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秋田大学 国立 秋田大学 2011年 第3問
$\displaystyle f(x) = \frac{3\sqrt{3}}{4}-\sin 2x, g(x)=\frac{3\sqrt{3}}{4}-2\cos x$とする.

(1)関数$\{f(x)\}^2-\{g(x)\}^2$の不定積分を求めよ.
(2)すべての実数$x$に対して,不等式$\sin 2x \leqq a-2\cos x$が成り立つような定数$a$の中で最小の値を求めよ.
(3)定積分$\displaystyle \int_0^\pi |\{f(x)\}^2-\{g(x)\}^2|\, dx$を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2011年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)グラフが$3$点$(-2,\ 46),\ (3,\ -4),\ (5,\ 4)$を通る$2$次関数$y=f(x)$を求めよ.
(2)(1)の$2$次関数$y=f(x)$のグラフと直線$y=-2x+6$の$2$つの交点の座標を求めよ.
(3)(2)の$2$つの交点の$x$座標をそれぞれ$p,\ q$とする.ただし,$p<q$とする.$a$を定数とするとき,$2$次関数$y=-x^2+2ax+3-a^2$の$p \leqq x \leqq q$における最大値を求めよ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2011年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)関数$y=x^3-x^2$のグラフをかけ.
(2)曲線$y=x^3-x^2$の接線で,点$\left(\displaystyle \frac{3}{2},\ 0 \right)$を通るものをすべて求めよ.
(3)$p$を定数とする.$x$の$3$次方程式$\displaystyle y=x^3-x^2=p\left(x-\frac{3}{2}\right)$の異なる実数解の個数を求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2011年 第3問
$L$を正定数とする.座標平面の$x$軸上の正の部分にある点P$(t,\ 0)$に対し,原点Oを中心とし点Pを通る円周上を,Pから出発して反時計回りに道のり$L$だけ進んだ点をQ$(u(t),\ v(t))$と表す.

(1)$u(t),\ v(t)$を求めよ.
(2)$0<a<1$の範囲の実数$a$に対し,積分
\[ f(a) = \int_a^1 \sqrt{\{u^{\, \prime}(t)\}^2 + \{v^{\, \prime}(t)\}^2 } \, dt \]
を求めよ.
(3)極限$\displaystyle \lim_{a \to +0}\frac{f(a)}{\log a}$を求めよ.
岡山大学 国立 岡山大学 2011年 第4問
$p$を定数とする.
\[ f(x) = x^3+x^2+ px+1 \]
とおく.$y=f(x)$のグラフに傾き$1$の$2$つの異なる接線が引けるという.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$p$の範囲を求めよ.
(2)$2$つの接点の$x$座標を$\alpha,\ \beta$とする.$(\alpha - \beta)^2$を$p$を用いて表せ.
(3)$2$つの接線の$y$軸との交点を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とするとき,線分$\mathrm{AB}$の長さを$p$を用いて表せ.
(4)$2$つの接線の間の距離が$\displaystyle \frac{8}{27}$となるような$p$の値を求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2011年 第4問
$a,\ b,\ c$を正の定数とし,$x$の関数$f(x) = x^3 +ax^2 +bx+c$を考える.以下,定数は全て実数とする.

(1)定数$p,\ q$に対し,次をみたす定数$r$が存在することを示せ.
\[ x \geqq 1 \quad \text{ならば} \quad |px+q| \leqq rx \]
(2)恒等式$(\alpha-\beta)(\alpha^2+\alpha\beta+\beta^2)=\alpha^3-\beta^3$を用いて,次をみたす定数$k,\ l$が存在することを示せ.
\[ x \geqq 1 \quad \text{ならば} \quad \left|\sqrt[3]{f(x)}-x-k \right| \leqq \frac{l}{x} \]
(3)すべての自然数$n$に対して,$\sqrt[3]{f(n)}$が自然数であるとする.このとき関数$f(x)$は,自然数の定数$m$を用いて$f(x)=(x+m)^3$と表されることを示せ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2011年 第3問
$a$を1より大きい定数とする.$xy$平面上の点$(a \cos t,\ \sqrt{a^2-1} \sin t)$と直線$x+y = \sqrt{3}a$の距離を$f(t)$とおく.$t$が$0 \leqq t \leqq 2\pi$の範囲を動くときの$f(t)$の最小値を$m$とする.

(1)$m$を$a$の関数として表せ.
(2)(1)で求めた$a$の関数$m$の最小値を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2011年 第3問
$a$を$1$より大きい定数とする.$xy$平面上の点$(a \cos t,\ \sqrt{a^2-1} \sin t)$と直線$x+y = \sqrt{3}a$の距離を$f(t)$とおく.$t$が$0 \leqq t \leqq 2\pi$の範囲を動くときの$f(t)$の最小値を$m$とする.

(1)$m$を$a$の関数として表せ.
(2)(1)で求めた$a$の関数$m$の最小値を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2011年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$a,\ b,\ c$を定数とする.関数$f(x) = a \cos^2 x+2b \cos x \; \sin x+c \sin^2 x$が定数となるための$a,\ b,\ c$の条件を求めよ.
(2)関数
\[ g(x) = 4 \cos^2 x+2 \cos x \; \sin x+ \sin^2 x -\frac{5}{2} \quad (-\frac{\pi}{4} \leqq x \leqq \frac{\pi}{4}) \]
が最大値をとる$x$の値を$\theta$とする.$\cos 2\theta,\ \sin 2\theta$の値を求めよ.
(3)(2)の関数$g(x)$と$\theta$に対して,定積分$\displaystyle \int_0^\theta g(x) \, dx$を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2011年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{1}{2-\sqrt{3}}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とする.不等式
\[ \frac{1}{2-\sqrt{3}} < \frac{6}{a}+\frac{k}{b} \]
を満たす$k$の値の範囲を求めよ.
(2)$a,\ b$は定数で,$a>0$とする.2次関数$f(x)=ax^2-2x+b$の定義域を$-1 \leqq x \leqq 2$とし,$f(-1)<f(2)$を満たすとする.関数$y=f(x)$の値域が$-1 \leqq y \leqq 7$であるとき,定数$a,\ b$の値を求めよ.
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