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神奈川大学 私立 神奈川大学 2013年 第3問
$y=4 \sin^2 \theta-3 \cos \theta+2a-1$とする.以下の問いに答えよ.ただし,$a$は定数,$0 \leqq \theta \leqq \pi$とする.

(1)$\cos \theta=t$とおいて,$y$を$t$で表し,それを$f(t)$とする.$f(t)$を求めよ.
(2)$t$の値のとりうる範囲を求めよ.
(3)$t$についての$2$次方程式$f(t)=0$の解の判別式を$a$で表せ.
(4)$t$についての$2$次方程式$f(t)=0$が,$(2)$で求めた範囲で異なる$2$つの実数解をもつような定数$a$の値の範囲を求めよ.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2013年 第1問
空欄$[$1$]$から$[$11$]$にあてはまる数値または式を記入せよ.

(1)$x=\sqrt{7}+3$,$y=\sqrt{7}-3$のとき,$xy=[$1$]$,$x^2+y^2=[$2$]$,$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{y}=[$3$]$である.
(2)$(x+9)^2-(x+9)-12$を因数分解すると$[$4$]$となる.
(3)連立不等式
\setstretch{2}
\[ \left\{ \begin{array}{l}
2x-3 \leqq 4x+6 \\
\displaystyle 3x+2 \leqq \frac{5x+3}{2}
\end{array} \right. \]
\setstretch{1.3}
の解は$[$5$]$である.
(4)方程式$2x^2-kx+3=0$が実数解をもたないような定数$k$の値の範囲は$[$6$]$である.
(5)$a,\ b$を定数とし,$a>0$,$b>0$とする.関数$y=ax^2$のグラフに,$y$軸上の点$(0,\ -b)$から接線を引く.$2$つの接線のうち,傾きが正であるものを$\ell$とし,接線$\ell$と放物線$y=ax^2$の接点を点$\mathrm{P}$とする.このとき,接線$\ell$の方程式と点$\mathrm{P}$の座標を$a$と$b$を用いて表すと,$\ell$の方程式は$[$7$]$,$\mathrm{P}$の座標は$[$8$]$となる.
(6)$2$次関数$y=f(x)$のグラフ$C$は,点$(0,\ 5)$を通り,$C$上の点$(-1,\ f(-1))$における接線は,$y=-11x+3$である.このとき,$f(x)=[$9$]$である.また,放物線$C$の$x \leqq 2$の部分と$x$軸および直線$x=2$で囲まれた部分の面積は$[$10$]$である.
(7)方程式$\displaystyle 5^{2x-3}-25^{x-1}+125^{\frac{2x}{3}}=121$の解は$[$11$]$である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2013年 第3問
$k$を実数の定数とする.$x$の方程式
\[ (\log_2x)^2-\log_2x^5+k=0 \cdots\cdots (*) \]
がある.

(1)$t=\log_2x$とおくとき,$(*)$を$t$の式で表すと,
\[ [ホ]t^2+[$*$マ]t+k=0 \]
となる.
(2)$k=4$のとき$(*)$の解は$x=[ミ],\ [ムメ]$である.
(3)$(*)$が二つの異なる実数解をもつための$k$の範囲は,$\displaystyle k<\frac{[モヤ]}{[ユ]}$である.
(4)$(3)$の下で,$(*)$の二つの解$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$が$\beta=4 \alpha$という関係にあるなら,$\alpha=[ヨ] \sqrt{[ラ]}$となる.
近畿大学 私立 近畿大学 2013年 第3問
定義域を$0 \leqq x \leqq 2\pi$とする関数$f(x)=|\sin 2x-2 \sin x-2 \cos x+1|$がある.$t=\sin x+\cos x$とおき,$f(x)$を$t$で表した関数を$g(t)$とおく.

(1)関数$g(t)$を求めよ.
(2)$t$が取りうる値の範囲を求めよ.
(3)$f(x)$が取りうる値の範囲を求めよ.
(4)方程式$f(x)=k$の異なる実数解の個数$l$を$k$の値で場合分けして求めよ.
近畿大学 私立 近畿大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$x$についての$2$次式$P(x)$を$x+1$で割ると,商が$x-a$であり,余りが$b$であるとする.ただし,$b$は$0$ではないとする.

(i) $2$次方程式$P(x)=0$が異なる$2$つの実数解をもつための必要十分条件は,
$(a+[ア])^2>[イ]b$である.
(ii) $P(a)=P(-a)$を満たす$a$の値は$2$つあり,小さい順に,$[ウ]$,$[エ]$である.
(iii) $P(a+b)=P(a-b)$を満たすとき,$a=[オカ]$である.

(2)袋の中に赤玉$3$個,白玉$4$個が入っている.この袋から玉を$1$個取り出し,それを戻すと同時に,その玉と同じ色の玉を$1$個加える.このような操作を$3$回繰り返す.操作が終わったときに,袋の中の赤玉と白玉が同数になっている確率は,$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}$であり,白玉が赤玉より$2$個多くなっている確率は,$\displaystyle \frac{[ケ]}{[コサ]}$である.
近畿大学 私立 近畿大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$x$についての$2$次式$P(x)$を$x+1$で割ると,商が$x-a$であり,余りが$b$であるとする.ただし,$b$は$0$ではないとする.

