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愛媛大学 国立 愛媛大学 2013年 第2問
行列$\left( \begin{array}{cc}
\displaystyle\frac{5}{2} & -\displaystyle\frac{1}{4} \\
a & b
\end{array} \right)$で表される$1$次変換を$f$とする.$f$は$3$点$\mathrm{A}(1,\ m)$,$\mathrm{B}(0,\ 1)$,$\mathrm{C}(m,\ -1)$に対して,次の$2$つの条件$①,\ ②$を満たすものとする.ただし,$\mathrm{O}$は原点である.

$①$ $\mathrm{A}$の$f$による像は$\mathrm{A}$自身である
$②$ $\mathrm{B}$の$f$による像を$\mathrm{B}^\prime$とすると,$\overrightarrow{\mathrm{BB^\prime}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$は垂直である


(1)$a,\ b,\ m$の値を求めよ.
(2)$\mathrm{P}(x,\ y)$を任意の点とし,$\mathrm{P}$の$f$による像を$\mathrm{P}^\prime$とする.$\overrightarrow{\mathrm{PP^\prime}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$の内積を求めよ.
(3)点$\mathrm{Q}(t,\ t^2-1)$の$f$による像を$\mathrm{Q}^\prime$とする.$|\overrightarrow{\mathrm{QQ^\prime}}|$の値が最小となる実数$t$の値を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2013年 第4問
行列$\left( \begin{array}{cc}
\displaystyle\frac{5}{2} & -\displaystyle\frac{1}{4} \\
a & b
\end{array} \right)$で表される$1$次変換を$f$とする.$f$は$3$点$\mathrm{A}(1,\ m)$,$\mathrm{B}(0,\ 1)$,$\mathrm{C}(m,\ -1)$に対して,次の$2$つの条件$①,\ ②$を満たすものとする.ただし,$\mathrm{O}$は原点である.

$①$ $\mathrm{A}$の$f$による像は$\mathrm{A}$自身である
$②$ $\mathrm{B}$の$f$による像を$\mathrm{B}^\prime$とすると,$\overrightarrow{\mathrm{BB^\prime}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$は垂直である


(1)$a,\ b,\ m$の値を求めよ.
(2)$\mathrm{P}(x,\ y)$を任意の点とし,$\mathrm{P}$の$f$による像を$\mathrm{P}^\prime$とする.$\overrightarrow{\mathrm{PP^\prime}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$の内積を求めよ.
(3)点$\mathrm{Q}(t,\ t^2-1)$の$f$による像を$\mathrm{Q}^\prime$とする.$|\overrightarrow{\mathrm{QQ^\prime}}|$の値が最小となる実数$t$の値を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2013年 第1問
次の問に答えよ.

(1)座標平面上の原点$\mathrm{O}$を通り,$x$軸とのなす角が$30^\circ$で傾きが正の直線と,放物線$y=x^2$の交点で$\mathrm{O}$と異なるものを$\mathrm{A}$とおく.点$\mathrm{A}$の座標を求めよ.
(2)線分$\mathrm{OA}$を$1$辺とする正方形$\mathrm{OABC}$をつくる.ただし,点$\mathrm{C}$は第$2$象限にとる.点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の座標をそれぞれ求めよ.
(3)直線$\mathrm{OB}$に垂直で,放物線$y=x^2$に接する直線の方程式を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2013年 第1問
次の問に答えよ.

(1)座標平面上の原点$\mathrm{O}$を通り,$x$軸とのなす角が$30^\circ$で傾きが正の直線と,放物線$y=x^2$の交点で$\mathrm{O}$と異なるものを$\mathrm{A}$とおく.点$\mathrm{A}$の座標を求めよ.
(2)線分$\mathrm{OA}$を$1$辺とする正方形$\mathrm{OABC}$をつくる.ただし,点$\mathrm{C}$は第$2$象限にとる.点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の座標をそれぞれ求めよ.
(3)直線$\mathrm{OB}$に垂直で,放物線$y=x^2$に接する直線の方程式を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第5問
座標平面上の$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(a,\ a+1)$,$\mathrm{B}(1,\ 3)$,$\mathrm{C}(2,\ 1)$について,次の問いに答えよ.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$が垂直であるとき,$a$の値を求めよ.また,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$が平行であるとき,$a$の値を求めよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$のなす角が$30^\circ$であるとき,$a$の値を求めよ.
(3)点$\mathrm{P}(x,\ y)$が直線$\ell:\overrightarrow{\mathrm{OP}}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}+t \overrightarrow{\mathrm{OC}}$上にあるとき,$y$を$x$を用いて表せ.また,点$\mathrm{A}$が$\ell$上にあるとき,$a$と$t$の値を求めよ.ただし,$t$は実数とする.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第6問
座標平面上の$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(a,\ a+1)$,$\mathrm{B}(1,\ 3)$,$\mathrm{C}(2,\ 1)$について,次の問いに答えよ.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$が垂直であるとき,$a$の値を求めよ.また,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$が平行であるとき,$a$の値を求めよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$のなす角が$30^\circ$であるとき,$a$の値を求めよ.
(3)点$\mathrm{P}(x,\ y)$が直線$\ell:\overrightarrow{\mathrm{OP}}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}+t \overrightarrow{\mathrm{OC}}$上にあるとき,$y$を$x$を用いて表せ.また,点$\mathrm{A}$が$\ell$上にあるとき,$a$と$t$の値を求めよ.ただし,$t$は実数とする.
南山大学 私立 南山大学 2013年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$x$の整式$x^3+3mx^2+2(m^2-1)x-4$が$(x+2)^2$で割り切れるとする.このとき,$m$の値は$m=[ア]$であり,商は$[イ]$である.

