タグ「定数」の検索結果

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福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2015年 第4問
次の問いに答えよ.ただし,対数は自然対数とする.

(1)関数$f(x)=x-\log x$の最小値を求めよ.
(2)$a$を$1$より大きい定数とし,曲線$\displaystyle y=a \sin x \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$と曲線$y=\tan x$ $\displaystyle \left( 0 \leqq x<\frac{\pi}{2} \right)$によって囲まれる部分$D$の面積が$1-\log 2$であるとする.次の(ア),(イ)に答えよ.

\mon[(ア)] $a$の値を求めよ.
\mon[(イ)] $D$を$x$軸の周りに$1$回転させてできる立体の体積を求めよ.
福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)${(x-3y+2z)}^7$の展開式における$x^4y^2z$の項の係数を求めよ.
(2)$a$は正の定数で,$a \neq 1$とする.不等式
\[ \log_a (a-x-y)>\log_ax+\log_ay \]
が表す領域を図示せよ.
(3)$n$は$3$以上の自然数とする.数学的帰納法によって,次の不等式を証明せよ.
\[ 2^n>\frac{1}{2}n^2+n \]
福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2015年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$x$がすべての実数を動くとき,$2^x+2^{-x}$の最小値を$m$とする.次の(ア),(イ)に答えよ.

\mon[(ア)] $m$の値を求め,$2^x+2^{-x}=m$を満たす$x$を求めよ.
\mon[(イ)] $k>m$のとき,$2^x+2^{-x}=k$を満たす$x$をすべて求めよ.

(2)$a$を定数とし,$a \leqq 2$とする.方程式
\[ 4^x+4^{-x}-3a \cdot 2^x-3a \cdot 2^{-x}+2(a^2+1)=0 \]
の異なる実数解の個数を求めよ.
福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2015年 第4問
$a$を正の定数とし,曲線$\displaystyle y=a \cos x \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$と曲線$\displaystyle y=\sin x \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$と$y$軸によって囲まれる部分の面積が$\sqrt{3}-1$であるとする.次の問いに答えよ.

(1)$a$の値を求めよ.
(2)曲線$\displaystyle y=a \cos x \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$と曲線$\displaystyle y=\tan x \left( 0 \leqq x<\frac{\pi}{2} \right)$の交点を求めよ.
(3)曲線$\displaystyle y=a \cos x \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$と曲線$\displaystyle y=\tan x \left( 0 \leqq x<\frac{\pi}{2} \right)$と$y$軸によって囲まれる部分を$x$軸の周りに$1$回転させてできる立体の体積を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2015年 第4問
$a$を定数とし,曲線$y=x^3+ax^2+3x$を$C$とおく.$C$上の点$\mathrm{O}(0,\ 0)$における$C$の接線を$\ell$とし,$\mathrm{O}$を通り$\ell$に垂直な直線を$m$とする.

(1)$\ell,\ m$の方程式を,それぞれ求めよ.
(2)$m$が$C$に接するとき,定数$a$の値を求めよ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2015年 第4問
座標平面上に曲線$C:y=x^4-2x^2+2x$がある.直線$\ell$は$C$に異なる$2$点で接している.このとき以下の問に答えよ.ただし${(x^4)}^\prime=4x^3$および$\displaystyle \int x^4 \, dx=\frac{x^5}{5}+D$($D$は積分定数)となることを用いてよい.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$C$と$\ell$で囲まれる図形の面積を求めよ.
(3)実数$a$に対して,点$(0,\ a)$を通る$C$の接線の本数を求めよ.
室蘭工業大学 国立 室蘭工業大学 2015年 第1問
$a,\ b$を定数とし,関数$f(x)$を
\[ f(x)=x^3+ax+b \]
と定める.また,$f(-2)=-1$,$f^\prime(-2)=9$とする.

(1)$a,\ b$の値を求めよ.
(2)曲線$y=f(x)$上の点$\mathrm{A}(-2,\ -1)$における接線を$\ell$とする.また,点$\mathrm{A}$を通らない$\ell$に平行な$y=f(x)$の接線を$m$とする.このとき,$\ell$および$m$の方程式を求めよ.
(3)$(2)$で求めた$m$と曲線$y=f(x)$で囲まれた図形の面積を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2015年 第3問
$a$を定数,$e$を自然対数の底とし,$\displaystyle f(x)=(a-x^2)e^{-\frac{x^2}{2}}$とおく.

(1)$x>0$のとき,不等式$\displaystyle e^x>1+x+\frac{x^2}{2}$が成り立つことを証明せよ.これを用いて$\displaystyle \lim_{x \to \infty}f(x)=0$を示せ.
(2)関数$f(x)$が$-1<x<2$においてちょうど$2$個の極値をもつように,定数$a$の値の範囲を定めよ.
(3)$a$は$(2)$で定めた範囲にあるとする.区間$(-\infty,\ \infty)$における$f(x)$の最大値と最小値を求めよ.
室蘭工業大学 国立 室蘭工業大学 2015年 第3問
$a$を定数とし,$\displaystyle 0<a<\frac{\pi}{2}$とする.媒介変数$t$を用いて
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x=\cos^3 t \\
y=\sin^3 t \phantom{2^{\mkakko{}}} \!\!\!\!\!\!\!\!\!\!
\end{array} \right. \left( 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{2} \right) \]
と表される曲線を$C$とする.また,$C$の$0 \leqq t \leqq a$の部分の長さを$L$とする.

(1)$L$を$a$を用いて表せ.ただし,$L$は$\displaystyle L=\int_0^a \sqrt{\left( \frac{dx}{dt} \right)^2+\left( \frac{dy}{dt} \right)^2} \, dt$と表される.
(2)曲線$C$上の点$\mathrm{P}(\cos^3 a,\ \sin^3 a)$における接線$\ell$の方程式を求めよ.また,$\ell$と$x$軸の交点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(3)$(2)$の$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$間の距離を$M$とするとき,$\displaystyle L=\frac{3}{2}M$が成り立つことを示せ.
福井大学 国立 福井大学 2015年 第3問
$a$を正の定数とし,
\[ x=a \cos \theta-\cos 2\theta,\quad y=a \sin \theta+\sin 2\theta \quad \left( 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{3} \right) \]
で表される曲線を$C$とする.曲線$C$が点$\mathrm{P}(1,\ 2)$を通るとき,以下の問いに答えよ.

(1)定数$a$の値を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$における曲線$C$の接線を$\ell$とする.$\ell$の方程式を求めよ.
(3)曲線$C$と直線$x=1$および$x$軸で囲まれた図形の面積を求めよ.
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