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小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2013年 第3問
次の$[ ]$の中を適当に補いなさい.

(1)$2$つのベクトル$\overrightarrow{a}=(-1,\ 2)$,$\overrightarrow{b}=(x,\ 1)$について,$2 \overrightarrow{a}-3 \overrightarrow{b}$と$\overrightarrow{a}+2 \overrightarrow{b}$が垂直になるように,実数$x$を定めると$x=[ ]$.
(2)青玉$10$個,黄玉$10$個,黒玉$10$個,緑玉$10$個,赤玉$10$個の合計$50$個が入った壺がある.最初に$1$個とり出して,見ずに箱にしまっておく.その後,壺から$1$個ずつ玉を戻さずに$3$回とり出したら,$3$個とも赤玉であった.箱にしまっておいた玉が赤玉である確率は$[ ]$.
(3)曲線$y=-x(x-2)$と$x$軸で囲まれた面積を,直線$y=(-a+2)x$が$2$等分するとき,定数$a$を定めると$a=[ ]$.
大分大学 国立 大分大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)次の$x$と$y$に関する連立方程式を解け.ただし,$a$と$b$は実数の定数とする.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
ax+y=1 \\
x+by=1
\end{array} \right. \]
(2)$\displaystyle \cos x \geqq 1-\frac{x^2}{2} \ \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$を証明せよ.
(3)不定積分$\displaystyle \int e^{ax} \sin bx \, dx$を求めよ.ただし,$a$と$b$は実数の定数とする.
大分大学 国立 大分大学 2013年 第2問
数列$\{x_n\},\ \{y_n\},\ \{z_n\}$の間に次の漸化式が成立する.
\[ x_{n+1}=2x_n,\quad y_{n+1}=3x_n+y_n,\quad z_{n+1}=x_n-2y_n+3z_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
このとき,次の問いに答えよ.

(1)初項$(x_1,\ y_1)=(2,\ 0)$に対して,一般項$x_n$と$y_n$を求めよ.
(2)数列$\{a_n\}$が定数$c,\ d,\ r,\ s$に対して,関係$a_{n+1}=ra_n+cs^n+d$で定義されるとき,$f_n=ps^n+q \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$が次式を満たすように定数$p$と$q$を定めよ.ただし,$r \neq s$,$r \neq 0,\ 1$,$s \neq 0,\ 1$とする.
\[ a_{n+1}+f_{n+1}=r(a_n+f_n) \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
(3)初項$(x_1,\ y_1,\ z_1)=(2,\ 0,\ 0)$に対して,一般項$z_n$を求めよ.
琉球大学 国立 琉球大学 2013年 第1問
$t$を$0 \leqq t<2$をみたす定数とする.放物線$y=(x-2)^2$上の点$(t,\ (t-2)^2)$における接線を$\ell$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)直線$\ell$と$x$軸の交点を求めよ.
(3)直線$\ell$と$x$軸,$y$軸によって囲まれる部分の面積を$S(t)$とする.$0 \leqq t<2$において$S(t)$が最大となるときの$t$の値と$S(t)$の値を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2013年 第2問
連立不等式$\left\{ \begin{array}{l}
y \geqq |2x-3| \\
y \leqq x
\end{array} \right.$の表す領域を$D$とする.

(1)領域$D$を図示しなさい.
(2)$a$を$2$でない正の定数とする.点$(x,\ y)$が領域$D$内を動くとき,$ax+y$の最大値と最小値,およびそのときの点$(x,\ y)$を求めなさい.
(3)点$(x,\ y)$が領域$D$内を動くとき,$x^2+y^2$の最小値とそのときの点$(x,\ y)$を求めなさい.
筑波大学 国立 筑波大学 2013年 第4問
$3$つの数列$\{a_n\},\ \{b_n\},\ \{c_n\}$が
\[ \begin{array}{lll}
a_{n+1}=-b_n-c_n & & (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \\
b_{n+1}=-c_n-a_n & & (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \\
c_{n+1}=-a_n-b_n & & (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)
\end{array} \]
および$a_1=a,\ b_1=b,\ c_1=c$を満たすとする.ただし,$a,\ b,\ c$は定数とする.

(1)$p_n=a_n+b_n+c_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で与えられる数列$\{p_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$を求めよ.
(2)数列$\{a_n\},\ \{b_n\},\ \{c_n\}$の一般項を求めよ.
(3)$q_n=(-1)^n \{(a_n)^2+(b_n)^2+(c_n)^2\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で与えられる数列$\{q_n\}$の初項から第$2n$項までの和を$T_n$とする.$a+b+c$が奇数であれば,すべての自然数$n$に対して$T_n$が正の奇数であることを数学的帰納法を用いて示せ.
山形大学 国立 山形大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$2$つの循環小数$a=1. \dot{2}$,$b=0. \dot{8} \dot{1}$に対して,$ab$の値を求めよ.
(2)$a$を定数とする.$xy$平面上の曲線$y=\log_2x$と直線$y=x+a$は$2$つの共有点をもつ.共有点の$x$座標$x_1,\ x_2$が$x_2=4x_1$を満たすように,$a$の値を定めよ.
(3)$xy$平面において,曲線$\displaystyle C:y=\frac{1}{x} \ (x>0)$と直線$\displaystyle y=-x+\frac{10}{3}$の$2$つの共有点を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とする.曲線$C$上の点$\mathrm{P}$が$\mathrm{PA}=\mathrm{PB}$を満たすとき,$\triangle \mathrm{PAB}$の面積を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2013年 第2問
$a$は$a>1$を満たす定数とし,$2$つの関数$f(x)$と$g(x)$を$f(x)=|x^2-a|$,$g(x)=-|x+1|+a$とする.

(1)$y=f(x)$のグラフの概形を書け.
(2)$y=g(x)$のグラフの概形を書け.
(3)$y=f(x)$と$y=g(x)$のグラフの交点が$2$個,$3$個,$4$個になるときの$a$の範囲または値をそれぞれ求めよ.
琉球大学 国立 琉球大学 2013年 第4問
$m$を正の定数とする.次の問いに答えよ.

(1)$xy$平面上に$2$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{P}(1,\ m)$がある.このとき$2$点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$の座標を,$\triangle \mathrm{OPQ}$,$\triangle \mathrm{OPR}$がともに正三角形となるように定めよ.ただし,点$\mathrm{Q}$は$xy$平面上の$y>mx$となる領域に,点$\mathrm{R}$は$xy$平面上の$y<mx$となる領域に定めよ.
(2)$(1)$で定めた$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$について,一次変換$f$は点$\mathrm{P}$を同じ点$\mathrm{P}$に,点$\mathrm{Q}$を点$\mathrm{R}$に移すものとする.この一次変換$f$を表す行列$A$を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2013年 第8問
確率変数$X$のとる値の範囲が$0 \leqq X \leqq 2$で,その確率密度関数$f(x)$が次の式で与えられるものとする.
\[ f(x)=\left\{ \begin{array}{ll}
\displaystyle\frac{k}{a}x & (0 \leqq x \leqq a) \\
\displaystyle\frac{k}{2-a}(2-x) & (a<x \leqq 2)
\end{array} \right. \]
ここで,$a,\ k$は$0<a<1,\ k>0$を満たす定数である.次の各問いに答えよ.

(1)定数$k$の値を求めよ.
(2)$X$の平均(期待値)$E(X)$を$a$を用いて表せ.
(3)$P(X \leqq u)=0.5$となる実数$u$を$a$を用いて表せ.
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