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青山学院大学 私立 青山学院大学 2012年 第5問
曲線$\displaystyle \frac{(x-5)^2}{4}+\frac{y^2}{9}=1$を$C$とする.

(1)曲線$C$の概形を描け.
(2)曲線$C$で囲まれた図形を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V_1$を求めよ.
(3)曲線$C$で囲まれた図形を$y$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V_2$を求めよ.
藤田保健衛生大学 私立 藤田保健衛生大学 2012年 第4問
次は,下図で示されたような原子力発電所等でみられる冷却塔のモデルである.
\[ f(x)=\frac{x-3}{2}+\frac{2}{x-5},\quad 0 \leqq x \leqq \frac{7}{2} \]
とするとき$y=f(x)$のグラフを$x$軸のまわりに$1$回転させてできる図形を考える.
(図は省略)

(1)$f(x)$は$x=[$13$]$において最大値$[$14$]$をとり,$x=[$15$]$において最小値$[$16$]$をとる.
(2)この図形の内部の体積は$[$17$]$である.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2012年 第3問
次の問いに答えなさい.

原点を$\mathrm{O}$とする$xy$座標平面に,点$\mathrm{A}(3,\ 4)$がある.$\mathrm{O}$を中心に反時計回りに$\displaystyle \frac{1}{4}\pi$だけ回転することで,$\mathrm{A}$は点$\mathrm{B}$に移る.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$x$軸の正の向きがなす角を$\alpha$とすると,$\tan \alpha=[$\mathrm{J]$}$である.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$の成分は$[$\mathrm{K]$}$である.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=-2 \sqrt{2} \, \overrightarrow{\mathrm{OB}}$となる点$\mathrm{C}$を定め,$\mathrm{OA}$と$\mathrm{OC}$を$2$辺とする平行四辺形$\mathrm{OAPC}$を考える.また,$\mathrm{O}$と$\mathrm{P}$を通る直線を$\ell$とする.

(i) $\ell$の方程式は,$y=[$\mathrm{L]$}$である.
(ii) $3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{C}$を通る放物線と$\ell$で囲まれる部分の面積は,$[$\mathrm{M]$}$である.
(iii) $\mathrm{AP}$を$(1-t):t$に内分する点を$\mathrm{D}$,$\mathrm{CD}$と$\ell$の交点を$\mathrm{E}$とするとき,$\mathrm{DE}:\mathrm{EC}$を$[う]$で求めなさい.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2012年 第4問
関数$f(x)=x \sqrt{1-x} (0 \leqq x \leqq 1)$について,次の問いに答えよ.

(1)$f(x)$を微分せよ.
(2)$f(x)$の最大値を求めよ.
(3)曲線$y=f(x)$と$x$軸で囲まれた図形を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を求めよ.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第5問
次の問題は,生命科学部生命機能学科植物医科学専修を志望する受験生のみ解答せよ.

$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上に点$\mathrm{P}(x,\ y)$がある.

