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神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2012年 第4問
以下の文中の$[ ]$の中にいれるべき数または式等を求めて記入せよ.

(1)関数$\displaystyle f(x)=\cos^4 x-\sin^4 x+\frac{1}{2} \sin x \sin 2x+3 \cos x (0 \leqq x \leqq \pi)$とする.$t=\cos x$とおき$f(x)$を$t$の式で表すと,$f(x)=[ ]$である.$f(x)$は$\cos x=[ ]$のとき最大値$[ ]$をとり,$\cos x=[ ]$のとき最小値$[ ]$をとる.
(2)半円$C_1:x^2+y^2=2 (y \geqq 0)$と放物線$C_2:y=ax^2+1-a (a<-1)$とで囲まれた図形の面積$S$を求めたい.

(i) $C_1$と$C_2$の交点を求めると$[ ]$である.
(ii) $C_1$と$C_2$のグラフおよび$(1)$で求めた交点を図示せよ.
(iii) 面積$S=[ ]$である.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2012年 第4問
関数$f(x)=x \sqrt{1-x} (0 \leqq x \leqq 1)$について,次の問いに答えよ.

(1)$f(x)$を微分せよ.
(2)$f(x)$の最大値を求めよ.
(3)曲線$y=f(x)$と$x$軸で囲まれた図形を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を求めよ.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第3問
関数$f(x)=x^3+2x^2+x-3$について,つぎの問いに答えよ.

(1)$f(x)$の極値を求めよ.
(2)$a$を実数とする.曲線$y=f(x)$上の異なる$2$点$(a,\ f(a))$,$(-a,\ f(-a))$における接線をそれぞれ$\ell_1$,$\ell_2$とするとき,$\ell_1$と$\ell_2$の交点の軌跡を表す曲線$y=g(x)$を求めよ.
(3)曲線$y=g(x)$と$x$軸および直線$x=2$で囲まれた図形の面積を求めよ.
産業医科大学 私立 産業医科大学 2012年 第2問
座標平面上の原点を$\mathrm{O}$とする.中心が$\mathrm{O}$,半径が$1$の円を$C$とする.円$C$の外部の点を$\mathrm{P}(x_0,\ y_0)$とする.点$\mathrm{P}$を通り円$C$に接する$2$直線を$\ell_1$,$\ell_2$とする.このとき,次の問いに答えなさい.

(1)直線$\ell_1$,$\ell_2$と円$C$の$2$つの接点を結ぶ線分の中点の座標を,点$\mathrm{P}$の座標$x_0$と$y_0$で表しなさい.
(2)直線$\ell_1$,$\ell_2$は$y$軸に平行でないとする.直線$\ell_1$,$\ell_2$と$y$軸の交点をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とし,線分$\mathrm{QR}$の中点を$\mathrm{M}$とする.ただし,点$\mathrm{Q}$と$\mathrm{R}$が一致するときは,点$\mathrm{M}$は点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$と一致する点とする.このとき,点$\mathrm{M}$の$y$座標が$2$となる点$\mathrm{P}$の描く曲線と直線$\displaystyle y=\frac{1}{\sqrt{3}}x+1$で囲まれる図形の面積を求めなさい.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2012年 第2問
次の各問に答えよ.

(1)放物線$C:y=-x^2+4x+5$の頂点を$\mathrm{A}$とし,$C$と$x$軸の正の部分との交点を$\mathrm{B}$とする.このとき,$\mathrm{A}([ア],\ [イ])$であり,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線$\ell$の方程式は$y=[ウエ]x+[オカ]$である.また,$C$の$0 \leqq x \leqq [ア]$の部分,$y$軸,および$\ell$で囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[キク]}{[ケ]}$である.
(2)数列$\{a_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を$a_1=-3$,$a_2=1$,
\[ a_{n+2}=-2a_{n+1}-4a_n \cdots\cdots① \]
で定める.このとき,
\[ a_{n+3}=-2a_{n+2}-4a_{n+1} \cdots\cdots② \]
であり,$②$に$①$を代入すると$a_{n+3}=[コ]a_n$となる.$b_n=a_{3n} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$とおくと,数列$\{b_n\}$は初項$[サシ]$,公比$[ス]$の等比数列であり,$b_n$が初めて$7$桁の数になるのは$n=[セ]$のときである.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2012年 第3問
$a,\ b$を定数とする.$2$次関数$f(x)=x^2+ax+b$に対して,$1$次関数$g(x)$が$f(x)=(x-2)g(x)$を満たしており,$g(2)=3$である.放物線$y=f(x)$上の点$(2,\ f(2))$における接線を$\ell$とする.このとき

(1)定数$a,\ b$の値は$a=[アイ]$,$b=[ウエ]$である.
(2)直線$\ell$の方程式は$y=[オ]x-[カ]$である.
(3)直線$\ell$,直線$y=g(x)$および$x$軸で囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[キク]}{[ケ]}$である.

