タグ「図形」の検索結果

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北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第5問
関数$f(x)=x^4+2x^3+ax^2+b$は$x=-2$で極値をとり,$f(-1)=5$を満たす.ただし,$a$と$b$は定数とする.

(1)$a$と$b$の値をそれぞれ求めよ.
(2)$f(x)$の定義域を$-3 \leqq x \leqq 1$とするとき,$f(x)$の最大値と最小値をそれぞれ求めよ.
(3)曲線$y=f(x)$,$x$軸,および$y$軸で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第3問
放物線$C:y=-x^2+9x$上の点$\mathrm{P}(t,\ -t^2+9t)$から$x$軸に下ろした垂線と$x$軸との交点を$\mathrm{H}$とする.また,点$\mathrm{Q}(9,\ 0)$に対して,三角形$\mathrm{PHQ}$の面積を$S_1$とする.ただし,$0<t<9$である.

(1)$S_1$を$t$を用いて表せ.
(2)$S_1$の最大値とそのときの$t$の値を求めよ.
(3)$t$が上の(2)で求めた値をとるとき,$C$と直線$\mathrm{PQ}$で囲まれた図形の面積$S_2$を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第4問
曲線$C:y=\sqrt{x}$上の点$\mathrm{P}(a,\ \sqrt{a})$における接線を$\ell$とする.曲線$C$,直線$x=a$,および$x$軸で囲まれた図形の面積が$18$であるとき,次の問いに答えよ.ただし,$a$は定数とし,$a>0$である.

(1)$a$の値を求めよ.
(2)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)接線$\ell$,曲線$C$,および$x$軸で囲まれた図形を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第4問
$f(x)=(x-1)(x-\sqrt{3})$とする.点$\mathrm{A}(0,\ \sqrt{3})$における放物線$y=f(x)$の接線を$\ell$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)定積分$\displaystyle \int_0^1 f(x) \, dx$を求めよ.
(3)接線$\ell$と$x$軸との交点を$\mathrm{B}$とし,$\mathrm{C}(1,\ 0)$とする.放物線$y=f(x)$,接線$\ell$,および線分$\mathrm{BC}$で囲まれた図形の面積を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第4問
$3$次関数$f(x)=x^3+ax^2+bx$は,$x=2$で極大値$20$をとる.ただし,$a$と$b$は定数とする.

(1)$a$と$b$の値をそれぞれ求めよ.また,$f(x)$の極小値を求めよ.
(2)$f(x)$の定義域を$1 \leqq x \leqq 5$とするとき,$f(x)$の最大値と最小値をそれぞれ求めよ.
(3)$2$曲線$y=f(x)$,$y=x^3+27$,および$2$直線$x=1$,$x=5$で囲まれた図形の面積を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2012年 第2問
$2$つの曲線$C_1:y=-x^2+10$と$\displaystyle C_2:y=\frac{1}{2}x^2-6x+k$がある.ただし,$k$は実数とする.$C_1$,$C_2$はそれぞれ直線$\ell$に接し,$C_1$と$\ell$の接点の$x$座標を$a$,$C_2$と$\ell$の接点の$x$座標を$b$とする.