(i) $2$次方程式$P(x)=0$が異なる$2$つの実数解をもつための必要十分条件は,
$(a+[ア])^2>[イ]b$である.
(ii) $P(a)=P(-a)$を満たす$a$の値は$2$つあり,小さい順に,$[ウ]$,$[エ]$である.
(iii) $P(a+b)=P(a-b)$を満たすとき,$a=[オカ]$である.

(2)袋の中に赤玉$3$個,白玉$4$個が入っている.この袋から玉を$1$個取り出し,それを戻すと同時に,その玉と同じ色の玉を$1$個加える.このような操作を$3$回繰り返す.操作が終わったときに,袋の中の赤玉と白玉が同数になっている確率は,$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}$であり,白玉が赤玉より$2$個多くなっている確率は,$\displaystyle \frac{[ケ]}{[コサ]}$である.
成城大学 私立 成城大学 2013年 第1問
$3$次方程式
\[ x^3-3x^2-a=0 \]
の異なる実数解の個数を求めよ.ただし,$a$は実数の定数とする.
桜美林大学 私立 桜美林大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$x$についての不等式$\displaystyle \frac{2x-a}{3}<\frac{x-3}{2}$をみたす最大の整数が$3$となるような実数の定数$a$がとり得る値の範囲を次の$①$~$⑤$から選ぶと$[ア]$である.
\[ ① 6<a \quad ② 6 \leqq a \quad ③ 6<a<\frac{13}{2} \quad ④ 6 \leqq a<\frac{13}{2} \quad ⑤ 6<a \leqq \frac{13}{2} \]
(2)$1000$以下の自然数で,$3$または$5$で割りきれる数は$[イ][ウ][エ]$個であり,そのうち偶数でないものは$[オ][カ][キ]$個ある.
(3)$2$つの方程式$x^2-2ax+2a^2+a-2=0$と$x^2+(2a+2)x-a+1=0$がともに実数解をもつような定数$a$の値の範囲は$[ク] \leqq a \leqq [ケ]$である.
(4)$0 \leqq x \leqq \pi$とする.関数$y=4 \sin x+3 \cos x$の最小値は$[コ]$であり,$y$の最大値を与える$x$の値を$\theta$とすると,$\displaystyle \sin 2\theta=\frac{[サ][シ]}{[ス][セ]}$である.
(5)$x$の関数$f(x)$が$\displaystyle f(x)=\int_0^1 xtf(t) \, dt+2$を満たすとき,$\displaystyle f(x)=\frac{[ソ]}{[タ]}x+[チ]$である.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2013年 第1問
次の空所を埋めよ.

(1)$2$次方程式$x^2-16x+4=0$の$2$つの実数解を$\alpha,\ \beta$とすると,$\sqrt{\alpha} \sqrt{\beta}=[ア]$であり,$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{\alpha}}+\frac{1}{\sqrt{\beta}}=[イ]$である.
(2)三角関数の合成により$\sin \theta+\sqrt{3} \cos \theta=2 \sin (\theta+[ウ])$と表される.ただし,$0<[ウ]<2\pi$とする.また,$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,$\sin \theta+\sqrt{3} \cos \theta=2$を満たす$\theta$は,$\theta=[エ]$である.
(3)実数$x,\ y$が$2$つの不等式$x^2+y^2 \leqq 1$,$y \geqq 0$を同時に満たすとき,$y-x$の最小値は$[オ]$であり,最大値は$[カ]$である.
(4)$1$から$15$までの数を$1$つずつ書いた$15$枚のカードの中から,同時に$2$枚のカードを引く.このとき,カードの数がどちらも偶数である確率は$[キ]$であり,$2$枚のカードの数の積が$7$の倍数である確率は$[ク]$である.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2013年 第1問
次の空所を埋めよ.

(1)$2$次方程式$x^2-16x+4=0$の$2$つの実数解を$\alpha,\ \beta$とすると,$\sqrt{\alpha} \sqrt{\beta}=[ア]$であり,$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{\alpha}}+\frac{1}{\sqrt{\beta}}=[イ]$である.
(2)三角関数の合成により$\sin \theta+\sqrt{3} \cos \theta=2 \sin (\theta+[ウ])$と表される.ただし,$0<[ウ]<2\pi$とする.また,$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,$\sin \theta+\sqrt{3} \cos \theta=2$を満たす$\theta$は,$\theta=[エ]$である.
(3)実数$x,\ y$が$2$つの不等式$x^2+y^2 \leqq 1$,$y \geqq 0$を同時に満たすとき,$y-x$の最小値は$[オ]$であり,最大値は$[カ]$である.
(4)$1$から$15$までの数を$1$つずつ書いた$15$枚のカードの中から,同時に$2$枚のカードを引く.このとき,カードの数がどちらも偶数である確率は$[キ]$であり,$2$枚のカードの数の積が$7$の倍数である確率は$[ク]$である.
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