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津田塾大学 私立 津田塾大学 2013年 第3問
点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 1)$を通り,ベクトル$\overrightarrow{n}=(2,\ 1,\ -1)$に垂直な平面$\alpha$を考える.

(1)平面$\alpha$上の点$\mathrm{P}(x,\ y,\ z)$に関して
\[ 2x+y-z=1 \]
が成り立つことを示せ.
(2)平面$\alpha$に関して点$\mathrm{B}(3,\ 2,\ 1)$と対称な点$\mathrm{C}$の座標を求めよ.
(3)点$\mathrm{B}$と点$\mathrm{Q}(1,\ 4,\ 5)$と平面$\alpha$上の点$\mathrm{R}$が正三角形の$3$頂点となるとき,点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2013年 第3問
座標平面上に曲線$C:y=x^2 (x \geqq 0)$がある.この曲線$C$上の点$\mathrm{P}(t,\ t^2)$における接線を$\ell$,点$\mathrm{P}$を通り直線$\ell$に垂直な直線を$m$とする.ただし,$t>0$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)直線$\ell$の方程式を$t$を用いて表せ.
(2)曲線$C$,直線$\ell$,$x$軸で囲まれた部分の面積を$S$とする.$S$を$t$を用いて表せ.
(3)直線$m$の方程式を$t$を用いて表せ.
(4)曲線$C$,直線$m$,$y$軸で囲まれた部分の面積を$T$とする.$T$を$t$を用いて表せ.
(5)$S:T=1:9$となるとき,点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2013年 第2問
$\triangle \mathrm{OAB}$において,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とし,$|\overrightarrow{a}|=\sqrt{3}$,$\displaystyle |\overrightarrow{b}|=\frac{2}{\sqrt{3}}$,$\displaystyle \angle \mathrm{AOB}=\frac{\pi}{3}$とする.さらに,辺$\mathrm{OA}$の中点を$\mathrm{M}$,辺$\mathrm{OB}$の中点を$\mathrm{N}$とし,点$\mathrm{M}$を通り辺$\mathrm{OA}$に垂直な直線と点$\mathrm{N}$を通り辺$\mathrm{OB}$に垂直な直線との交点を$\mathrm{P}$とする.このとき,次の空所を埋めよ.

(1)$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=[ア]$である.
(2)$x,\ y$を実数とし,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=x \overrightarrow{a}+y \overrightarrow{b}$とおくと,$\overrightarrow{\mathrm{MP}}=(x-[イ]) \overrightarrow{a}+y \overrightarrow{b}$と表されるので,$\overrightarrow{\mathrm{MP}} \perp \overrightarrow{a}$より$x,\ y$の関係式は$3x+y=[ウ]$である.
また,$\overrightarrow{\mathrm{NP}} \perp \overrightarrow{b}$より,$x,\ y$の関係式は$[エ]=2$である.したがって,$x=[オ]$,$y=[カ]$である.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2013年 第2問
$\triangle \mathrm{OAB}$において,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とし,$|\overrightarrow{a}|=\sqrt{3}$,$\displaystyle |\overrightarrow{b}|=\frac{2}{\sqrt{3}}$,$\displaystyle \angle \mathrm{AOB}=\frac{\pi}{3}$とする.さらに,辺$\mathrm{OA}$の中点を$\mathrm{M}$,辺$\mathrm{OB}$の中点を$\mathrm{N}$とし,点$\mathrm{M}$を通り辺$\mathrm{OA}$に垂直な直線と点$\mathrm{N}$を通り辺$\mathrm{OB}$に垂直な直線との交点を$\mathrm{P}$とする.このとき,次の空所を埋めよ.

(1)$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=[ア]$である.
(2)$x,\ y$を実数とし,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=x \overrightarrow{a}+y \overrightarrow{b}$とおくと,$\overrightarrow{\mathrm{MP}}=(x-[イ]) \overrightarrow{a}+y \overrightarrow{b}$と表されるので,$\overrightarrow{\mathrm{MP}} \perp \overrightarrow{a}$より$x,\ y$の関係式は$3x+y=[ウ]$である.
また,$\overrightarrow{\mathrm{NP}} \perp \overrightarrow{b}$より,$x,\ y$の関係式は$[エ]=2$である.したがって,$x=[オ]$,$y=[カ]$である.
玉川大学 私立 玉川大学 2013年 第1問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)初項$1$,公比$2$の等比数列の初項から第$10$項までの和は$\kakkofour{ア}{イ}{ウ}{エ}$である.
(2)直線$x+2y+3=0$に垂直で点$(1,\ 3)$を通る直線の傾きを$m$,$y$切片を$b$とするとき
\[ m=[オ],\quad b=[カ] \]
である.
(3)$2$次方程式$3x^2-(3 \sqrt{2}+2)x+3 \sqrt{2}-1=0$の解は
\[ x=[キ],\quad \frac{[ク] \sqrt{[ケ]}-[コ]}{[サ]} \]
である.
(4)不等式$|2x-5| \leqq 4$の解は
\[ \frac{[シ]}{[ス]} \leqq x \leqq \frac{[セ]}{[ソ]} \]
である.
(5)曲線$y=x^3$の$x=2$における接線は,$y=[タチ]x-[ツテ]$である.
(6)$\overrightarrow{a}=(2,\ 0)$,$\overrightarrow{b}=(1,\ 1)$のとき,
\[ |\overrightarrow{a}|=[ト],\quad |\overrightarrow{b}|=\sqrt{[ナ]},\quad \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=[ニ] \]
である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第5問
空間内に平面$P$がある.空間内の図形$A$に対し,$A$の各点から$P$に下ろした垂線と$P$との交点の全体を,$A$の$P$への正射影とよぶ.次の問に答えよ.

