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大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2013年 第3問
$2$つの曲線$C_1:y=\log x$および$C_2:y=\sqrt{ax}$を考える.ただし,$a$は正の定数である.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)曲線$C_1$上の点$(t,\ \log t)$における接線$\ell_1$の方程式,および曲線$C_2$上の点$(s,\ \sqrt{as})$における接線$\ell_2$の方程式を求めよ.ただし,$t>0,\ s>0$である.
(2)曲線$C_1$と曲線$C_2$の両方に接する直線が存在しないための$a$の値の範囲を求めよ.
九州歯科大学 公立 九州歯科大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)頂点間の距離が$24$であり,焦点が$(20,\ 0)$と$(-20,\ 0)$である双曲線の方程式を求めよ.
(2)初項を$a_1=4$とする数列$\{a_n\}$と初項を$b_1=1$とする数列$\{b_n\}$に対して,$c_n=\sqrt{a_nb_n}$,$\displaystyle d_n=\sqrt{\displaystyle\frac{a_n}{b_n}}$とおく.ただし,$a_n>0$,$b_n>0$とする.数列$\{c_n\}$が公差$2$の等差数列となり,数列$\{d_n\}$が公比$3$の等比数列となるとき,$a_5$と$b_5$の値を求めよ.
(3)関数$f(x)=Ax^5+Bx^4+Cx^3+Dx^2+Ex+F$が
\[ f(-x)=-f(x),\quad \lim_{x \to \infty}\frac{f(x)}{x^3}=6,\quad \int_0^1 f(x) \, dx=\frac{1}{2} \]
をみたすとき,定数$A,\ B,\ C,\ D,\ E,\ F$の値を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2013年 第4問
以下の問いに答えよ.

(1)$a,\ c$を実数の定数とする.$a>0$のとき,方程式$2x^3-3ax^2=c$の相異なる実数解の個数を求めよ.
(2)$3$次関数$y=x^3-3x$のグラフを$G$とする.$x$座標が正である座標平面上の点$\mathrm{P}(a,\ b)$を通る$G$の接線が$3$本存在するための,$a,\ b$の条件を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2013年 第3問
座標平面上の点$\mathrm{P}(0,\ -1)$を中心とする半径$2$の円を$C$とする.$C$上に点$\mathrm{Q}(0,\ 1)$をとる.点$\mathrm{R}$を$C$上の点で$\angle \mathrm{QPR}=120^\circ$をみたし,$\mathrm{R}$の$x$座標は負であるようにとる.$\mathrm{Q}$と$\mathrm{R}$を両端として,中心角が$120^\circ$である$C$の弧を$A$とする.さらに,$a$を実数の定数として,直線$\displaystyle y=\frac{1}{\sqrt{3}}x+a$を$\ell$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(2)$A$と$\ell$の共有点の個数を求めよ.
(3)$A$と$\ell$が相異なる$2$つの共有点をもつとき,$A$と$\ell$で囲まれた部分の面積を$S(a)$とする.$S(a)$が最大になるときの$a$の値と,そのときの$S(a)$の値を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2013年 第5問
$a,\ b$は実数の定数で$|a|<|b|$をみたすとする.行列$A$を
\[ A=\frac{1}{3} \left( \begin{array}{cc}
a+2b & -2a+2b \\
-a+b & 2a+b
\end{array} \right) \]
によって定めるとき,以下の問いに答えよ.

(1)$x_0 \left( \begin{array}{c}
2 \\
1
\end{array} \right)+y_0 \left( \begin{array}{c}
-1 \\
1
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
2 \\
13
\end{array} \right)$をみたす$x_0,\ y_0$を求めよ.
(2)$A \left( \begin{array}{c}
2 \\
1
\end{array} \right),\ A \left( \begin{array}{c}
-1 \\
1
\end{array} \right)$を求めよ.
(3)$n$を自然数とする.$x_n \left( \begin{array}{c}
2 \\
1
\end{array} \right)+y_n \left( \begin{array}{c}
-1 \\
1
\end{array} \right)=A^n \left( \begin{array}{c}
2 \\
13
\end{array} \right)$をみたす$x_n,\ y_n$を$a,\ b,\ n$を用いて表せ.
(4)数列$\{p_n\},\ \{q_n\}$を$\left( \begin{array}{c}
p_n \\
q_n
\end{array} \right)=A^n \left( \begin{array}{c}
2 \\
13
\end{array} \right)$によって定めるとき,$\displaystyle \lim_{n \to \infty}\frac{q_n}{p_n}$を求めよ.
高崎経済大学 公立 高崎経済大学 2013年 第3問
以下の各問いに答えよ.

