タグ「図形」の検索結果

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早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第3問
下図のように$9$個の点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}_1$,$\mathrm{B}_2$,$\mathrm{B}_3$,$\mathrm{B}_4$,$\mathrm{C}_1$,$\mathrm{C}_2$,$\mathrm{C}_3$,$\mathrm{C}_4$とそれらを結ぶ$16$本の線分からなる図形がある.この図形上にある物体$\mathrm{U}$は,毎秒ひとつの点から線分で結ばれている別の点へ移動する.ただし$\mathrm{U}$は線分で結ばれているどの点にも等確率で移動するとする.最初に点$\mathrm{A}$にあった物体$\mathrm{U}$が,$n$秒後に点$\mathrm{A}$にある確率を$a_n$とすると,$a_0=1$,$a_1=0$である.このとき$a_n (n \geqq 2)$を求めよ.
(図は省略)
明治大学 私立 明治大学 2011年 第4問
次の空欄$[ア]$から$[ス]$に当てはまるものを入れよ.ただし連続した空欄$[シス]$は$2$桁の数字をあらわす.

$a$を正の定数とする.$2$点$\mathrm{A}(0,\ a)$,$\mathrm{B}(t,\ t^2)$の間の距離を$L(t)$とする.$L(t)$は$\displaystyle a \leqq \frac{1}{2}$の場合は$t=[ア]$で最小値$[イ]$をとり,$\displaystyle a>\frac{1}{2}$の場合は$|t|=[ウ]$のとき最小値$[エ]$をとる.
$\mathrm{A}(0,\ a)$を中心とする半径$1$の円$C_1$と放物線$C_2:y=x^2$が$2$点で接しているとき$\displaystyle a=\frac{[オ]}{[カ]}$であり,接点の座標は
\[ \left( \frac{\sqrt{[キ]}}{[ク]},\ \frac{[ケ]}{[コ]} \right),\quad \left( -\frac{\sqrt{[キ]}}{[ク]},\ \frac{[ケ]}{[コ]} \right) \]
である.このとき,円$C_1$と放物線$C_2$で囲まれた図形(下の図の灰色の部分)を$y$軸のまわりに$1$回転して得られる回転体の体積は$\displaystyle \frac{[サ]}{[シス]}\pi$である.
ただし,$2$つの曲線が共有点$\mathrm{P}$をもち,$\mathrm{P}$における$2$つの曲線の接線が一致す
るとき,これら$2$つの曲線は$\mathrm{P}$で接しているといい,$\mathrm{P}$を接点という.
(図は省略)
南山大学 私立 南山大学 2011年 第2問
点$\mathrm{A}(1,\ 0)$を通る傾き$k$の直線を$\ell$とする.$\ell$と放物線$C:y=-x^2-2x+4$の$2$つの交点を$\mathrm{P}(\alpha,\ -\alpha^2-2 \alpha+4)$,$\mathrm{Q}(\beta,\ -\beta^2-2 \beta+4)$とする.ただし,$\alpha<\beta$である.

(1)$\beta-\alpha$を$k$を用いて表せ.
(2)$\beta-\alpha$が最小となるときの$k$の値を求めよ.
(3)$(2)$のとき,$\ell$と$C$で囲まれた図形の面積を求めよ.
(4)$(2)$のとき,$C$上を$\mathrm{P}$から$\mathrm{Q}$まで動く点を$\mathrm{R}$とする.線分$\mathrm{AR}$の中点$\mathrm{M}$の軌跡を求めよ.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2011年 第4問
$-\pi \leqq x \leqq \pi$の範囲で関数
\[ f(x)=\cos x+\sqrt{3} \sin x-1 \]
を考える.

(1)$f(x)=0$を満たす$x$を求めなさい.
(2)$y=f(x)$のグラフと$x$軸とで囲まれた図形を$x$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積を求めなさい.
上智大学 私立 上智大学 2011年 第2問
座標平面において,円$A$
\[ A:(x-4)^2+(y+1)^2=9 \]
および放物線$B$
\[ B:y=\frac{1}{4}x^2+1 \]
を考える.

