タグ「定数」の検索結果

39ページ目:全1257問中381問~390問を表示)
埼玉大学 国立 埼玉大学 2014年 第4問
関数$f_0(x)$,$f_1(x)$,$f_2(x)$,$f_3(x)$,$f_4(x)$は,$n=0,\ 1,\ 2,\ 3$に対して,$f_n(0)$が$0$に一致しないときか一致するときかという場合に応じて$f_{n+1}(x)$を$f_n(x)$から定める関係式
\[ f_{n+1}(x)=\left\{ \begin{array}{ll}
\displaystyle \frac{d}{dx}f_n(x) & (f_n(0) \neq 0) \\ \\
\displaystyle \int_0^x f_n(t) \, dt+1 & (f_n(0)=0)
\end{array} \right. \]
をみたしているとする.

(1)$f_0(x)=x$のとき,$f_4(x)$を求めよ.
(2)$f_1(x)=0$ならば,$f_0(x)$は定数であることを証明せよ.
(3)$f_2(x)=0$ならば,$f_0(x)=ax+b$($a,\ b$は定数)と表されることを証明せよ.
東北大学 国立 東北大学 2014年 第6問
以下の問いに答えよ.

(1)$n$を自然数,$a$を正の定数として,
\[ f(x)=(n+1) \{ \log (a+x)-\log (n+1) \}-n(\log a-\log n)-\log x \]
とおく.$x>0$における関数$f(x)$の極値を求めよ.ただし,対数は自然対数とする.
(2)$n$が$2$以上の自然数のとき,次の不等式が成り立つことを示せ.
\[ \frac{1}{n} \sum_{k=1}^n \frac{k+1}{k}>(n+1)^{\frac{1}{n}} \]
筑波大学 国立 筑波大学 2014年 第4問
平面上の直線$\ell$に同じ側で接する$2$つの円$C_1$,$C_2$があり,$C_1$と$C_2$も互いに外接している.$\ell$,$C_1$,$C_2$で囲まれた領域内に,これら$3$つと互いに接する円$C_3$を作る.同様に$\ell$,$C_n$,$C_{n+1} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で囲まれた領域内にあり,これら$3$つと互いに接する円を$C_{n+2}$とする.円$C_n$の半径を$r_n$とし,$\displaystyle x_n=\frac{1}{\sqrt{r_n}}$とおく.このとき,以下の問いに答えよ.ただし,$r_1=16$,$r_2=9$とする.

(1)$\ell$が$C_1$,$C_2$,$C_3$と接する点を,それぞれ$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$とおく.線分$\mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_1 \mathrm{A}_3$,$\mathrm{A}_2 \mathrm{A}_3$の長さおよび$r_3$の値を求めよ.
(2)ある定数$a,\ b$に対して$x_{n+2}=ax_{n+1}+bx_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$となることを示せ.$a,\ b$の値も求めよ.
(3)$(2)$で求めた$a,\ b$に対して,$2$次方程式$t^2=at+b$の解を$\alpha,\ \beta (\alpha>\beta)$とする.$x_1=c \alpha^2+d \beta^2$を満たす有理数$c,\ d$の値を求めよ.ただし,$\sqrt{5}$が無理数であることは証明なしで用いてよい.
(4)$(3)$の$c,\ d,\ \alpha,\ \beta$に対して,
\[ x_n=c \alpha^{n+1}+d \beta^{n+1} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
となることを示し,数列$\{r_n\}$の一般項を$\alpha,\ \beta$を用いて表せ.
(図は省略)
熊本大学 国立 熊本大学 2014年 第2問
$a$を正の定数とする.条件
\[ \cos \theta-\sin \theta=a \sin \theta \cos \theta,\quad 0<\theta<\pi \]
を満たす$\theta$について,以下の問いに答えよ.

