タグ「変数」の検索結果

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北海道医療大学 私立 北海道医療大学 2012年 第2問
変数$\theta$の関数$f(\theta)=5 \sin^2 \theta+m \cos \theta-3$について,以下の問に答えよ.ただし,$m$は定数とする.

(1)$\cos \theta=t$とおいて,関数$f(\theta)$を$t$の関数として表したものを$g(t)$とおくとき,$g(t)$を求めよ.
(2)関数$g(t)$において定数$m$を$1$とする.

(i) 変数$\theta$が$0^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$の範囲にあるとき,関数$g(t)$の最大値と最小値を求めよ.
(ii) 変数$\theta$が$90^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$の範囲にあるとき,方程式$g(t)=0$を解け.

(3)変数$\theta$が$0^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$の範囲にあるとき,関数$g(t)$の最大値を$m$を用いて表せ.
(4)変数$\theta$が$0^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$の範囲にあるとき,方程式$f(\theta)=0$が異なる$2$個の解を持つための$m$の値の範囲を求めよ.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2012年 第3問
座標平面上で,$x$座標.$y$座標がともに整数である点を格子点という.$n$を正の整数として,変数$x,\ y$についての不等式
\[ |x|+|y|<n \]
の表す領域内にある格子点$(x,\ y)$の個数を$a_n$とする.以下の問いに答えなさい.

(1)$a_1,\ a_2,\ a_3$を求めなさい.
(2)$a_{n+1}-a_n$を$n$で表しなさい.
(3)$a_n$を求めなさい.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2012年 第2問
座標平面上に3点O$(0,\ 0)$,A$(r,\ 0)$,B$(0,\ 1)$がある.Oを中心として,Aを反時計回りに$\theta$回転した点をA$^\prime$とし,線分ABと線分OA$^\prime$の交点をPとする.ただし,$r$は$r>1$を満たす定数とし,$\theta$は$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$を満たす変数とする.$\theta$が不等式$\displaystyle \frac{1}{2}r \cos \theta \leqq \sin \theta \leqq 2r \cos \theta$を満たしながら変化するとき,$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|$の最小値$M$と,そのときのPの座標$(k,\ l)$を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2012年 第4問
$a$を正の定数とする.実数の変数$x$の関数$f(x)=(x+a)e^{2x^2}$について,以下の問いに答えよ.

(1)一階導関数$f^\prime(x)$はある多項式$g(x)$により$f^\prime(x)=g(x)e^{2x^2}$と表され,二階導関数$f^{\prime\prime}(x)$はある多項式$h(x)$により$f^{\prime\prime}(x)=h(x)e^{2x^2}$と表される.$g(x),\ h(x)$を求めよ.
(2)関数$f(x)$が極大値と極小値をもつための$a$の値の範囲を求めよ.
(3)$a$が(2)で求めた範囲にあるとする.関数$f(x)$が極大値をとる$x$の値を$\alpha$とし,極小値をとる$x$の値を$\beta$とする.このとき,$f^{\prime\prime}(\gamma)=0$となる$\gamma$が$\alpha$と$\beta$の間に存在することを示せ.
東京大学 国立 東京大学 2011年 第6問
次の問いに答えよ.

(1)$x,\ y$を実数とし,$x>0$とする.$t$を変数とする2次関数$f(t)=xt^2+yt$の$0 \leqq t \leqq 1$における最大値と最小値の差を求めよ.
(2)次の条件を満たす点$(x,\ y)$の全体からなる座標平面内の領域を$S$とする.\\
$x>0$かつ,実数$z$で$0 \leqq t \leqq 1$の範囲の全ての実数$t$に対して
\[ 0 \leqq xt^2+yt +z \leqq 1 \]
を満たすようなものが存在する.\\
$S$の概形を図示せよ.
(3)次の条件を満たす点$(x,\ y,\ z)$全体からなる座標空間内の領域を$V$とする.\\
$0 \leqq x \leqq 1$かつ,$0 \leqq t \leqq 1$の範囲の全ての実数$t$に対して,
\[ 0 \leqq xt^2+yt + z \leqq 1 \]
が成り立つ.\\
$V$の体積を求めよ.
獨協大学 私立 獨協大学 2011年 第2問
$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{BC}=3$,$\mathrm{AC}=4$,$\angle \mathrm{ACB}={90}^\circ$とし,辺$\mathrm{AB}$上に点$\mathrm{D}$をとり$\mathrm{AD}=x$とする.点$\mathrm{D}$から$\mathrm{BC}$,$\mathrm{AC}$へ,それぞれ垂線$\mathrm{DE}$,$\mathrm{DF}$を下ろす.

