タグ「実数解」の検索結果

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千葉大学 国立 千葉大学 2016年 第1問
$1$個のさいころを$2$回投げ,最初に出た目を$a$,$2$回目に出た目を$b$とする.$2$次方程式$x^2-ax+b=0$について,次の問いに答えよ.

(1)実数解は存在すれば正であることを示せ.
(2)実数解の個数が$1$となる確率を求めよ.
(3)実数解の個数が$2$となる確率を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2016年 第1問
$1$個のさいころを$2$回投げ,最初に出た目を$a$,$2$回目に出た目を$b$とする.$2$次方程式$x^2-ax+b=0$について,次の問いに答えよ.

(1)実数解は存在すれば正であることを示せ.
(2)実数解の個数が$1$となる確率を求めよ.
(3)実数解の個数が$2$となる確率を求めよ.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2016年 第1問
次の$[ ]$の中を適当に補え.

(1)$x$に関する方程式$(k^2-4k+3)x^2-4x+1=0$が異なる$2$つの実数解を持つような整数$k$は,全部で$[ ]$個である.
(2)不等式$\displaystyle \log_4(7x+1)<\frac{1}{2}+\frac{1}{2} \log_2 (2x+9)$を解くと$[ ]$である.
(3)$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,$4 \sin^3 \theta+\cos^2 \theta-2 \sin \theta+1$の最大値$M$,最小値$m$を求めると$(M,\ m)=[ ]$である.
弘前大学 国立 弘前大学 2016年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)関数$f(x)=x(x^2-4x+3)$の極値を求めよ.
(2)$k$を定数とするとき,方程式$x |x^2-4x+3|=k$の異なる実数解の個数を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2016年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$2$次方程式$t^2+5t+2=0$の解を$\alpha,\ \beta$とするとき,$\alpha^2+\beta^2$の値を求めよ.
(2)$u,\ v$を実数とする.$2$次方程式$t^2-ut+v=0$が実数解をもつとき,点$(u,\ v)$の存在範囲を図示せよ.
(3)平面上の点$(a,\ b)$が原点を中心とする半径$1$の円の内部を動くとき,点$(a+b,\ ab)$の動いてできる領域を図示せよ.
島根大学 国立 島根大学 2016年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$2$次方程式$t^2+5t+2=0$の解を$\alpha,\ \beta$とするとき,$\alpha^2+\beta^2$の値を求めよ.
(2)$u,\ v$を実数とする.$2$次方程式$t^2-ut+v=0$が実数解をもつとき,点$(u,\ v)$の存在範囲を図示せよ.
(3)平面上の点$(a,\ b)$が原点を中心とする半径$1$の円の内部を動くとき,点$(a+b,\ ab)$の動いてできる領域を図示せよ.
浜松医科大学 国立 浜松医科大学 2016年 第3問
以下の問いに答えよ.なお,必要があれば以下の極限値の公式を用いてもよい.
\[ \lim_{x \to \infty} \frac{x}{e^x}=0 \]

(1)方程式$2^x=x^2 (x>0)$の実数解の個数を求めよ.
(2)$a$を正の実数とし,$x$についての方程式$a^x=x^a (x>0)$を考える.

(i) 方程式$a^x=x^a (x>0)$の実数解の個数を求めよ.
(ii) 方程式$a^x=x^a (x>0)$で$a,\ x$がともに正の整数となる$a,\ x$の組$(a,\ x)$をすべて求めよ.ただし$a \neq x$とする.
茨城大学 国立 茨城大学 2016年 第3問
$a$を実数の定数とする.$\displaystyle f(x)=x^3-ax^2+\frac{1}{3}(a^2-4)x$とおくとき,以下の各問に答えよ.

(1)定数$a$の値にかかわらず関数$y=f(x)$は必ず極値をもつことを証明せよ.
(2)$3$次方程式$f(x)=0$が$-1<x<2$の範囲に相異なる$3$個の実数解をもつように,定数$a$の値の範囲を定めよ.
山口大学 国立 山口大学 2016年 第1問
関数$f(x)=x^3-3x^2-3x+1$について,次の問いに答えなさい.

(1)方程式$f(x)=0$の実数解をすべて求めなさい.
(2)$f(x)$の増減,極値を調べ,$y=f(x)$のグラフをかきなさい.
(3)関数$y=|f(x)|$の$-1 \leqq x \leqq 4$における最大値を求めなさい.
茨城大学 国立 茨城大学 2016年 第4問
$m$を実数とする.$2$つの関数
\[ f(x)=2 |x(x-3)|,\quad g(x)=mx+\frac{1}{2} \]
について,次の各問に答えよ.

(1)方程式$f(x)=g(x)$が異なる$3$つの実数解をもつときの$m$の値をすべて求めよ.
(2)$m$は$(1)$で求めた値のうち最大のものとする.関数$y=f(x)$のグラフと関数$y=g(x)$のグラフで囲まれる部分の面積を求めよ.
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