(1)$\theta$は$0<\theta<2\pi$を満たし,行列$A$を
\[ A=\left( \begin{array}{cc}
\cos \theta & -\sin \theta \\
\sin \theta & \cos \theta
\end{array} \right) \]
とする.行列$A$が表す移動により,$\mathrm{P}$が点$\mathrm{Q}_1$に移るとするとき,$\mathrm{Q}_1$は$\mathrm{O}$を中心に$\mathrm{P}$を角$[ア]$だけ回転した点である.
ただし,$[ア]$については,以下の$\nagamaruichi$~$\nagamaruroku$から$1$つを選べ.
\[ \nagamaruichi -\theta \qquad \nagamaruni 0 \qquad \nagamarusan \theta \qquad \nagamarushi 2\theta \qquad \nagamarugo 3\theta \qquad \nagamaruroku \theta^2 \]
行列$B$を$\displaystyle B=\frac{1}{3}A$で定める.行列$B$が表す移動により$\mathrm{P}$が点$\mathrm{Q}_2$に移るとするとき,$\displaystyle \mathrm{OQ}_2=\frac{[イ]}{[ウ]} \mathrm{OP}$である.
$\mathrm{P}$が$x$軸方向に$-2$だけ平行移動し,$y$軸方向に$4$だけ平行移動した点を$\mathrm{Q}_3(X,\ Y)$とするとき,
\[ \left( \begin{array}{c}
X \\
Y
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right)+\left( \begin{array}{c}
[エオ] \\
[カ]
\end{array} \right) \]
が成り立つ.
(2)$\mathrm{P}(x,\ y)$を点$\mathrm{R}(X,\ Y)$に移す移動$T$が
\[ \left( \begin{array}{c}
X \\
Y
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{lr}
3 & -\sqrt{3} \\
\sqrt{3} & 3
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right)+\left( \begin{array}{c}
14 \\
7
\end{array} \right) \]
で表されている.
移動$T$により,点$\mathrm{B}(p,\ q)$が点$\mathrm{B}(p,\ q)$に移るとするとき,
\[ \left( \begin{array}{c}
p \\
q
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
[キク]-\sqrt{[ケ]} \\
[コ] \sqrt{[サ]}-[シ]
\end{array} \right) \]
である.
また,この移動$T$により$\mathrm{P}$が移る点$\mathrm{R}$は,$\theta,\ k$を実数として,点$\mathrm{B}$を中心に$\mathrm{P}$を角$\theta$だけ回転した点を$\mathrm{P}^\prime (x^\prime,\ y^\prime)$とおくと,$\overrightarrow{\mathrm{BR}}=k \overrightarrow{\mathrm{BP}^\prime}$を満たす.つまり,$(1)$の行列$A$を用いると,
\[ \left( \begin{array}{c}
x^\prime-p \\
y^\prime-q
\end{array} \right)=A \left( \begin{array}{c}
x-p \\
y-q
\end{array} \right),\quad \left( \begin{array}{c}
X-p \\
Y-q
\end{array} \right)=k \left( \begin{array}{c}
x^\prime-p \\
y^\prime-q
\end{array} \right) \]
が成り立つから,$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{[ス]}$,$k=[セ]$である.
ただし,$[セ]$については,以下の$\nagamaruichi$~$\nagamarukyu$から$1$つを選べ.
$\nagamaruichi$ $1$ \qquad $\nagamaruni$ $\sqrt{2}$ \qquad $\nagamarusan$ $\sqrt{3}$ \qquad $\nagamarushi$ $2 \sqrt{2}$ \qquad $\nagamarugo$ $3$
$\nagamaruroku$ $2 \sqrt{3}$ \qquad $\nagamarushichi$ $3 \sqrt{2}$ \qquad $\nagamaruhachi$ $3 \sqrt{3}$ \qquad $\nagamarukyu$ $6$
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2012年 第2問
座標平面上に3点O$(0,\ 0)$,A$(r,\ 0)$,B$(0,\ 1)$がある.Oを中心として,Aを反時計回りに$\theta$回転した点をA$^\prime$とし,線分ABと線分OA$^\prime$の交点をPとする.ただし,$r$は$r>1$を満たす定数とし,$\theta$は$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$を満たす変数とする.$\theta$が不等式$\displaystyle \frac{1}{2}r \cos \theta \leqq \sin \theta \leqq 2r \cos \theta$を満たしながら変化するとき,$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|$の最小値$M$と,そのときのPの座標$(k,\ l)$を求めよ.
九州歯科大学 公立 九州歯科大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)原点$\mathrm{O}$を中心とし,${150}^\circ$だけ回転すると,点$\mathrm{P}(x,\ y)$が点$(7,\ \sqrt{3})$に移った.$x$と$y$の値を求めよ.
(2)$x \geqq 0$と自然数$n$に対して,$2$つの曲線$y=\sqrt{x}$と$y=x^n \sqrt{x}$で囲まれる図形の面積を$S_1$とする.一方,曲線$y=\sqrt{x}$と直線$y=x$で囲まれる図形の面積を$S_2$とする.$7S_1=24S_2$をみたす$n$の値を求めよ.
(3)さいころを$3$回続けて投げたとき,第$3$回目に出た目の数が第$1$回目と第$2$回目に出た目の数のいずれよりも大きくなる確率$P$を求めよ.また,第$3$回目に出た目の数が第$1$回目と第$2$回目に出た目の数の積となる確率$Q$を求めよ.
(4)$\cos \theta=\sin^2 \theta$のとき,$\alpha=(1+\cos \theta)\cos \theta$と$\beta=\sin^8 \theta+2 \sin^6 \theta+3 \sin^4 \theta+2 \sin^2 \theta$の値を求めよ.
福島県立医科大学 公立 福島県立医科大学 2012年 第2問
以下の各問いに答えよ.