(1)$\ell$の方程式を,$a$を用いて表せ.
(2)$k$を$a$で表せ.
(3)$b>0$であり,$C_2$と$y$軸および$\ell$で囲まれた図形の面積が$\displaystyle \frac{9}{2}$であるとき,$a$の値を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2012年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AC}=10$,$\mathrm{BC}=6$,$\displaystyle \cos A=\frac{4}{5}$とし,辺$\mathrm{AC}$の中点を$\mathrm{M}$とする.このとき,$\tan A=[ア]$であり,$\triangle \mathrm{BCM}$の外接円の半径は$[イ]$である.
(2)関数$f(x)=|x-1|-|x+2|+|x-3|$が,$f(a)=0$を満たすとき,$a=[ウ]$である.また,$y=f(x)$のグラフと$x$軸で囲まれた図形の面積は$[エ]$である.
(3)$k$を正の実数とする.$3$次関数$f(x)=kx^3+3kx^2-9kx+3$の極大値は$[オ]$である.また,$f(x)=0$が正の実数解を持つような$k$の値の範囲は$[カ]$である.
(4)円$C:x^2+(y-2)^2=1$と点$\mathrm{A}(2,\ 0)$がある.この$C$上の点$\mathrm{P}$と$\mathrm{A}$を結ぶ線分$\mathrm{PA}$の中点を$\mathrm{Q}$とするとき,$\mathrm{Q}$の軌跡の方程式は$[キ]$である.また,$\mathrm{Q}$の軌跡と$C$が交わる点の$x$座標は$[ク]$である.
(5)$a>1$に対して最小値が$2$である関数$f(x)=\log_a (x^2-2x+3)$と,関数$g(x)=\log_2 (2x-1)^2$がある.このとき,$a=[ケ]$であり,$f(x)=g(x)$を満たす$x$の値は$[コ]$である.
南山大学 私立 南山大学 2012年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$3$つの行列$A=\left( \begin{array}{cc}
5 & 3 \\
2 & 1
\end{array} \right)$,$B=\left( \begin{array}{rr}
1 & -3 \\
-2 & 5
\end{array} \right)$,$C=\left( \begin{array}{rr}
2 & -3 \\
-4 & 5
\end{array} \right)$がある.$A$の逆行列$A^{-1}$を求めると,$A^{-1}=[ア]$である.$B^2A^3CA$を求めると,$B^2A^3CA=[イ]$である.
(2)$k>1$とする.$2$次方程式$kx^2+(1-2k)x-2=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とする.$2$次方程式$x^2-2(k+1)x+4k=0$の解の$1$つは$\beta$であり,もう$1$つの解を$\gamma$とする.このとき,$\beta$を求めると$\beta=[ウ]$である.さらに,$\beta-\alpha=\gamma-\beta$が成り立つとき,$k$の値を求めると$k=[エ]$である.
(3)$y=e^x+e^{-x}$とする.$y=3$のとき,$\displaystyle e^{\frac{x}{2}}+e^{-\frac{x}{2}}$の値は$\displaystyle e^{\frac{x}{2}}+e^{-\frac{x}{2}}=[オ]$である.また,$y=4$のとき,$x=[カ]$である.
(4)原点$\mathrm{O}$からの距離と点$\mathrm{A}(1,\ 1)$からの距離の比が$\sqrt{2}:1$である点$\mathrm{P}(x,\ y)$の軌跡は方程式$[キ]$で与えられる.この図形上の点$\mathrm{Q}(s,\ t)$における接線の傾きが$2$であるとき,$\mathrm{Q}$の座標は$(s,\ t)=[ク]$である.
(5)区別できない$9$個の球を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$の$4$つの箱のいずれかに入れる.$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$に入れた球の個数をそれぞれ$a,\ b,\ c,\ d$とし,$X=1000a+100b+10c+d$とする.$X$のとりうる値を小さい順に並べたときに$31$番目にくる値を求めると$[ケ]$であり,$X$が$4$桁の数となる球の入れ方は$[コ]$通りある.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第4問
曲線$y=\log x$上の点$\mathrm{P}(t,\ \log t)$における接線を$\ell$とする.このとき,以下の問に答えよ.

(1)直線$\ell$の方程式を求めよ.
以下では,曲線$y=ax^2-b$は点$\mathrm{P}$を通り,$\mathrm{P}$において$\ell$に接しているとする.ただし,$a$と$b$は正の数である.曲線$y=ax^2-b$と$x$軸で囲まれた図形の面積を$S$とする.
(2)$S$を$a,\ b$を用いて表せ.
(3)$a,\ b$を$t$で表し,$t$のとりうる値の範囲を求めよ.
(4)$S$の最大値を求めよ.なお,$S$がその最大値をとる$t$の値も求めること.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第5問
以下の問いに答えなさい.

(1)$2$次関数$y=x^2-1$と$1$次関数$y=x+1$,$y=-2x$の$3$つのグラフをかきなさい.
(2)次の連立不等式の表す図形の面積を$S_1$とする.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
y \geqq x^2-1 \\
y \leqq x+1 \\
y \geqq 0
\end{array} \right. \]
このとき$S_1$の値を求めなさい.
(3)次の連立不等式の表す図形の面積を$S_2$とする.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
y \geqq x^2-1 \\
x \geqq 0 \\
y \leqq -2x
\end{array} \right. \]
このとき$S_2$の値を求めなさい.
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