(1)$x$の$2$次不等式$x^2-(a+2)x+2a<0$の解が$1<x<2$となるような定数$a$の値を求めよ.
(2)$x$の$2$次不等式$x^2-(a+2)x+2a<0$と$3x^2+2x-1>0$を同時に満たす整数$x$がただ$1$つ存在するように,定数$a$の範囲を求めよ.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2013年 第6問
$\displaystyle f(x)=\frac{6x^2+4x+1}{(x+1)(2x^2+1)}$とおく.以下の問いに答えよ.

(1)等式$\displaystyle f(x)=\frac{a}{x+1}+\frac{bx+c}{2x^2+1}$が$x$についての恒等式となるように,定数$a,\ b,\ c$の値を求めよ.
(2)定積分$\displaystyle \int_0^1 f(x) \, dx$を求めよ.
釧路公立大学 公立 釧路公立大学 2013年 第3問
$k$を$0<k<1$の範囲の定数とする.直線$\ell:y=kx$と曲線$C:y=|x^2-2x|$について以下の各問に答えよ.

(1)直線$\ell$と曲線$C$の交点$\mathrm{P}_1(x_1,\ y_1)$,$\mathrm{P}_2(x_2,\ y_2)$を求めよ.ただし,$0<x_1<x_2$とする.
(2)原点を$\mathrm{O}$として,線分$\mathrm{OP}_1$と曲線$C$で囲まれる部分の面積を$S_1$,線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$と曲線$C$で囲まれる部分の面積を$S_2$とする.このとき,$S_1$と$S_2$をそれぞれ$k$の関数で表せ.
(3)$S=S_1+S_2$とする.このとき,$S$が最小となる$k$の値を求めよ.
島根県立大学 公立 島根県立大学 2013年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)$2$次関数$y=ax^2+bx+c (a \neq 0)$のグラフ$C$は,頂点が$(3,\ s)$で,$2$点$\mathrm{A}(-1,\ 5)$,$\mathrm{B}(5,\ -1)$を通る.このとき,定数$a,\ b,\ c$の値を求めよ.
(2)グラフ$C$上の点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$における接線をそれぞれ$\ell_1$,$\ell_2$とするとき,$2$本の接線が交わる点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(3)グラフ$C$と接線$\ell_1$,$\ell_2$で囲まれる部分の面積を求めよ.
札幌医科大学 公立 札幌医科大学 2013年 第3問
曲線$7x^2+2 \sqrt{3}xy+9y^2=30$上の点$(x,\ y)$に対して,変換
\[ \left\{ \begin{array}{l}
X=x \cos \theta-y \sin \theta \\
Y=x \sin \theta+y \cos \theta \phantom{\displaystyle\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \right. \]
を考える(ただし$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする).このとき$X,\ Y$のみたす式は
\[ a(\theta)X^2+b(\theta)XY+c(\theta)Y^2=30 \]
となる.ただし,$a(\theta)$,$b(\theta)$,$c(\theta)$は$\theta$のみにより決まる定数である.いま,$b(\theta)=0$をみたす$\theta$を$\theta_1$とする.

(1)$\theta_1$を求めよ.
(2)$a(\theta_1)X^2+c(\theta_1)Y^2=30$で囲まれた図形の面積を求めよ.
(3)$a(\theta_1)X^2+c(\theta_1)Y^2=30$に内接する平行四辺形の面積の最大値を求めよ.
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