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佐賀大学 国立 佐賀大学 2011年 第4問
$c$を実数とし,$a_1=c,\ a_2=c^2-2$および
\[ a_{n+2}=a_1a_{n+1}-a_n \quad (n \geqq 1) \]
で数列$\{a_n\}$を定義する.

(1)$n \geqq 1$のとき$a_{n+4}=a_2a_{n+2}-a_n$となることを示せ.
(2)$c=\sqrt{2}$のとき$a_{100}$を求めよ.
新潟大学 国立 新潟大学 2011年 第4問
関数
\[ f(t)=\left\{
\begin{array}{l}
t \qquad\qquad (0 \leqq t \leqq \pi) \\
2\pi-t \quad \, (\pi<t \leqq 2\pi)
\end{array}
\right. \]
に対して,次のように2つの関数$g(x),\ h(x)$を$0 \leqq x \leqq 2\pi$で定義する.
\[ g(x)=\int_0^{2\pi}f(t) \cos (t+x) \, dt,\quad h(x)=\int_0^{2\pi}f(t) \sin (t+x) \, dt \]
このとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$g(x),\ h(x)$を求めよ.
(2)$x$が$0 \leqq x \leqq 2\pi$の範囲を動くとき,関数$y=g(x)+h(x)$の最大値と最小値を求めよ.
電気通信大学 国立 電気通信大学 2011年 第3問
初項が$a$で公比が$r$の等比数列を$\{a_n\}$とし,初項が$b$で公比が$s$の等比数列を$\{b_n\}$とする.数列$\{x_n\}$を
\[ x_n=a_n+b_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
で定義するとき,以下の問いに答えよ.

(1)$x_1x_3-x_2^2$と$x_2x_4-x_3^2$をそれぞれ$a,\ b,\ r,\ s$の式で表し,因数分解せよ.
(2)$x_1x_4-x_2x_3$を$a,\ b,\ r,\ s$の式で表し,因数分解せよ.

以下では,$r<s$とし,数列$\{x_n\}$のはじめの$4$つの項が
\[ x_1=4, x_2=7, x_3=11, x_4=13 \]
となる場合を考える.

\mon[(3)] $a,\ b,\ r,\ s$の値を求め,数列$\{x_n\}$の一般項を求めよ.
\mon[(4)] 数列$\{x_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$を求めよ.
\mon[(5)] 極限値$\displaystyle \lim_{n \to \infty}\frac{x_n}{S_n}$を求めよ.
帯広畜産大学 国立 帯広畜産大学 2011年 第1問
自然数$n$について,$\{a_n\}$は初項$a$,公差$d$の等差数列であり,$\{b_n\}$は初項$b$,公比$r$の等比数列である.数列$\{a_n\}$の一般項を$a_n$で表し,その初項から第$n$項までの和を$S_a$とする.また,数列$\{b_n\}$の一般項を$b_n$で表し,その初項から第$n$項までの和を$S_b$とする.次の各問に解答しなさい.

(1)$d=2a,\ a \neq 0$とする.

(i) $d$と$n$を用いて$a_n$を表しなさい.また,$a$と$n$を用いて$S_a$を表しなさい.
(ii) 不等式$6a_n<a_{n+1}+27d$および$2a_n>a_{n+1}$を満たすすべての$n$の値を求めなさい.

(2)$r=2b+1,\ b \neq 0$とする.

(i) $b$と$n$を用いて$b_n$を表しなさい.また,$r$と$n$を用いて$S_b$を表しなさい.
(ii) $\displaystyle \log_2 b_n > \log_2 b_{n+1}+\frac{1}{2}$であるとき,$r$の値の範囲を求めなさい.

