タグ「定数」の検索結果

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大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2014年 第4問
$a$は正の定数とし,曲線$C_1:y=ax^2 (0 \leqq x \leqq 1)$と$\displaystyle C_2:y=\frac{1}{a}(x-1)^2 (0 \leqq x \leqq 1)$および$x$軸で囲まれる部分の面積を$S(a)$とする.

(1)$C_1$と$C_2$の交点の$x$座標を求めよ.
(2)$S(a)$を求めよ.
(3)$a$がすべての正の実数を動くとき,$S(a)$の最大値とそれを与える$a$の値を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2014年 第5問
定数$c$は$1<c<\sqrt{2}$をみたすとし,$0 \leqq x<1$で定義された$2$つの関数
\[ f(x)=x+\sqrt{1-x^2},\quad g(x)=cf(x)-x \sqrt{1-x^2} \]
を考える.$g(x)$の導関数を$g^\prime(x)$と表す.

(1)$f(x)$の最大値と最小値を求めよ.また,それらを与える$x$の値も求めよ.
(2)$g^\prime(x)=h(x)(c-f(x))$をみたす関数$h(x)$を求めよ.
(3)$g(x)$の最大値を求めよ.ただし,最大値を与える$x$の値を求める必要はない.
九州歯科大学 公立 九州歯科大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle 3-\sqrt{5}+\frac{m}{3-\sqrt{5}}=n$をみたす整数$m$と$n$の値を求めよ.
(2)$\displaystyle F(x)=\sum_{k=1}^{12} \{ \log (e^{2k}x^2+e^{-2k})-\log (e^{-2k}x^2+e^{2k}) \}$とおくとき,$\displaystyle \alpha=\lim_{x \to \infty} F(x)$と$\displaystyle \beta=\lim_{x \to 0} F(x)$の値を求めよ.ただし,$e$は自然対数の底である.
(3)$2$つの関数$f(x)$と$g(x)$が$f(0)=-6$,$g(0)=2$,$g(x)>0$,$g^\prime(x)=f^\prime(x)+4x+3$,$\displaystyle f^\prime(x)=\frac{f(x)g^\prime(x)}{g(x)}-2xg(x)$をみたすとき,$\displaystyle g(x)=\frac{ax}{x^2+4}+b$となる定数$a$と$b$を求めよ.ただし,$f^\prime(x)$と$g^\prime(x)$はそれぞれ$f(x)$と$g(x)$の導関数である.
九州歯科大学 公立 九州歯科大学 2014年 第3問
さいころを$2$回続けて投げる.出た目の数の積を$A$とし,$B=\sqrt{A}$とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$A$が奇数となる確率$p$と$B$が整数となる確率$q$を求めよ.
(2)$\displaystyle f(x)=\sqrt{2} \sin \left( x+\frac{\pi}{4} \right)+(\sqrt{3}-1) \cos x$とおくとき,$f(x)=C \sin x+D \cos x$となる定数$C$と$D$を求めよ.また,$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$における$f(x)$の最大値$M$と最小値$m$の値を求めよ.
(3)$\displaystyle g(x)=\sqrt{2} \sin \left( x+\frac{5 \pi}{4} \right)+(1-\sqrt{3}) \cos x$を$f(x)$を用いて表せ.また,$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$における$g(x)$の最大値$N$と最小値$n$の値を求めよ.
(4)$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$に対して$\displaystyle T(x)=\sqrt{2} \sin \left( x+A \pi+\frac{\pi}{4} \right)+(-1)^A (\sqrt{3}-1) \cos x$とおく.$T(x)>0$となる確率$r$を求めよ.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2014年 第1問
次式で与えられる$2$つの放物線$C_1,\ C_2$について,以下の問いに答えよ.
\[ C_1:y=x^2,\quad C_2:y=ax^2+1 \]
ただし,$a$は$0$でない定数とする.

(1)$C_1$と$C_2$が$2$個の共有点をもつように,定数$a$のとりうる値の範囲を求めよ.さらに,そのときの共有点の座標をすべて求めよ.
(2)$a$の値が$(1)$で求めた範囲にあるとき,第$1$象限における$C_1$と$C_2$の共有点を$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{P}$における$C_1$と$C_2$の接線をそれぞれ$\ell_1$,$\ell_2$とする.また,$\ell_1$と$\ell_2$および$y$軸で囲まれた部分の面積を$S_1$,$C_1$と$C_2$で囲まれた部分の面積を$S_2$とする.このとき,$\displaystyle \frac{S_2}{S_1}$を求めよ.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2014年 第1問
$2$次関数$f(x)=ax^2+bx+c$($a,\ b,\ c$は定数で$a \neq 0$とする)がある.$d$を正の数として,$f(0)=p$,$f(d)=q$,$f(2d)=r$とおく.