(4)放物線$y=f(x)$と直線$y=g(x)$で囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[コサ]}{[シ]}$である.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2012年 第5問
関数$f(x)=xe^{-x} (0 \leqq x \leqq 3)$とする.曲線$y=f(x)$,$x$軸および直線$x=3$で囲まれる図形を$G$とする.

(1)関数$f(x)$の導関数$f^\prime(x)=[ア]$である.
(2)関数$f(x)$の極値は$[イ]$である.
(3)曲線$y=f(x)$の変曲点の座標は$[ウ]$である.
(4)図形$G$の面積は$[エ]$である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$の$3$辺の長さがそれぞれ
\[ \mathrm{AB}=5,\quad \mathrm{BC}=7,\quad \mathrm{AC}=4 \sqrt{2} \]
であるとする.この三角形の$\angle \mathrm{ABC}$の大きさを$B$で表すと
\[ \cos B=\frac{[ア]}{[イ]} \]
であり,$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径$R$は,
\[ R=\frac{[ウ]}{[エ]} \sqrt{[オ]} \]
である.また,$\angle \mathrm{ABC}$の$2$等分線と$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の交点で$\mathrm{B}$と異なる点を$\mathrm{D}$とする.このとき,
\[ \mathrm{AD}=\sqrt{[カ][キ]} \]
であり,さらに$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の中心を$\mathrm{O}$とすると,$\triangle \mathrm{AOD}$の面積は$[ク]$となる.
(2)赤玉$3$個,白玉$4$個,青玉$5$個が入っている袋から,玉を同時に$4$個取り出すとき,次の確率を求めよ.

(i) 取り出した玉の色がすべて青色である確率は$\displaystyle \frac{[ケ]}{[コ][サ]}$である.

(ii) 取り出した玉の色が少なくとも$2$種類である確率は,$\displaystyle \frac{[シ][ス][セ]}{165}$である.

(iii) 取り出した玉の色が$3$種類である確率は,$\displaystyle \frac{[ソ]}{[タ][チ]}$である.
\mon[$\tokeishi$] 取り出した玉に赤玉が少なくとも$2$個含まれている確率は,$\displaystyle \frac{[ツ][テ]}{[ト][ナ]}$である.

(3)関数$f_0(x),\ f_1(x),\ f_2(x)$を
\[ f_0(x)=e^{x^2},\quad f_1(x)=xe^{x^2},\quad f_2(x)=x^2e^{x^2} \]
と定める.ただし,$e$は自然対数の底であり,$e^{x^2}$は$e^{(x^2)}$を表す.
関数$f_n(x) (n=0,\ 1,\ 2)$の導関数を$g_n(x)$とすると,
\setstretch{2.0}
\[ \begin{array}{l}
g_0(x)=[ニ]xe^{x^2} \\
g_1(x)=([ヌ]x^2+[ネ])e^{x^2} \\
g_2(x)=([ノ]x^3+[ハ]x)e^{x^2}
\end{array} \]
\setstretch{1.4}
である.関数$h(x)$を
\[ h(x)=(3x^3+8x^2-15x+4)e^{x^2} \]
と定めると,座標平面で曲線$y=h(x)$は$x$軸と$3$点で交わり,その交点の$x$座標は$-[ヒ]$,$\displaystyle\frac{[フ]}{[ヘ]}$,$[ホ]$である.また,
\[ h(x)=\frac{[マ]}{[ミ]} g_2(x)+[ム]g_1(x)-[メ]g_0(x) \]
であるから,曲線$y=h(x)$と$x$軸で囲まれた図形のうち$x$軸の下にある部分の面積を$S$とすると,
\[ S=\frac{1}{[モ]} \left( [ヤ]e-[ユ][ヨ] e^{\frac{[ラ]}{[リ]}} \right) \]
となる.
愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2012年 第4問
放物線$y=-x^2+1$と,直線$y=ax+a$に囲まれた図形の面積$S$を求めなさい.
愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2012年 第2問
$a>0$とする.放物線$y=ax^2+bx+c$は$2$点$(1,\ 1)$,$(3,\ 2)$を通り,この放物線と$2$点$(1,\ 1)$,$(3,\ 2)$を通る直線で囲まれた図形の面積は$4$になるという.このとき
\[ a=[ア],\quad b=\frac{[イ][ウ][エ]}{[オ]},\quad c=\frac{[カ][キ]}{[ク]} \]
である.
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