タグ「変化」の検索結果

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明治大学 私立 明治大学 2012年 第1問
次の空欄$[ア]$から$[エ]$に当てはまるものを答えよ.ただし,$\log$は自然対数,$e$はその底である.

(1)$\displaystyle\lim_{n \to \infty} \left( \sqrt{n^2+n} - \sqrt{n^2-n} \right) = [ア]$

(2)$\displaystyle\lim_{x \to 0} \frac{32^x-1}{8^x-1} = [イ]$

(3)ある物質$\mathrm{P}$は時間とともに変化し,その量が減少する.時刻$t$における物質$\mathrm{P}$の量$y(t)$は,
\[ y(t) = ae^{-kt} \quad (t \geqq 0) \]
であるとする.ただし,$a>0,\ k>0$は定数であり,$a$は時刻$t=0$における物質$\mathrm{P}$の量である.物質$\mathrm{P}$の量が$\displaystyle \frac{a}{2}$となる時刻$t_0$は
\[ t_0 = [ウ]\log [エ]\]
である.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第3問
関数$y=x^3-(a+2)x+a^2-2a$とそのグラフ$C_a$に対して,次の問いに答えよ.ただし,$a \geqq 1$とする.

(1)$C_a$と直線$x=1$との交点の座標を$(1,\ t)$とするとき,$a$の変化に応じて$t$のとり得る値の範囲を求めよ.
(2)この関数が$x=\sqrt{2}$で極値をとるとき,$a$の値および極大値,極小値を求めよ.
(3)$a=1$としたときのグラフを$C_1$とする.2つのグラフ$C_a$と$C_1$および$y$軸とで囲まれた図形の面積が4となるとき,$a$の値を求めよ.
日本女子大学 私立 日本女子大学 2012年 第3問
$a$を正の実数とし,$t$を$0<t<a$を満たす実数とする.放物線$y=(x-a)^2$を$C$とし,$C$上の点$\mathrm{T}(t,\ (t-a)^2)$における$C$の接線を$\ell$とする.$C$,$y$軸および$\ell$で囲まれた図形の面積を$R_1$とおき,$C$,$x$軸および$\ell$で囲まれた図形の面積を$R_2$とおく.$t$が区間$0<t<a$の値をとって変化するとき,$R_1+R_2$の最小値とそのときの$t$を$a$で表せ.
東北工業大学 私立 東北工業大学 2012年 第5問
$f(x)=x^2-ax+36$とする.ただし,$a>0$とする.

(1)$a=[][]$のとき,$x$が$0$から$2$まで変化する場合の$f(x)$の平均変化率が$-16$となる.また,このとき$f^\prime(u)=0$を満たす値$u$に対して$f(u)=-[][]$となる.
(2)$a=[][]$のとき,$\displaystyle \int_0^3 f(x) \, dx=0$となる.
(3)$a=[][]$のとき,$\displaystyle \int_0^a f(x) \, dx=12a$となる.
(4)$y=f(x)$のグラフに対し,原点を通り,$x>0$の領域でこのグラフに接する接線$\ell$を引く.$a=[][]$のとき,$\ell$とこのグラフとの接点の$y$座標が$12$となる.
中央大学 私立 中央大学 2012年 第2問
$\mathrm{C}$,$\mathrm{H}$,$\mathrm{U}$,$\mathrm{O}$のいずれかの文字が書かれたカードがある.いま,$\mathrm{C}$が$1$枚,$\mathrm{H}$が$2$枚,$\mathrm{U}$が$4$枚,$\mathrm{O}$が$n$枚からなるカードの山をよく切り,山から同時に$3$枚のカードを抜き出す.ただし,$n \geqq 0$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$3$枚とも同じ文字である確率,すべて異なる文字である確率をそれぞれ$n$の式で表せ.
(2)$3$枚とも同じ文字であれば得点を$2$点得,すべて異なる文字であれば得点を$1$点失い,その他の場合は得点に変化がないというゲームがある.このゲームで得る得点の期待値が$0$点以下となるような$n$の値の範囲を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第3問
以下の文章の空欄に適切な数または式を入れて文章を完成させなさい.ただし$(2)$において,適切な$t$の値が複数個ある場合は,それらをすべて記入しなさい.

放物線$y=x^2$を$C$とする.$C$上に点$\mathrm{P}(-1,\ 1)$をとり,$\mathrm{P}$における$C$の法線と$C$との交点のうち,$\mathrm{P}$と異なるものを$\mathrm{Q}$とする.また$t$を実数として,点$\mathrm{P}$をとおって傾きが$t$の直線を$\ell_1$とし,点$\mathrm{Q}$をとおって$\ell_1$と直交する直線を$\ell_2$とする.$\ell_1$と$\ell_2$の交点を$\mathrm{R}$とする.

