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熊本大学 国立 熊本大学 2015年 第2問
$p,\ q,\ r$を実数とする.空間内の$3$点$\mathrm{A}(1,\ p,\ 0)$,$\mathrm{B}(q,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{C}(-1,\ -1,\ r)$が一直線上にあるとき,以下の問いに答えよ.ただし,$\mathrm{O}$を原点とする.

(1)$p$は$1$でも$-1$でもないことを示せ.
(2)$q,\ r$を$p$を用いて表せ.
(3)$p^\prime,\ q^\prime,\ r^\prime$を実数とし,空間内の$3$点を$\mathrm{A}^\prime(1,\ p^\prime,\ 0)$,$\mathrm{B}^\prime(q^\prime,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{C}^\prime(-1,\ -1,\ r^\prime)$とする.ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}^\prime}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}^\prime}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}^\prime}$がいずれもベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$に垂直であるとき,$p^\prime,\ q^\prime,\ r^\prime$を$p$を用いて表せ.
(4)$(3)$における$3$点$\mathrm{A}^\prime$,$\mathrm{B}^\prime$,$\mathrm{C}^\prime$は一直線上にないことを示せ.
熊本大学 国立 熊本大学 2015年 第2問
$p,\ q,\ r$を実数とする.空間内の$3$点$\mathrm{A}(1,\ p,\ 0)$,$\mathrm{B}(q,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{C}(-1,\ -1,\ r)$が一直線上にあるとき,以下の問いに答えよ.ただし,$\mathrm{O}$を原点とする.

(1)$p$は$1$でも$-1$でもないことを示せ.
(2)$q,\ r$を$p$を用いて表せ.
(3)$p^\prime,\ q^\prime,\ r^\prime$を実数とし,空間内の$3$点を$\mathrm{A}^\prime(1,\ p^\prime,\ 0)$,$\mathrm{B}^\prime(q^\prime,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{C}^\prime(-1,\ -1,\ r^\prime)$とする.ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}^\prime}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}^\prime}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}^\prime}$がいずれもベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$に垂直であるとき,$p^\prime,\ q^\prime,\ r^\prime$を$p$を用いて表せ.
(4)$(3)$における$3$点$\mathrm{A}^\prime$,$\mathrm{B}^\prime$,$\mathrm{C}^\prime$は一直線上にないことを示せ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2015年 第1問
四面体$\mathrm{OABC}$において,三角形$\mathrm{ABC}$は$1$辺の長さが$1$の正三角形であり,$\mathrm{OA}=\mathrm{OB}=\mathrm{OC}=2$とする.また,点$\mathrm{C}$を通り平面$\mathrm{OAB}$に垂直な直線上に点$\mathrm{D}$があり,線分$\mathrm{CD}$の中点$\mathrm{H}$は平面$\mathrm{OAB}$に含まれるとする.すなわち,点$\mathrm{D}$は平面$\mathrm{OAB}$に関して,点$\mathrm{C}$と対称な点である.
(図は省略)
$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とおいて,次に答えよ.

(1)内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$および$\overrightarrow{\mathrm{BC}} \cdot \overrightarrow{a}$を求めよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$で表せ.また,$\overrightarrow{\mathrm{OD}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$で表せ.
(3)直線$\mathrm{BH}$と直線$\mathrm{OA}$の交点を$\mathrm{P}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{BP}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$で表し,$\overrightarrow{\mathrm{BP}} \cdot \overrightarrow{a}$を求めよ.さらに,$\mathrm{OP}$および$\mathrm{BP}$の長さを求めよ.
(4)$(3)$で定めた点$\mathrm{P}$に対して,四角形$\mathrm{BCPD}$の面積$S$を求めよ.また,四角錐$\mathrm{O}$-$\mathrm{BCPD}$の体積$V$を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第3問
双曲線$x^2-y^2=1 \cdots ①$の漸近線$y=x \cdots ②$上の点$\mathrm{P}_0:(a_0,\ a_0)$(ただし$a_0>0$)を通る双曲線$①$の接線を考え,接点を$\mathrm{Q}_1$とする.$\mathrm{Q}_1$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_1:(a_1,\ a_1)$とする.次に$\mathrm{P}_1$を通る双曲線$①$の接線の接点を$\mathrm{Q}_2$,$\mathrm{Q}_2$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_2:(a_2,\ a_2)$とする.この手続きを繰り返して同様にして点$\mathrm{P}_n:(a_n,\ a_n)$,$\mathrm{Q}_n$を定義していく.

(1)$\mathrm{Q}_n$の座標を$a_n$を用いて表せ.
(2)$a_n$を$a_0$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{P}_n \mathrm{Q}_n \mathrm{P}_{n-1}$の面積を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2015年 第2問
$t$を実数とする.座標空間内に$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(3,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{C}(-1,\ 6,\ -2)$,$\mathrm{D}(t,\ -2,\ 4)$がある.図のような平行六面体$\mathrm{OABC}$-$\mathrm{DEFG}$において,点$\mathrm{P}$が平行四辺形$\mathrm{DEFG}$の周および内部を動くとき,$\triangle \mathrm{OCP}$の面積$S$の最小値を$m$とする.また,平行四辺形$\mathrm{DEFG}$を含む平面を$\alpha$とし,点$\mathrm{O}$から平面$\alpha$に下ろした垂線と平面$\alpha$との交点を$\mathrm{Q}$とする.
(図は省略)