(1)$e$は自然対数の底とし,$a$は正の実数とする.以下の問いに答えよ.

(i) $x>0$で定義された関数$f(x)=a \log x-x$の増減を調べ,極値を求めよ.
(ii) $\displaystyle \lim_{x \to \infty} x^a e^{-2x}=0$を示せ.
(iii) 極限値$\displaystyle \lim_{x \to \infty} \int_0^x t^2e^{-2t} \, dt$を求めよ.

(2)$0<t<\pi$とする.曲線$\displaystyle C:y=\sin \frac{x}{2} (0 \leqq x \leqq \pi)$上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( t,\ \sin \frac{t}{2} \right)$における$C$の接線を$\ell_1$,点$\mathrm{P}$と原点を通る直線を$\ell_2$とする.以下の問いに答えよ.

(i) 接線$\ell_1$と$x$軸との交点の$x$座標を$t$を用いて表せ.
(ii) $j=1,\ 2$について,直線$\ell_j$,$x$軸および直線$x=t$で囲まれた三角形を$x$軸のまわりに回転させてできた円錐の体積を$V_j$とする.また,曲線$C$,$x$軸および直線$x=t$で囲まれた図形を$x$軸のまわりに回転させてできた回転体の体積を$V$とする.$V_1$,$V_2$および$V$を$t$を用いて表せ.
(iii) 極限値$\displaystyle \lim_{\theta \to 0} \frac{\theta-\sin \theta}{\theta^3}$を求めよ.ただし,$\displaystyle \lim_{\theta \to 0} \frac{\sin \theta}{\theta}=1$は利用してよい.
東京工業大学 国立 東京工業大学 2011年 第4問
平面上に一辺の長さが1の正方形$D$および$D$と交わる直線がある.この直線を軸に$D$を回転して得られる回転体について以下の問に答えよ.

(1)$D$と同じ平面上の直線$\ell$は$D$のどの辺にも平行でないものとする.軸とする直線は$\ell$と平行なものの中で考えるとき,回転体の体積を最大にする直線は$D$と唯1点で交わることを示せ.
(2)$D$と交わる直線を軸としてできるすべての回転体の体積の中で最大となる値を求めよ.
山口大学 国立 山口大学 2011年 第2問
座標平面において,2点A$(1,\ 0)$,B$(2,\ 0)$を原点のまわりに$\theta$だけ回転した点をそれぞれC,Dとおく,ただし,$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.点Cを通り直線CDと垂直に交わる直線を$\ell$とし,点Dを通り直線CDと垂直に交わる直線を$m$とする.また,直線$\ell$と直線$m$によりはさまれた領域を$S$とし,不等式$0 \leqq y \leqq x$の表す領域を$T$とする.このとき,次の問いに答えなさい.

(1)直線$\ell,\ m$の方程式を求めなさい.
(2)$\theta$が$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,領域$S$と領域$T$の共通部分の面積を最小にする$\theta$の値を求めなさい.
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「回転」とは・・・

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