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岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2011年 第2問
$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(2,\ 0)$,$\mathrm{B}(1,\ \sqrt{3})$を頂点とする$\triangle \mathrm{OAB}$がある.点$\mathrm{O}$から辺$\mathrm{AB}$に引いた垂線を$\mathrm{OH}_1$とする.次に,点$\mathrm{H}_1$から辺$\mathrm{OA}$に引いた垂線を$\mathrm{H}_1 \mathrm{H}_2$,点$\mathrm{H}_2$から辺$\mathrm{OB}$に引いた垂線を$\mathrm{H}_2 \mathrm{H}_3$,点$\mathrm{H}_3$から辺$\mathrm{AB}$に引いた垂線を$\mathrm{H}_3 \mathrm{H}_4$とする.以下,辺$\mathrm{OA}$,$\mathrm{OB}$,$\mathrm{AB}$上に,この順で垂線を引くことを繰り返し,点$\mathrm{H}_n$を決め,線分$\mathrm{H}_{n-1} \mathrm{H}_n$の長さを$a_n (n \geqq 2)$とする.$a_1=\mathrm{OH}_1$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$a_2,\ a_3,\ a_4$を求めよ.
(2)$a_n$を$n$を用いて表せ.
(3)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}a_n$を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2010年 第5問
座標空間内で,$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0 )$,$\mathrm{B}(1,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{D}(0,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{E}(1,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{F}(1,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{G}(0,\ 1,\ 1)$を頂点にもつ立方体を考える.

(1)頂点$\mathrm{A}$から対角線$\mathrm{OF}$に下ろした垂線の長さを求めよ.
(2)この立方体を対角線$\mathrm{OF}$を軸にして回転させて得られる回転体の体積を求めよ.
弘前大学 国立 弘前大学 2010年 第2問
$a>1$を定数とする.3つの放物線$\displaystyle y=x^2,\ y=\frac{1}{2}x^2,\ y=ax^2$の$x \geqq 0$の部分をそれぞれ,$C,\ C_1,\ C_2$とする.$C$上の点Pから$x$軸に下ろした垂線と2曲線$C,\ C_1$で囲まれた領域を$D_1$とする.Pから$y$軸に下ろした垂線と2曲線$C,\ C_2$で囲まれた領域を$D_2$とする.

(1)領域$D_1,\ D_2$の面積をそれぞれ$S_1,\ S_2$とする.点Pのとり方によらず常に$S_1=S_2$となるような$a$の値を求めよ.
(2)領域$D_1,\ D_2$を$y$軸のまわりに1回転してできる立体の体積をそれぞれ$V_1,\ V_2$とする.点Pのとり方によらず常に$V_1=V_2$となるような$a$の値を求めよ.
神戸大学 国立 神戸大学 2010年 第2問
空間内に4点O,A,B,Cがあり,
\[ \text{OA} = 3,\ \text{OB} = \text{OC} = 4,\ \angle \text{BOC} = \angle \text{COA} = \angle \text{AOB} = \frac{\pi}{3} \]
であるとする.3点A,B,Cを通る平面に垂線OHをおろす.このとき,以下の問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とし,$\overrightarrow{\mathrm{OH}}=r\overrightarrow{a}+s\overrightarrow{b}+t\overrightarrow{c}$と表すとき,$r,\ s,\ t$を求めよ.
(2)直線CHと直線ABの交点をDとするとき,長さの比$\text{CH}:\text{HD},\ \text{AD}:\text{DB}$をそれぞれ求めよ
北海道大学 国立 北海道大学 2010年 第4問
直角三角形$\mathrm{ABC}$において,$\displaystyle \angle \mathrm{C}=\frac{\pi}{2},\ \mathrm{AB}=1$であるとする.$\angle \mathrm{B}=\theta$とおく.点$\mathrm{C}$から辺$\mathrm{AB}$に垂線$\mathrm{CD}$を下ろし,点$\mathrm{D}$から辺$\mathrm{BC}$に垂線$\mathrm{DE}$を下ろす.$\mathrm{AE}$と$\mathrm{CD}$の交点を$\mathrm{F}$とする.