(3)$A$と$B$はいずれも$2 \times 2$行列であり,それぞれ$A=\left( \begin{array}{cc}
d & 2d-1 \\
1 & d
\end{array} \right),\ B=A^2$と定義される.また,行列$B$の$(1,\ 1)$成分を$g$とし,行列$A$が与えられたときの$a$と$b$の関係は次の連立1次方程式を満たすものとする.
\[ A \left( \begin{array}{c}
a \\
b
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
-9 \\
1
\end{array} \right) \]

(i) $d$を用いて$g$を表しなさい.また,$g$が最小値をとるときの$d$の値を求めなさい.
(ii) $g$が最小値をとるとき,$A$の逆行列$A^{-1}$を求め,さらに$a$と$b$の値を求めなさい.また,$r \neq 1,\ r>0,\ n=3$および$S_a=2S_b$であるとき,$S_a$と$r$の値を求めなさい.
茨城大学 国立 茨城大学 2011年 第4問
関数$f(x)$は
\[ f(x)=\left\{
\begin{array}{l}
x^3-3x^2+2x \quad\; (x \leqq 2 \text{のとき}) \\
x-2 \qquad\qquad\quad (x>2 \text{のとき})
\end{array}
\right. \]
で定義されている.次の各問に答えよ.

(1)$y=f(x)$のグラフを描け.
(2)$a \leqq x \leqq a+2$での$f(x)$の最大値が$f(a+2)$と等しくなるような実数$a$の範囲を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2011年 第2問
袋の中に$5$個の玉が入っている.それらは,$0$と書かれた玉が$2$個,$1$と書かれた玉,$-1$と書かれた玉,$2$と書かれた玉がそれぞれ$1$個ずつである.この袋の中から$3$個の玉を取り出す.取り出した$3$個の玉に書かれた数字の和を$m$とする.次に,袋の中に残った$2$個の玉に書かれた数字の積を$n$とする.このように定義された$m$と$n$のもとで,$2$次関数
\[ f(x)=x^2-mx+n \]
を考える.このとき,次の問に答えよ.

(1)$m$のとり得る値をすべて求めよ.
(2)$m$と$n$のとり得る組合せ$(m,\ n)$をすべて求めよ.
(3)$m$と$n$のとり得る組合せ$(m,\ n)$のすべてについて,それぞれが起こる確率を求めよ.
(4)不等式$f(x)>0$がすべての実数$x$について成り立つ確率を求めよ.
(5)方程式$f(x)=0$が異なる実数解$\alpha,\ \beta$をもち,同時に$\alpha<2$かつ$\beta<2$となる確率を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2011年 第2問
$0 \leqq x \leqq 1$とする.このとき,関数$f(x)$を
\[ f(x)=\int_0^1 |t^2-xt| \, dt \]
と定義する.次の各問いに答えよ.

(1)$t$の関数$g(t)=|t^2-xt|$のグラフの概形をかけ.
(2)$f(x)$を求めよ.
(3)$f(x)$の最大値と最小値を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2011年 第2問
$0 \leqq x \leqq 1$とする.このとき,関数$f(x)$を
\[ f(x)=\int_0^1 |t^2-xt| \, dt \]
と定義する.次の各問いに答えよ.

(1)$t$の関数$g(t)=|t^2-xt|$のグラフの概形をかけ.
(2)$f(x)$を求めよ.
(3)$f(x)$の最大値と最小値を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2011年 第2問
袋の中に5個の玉が入っている.それらは,0と書かれた玉が2個,1と書かれた玉,$-1$と書かれた玉,2と書かれた玉がそれぞれ1個ずつである.この袋の中から3個の玉を取り出す.取り出した3個の玉に書かれた数字の和を$m$とする.次に,袋の中に残った2個の玉に書かれた数字の積を$n$とする.このように定義された$m$と$n$のもとで,2次関数
\[ f(x)=x^2-mx+n \]
を考える.このとき,次の問に答えよ.

(1)$m$のとり得る値をすべて求めよ.
(2)$m$と$n$のとり得る組合せ$(m,\ n)$をすべて求めよ.
(3)$m$と$n$のとり得る組合せ$(m,\ n)$のすべてについて,それぞれが起こる確率を求めよ.
(4)不等式$f(x)>0$がすべての実数$x$について成り立つ確率を求めよ.
(5)方程式$f(x)=0$が異なる実数解$\alpha,\ \beta$をもち,同時に$\alpha<2$かつ$\beta<2$となる確率を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2011年 第3問
$0 \leqq x \leqq 1$とする.このとき,関数$f(x)$を
\[ f(x)=\int_0^1 |t^2-xt| \, dt \]
と定義する.次の各問いに答えよ.

(1)$t$の関数$g(t)=|t^2-xt|$のグラフの概形をかけ.
(2)$f(x)$を求めよ.
(3)$f(x)$の最大値と最小値を求めよ.
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「定義」とは・・・

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