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宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2010年 第5問
関数$\displaystyle f(x)=\int_\alpha^x (t-\alpha)\cos (x-t) \, dt$を考える.ただし,$\alpha$は定数とする.次の問いに答えよ.

(1)$x$を定数とみて,$u=x-t$とおく.置換積分法を用いて,
\[ \int_\alpha^x (t-\alpha)\cos (x-t) \, dt=\int_0^{x-\alpha}(x-\alpha-u)\cos u \, du \]
となることを示せ.
(2)導関数$f^\prime(x)$を求めよ.
(3)関数$f(x)$を求めよ.
(4)曲線$y=f(x) \ (\alpha \leqq x \leqq \alpha+2\pi)$と$x$軸で囲まれた部分を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2010年 第5問
関数$f(x)$を$f(x)=\log (x+1)+\sin ax$と定義する.ただし,$x \geqq 0$であり,$a$は正の定数である.

(1)$f(e-1)=0$を満たす最も小さい$a$の値を求めよ.
(2)(1)で求めた$a$の値を使って,定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{2(e-1)}{3}}f(x) \, dx$を求めよ.
(3)$\displaystyle a=\frac{2\pi}{e-1}$とするとき,方程式$f(x)=0$は$\displaystyle 0<x<\frac{3(e-1)}{4}$の範囲に解を持つことを証明せよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2010年 第2問
$a$を定数とし,連立不等式$0 \leqq x \leqq 2,\ y(y-x^2+ax) \leqq 0$が表す領域を$D(a)$とする.

(1)$D(1)$および$D(-2)$を図示せよ.
(2)$D(a)$の面積を$S(a)$とする.$S(a)$を$a$の式で表せ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2010年 第4問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上で曲線$C:y=x |x-k|$(ただし$k$は正の定数)と直線$\ell:y=mx$が原点以外に$2$点$\mathrm{P}(\alpha,\ m \alpha)$,$\mathrm{Q}(\beta,\ m \beta)$で交わっている.ただし$0<\alpha<\beta$とする.

(1)$m$の範囲を$k$で表せ.
(2)$C$と$\ell$で囲まれた$2$つの図形の面積の和$S$を$m$と$k$で表せ.
(3)$S$が最小となるときの$m$を$k$で表せ.
(4)$(3)$のとき,$\displaystyle \frac{\mathrm{OQ}}{\mathrm{OP}}=\sqrt{2}$であることを示せ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第3問
$A$を正定数,角$\theta$を$0^\circ<\theta<45^\circ$とし,数列$\{a_n\}$を
\[ a_1 = \frac{A\sin \theta}{1+\sin \theta} \]
\[ a_n = \frac{\{A-2(a_1+a_2+\cdots+a_{n-1})\}\sin \theta}{1+\sin \theta} \quad (n=2,\ 3,\ \cdots) \]
で定義する。
このとき,次の各間に答えよ.

(1)$\displaystyle\frac{a_2}{a_1}$を,$A$と$\theta$を用いて表せ.
(2)$a_n (n \geqq 3)$を,$a_{n-1}$および$A,\ \theta$を用いて表せ.
(3)初項から第$n$項までの和$S_n = a_1+\cdots+a_n$を,$A,\ \theta$および$n$を用いて表せ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第4問
$\displaystyle x \geqq \frac{1}{2}$において,直線$\displaystyle y=-\frac{1}{2}x+\frac{3}{2}$,曲線$\displaystyle y=4\left(x-\frac{1}{2}\right)^2$および$x$軸で囲まれる図形を$D$とする.ただし,$D$は境界をすべて含む.このとき,次の各問に答えよ.

(1)図形$D$の面積$S$を求めよ.
(2)直線$\ell:y=ax+b (a>0)$と図形$D$が共有点をもつとき,$a,\ b$のみたす不等式を求めよ.また,それらの不等式が表す領域を$a$-$b$平面上に図示せよ.
(3)図形$D$の面積$S$が,直線$y=4x+b$によって$2$等分されるような定数$b$の値を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第3問
$a,\ b$を実数とし,$xy$平面上の次の$2$つの関数のグラフについて考える.
\[ \begin{array}{lll}
y = e^{|x|} & & \cdots\cdots① \\
y = ax+b & & \cdots\cdots②
\end{array} \]
以下の問に答えよ.

(1)$①,②$がただ$1$つの共有点をもつとき,$b$を$a$で表し,そのグラフを$ab$平面上に図示せよ.
(2)(1)のグラフを$b=f(a)$と表す.定数$p$に対して
\[ pa+f(a) \]
を最大にする$a$およびその最大値を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第1問
$2$つの整式
\begin{eqnarray*}
f(x) &=& x^3+3x^2+mx+3 \\
g(x) &=& x^3+mx^2+(m+3)x+4
\end{eqnarray*}
を考える.ただし,$m$は整数の定数とする.$2$つの方程式$f(x)=0$,$g(x)=0$が共通の整数の解$n$をもつとき,次の問に答えよ.

(1)方程式$f(x)=0$の解をすべて求めよ.
(2)関数$y=g(x)$の極値およびそのときの$x$の値を求めよ.
(3)$2$つの曲線$y=f(x),\ y=g(x)$で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第2問
$a$は定数で,$a>1$とする.座標平面において,

円 \quad $C:x^2+y^2=1$
直線 \ $\ell:x=a$

とする.
$\ell$上の点$\mathrm{P}$を通り円$C$に接する$2$本の接線の接点をそれぞれ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とするとき,直線$\mathrm{AB}$は,点$\mathrm{P}$によらず,ある定点を通ることを示し,その定点の座標を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第4問
$k$は実数の定数とする.実数$x,\ y$に対して,次の条件$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を考える.\\
\quad $\mathrm{P}:x \geqq 0$\quad かつ \quad $y \geqq 0$\\
\quad $\mathrm{Q}:-kx+y \geqq 0$\quad かつ \quad $14x-(k-5)y \geqq 0$\\
このとき,$\mathrm{P}$が$\mathrm{Q}$の十分条件となるための$k$の範囲は,$k \leqq [コ]$である.また,$\mathrm{P}$が$\mathrm{Q}$の必要条件となるための$k$の範囲は$[サ] \leqq k \leqq [シ]$である.
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