(1)$a,\ b,\ c$を$p,\ q,\ r,\ d$で表せ.
(2)$\displaystyle S_1=\int_0^{2d} f(x) \, dx$を$p,\ q,\ r,\ d$で表せ.
(3)$\displaystyle S_2=\int_0^{2d} |f(x)| \, dx$とおく.$p=1$,$q=0$,$r=3$および$d=1$のとき,$S_2-S_1$を求めよ.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2014年 第2問
$a,\ b$は定数で,$a \geqq b$である.

(1)$2$次方程式$x^2-ax+b=0$の$2$つの解が正の整数であるとき,$a,\ b$が満たすべき条件を求めよ.
(2)$2$次方程式$x^2-ax+b=0$および$x^2-bx+a=0$の解がすべて正の整数であるとき,$a,\ b$が満たすべき条件を求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2014年 第2問
関数$\displaystyle y=a \frac{x^2+1}{x^4+4}+\frac{x^4+4}{x^2+1}$のグラフが$x$軸と共有点をもつような定数$a$の範囲を求めよ.
愛知県立大学 公立 愛知県立大学 2014年 第3問
以下の問いに答えよ.

(1)定積分$\displaystyle \int_0^\pi \cos mx \cos nx \, dx$を求めよ.ただし,$m,\ n$は自然数とする.
(2)$a$と$b$を$a<b$を満たす実数とし,$f(x)$と$g(x)$を区間$[a,\ b]$で定義された連続な関数とする.また,
\[ \int_a^b \{f(x)\}^2 \, dx \neq 0,\quad \int_a^b \{g(x)\}^2 \, dx \neq 0 \]
であるとする.このとき,任意の実数$t$に対して
\[ \int_a^b \{tf(x)+g(x)\}^2 \, dx \geqq 0 \]
が成り立つことを用いて,次の不等式が成り立つことを示せ.
\[ \left\{ \int_a^b f(x)g(x) \, dx \right\}^2 \leqq \left( \int_a^b \{f(x)\}^2 \, dx \right) \left( \int_a^b \{g(x)\}^2 \, dx \right) \]
また,等号が成り立つ条件は,$k$を定数として$g(x)=kf(x)$と表せるときであることを示せ.
(3)$f(x)$は区間$[-\pi,\ \pi]$で定義された連続な関数で$\displaystyle \int_{-\pi}^\pi \{f(x)\}^2 \, dx=1$を満たす.このとき,
\[ I=\int_{-\pi}^\pi f(x) \cos 2x \, dx \]
を最大とする$f(x)$とそのときの$I$の値を求めよ.
愛知県立大学 公立 愛知県立大学 2014年 第4問
座標平面上に点$\mathrm{P}(x,\ y)$,点$\mathrm{F}(1,\ 0)$,点$\mathrm{F}^\prime(-1,\ 0)$,および直線$\ell:x=2$がある.点$\mathrm{P}$から直線$\ell$に下ろした垂線を$\mathrm{PH}$とする.また,点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{F}$,$\mathrm{F}^\prime$,$\mathrm{H}$との距離を,それぞれ$\mathrm{PF}$,$\mathrm{PF}^\prime$,$\mathrm{PH}$とし,原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{P}$の距離を$r$とする.比$\displaystyle \frac{\mathrm{PF}}{\mathrm{PH}}$の値が$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{2}}$となる点$\mathrm{P}$の軌跡を$C$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$C$の方程式を求めよ.
(2)$\mathrm{PF}+\mathrm{PF}^\prime$は定数となる.その値を求めよ.
(3)$\mathrm{PF} \cdot \mathrm{PF}^\prime$を$r$を用いて表せ.
(4)点$\mathrm{P}$は第$1$象限にあり,$\displaystyle \angle \mathrm{F}^\prime \mathrm{PF}=\frac{\pi}{3}$とする.このとき,$r$の値と点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.また,$C$上の求めた点$\mathrm{P}$における接線の方程式を求めよ.
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