(1)条件を満たす$\theta$は,$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$の範囲で,ただ$1$つ存在することを示せ.
(2)条件を満たす$\theta$の個数を求めよ.
熊本大学 国立 熊本大学 2014年 第2問
$a$を正の定数とする.条件
\[ \cos \theta-\sin \theta=a \sin \theta \cos \theta,\quad 0<\theta<\pi \]
を満たす$\theta$について,以下の問いに答えよ.

(1)条件を満たす$\theta$は,$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$の範囲で,ただ$1$つ存在することを示せ.
(2)条件を満たす$\theta$の個数を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)次の不等式を解け.ただし,$a$は定数で,$a>0$,$a \neq 1$を満たすものとする.
\[ a^{2x}-a^x-6<0 \]
(2)三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{AC}=5$,$\angle \mathrm{A}={60}^\circ$とする.$\angle \mathrm{A}$の二等分線と辺$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{P}$とするとき,$\mathrm{BP}$の長さを求めよ.
(3)赤玉$4$個と白玉$5$個が入った袋がある.無作為に玉を$2$個同時に取り出したとき,赤玉の出る個数の期待値を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)次の不等式を解け.ただし,$a$は定数で,$a>0$,$a \neq 1$を満たすものとする.
\[ a^{2x}-a^x-6<0 \]
(2)三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{AC}=5$,$\angle \mathrm{A}={60}^\circ$とする.$\angle \mathrm{A}$の二等分線と辺$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{P}$とするとき,$\mathrm{BP}$の長さを求めよ.
(3)赤玉$4$個と白玉$5$個が入った袋がある.無作為に玉を$2$個同時に取り出したとき,赤玉の出る個数の期待値を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)関数$y=-2 \sin 2x+2 \cos 2x+3$の最大値と最小値を求めよ.ただし,$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$とする.
(2)$\displaystyle \lim_{x \to 1} \frac{a \sqrt{x+3}-8}{x-1}$が有限な値になるように定数$a$の値を定め,そのときの極限値を求めよ.
(3)直線$y=x$に関する対称移動の$1$次変換を$f$とする.$1$次変換$g$が点$(2,\ 4)$を点$(4,\ 6)$に移し,合成変換$f \circ g$が点$(2,\ 2)$を点$(-12,\ 4)$に移すとき,$g$を表す行列を求めよ.
(4)次の不定積分を求めよ.
\[ \int x \log (x+1) \, dx \]
岩手大学 国立 岩手大学 2014年 第4問
連続な関数$f(x)$が以下の関係式を満たすとき,次の問いに答えよ.
\[ \int_a^x (x-t)f(t) \, dt=2 \sin x-x+b \]
ただし,$a,\ b$は定数であり,$\displaystyle 0 \leqq a \leqq \frac{\pi}{2}$である.

(1)$\displaystyle \int_a^x f(t) \, dt$を求めよ.

(2)$f(x)$を求めよ.
(3)定数$a,\ b$の値を求めよ.

(4)$\displaystyle \int_\pi^{\frac{3}{2}\pi} \{f(x)\}^3 \, dx$を求めよ.
帯広畜産大学 国立 帯広畜産大学 2014年 第2問
関数$f(x)$を$\displaystyle f(x)=-7+k \int_0^6 |x-u| \, du$と定義する.ただし,$k$は定数,$f(3)=-5$である.次の各問に答えなさい.

(1)$k$の値を求めなさい.
(2)$y=f(x)$のグラフの概形を図示しなさい.
(3)実数$s,\ t$が条件$0 \leqq s \leqq 20$,$0 \leqq t \leqq 20$を満たしながら動くとき,$xy$座標平面上の点
\[ \mathrm{P} \left( \frac{1}{2}s+\frac{1}{10}t,\ -\frac{1}{4}s-\frac{1}{5}t \right) \]
が動く領域$D$を求めなさい.
(4)不等式$y \geqq f(x)$の表す領域を$E$とするとき,領域$E$と領域$D$の共通部分の面積を求めなさい.
スポンサーリンク

「定数」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。