(1)点$\mathrm{Q}$の座標は$([あ],\ [い])$である.
(2)点$\mathrm{R}$が点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$と異なるように$t$を変化させるときの$\triangle \mathrm{PQR}$の面積の最大値は$[う]$である.また$\triangle \mathrm{PQR}$の面積を最大にする$t$の値をすべて求めると$t=[え]$である.
(3)点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とは異なる$C$上の点$\mathrm{T}(u,\ u^2)$を考える.$\overrightarrow{\mathrm{TP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{TQ}}<0$となるような$u$の範囲は
\[ [お]<u<[か] \]
である.
(4)点$\mathrm{R}$が,不等式$y<x^2$の表す領域に入るような$t$の範囲は
\[ [き]<t<[く] \]
である.
近畿大学 私立 近畿大学 2012年 第2問
$f(x)=x^2-4x+7$とし,放物線$y=f(x)$上の$2$点$\mathrm{A}(t,\ f(t))$,$\mathrm{B}(t+a,\ f(t+a)) (a>0)$における$y=f(x)$の接線をそれぞれ$\ell_\mathrm{A}$,$\ell_\mathrm{B}$とする.また$\ell_\mathrm{A}$と$\ell_\mathrm{B}$の交点を$\mathrm{P}$とする.

(1)点$\mathrm{P}$の座標は
\[ \left( t+\frac{a}{[ア]},\ t^{[イ]}+(a-[ウ])t-[エ]a+[オ] \right) \]
である.このことから,$t$が変化するとき,点$\mathrm{P}$は曲線
\[ y=x^{[カ]}-[キ]x-\frac{a^{[ク]}}{[ケ]}+[コ] \]
上を動く.
(2)$\mathrm{AB}=\mathrm{AP}$となる実数$t$が存在するための必要十分条件は$\displaystyle a \geqq \frac{[サ]}{[シ]}$である.
近畿大学 私立 近畿大学 2012年 第2問
$f(x)=x^2-4x+7$とし,放物線$y=f(x)$上の$2$点$\mathrm{A}(t,\ f(t))$,$\mathrm{B}(t+a,\ f(t+a)) (a>0)$における$y=f(x)$の接線をそれぞれ$\ell_\mathrm{A}$,$\ell_\mathrm{B}$とする.また$\ell_\mathrm{A}$と$\ell_\mathrm{B}$の交点を$\mathrm{P}$とする.

(1)点$\mathrm{P}$の座標は
\[ \left( t+\frac{a}{[ア]},\ t^{[イ]}+(a-[ウ])t-[エ]a+[オ] \right) \]
である.このことから,$t$が変化するとき,点$\mathrm{P}$は曲線
\[ y=x^{[カ]}-[キ]x-\frac{a^{[ク]}}{[ケ]}+[コ] \]
上を動く.
(2)$\mathrm{AB}=\mathrm{AP}$となる実数$t$が存在するための必要十分条件は$\displaystyle a \geqq \frac{[サ]}{[シ]}$である.
杏林大学 私立 杏林大学 2012年 第3問
$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{3}$を満たす$\theta$と正の実数$p$に対して,$a_1=\log_4 (p \sin \theta)$,$a_2=\log_4 (\sin 2\theta)$,$a_3=\log_4 (\sin 3\theta)$とする.

(1)$a_1=a_2=a_3$となるのは,
\[ p=\frac{[ア]+\sqrt{[イ]}}{[ウ]},\quad \theta=\frac{[エ]}{[オ]} \pi \]
のときである.
(2)$3$つの数$a_1,\ a_2,\ a_3$がこの順に等差数列をなしているとする.このとき,
\[ p>\frac{[カ]}{[キ]} \]
となる.$p$をこの範囲で変化させたとき,$a_2+a_3$が最大となるのは,
\[ \cos^2 \theta=\frac{[クケ]+\sqrt{[コサシ]}}{[スセ]},\quad p=\frac{[ソ]+\sqrt{[コサシ]}}{[タチ]} \]
のときである.
(3)$p=2$で,$a_1,\ a_2,\ a_3$がこの順に等差数列をなしているとき,この数列の初項$a_1$および公差$d$は
\[ a_1=\frac{[ツ]}{[テ]},\quad d=\frac{[トナ]}{[ニ]} \]
である.この初項と公差を持つ等差数列$\{a_k\} (k=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$に対して,極限値
\[ \alpha=\lim_{n \to \infty} \sum_{k=1}^n 2^{2a_k} \]
を定義すると,$\alpha$は$2$次方程式
\[ x^2-[ヌ] x-[ネ]=0 \]
の解となっている.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2012年 第2問
座標平面上に3点O$(0,\ 0)$,A$(r,\ 0)$,B$(0,\ 1)$がある.Oを中心として,Aを反時計回りに$\theta$回転した点をA$^\prime$とし,線分ABと線分OA$^\prime$の交点をPとする.ただし,$r$は$r>1$を満たす定数とし,$\theta$は$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$を満たす変数とする.$\theta$が不等式$\displaystyle \frac{1}{2}r \cos \theta \leqq \sin \theta \leqq 2r \cos \theta$を満たしながら変化するとき,$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|$の最小値$M$と,そのときのPの座標$(k,\ l)$を求めよ.
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