タグ「定数」の検索結果

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広島大学 国立 広島大学 2010年 第2問
座標平面上に点O$(0,\ 0)$と点P$(4,\ 3)$をとる.不等式$(x-5)^2 +(y-10)^2 \leqq 16$の表す領域を$D$とする.次の問いに答えよ.

(1)$k$は定数とする.直線$\displaystyle y = -\frac{4}{3}x+k$上の点をQとするとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$の内積$\overrightarrow{\mathrm{OQ}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$k$を用いて表せ.
(2)点Rが$D$全体を動くとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OR}}$の内積$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OR}}$の最大値および最小値を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2010年 第3問
$p,\ a$を実数の定数とする.多項式$P(x) = x^3-(2p+a)x^2 + (2ap+1)x-a$を$x-3$で割った余りが$10-6p$であり,3次方程式$P(x) = 0$の実数解は$a$のみとする.次の問いに答えよ.

(1)実数の範囲で$P(x)$を因数分解せよ.
(2)$a$の値を求めよ.
(3)関数$y = P(x)$が極値をもたないときの$p$の値を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2010年 第2問
$p,\ a$を実数の定数とする.多項式$P(x) = x^3-(2p+a)x^2 + (2ap+1)x-a$を$x-3$で割った余りが$10-6p$であり,3次方程式$P(x) = 0$の実数解は$a$のみとする.次の問いに答えよ.

(1)実数の範囲で$P(x)$を因数分解せよ.
(2)$a$の値を求めよ.
(3)関数$y = P(x)$が極値をもたないときの$p$の値を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$2$つのベクトル$\overrightarrow{a}=(-1,\ 1),\ \overrightarrow{b}=(3,\ -2)$に対して,$\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}$と$\overrightarrow{a}+t\overrightarrow{b}$が垂直になるように,実数$t$の値を求めよ.
(2)$\displaystyle \lim_{x \to 3} \frac{\sqrt{x+k}-3}{x-3}$が有限な値になるように,定数$k$の値を定め,その極限値を求めよ.
(3)$1$個のサイコロを投げて,出る目の数を$a$とする.このとき,楕円$3x^2+y^2=12$と直線$x-y+a=0$の共有点の個数の期待値を求めよ.
弘前大学 国立 弘前大学 2010年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$a$を定数とする.関数$y = a(x - \sin 2x) \ (-\pi \leqq x \leqq \pi)$の最大値が2であるような$a$の値を定めよ.
(2)定積分$\displaystyle \int_1^3 \frac{\log (x+1)}{x^2} \, dx$を求めよ.
東京工業大学 国立 東京工業大学 2010年 第4問
$a$を正の定数とする.原点をOとする座標平面上に定点A = A$(a,\ 0)$と,Aと異なる動点P = P$(x,\ y)$をとる.次の条件
\begin{eqnarray}
& & \text{AからPに向けた半直線上の点Qに対し} \nonumber \\
& & \frac{\text{AQ}}{\text{AP}} \leqq 2 \quad \text{ならば} \quad \frac{\text{QP}}{\text{OQ}} \leqq \frac{\text{AP}}{\text{OA}} \nonumber
\end{eqnarray}
を満たすPからなる領域を$D$とする.$D$を図示せよ.
信州大学 国立 信州大学 2010年 第3問
関数$y = 2 \sin 3x+ \cos 2x-2 \sin x+a$の最小値の絶対値が,最大値と一致するように,定数$a$の値を定めよ.
信州大学 国立 信州大学 2010年 第7問
座標平面に,一直線上にない3点O$(0,\ 0)$,P$(a,\ b)$,Q$(c,\ d)$がある.点P,Qは,
行列$\left( \begin{array}{cc}
1 & m-1 \\
m & 1
\end{array} \right)$によってそれぞれ点P$^\prime$,Q$^\prime$に移され,3点O,P$^\prime$,Q$^\prime$も一直線上にないとする.

(1)$\triangle$OPQの面積$S$が$\displaystyle S=\frac{1}{2}|ad-bc|$で与えられることを証明せよ.
(2)$\triangle$OP$^\prime$Q$^\prime$の面積が$\triangle$OPQの面積より大きくなるような定数$m$の範囲を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)2次方程式$x^2 + (2a-1)x+a^2-3a-4 = 0$が少なくとも1つ正の解をもつような実数の定数$a$の値の範囲を求めよ.
(2)不等式$|2 \sin (x+y)| \geqq 1$の表す点$(x,\ y)$の領域を,$0 \leqq x \leqq \pi,\ 0 \leqq y \leqq \pi$の範囲で図示せよ.
(3)座標平面上に3点A$(2,\ 5)$,B$(1,\ 3)$,P$_1(5,\ 1)$をとる.まず,点P$_1$と点Aの中点をQ$_1$,点Q$_1$と点Bの中点をP$_2$とする.次に,点 P$_2$と点Aの中点をQ$_2$,点Q$_2$と点Bの中点をP$_3$とする.以下同様に繰り返し,点P$_n$と点Aの中点をQ$_n$,点Q$_n$と点Bの中点をP$_{n+1} \ (n =1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$とする.点P$_n$の$x$座標を$a_n$とするとき,$a_n$を$n$の式で表し,$\displaystyle \lim_{n \to \infty} a_n$を求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2010年 第2問
2次関数$f(x)=x^2+ax+b$に対して
\[ f(x+1)=c\int_0^1(3x^2+4xt)f^{\, \prime}(t)\,dt \]
が$x$についての恒等式になるような定数$a$,$b$,$c$の組をすべて求めよ.
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