(1)平行四辺形$\mathrm{OABC}$を含む平面に垂直な単位ベクトル$\overrightarrow{u}$で,その$z$成分が正となるものを求めよ.
(2)線分$\mathrm{OQ}$の長さを求めよ.
(3)点$\mathrm{Q}$が平行四辺形$\mathrm{DEFG}$の周または内部にあるとき,$t$のとり得る値の範囲を求めよ.
(4)$t$が$(3)$で求めた範囲にあるとき,$m$の値および$S=m$となる点$\mathrm{P}$の座標をすべて求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2015年 第1問
$t$を実数とする.座標空間内に$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(3,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{C}(-1,\ 6,\ -2)$,$\mathrm{D}(t,\ -2,\ 4)$がある.図のような平行六面体$\mathrm{OABC}$-$\mathrm{DEFG}$において,点$\mathrm{P}$が平行四辺形$\mathrm{DEFG}$の周および内部を動くとき,$\triangle \mathrm{OCP}$の面積$S$の最小値を$m$とする.また,平行四辺形$\mathrm{DEFG}$を含む平面を$\alpha$とし,点$\mathrm{O}$から平面$\alpha$に下ろした垂線と平面$\alpha$との交点を$\mathrm{Q}$とする.
(図は省略)

(1)平行四辺形$\mathrm{OABC}$を含む平面に垂直な単位ベクトル$\overrightarrow{u}$で,その$z$成分が正となるものを求めよ.
(2)線分$\mathrm{OQ}$の長さを求めよ.
(3)点$\mathrm{Q}$が平行四辺形$\mathrm{DEFG}$の周または内部にあるとき,$t$のとり得る値の範囲を求めよ.
(4)$t$が$(3)$で求めた範囲にあるとき,$m$の値および$S=m$となる点$\mathrm{P}$の座標をすべて求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第3問
双曲線$x^2-y^2=1 \cdots ①$の漸近線$y=x \cdots ②$上の点$\mathrm{P}_0:(a_0,\ a_0)$(ただし$a_0>0$)を通る双曲線$①$の接線を考え,接点を$\mathrm{Q}_1$とする.$\mathrm{Q}_1$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_1:(a_1,\ a_1)$とする.次に$\mathrm{P}_1$を通る双曲線$①$の接線の接点を$\mathrm{Q}_2$,$\mathrm{Q}_2$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_2:(a_2,\ a_2)$とする.この手続きを繰り返して同様にして点$\mathrm{P}_n:(a_n,\ a_n)$,$\mathrm{Q}_n$を定義していく.

(1)$\mathrm{Q}_n$の座標を$a_n$を用いて表せ.
(2)$a_n$を$a_0$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{P}_n \mathrm{Q}_n \mathrm{P}_{n-1}$の面積を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第4問
双曲線$x^2-y^2=1 \cdots ①$の漸近線$y=x \cdots ②$上の点$\mathrm{P}_0:(a_0,\ a_0)$(ただし$a_0>0$)を通る双曲線$①$の接線を考え,接点を$\mathrm{Q}_1$とする.$\mathrm{Q}_1$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_1:(a_1,\ a_1)$とする.次に$\mathrm{P}_1$を通る双曲線$①$の接線の接点を$\mathrm{Q}_2$,$\mathrm{Q}_2$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_2:(a_2,\ a_2)$とする.この手続きを繰り返して同様にして点$\mathrm{P}_n:(a_n,\ a_n)$,$\mathrm{Q}_n$を定義していく.

(1)$\mathrm{Q}_n$の座標を$a_n$を用いて表せ.
(2)$a_n$を$a_0$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{P}_n \mathrm{Q}_n \mathrm{P}_{n-1}$の面積を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2015年 第4問
放物線$\displaystyle C:y=\frac{1}{4}x^2$と点$\mathrm{P}(0,\ -4)$がある.直線$\ell,\ m,\ n$と点$\mathrm{Q}$を以下のように定める.

直線$\ell$は,$\mathrm{P}$から$C$に引いた接線のうち,傾きが正のものとし,その接点を$\mathrm{Q}$とする.
直線$m$は,$\mathrm{Q}$を通り,$\ell$に垂直なものとする.
直線$n$は,$m$と$C$の$\mathrm{Q}$以外の交点を通り,$y$軸に平行なものとする.

次の問いに答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式と点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)直線$m$の方程式を求めよ.
(3)放物線$C$と$x$軸および直線$n$で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2015年 第3問
曲線$C_1:y=\log x (x>0)$と曲線$C_2:y=-x^2+a$を考える.ただし,$\log$は自然対数を表す.以下の各問に答えよ.

(1)曲線$C_1$上の点$\mathrm{P}(t,\ \log t)$における法線$\ell$の方程式を求めよ.ただし,曲線上の点$\mathrm{P}$における法線とは,点$\mathrm{P}$を通り,点$\mathrm{P}$における接線に垂直に交わる直線のことである.
(2)$(1)$で求めた法線$\ell$と曲線$C_2$が接するとき,$a$の値を$t$を用いて表せ.また,$C_2$と$\ell$が接する点$\mathrm{Q}$の座標を$t$を用いて表せ.
(3)$(2)$で求めた点$\mathrm{Q}$を通り$y$軸に平行な直線,点$\mathrm{P}$を通り$y$軸に平行な直線,$x$軸,および曲線$C_1$で囲まれた図形の面積$S(t)$を求めよ.
(4)$(3)$で求めた$S(t)$の極値を求めよ.
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