の数字を順に$a,\ b,\ c$とする.このとき,2次方程式$ax^2+bx+c=0$が異なる2つの実数解を持つ確率は[ク]である.また,$\log_{(a+b)}c$が整数となる確率は[ケ]であり,ベクトル$(a,\ b)$とベクトル$(c,\ -1)$が直交する確率は[コ]である.
高知工科大学 公立 高知工科大学 2012年 第4問
次の各問に答えよ.

(1)$0<x<\pi$において,方程式$\sin x -x \cos x-1=0$はただ1つの実数解$\displaystyle x=\frac{\pi}{2}$をもつことを証明せよ.
(2)関数$\displaystyle f(x)=\frac{x+\cos x}{\sin x}$の$0<x<\pi$における最小値とそのときの$x$の値を求めよ.
(3)$a$を定数とする.方程式$x+\cos x-a \sin x=0$の$0<x<\pi$における異なる実数解の個数を求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2012年 第1問
$f(x)=x^3-2x^2-x+1$とする.

(1)方程式$f(x)=0$は$-1<\alpha<0$,$0<\beta<1$,$1<\gamma$をみたす$3$個の実数解$\alpha,\ \beta,\ \gamma$をもつことを示せ.
(2)点$(0,\ 1)$における$y=f(x)$の接線を$\ell$とする.曲線$y=f(x)$と$\ell$とで囲まれた部分の面積を求めよ.
九州歯科大学 公立 九州歯科大学 2012年 第2問
$A,\ B,\ C$を$A>B>C>0$をみたす定数とする.$3$つの$2$次方程式
\[ Ax^2-2Bx+C=0,\quad -2Bx^2+Cx+A=0,\quad Cx^2+Ax-2B=0 \]
が共通の実数解$\gamma$をもつとき,次の問いに答えよ.

(1)$B$を$A$と$C$を用いて表せ.
(2)$Ax^2-2Bx+C=0$の$2$つの解を$\alpha_1,\ \beta_1$とする.$\alpha_1>\beta_1$とするとき,$\alpha_1$の値を求めよ.また,$\beta_1$を$A$と$C$を用いて表せ.
(3)$Cx^2+Ax-2B=0$の$2$つの解を$\alpha_2,\ \beta_2$とする.$\alpha_2>\beta_2$とするとき,$\alpha_2$の値を求めよ.また,$\beta_2$を$A$と$C$を用いて表せ.
(4)$-2Bx^2+Cx+A=0$の$\gamma$と異なる解$\theta$を$A$と$C$を用いて表せ.
スポンサーリンク

「実数解」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。