タグ「定数」の検索結果

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東京都市大学 私立 東京都市大学 2014年 第2問
次の問に答えよ.

(1)半径$1$の円の一部を半径に沿って切り取って扇形を作り,この扇形の切り口を合わせて円錐を作る.円錐の頂点から底面に下した垂線の長さを$h$とするとき,円錐の容積を最大にする$h$の値を求めよ.
(2)定積分$\displaystyle \int_0^1 \frac{1}{(1+x^2)^\frac{3}{2}} \, dx$の値を求めよ.
(3)定数$a$に対し,$\displaystyle b=-a^2+\frac{1}{2}a+\frac{1}{2}$とおく.自然数$n$に対し
\[ S_n=1+b+b^2+\cdots +b^{n-1} \]
と定める.数列$\{S_n\}$が収束するような$a$の範囲を求め,そのときの極限値$\displaystyle \lim_{n \to \infty} S_n$を$a$の式で表せ.
千歳科学技術大学 私立 千歳科学技術大学 2014年 第4問
関数$f(x)=x^3+kx^2+3x$について以下の問いに答えなさい.ただし$k$は実数の定数とする.

(1)$k=-5$のとき,関数$f(x)$の極値を求めなさい.
(2)$k=-3$のとき,関数$f(x)$のグラフをかきなさい.
(3)関数$f(x)$がすべての実数の範囲で単調に増加するとき,$k$の値の範囲を求めなさい.
千歳科学技術大学 私立 千歳科学技術大学 2014年 第1問
以下の各問いに答えなさい.

(1)次の$[ ]$に適語を入れなさい.
整数$a$と$0$でない整数$b$によって,分数$\displaystyle \frac{a}{b}$の形に表すことのできる数を$[ア]$といい,表すことができない数を$[イ]$という.
(2)$x$と$y$についての$1$次不等式$ax-2y>4$と$x+by<a$の解が一致しているとき,定数$a$と$b$の値をそれぞれ求めなさい.
(3)$x+y=1$のとき$x^2+y^2$の最小値を求めなさい.
(4)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{AC}=7$,$\angle \mathrm{A}={120}^\circ$,$\angle \mathrm{A}$の$2$等分線と$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$とするとき,$\mathrm{AD}$の長さを求めなさい.
(5)円$x^2+y^2=2$と直線$y=x-1$の$2$つの交点を結ぶ線分の長さを求めなさい.
(6)$x^4-4$を複素数の範囲で因数分解しなさい.
千歳科学技術大学 私立 千歳科学技術大学 2014年 第1問
以下の各問いに答えなさい.

(1)次の$[ ]$に適語を入れなさい.
整数$a$と$0$でない整数$b$によって,分数$\displaystyle \frac{a}{b}$の形に表すことのできる数を$[ア]$といい,表すことができない数を$[イ]$という.
(2)$x$と$y$についての$1$次不等式$ax-2y>4$と$x+by<a$の解が一致しているとき,定数$a$と$b$の値をそれぞれ求めなさい.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{AC}=7$,$\angle \mathrm{A}={120}^\circ$,$\angle \mathrm{A}$の$2$等分線と$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$とするとき,$\mathrm{AD}$の長さを求めなさい.
(4)$x^4-4$を複素数の範囲で因数分解しなさい.
(5)$y=xe^{-x}$を微分しなさい.

(6)$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} x \sin x \, dx$を求めなさい.
北海道医療大学 私立 北海道医療大学 2014年 第1問
以下の問に答えよ.

(1)関数$\displaystyle y=2x^2+3x+3 \left( -2 \leqq x \leqq \frac{1}{3} \right)$の最大値を$A$,最小値を$B$とするとき,$A$,$B$の値を求め,それらを$A$,$B$の順に記せ.

(2)座標平面上に点$\mathrm{A}(2,\ 4)$と直線$\displaystyle y=\frac{2}{3}x+1$がある.点$\mathrm{P}$が直線$\displaystyle y=\frac{2}{3}x+1$上を動くとき,長さ$\mathrm{AP}$の最小値を求めよ.
(3)$x$の$2$次方程式$x^2-2kx+2k+3=0$が$-2<x<0$の範囲に異なる$2$つの実数解を持つとき,定数$k$の値の範囲は$A<k<B$となる.$A,\ B$の値を求め,それらを$A,\ B$の順に記せ.

(4)$\displaystyle \frac{\sqrt{23}+\sqrt{7}}{\sqrt{23}-\sqrt{7}}$の小数部分の値を求めよ.

(5)放物線$y=x^2-3x+2$を$x$軸方向に$2$,$y$軸方向に$-1$だけ平行移動した放物線の方程式を$y=f(x)$とおくとき,$\displaystyle f \left( \frac{3}{4} \right)$の値を求めよ.
北海道医療大学 私立 北海道医療大学 2014年 第1問
以下の問に答えよ.