(1)平面$Q$が平面$P$と角$\displaystyle \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$で交わっているとする.すなわち,$P$と$Q$の交線に垂直な平面で$P,\ Q$を切ってできる$2$直線のなす角が$\theta$であるとする.$Q$上の長さ$1$の線分の$P$への正射影の長さの最大値と最小値を求めよ.
(2)$(1)$の$Q$を考える.$Q$上の$1$辺の長さが$1$である正三角形の$P$への正射影の面積を求めよ.
(3)$1$辺の長さが$1$である正四面体$T$の$P$への正射影$T^\prime$はどんな形か.また,$T^\prime$の面積の最大値を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2013年 第3問
図のように,$8$本の平行な線分と,それらと垂直に交わる$8$本の平行な線分が,それぞれ長さ$1$の間隔で並んでいる.これらの線分のうち$4$本で囲まれる四角形について,次の問に答えよ.

(図は省略)


(1)一辺の長さが$6$の正方形の個数を求めよ.
(2)一辺の長さが$5$の正方形の個数を求めよ.
(3)すべての正方形の個数を求めよ.
(4)すべての長方形のうち正方形でないものの個数を求めよ.
(5)正方形でない長方形のうち,図の点$\mathrm{A}$を含まないものの個数を求めよ.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2013年 第1問
$\overrightarrow{a}=(1,\ 0,\ 1)$,$\overrightarrow{b}=(1,\ 1,\ 0)$とする.点$\mathrm{P}(1,\ 1,\ 0)$を通り,$\overrightarrow{a}$に平行な直線を$\ell_1$とし,点$\mathrm{Q}(0,\ 0,\ 1)$を通り,$\overrightarrow{b}$に平行な直線を$\ell_2$とする.以下の問いに答えなさい.

(1)$\ell_1$上の点$\mathrm{R}$と$\ell_2$上の点$\mathrm{S}$を通る直線$\ell_3$が,$\ell_1$と$\ell_2$に垂直であるとする.このとき,$\mathrm{R}$,$\mathrm{S}$の座標を求めなさい.
(2)$\ell_1$上の$2$点$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$が$\mathrm{EF}=2$を満たしながら動き,$\ell_2$上を点$\mathrm{G}$が動くとき,$\triangle \mathrm{EFG}$の面積の最小値を求めなさい.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2013年 第6問
$2$次関数$\displaystyle y=\sqrt{2}x^2-\frac{\sqrt{2}}{4}$のグラフを$C$とする.以下の問いに答えよ.

(1)相異なる実数$s,\ t$に対し,$C$上の点$\displaystyle \left( s,\ \sqrt{2}s^2-\frac{\sqrt{2}}{4} \right)$,$\displaystyle \left( t,\ \sqrt{2}t^2-\frac{\sqrt{2}}{4} \right)$における$C$の法線をそれぞれ$\ell_s,\ \ell_t$で表す.$\ell_s$と$\ell_t$の交点の座標を求めよ.ただし,曲線$C$上の点$\mathrm{P}$における法線とは,$\mathrm{P}$を通り,$\mathrm{P}$における$C$の接線と垂直に交わる直線のことである.
(2)$t$を固定して$s$を$t$に近づけるとき,(1)で求めた交点の$x$座標と$y$座標が近づく値をそれぞれ$f(t)$,$g(t)$で表す.このとき,$f(t)$,$g(t)$を求めよ.
(3)(2)で求めた$f(t)$,$g(t)$を,実数全体で定義された$t$の関数とみなして,
\[ x=f(t),\quad y=g(t) \]
によって媒介変数表示される曲線を$D$とする.このとき,$C$と$D$によって囲まれた部分の面積を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2013年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする$xyz$空間内に$5$点$\mathrm{A}(-1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 2,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{D}(0,\ 0,\ 2)$,$\mathrm{E}(0,\ 0,\ 4)$をとる.中心が$\mathrm{D}$,半径が$2$の球面を$S$とし,$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の定める平面を$\alpha$とする.$S$が$\alpha$と交わってできる図形を$F$とする.$\mathrm{D}$から$\alpha$に垂線$\mathrm{DH}$を下ろす.以下の問いに答えよ.

(1)$\alpha$に垂直な単位ベクトルをすべて求めよ.
(2)$F$は$\mathrm{H}$を中心とする円であることを示せ.
(3)$F$の半径と中心の座標を求めよ.
(4)点$\mathrm{P}$は$F$上を動く点とし,直線$\mathrm{EP}$と$xy$平面との交点を$\mathrm{Q}(s,\ t,\ 0)$とする.このとき,$s,\ t$が満たす方程式を求めよ.
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「垂直」とは・・・

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