(1)$m$を実数とすると,直線$\ell:y=mx+m-1$は$m$の値によらずに点$([エ],\ [オ])$を通る.
(2)$\ell$と円$A$との共有点の個数を$n_a$,$\ell$と放物線$B$との共有点の個数を$n_b$とする.$n_a+n_b=2$となるのは,$m<[カ]$または$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}<m<\frac{[ケ]}{[コ]}$または$[サ]<m$のときである.
(3)$m=[カ]$のとき$\ell$と$B$とのただ一つの共有点は$\mathrm{P}([シ],\ [ス])$であり,$m=[サ]$のとき$\ell$と$B$とのただ一つの共有点は$\mathrm{Q}([セ],\ [ソ])$である.
(4)$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る直線の方程式は$\displaystyle y=\frac{[タ]}{[チ]}x+[ツ]$であり,直線$\mathrm{PQ}$と放物線$B$とで囲まれた図形の面積は$[テ]$である.
立教大学 私立 立教大学 2011年 第2問
$a,\ b$は$a \neq b$を満たす定数とする.座標平面上に放物線$C_1$が$y=x^2+ax+b$で与えられ,放物線$C_2$が$y=x^2+bx+a$で与えられている.$C_1$上の点$\mathrm{P}(0,\ b)$での$C_1$の接線は,$C_2$上の点$\mathrm{Q}$で$C_2$に接しているとする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$a$と$b$の間に成り立つ関係式を求めよ.
(2)点$\mathrm{Q}$の座標を$a$を用いて表せ.
(3)$C_1$と$C_2$の交点$\mathrm{R}$の座標を$a$を用いて表せ.
(4)放物線$C_1$,$C_2$と線分$\mathrm{PQ}$で囲まれる図形の面積$A$を求めよ.
(5)線分$\mathrm{PQ}$上に点$\mathrm{S}$を三角形$\mathrm{PRS}$の面積が$(4)$で求めた面積$A$と一致するようにとる.$\mathrm{S}$の$x$座標を求めよ.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2011年 第4問
$xy$平面上に次に示す,$C$と$\ell$がある.
\[ \begin{array}{l}
C:y=|x^2-4| \\
\ell:y=2x+4
\end{array} \]
このとき以下の問に答えよ.

(1)$C$と$\ell$の交点は$x$座標の小さい順に
\[ ([ネノ],\ [ハ])$,$([ヒ],\ [フ])$,$([ヘ],\ [ホマ]) \]
である.
(2)$C$と$\ell$で囲まれる図形の面積は$\displaystyle \frac{[ミム]}{[メ]}$である.
上智大学 私立 上智大学 2011年 第2問
$a$を実数とし,$2$つの放物線
\[ C:y=-x^2+4,\quad C_a:y=(x-a)^2+a \]
を考える.

(1)$C$と$C_a$が異なる$2$点で交わるための条件は,
\[ -a^2+[サ]a+[シ]>0 \]
であり,したがって
\[ [ス]<a<[セ] \]
である.このとき
\[ b=\sqrt{-a^2+[サ]a+[シ]} \]
とおくと,$(a,\ b)$は中心が$([ソ],\ [タ])$で,半径が$[チ]$の円周上にある.
(2)$[ス]<a<[セ]$のとき,$C$と$C_a$との交点の$x$座標を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とすると,
\setstretch{2}
\[ \begin{array}{rcl}
\alpha+\beta &=& [ツ]a+[テ] \\
2\alpha\beta &=& [ト]a^2+[ナ]a+[ニ] \\
\beta-\alpha &=& [ヌ]b+[ネ]
\end{array} \]
\setstretch{1.3}
である.
(3)$C$と$C_a$により囲まれた図形の面積は,$a=[ノ]$のときに最大値$[ハ]$をとる.
立教大学 私立 立教大学 2011年 第3問
関数$y=-x^2+2x+2$のグラフに点$\mathrm{A}(0,\ a)$から$2$本の異なる接線が引けるとき,次の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{A}$の$y$座標$a$が満たす条件を求めよ.
(2)点$\mathrm{A}$を通る$2$本の接線の式と接点の座標を$a$を用いて表せ.
(3)$2$本の接線が直交するときの$a$の値を求めよ.
(4)点$\mathrm{A}$を通る$2$本の接線と放物線で囲まれる図形を$y$軸で$2$つに分割したとき,右側の図形の面積を$S$とする.$(3)$で求めた$a$の値に対して$S$の面積を求めよ.
上智大学 私立 上智大学 2011年 第3問
座標平面において,動点$\mathrm{P}$の座標$(x,\ y)$が時刻$t$の関数として
\[ x=t^{\frac{1}{4}} (1-t)^{\frac{3}{4}},\quad y=t^{\frac{3}{4}} (1-t)^{\frac{1}{4}} \quad (0 \leqq t \leqq 1) \]
で与えられている.

(1)動点$\mathrm{P}$の$x$座標が最大になるのは$\displaystyle t=\frac{[ナ]}{[ニ]}$のときであり,$y$座標が最大になるのは$\displaystyle t=\frac{[ヌ]}{[ネ]}$のときである.
(2)$0<t<1$のとき,動点$\mathrm{P}$の速さの最小値は$\displaystyle \frac{\sqrt{[ノ]}}{[ハ]}$である.
(3)動点$\mathrm{P}$が直線$y=x$上に来るのは$t=0$のとき,$\displaystyle t=\frac{[ヒ]}{[フ]}$のとき,$t=1$のときの$3$回である.
(4)$t$が$0 \leqq t \leqq 1$の範囲を動くとき,動点$\mathrm{P}$の描く曲線を$L$とする.$L$で囲まれる図形の面積は$\displaystyle \frac{[ヘ]}{[ホ]}$である.
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