タグ「存在」の検索結果

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富山大学 国立 富山大学 2011年 第2問
$p$を実数とする.すべての実数$x$に対して
\[ u(x)=x^2+p\int_0^1 (1+tx)u(t) \, dt \]
をみたす関数$u(x)$が存在するとき,次の問いに答えよ.

(1)$u(x)$は2次関数であることを示せ.
(2)$p \neq 8+2\sqrt{13}$かつ$p \neq 8-2\sqrt{13}$であることを示せ.
島根大学 国立 島根大学 2011年 第2問
数列$\{a_n\}$と$\{b_n\}$を
\[ a_1=3, b_1=\frac{3}{2}, a_{n+1}=b_n, b_{n+1}=\frac{a_n+b_n}{2} \quad (n \geqq 1) \]
で定義する.このとき,次の問いに答えよ.

(1)すべての$n \geqq 1$に対して$a_{n+1}+\alpha b_{n+1}=\beta(a_n+\alpha b_n)$が成り立つ$\alpha,\ \beta$の値の組をすべて求めよ.
(2)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
(3)$a_n=2$となる自然数$n$の存在性を調べよ.
山口大学 国立 山口大学 2011年 第1問
2つの関数$y=ax^2+b,\ y=|(x-1)(x+1)|$のグラフが共有点をもつための必要十分条件を$a,\ b$を用いて表し,点$(a,\ b)$の存在する領域を座標平面上に図示しなさい.
富山大学 国立 富山大学 2011年 第2問
$p$を実数とする.すべての実数$x$に対して
\[ u(x)=x^2+p\int_0^1 (1+tx)u(t) \, dt \]
をみたす関数$u(x)$が存在するかどうかを考える.このとき,次の問いに答えよ.

(1)もしこのような$u(x)$が存在すれば,$u(x)$は2次関数であることを示せ.
(2)このような$u(x)$が存在しないような$p$の値をすべて求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2011年 第4問
関数$\displaystyle f(x)=-\frac{1}{2x}+\tan x,\ g(x)=x\cos (x^2)$について以下の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle 0< \alpha < \frac{\pi}{2}$の範囲にある$\alpha$で$f(\alpha)=0$となるものがただひとつ存在することを示せ.
(2)閉区間$\displaystyle \left[\; 0,\ \sqrt{\frac{\pi}{2}} \; \right]$における$g(x)$の増減表を書け.必要ならば(1)の$\alpha$を用いてよい.
(3)$\displaystyle 0< \beta < \sqrt{\frac{\pi}{2}}$の範囲にあり$g^{\prime}(\beta)=0$を満たす$\beta$を(1)の$\alpha$を用いて表せ.また$g(x)=x \cos (x^2) \ (0 \leqq x \leqq \beta)$の逆関数を$h(x)$とする.このとき$y=g(x)$のグラフと$y=h(x)$のグラフの関係に注意して,定積分$\displaystyle \int_0^{g(\beta)} h(x) \, dx$を$\alpha$を用いて表せ.
東京医科歯科大学 国立 東京医科歯科大学 2011年 第2問
座標平面において,原点をOとし,次のような3点P,Q,Rを考える.

\mon[(a)] 点Pは$x$軸上にあり,その$x$座標は正である.
\mon[(b)] 点Qは第1象限にあって,$\text{OQ}=\text{QP}=1$を満たす.
\mon[(c)] 点Rは第1象限にあって,$\text{OR}+\text{RP}=2$を満たし,かつ線分RPが$x$軸に垂直となる.

ただし,座標軸は第1象限に含めないものとする.このとき以下の各問いに答えよ.

(1)上の条件を満たす2点Q,Rが存在するような,点Pの$x$座標が取りうる値の範囲を求めよ.
(2)(1)の範囲を点Pが動くとき,線分QRが通過する領域を図示し,その面積を求めよ.
(3)線分OPの中点をMとする.(1)の範囲を点Pが動くとき,四角形MPRQの面積を最大にする点Pの$x$座標を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2011年 第1問
斜辺の長さが$a$,面積が$b$である直角三角形が存在するとき,座標平面上の点$(a,\ b)$の存在範囲を図示せよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2011年 第2問
点A,BをA$(-1,\ 5)$,B$(2,\ -1)$とする.実数$a,\ b$について直線$y=(b-a)x-(3b+a)$が線分ABと共有点をもつとする.点P$(a,\ b)$の存在する領域を図示せよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2011年 第5問
方程式$\tan x=x$について,次の各問に答えよ.ただし,必要であれば,$\displaystyle 0<x<\frac{\pi}{2}$を満たす$x$について,不等式$\sin x <x < \tan x$が成り立つことを用いてもよい.

(1)各自然数$n$について,$\displaystyle n\pi-\frac{\pi}{2}<x<n\pi+\frac{\pi}{2}$の範囲に方程式$\tan x=x$の解がただ1つ存在することを示せ.
(2)各自然数$n$について,(1)で存在が示された解を$x_n$とする.このとき,極限値$\displaystyle \lim_{n \to \infty}n \left( n\pi+\frac{\pi}{2}-x_n \right)$を求めよ.
山口大学 国立 山口大学 2011年 第4問
2つの関数$y=ax^2+b,\ y=|(x-1)(x+1)|$のグラフが共有点をもつための必要十分条件を$a,\ b$を用いて表し,点$(a,\ b)$の存在する領域を座標平面上に図示しなさい.
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「存在」とは・・・

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