(1)長方形$\mathrm{DECF}$の面積を変数$x$を使って表せ.
(2)長方形$\mathrm{DECF}$の面積が最大となるときの面積と$x$の値を求めよ.
玉川大学 私立 玉川大学 2011年 第4問
定積分$\displaystyle I=\int_a^b (x-a)(x-b)(x-c) \, dx$について答えよ.ただし,$\displaystyle m=\frac{a+b}{2}$,$\displaystyle h=\frac{b-a}{2}$,$a \neq b$とする.

(1)$(x-a)(x-b)(x-c)$を$c,\ m,\ h,\ t$のみで表せ.ここで,$t$は$t=x-m$である.
(2)定積分$I$を$t=x-m$と変数変換して求めよ.
(3)$I=0$のとき,$a,\ b,\ c$にどのような関係があるか求めよ.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2011年 第2問
$x$軸とのなす角が$\displaystyle 2\theta \ \left(0<\theta<\frac{\pi}{4} \right)$で原点Oを通る直線$\ell$と,$x$軸上の定点A$(a,\ 0) \ (a>0)$と$y$軸上の定点B$(0,\ b) \ (b>0)$がある.円$C_1$,円$C_2$は$\ell$と接し,かつ$C_1$は$x$軸とAで接し,$C_2$は$y$軸とBで接するものとする.$C_1$,$C_2$の中心をそれぞれP$_1$,P$_2$とする.ただし,P$_1$,P$_2$は第1象限の点である.

(1)$\triangle$OP$_1$P$_2$の面積は$\displaystyle S=\frac{ab}{\sin 2\theta + \cos 2\theta+1}$であることを示せ.
(2)$\theta$を変数としたとき,$S$の最小値を求めよ.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2011年 第3問
$xy$平面上の原点O,定点A$(a,\ 0) \ (a>0)$,定点B$(0,\ b) \ (b>0)$を頂点とする直角三角形OABがある.直角三角形OAB内の点M$(p,\ q)$から辺OA,OB,ABに引いた垂線と各辺との交点をそれぞれE,F,Gとする.

(1)$L=\text{ME} \cdot \text{MF} \cdot \text{MG}$とおいたとき,$L$を$a,\ b,\ p,\ q$で表せ.
(2)$L$において,$q$を固定し,$p$を変数としたとき,$L$の最大値$L_1$を$a,\ b,\ q$で表せ.
(3)$L_1$において,$q$を変数としたとき,$L_1$の最大値$L_2$を$a,\ b$で表せ.
電気通信大学 国立 電気通信大学 2010年 第1問
$n$を自然数とし,$x$を変数とする関数
\[ f_n(x)=(nx+n+1)e^x,\quad g_n(x)=(nx+n-1)e^{-x} \]
を考える.以下の問いに答えよ.

(1)$f_n(x)$の増減を調べ,極値を求めよ.
(2)$g_n(x)$の増減を調べ,極値を求めよ.
(3)$x$軸と$y$軸および曲線$y=f_n(x)$で囲まれた図形の面積$S_n$を求めよ.
(4)$x$軸と$y$軸および曲線$y=g_n(x)$で囲まれた図形の面積$T_n$を求めよ.ただし,$n \geqq 2$とする.
(5)極限値$\displaystyle \lim_{n \to \infty}\frac{T_n}{S_n}$を求めよ.
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「変数」とは・・・

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