(1)関数$\displaystyle y=2x^2+3x+3 \left( -2 \leqq x \leqq \frac{1}{3} \right)$の最大値を$A$,最小値を$B$とするとき,$A$,$B$の値を求め,それらを$A$,$B$の順に記せ.
(2)$x$の$2$次方程式$x^2-2kx+2k+3=0$が$-2<x<0$の範囲に異なる$2$つの実数解を持つとき,定数$k$の値の範囲は$A<k<B$となる.$A,\ B$の値を求め,それらを$A,\ B$の順に記せ.

(3)$\displaystyle \frac{\sqrt{23}+\sqrt{7}}{\sqrt{23}-\sqrt{7}}$の小数部分の値を求めよ.

(4)放物線$y=x^2-3x+2$を$x$軸方向に$2$,$y$軸方向に$-1$だけ平行移動した放物線の方程式を$y=f(x)$とおくとき,$\displaystyle f \left( \frac{3}{4} \right)$の値を求めよ.
北海道医療大学 私立 北海道医療大学 2014年 第2問
三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=\mathrm{AC}=l$,$\angle \mathrm{BAC}={108}^\circ$である.ただし,$l$は正の定数とする.この三角形の辺$\mathrm{BC}$上に点$\mathrm{D}$を$\mathrm{DA}=\mathrm{DB}$となるようにとり,$\angle \mathrm{ABC}=\theta$,$\mathrm{BD}=x$とするとき,以下の問に答えよ.

(1)以下の角度の値を求めよ.
$① \theta$ \qquad $② \angle \mathrm{CAD}$ \qquad $③ \angle \mathrm{CDA}$
(2)点$\mathrm{D}$から辺$\mathrm{AB}$へ下ろした垂線を$\mathrm{DE}$とするとき,三角形$\mathrm{BDE}$に着目して,$\cos \theta$を$x$と$l$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{A}$から辺$\mathrm{BC}$へ下ろした垂線を$\mathrm{AF}$とするとき,三角形$\mathrm{BAF}$に着目して,$\cos \theta$を$x$と$l$を用いて表せ.
(4)$x$を$l$を用いて表せ.
(5)$\cos \theta$の値を求めよ.
(6)三角形$\mathrm{ABC}$の外接円の半径と内接円の半径をそれぞれ$R,\ r$とするとき,次の$①$と$②$の値を分母を有理化して求めよ.

$\displaystyle ① \frac{R^2}{l^2}$ \qquad $\displaystyle ② \frac{r^2}{l^2}$
愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2014年 第1問
$a$は定数とする.
\[ y=-(x^2+2x)^2+2a(x^2+2x)-a^2+4 \]
のとき以下の問いに答えなさい.

(1)$t=x^2+2x$とすると,$t$の取り得る値の範囲は$t \geqq [ア]$である.
(2)$a=1$の場合を考えると,$y$の最大値は$[イ]$で,そのときの$x$の値は$[ウ]$である.
(3)$y$の最大値は,$a \geqq -1$のとき$[エ]$であり,$a<-1$のとき$[オ]$である.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)次の文章の$[ ]$に適する答えを記入せよ.
次のように$1$から$5$までの数字が書かれたカードを用意する.
\[ \fbox{ $1$ } \quad \fbox{ $2$ } \quad \fbox{ $3$ } \quad \fbox{ $4$ } \quad \fbox{ $5$ } \]
それに次のように$4$の数字が書かれたカードを$1$枚加える.
\[ \fbox{ $1$ } \quad \fbox{ $2$ } \quad \fbox{ $3$ } \quad \fbox{ $4$ } \quad \fbox{ $5$ } \quad \fbox{ $4$ } \]
この$6$枚のカードを$1$列に並べて$6$桁の整数をつくる.このとき,つくられる相異なる整数の場合の数は$[$①$]$であり,その中で$5$の倍数となる相異なる整数の場合の数は$[$②$]$である.次に,この$6$枚のカードに$0$と書かれたカードを加えて$7$枚のカードにし,この$7$枚のカードを$1$列に並べる.左端に$0$以外のカードが来ることによって$7$桁の相異なる整数になる場合の数は$[$③$]$である.その中で,$1$のカードと$2$のカードが隣りあう相異なる整数の場合の数は$[$④$]$である.
(2)次の不定積分を求めよ.ただし,積分定数は省略してよい.
\[ \int x \log (1+x) \, dx \]
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2014年 第3問
$a,\ b$を定数とし,$2$次の正方行列$A,\ X,\ Y$は
\[ A=aX+bY,\quad X+Y=E,\quad XY=O \]
をみたすとする.ここで,$E$と$O$はそれぞれ$2$次の単位行列と零行列を表す.このとき,$X+Y=E$の両辺に左から$X$を掛けると$X^2=X$が成り立つことがわかる.

(1)$Y^2=Y,\ YX=O$が成り立つことを示せ.
(2)$A$が$E$の定数倍ではないとき,$A-aE$と$A-bE$はともに逆行列をもたないことを示せ.
(3)$A=\left( \begin{array}{cc}
-1 & 2 \\
6 & 3
\end{array} \right)$のとき,$a,\ b (a<b)$および$X,\ Y$を求めよ.
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