(2)行列$A=\left( \begin{array}{cc}
x+1 & 2 \\
-5 & y-2
\end{array} \right)$がある.$A^2=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right)$を満たすとき,$x$と$y$の値を求めると$(x,\ y)=[ウ]$である.また,$A$が逆行列をもたないような$2$つの正の整数$x$と$y$の値を求めると$(x,\ y)=[エ]$である.
(3)$a$は$1$ではない実数,$k$は$3$以上の整数とする.初項が$a$,第$2$項が$1$の等差数列があり,その第$k$項を$b$とする.$b$を$a$と$k$で表すと$b=[オ]$である.この$b$に対して,初項が$1$,第$2$項が$a$,第$3$項が$b$の数列が等比数列になるとき,$a$を$k$で表すと$a=[カ]$である.
(4)曲線$C:y=\log x$上の点$\mathrm{P}(2,\ \log 2)$から$x$軸に下ろした垂線と$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$とする.$\mathrm{P}$における$C$の接線を$\ell$,$\mathrm{P}$を通り$\ell$と垂直な直線を$m$とし,$m$と$x$軸との交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,$m$の方程式を求めると$y=[キ]$である.また,$\triangle \mathrm{PQR}$の面積$S$を求めると$S=[ク]$である.
(5)$3$つのサイコロを同時に投げるとき,出た目の最大値が$6$となる確率は$[ケ]$であり,出た目の最大値と最小値の組が$(6,\ 1)$となる確率は$[コ]$である.
南山大学 私立 南山大学 2013年 第2問
座標平面上に放物線$\displaystyle D:y=\frac{1}{2}x^2+x+2$と$D$上の点$\mathrm{P}(-2,\ 2)$がある.また,$\mathrm{P}$における$D$の接線を$\ell$とする.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)円$C$は,半径が$r$で中心が$(r,\ 2)$であり,直線$\ell$と接しているとする.$C$と$\ell$との接点$\mathrm{A}$の$x$座標を$a$とするとき,$\mathrm{A}$を通り$\ell$と垂直に交わる直線の方程式を$a$で表せ.また,その直線が$C$の中心を通ることを用いて$r$を$a$で表せ.
(3)$(2)$の$r$の値を求めよ.
(4)$(2)$の$C$の外側で$D$と$C$と$\ell$とで囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
昭和大学 私立 昭和大学 2013年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)空間に点$\mathrm{P}(-4,\ -6,\ 3)$がある.いま,$2$点$\mathrm{A}(2,\ -3,\ 0)$,$\mathrm{B}(-4,\ 0,\ 12)$を結ぶ直線上に点$\mathrm{H}$をとり,直線$\mathrm{PH}$が直線$\mathrm{AB}$と垂直になるようにする.点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.
(2)次の$(ⅰ),\ (ⅱ)$に答えよ.

(i) $\displaystyle \tan \frac{\theta}{2}=t$とおく.$\sin \theta$を$t$を用いて表せ.
(ii) $\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=-\frac{1}{5} (-\pi<\theta<\pi)$とする.$\displaystyle \tan \frac{\theta}{2}$の値を求めよ.

(3)$1$から$n$までの番号が$1$つずつ書かれた$n$枚の同じ形のカードがある.ただし,$n$は$2$以上の整数である.この$n$枚のカードから,元に戻さずに$1$枚ずつ$2$回無作為に抜き出すとする.$2$回目に抜き出したカードの番号が$1$回目の番号より大きければ,$2$回目のカードの番号を得点とする.そうでなければ得点は$0$とする.次の問に答えよ.

(i) $m$は$1 \leqq m \leqq n$を満たす整数とする.$2$回目のカードの番号が$m$となる確率を求めよ.
(ii) $m$は$(ⅰ)$と同じとする.得点が$m$となる確率を求めよ.
(iii) 得点が$0$となる確率を求めよ.
\mon[$\tokeishi$] 得点の期待値を求めよ.
京都産業大学 私立 京都産業大学 2013年 第3問
以下の$[ ]$にあてはまる式または数値を入れよ.

$a$を正の実数とし,$xy$平面上に放物線$C:y=ax^2$とその上の点$\mathrm{P}(p,\ ap^2)$とが与えられている.ただし,$p>0$とする.原点を$\mathrm{O}$とする.
(1)放物線$C$と$x$軸および直線$x=p$で囲まれた部分の面積を$S_1(p)$とすると,$S_1(p)=[ア]$である.
(2)放物線$C$の$\mathrm{P}$における接線$\ell_1$の方程式は$y=[イ]$である.
(3)$\mathrm{P}$を通り$\ell_1$に垂直な直線$\ell_2$の方程式は$y=[ウ]$であり,$\ell_2$と$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$とすると,$\mathrm{Q}$の$x$座標は$[エ]$である.
(4)点$\mathrm{R}(0,\ 1)$とする.$\mathrm{OQ}$,$\mathrm{OR}$を$2$辺とする長方形の面積を$S_2(p)$とし,$f(p)=S_1(p)-S_2(p) (p>0)$とおく.関数$f(p)$が極値をもつような$a$の値の範囲は$[オ]$である.
(5)$\displaystyle a=\frac{1}{10}$のとき,$f(p)$の極値を求めて,さらに$f(p)$のグラフを描け.
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「垂直」とは・・・

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