(1)$\displaystyle \frac{\mathrm{DE}}{\mathrm{AC}}$を$\theta$で表せ.
(2)$\triangle \mathrm{FEC}$の面積を$\theta$で表せ.
九州大学 国立 九州大学 2010年 第3問
$xy$平面上に原点Oを中心とする半径1の円を描き,その上半分を$C$とし,その両端をA$(-1,\ 0)$,B$(1,\ 0)$とする.$C$上の2点N,Mを$\text{NM}=\text{MB}$となるように取る.ただし,$\text{N} \neq \text{B}$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\angle \text{MAB}=\theta$とおき,弦の長さMB及び点Mの座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)点Nから$x$軸に下ろした垂線をNPとしたとき,PBを$\theta$を用いて表せ.
(3)$t=\sin \theta$とおく.条件$\text{MB}=\text{PB}$を$t$を用いて表せ.
(4)$\text{MB}=\text{PB}$となるような点Mが唯一あることを示せ.
信州大学 国立 信州大学 2010年 第1問
平面上に4点O,A,B,Cがあり,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{\mathrm{OC}}$は次の条件を満たして
いる.
\begin{eqnarray}
& & |\overrightarrow{\mathrm{OA}}| = 1,\ |\overrightarrow{\mathrm{OB}}| =\sqrt{2},\ |\overrightarrow{\mathrm{OC}}| = \sqrt{3} \nonumber \\
& & \overrightarrow{\mathrm{OA}}+ \overrightarrow{\mathrm{OB}}+ \overrightarrow{\mathrm{OC}} = \overrightarrow{\mathrm{0}} \nonumber
\end{eqnarray}
このとき,次の問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \perp \overrightarrow{\mathrm{OB}}$であることを示せ.
(2)AからBCに下ろした垂線とBCの交点をHとする.AHの長さを求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2010年 第6問
四面体$\mathrm{OABC}$において,$4$つの面はすべて合同であり,$\mathrm{OA}=3$,$\mathrm{OB}=\sqrt{7}$,$\mathrm{AB}=2$であるとする.また,$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を含む平面を$L$とする.

(1)点$\mathrm{C}$から平面$L$におろした垂線の足を$\mathrm{H}$とおく.$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$を用いて表せ.
(2)$0<t<1$をみたす実数$t$に対して,線分$\mathrm{OA}$,$\mathrm{OB}$各々を$t:1-t$に内分する点をそれぞれ$\mathrm{P}_t$,$\mathrm{Q}_t$とおく.$2$点$\mathrm{P}_t$,$\mathrm{Q}_t$を通り,平面$L$に垂直な平面を$M$とするとき,平面$M$による四面体$\mathrm{OABC}$の切り口の面積$S(t)$を求めよ.
(3)$t$が$0<t<1$の範囲を動くとき,$S(t)$の最大値を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2010年 第3問
$\triangle \mathrm{ABC}$において,頂点$\mathrm{A}$から直線$\mathrm{BC}$に下ろした垂線の長さは1,頂点$\mathrm{B}$から直線$\mathrm{CA}$に下ろした垂線の長さは$\sqrt{2}$,頂点$\mathrm{C}$から直線$\mathrm{AB}$に下ろした垂線の長さは2である.このとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積と,内接円の半径,および,外接円の半径を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2010年 第2問
平面上に4点O,A,B,Cがあり,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{\mathrm{OC}}$は次の条件を満たしている.
\begin{eqnarray}
& & |\overrightarrow{\mathrm{OA}}| = 1,\ |\overrightarrow{\mathrm{OB}}| = \sqrt{2},\ |\overrightarrow{\mathrm{OC}}| = \sqrt{3} \nonumber \\
& & \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\overrightarrow{\mathrm{OB}}+\overrightarrow{\mathrm{OC}} = \overrightarrow{\mathrm{0}} \nonumber
\end{eqnarray}
このとき,次の問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \perp \overrightarrow{\mathrm{OB}}$であることを示せ.
(2)AからBCに下ろした垂線とBCの交点をHとする.AHの長さを求めよ.
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