タグ「回転」の検索結果

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成城大学 私立 成城大学 2013年 第3問
一辺の長さが$a_1$の正方形$\mathrm{S}_1$がある.以下の図のように,$\mathrm{S}_1$の対角線を一辺とする正方形$\mathrm{S}_2$をつくり,その一辺の長さを$a_2$とする.さらに,$\mathrm{S}_2$の対角線を一辺とする正方形$\mathrm{S}_3$をつくり,その一辺の長さを$a_3$とする.

以下,$1 \leqq n \leqq 7$に対して同様にしてつくられる正方形$\mathrm{S}_n$の一辺の長さを$a_n$とし,$n$個の正方形$\mathrm{S}_1,\ \cdots,\ \mathrm{S}_n$が重なってできる多角形の面積を$A_n$とするとき,以下の問いに答えよ.ただし,正方形は点$\mathrm{O}$を中心として反時計回りに回転するものとする.

(1)$a_n$を$a_1$を用いて表せ.
(2)$A_2$および$A_3$を$a_1$を用いて表せ.
(3)$A_n$を$a_1$を用いて表せ.
(図は省略)
青山学院大学 私立 青山学院大学 2013年 第3問
$\mathrm{AB}=\mathrm{AC}=1$,$\displaystyle \angle \mathrm{BAC}=\frac{\pi}{2}$を満たす直角二等辺三角形$\mathrm{ABC}$について,辺$\mathrm{AC}$上に点$\mathrm{D}$をとり,辺$\mathrm{AB}$と平行で点$\mathrm{D}$を通る直線を$\ell$とする.$\mathrm{AD}=t$とし,$\displaystyle 0<t \leqq \frac{1}{2}$のとき,三角形$\mathrm{ABC}$を直線$\ell$のまわりに$1$回転させてできる回転体の体積を$V(t)$とする.

(1)$V(t)$を$t$を用いて表せ.
(2)$t$が$\displaystyle 0<t \leqq \frac{1}{2}$の範囲を動くとき,$V(t)$の最小値を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第3問
図のように点$\mathrm{O}$を中心とする円の円周を$12$等分する$12$個の点をとり,そのうちの$1$つを点$\mathrm{A}$とする.さらに点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を,$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$が互いに異なるように選ぶ.ただし点$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$はこの順に時計の針の回転と逆の向きに並ぶものとする.このとき,次の各問に答えよ.
(図は省略)

(1)$\triangle \mathrm{APQ}$が直角三角形になる確率を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{APQ}$が二等辺三角形になる確率を求めよ.
(3)点$\mathrm{O}$が$\triangle \mathrm{APQ}$の内部または周上にある確率を求めよ.
(図は省略)
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第4問
直線$x+y=1$に接する楕円
\[ \frac{x^2}{a^2}+\frac{y^2}{b^2}=1 \quad (a>0,\ b>0) \]
を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を$V$とする.

$\displaystyle a^2=\frac{[ヌ]}{[ニ]},\ b^2=\frac{[ネ]}{[ニ]}$のとき,$V$は最大値$\displaystyle \frac{[ハ] \sqrt{3} \pi}{[ノ]}$をとる.
中京大学 私立 中京大学 2013年 第2問
媒介変数表示$\left\{ \begin{array}{l}
x=\theta-\sin \theta \\
y=\cos \theta
\end{array} \right. (0<\theta<2\pi)$で表される曲線$C$について,次の各問に答えよ.

(1)曲線$C$の導関数$\displaystyle \frac{dy}{dx}$を$\theta$の関数で表せ.
(2)曲線$C$と$x$軸で囲まれる部分を$x$軸の周りに$1$回転させてできる回転体の体積を求めよ.
愛知県立大学 公立 愛知県立大学 2013年 第3問
$a$を$a>2$を満たす実数とし,
\[ f(t)=\frac{\sin^2 at+t^2}{at \sin at},\quad g(t)=\frac{\sin^2 at-t^2}{at \sin at} \quad \left( 0<|t|<\frac{\pi}{2a} \right) \]
とする.また,$C$を曲線$\displaystyle x^2-y^2=\frac{4}{a^2} \left( x \geqq \frac{2}{a} \right)$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$(f(t),\ g(t))$は,曲線$C$上の点であることを示せ.
(2)点$\displaystyle \left( \lim_{t \to 0}f(t),\ \lim_{t \to 0}g(t) \right)$における曲線$C$の法線の方程式を求めよ.
(3)曲線$C$と(2)で求めた法線および$x$軸とで囲まれた部分を,$x$軸のまわりに$1$回転させてできる回転体の体積を$V(a)$とする.$V(a)$を$a$を用いて表せ.また,$\displaystyle \lim_{a \to \infty}V(a)$を求めよ.
福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2013年 第3問
以下の問いに答えなさい.

(1)$\log x$の不定積分,および$(\log x)^2$の不定積分を求めなさい.
(2)曲線$y=\log x$上の点$(e^2,\ 2)$における接線$\ell$の方程式を求めなさい.
(3)曲線$y=\log x$と$(2)$で求めた接線$\ell$,および$x$軸で囲まれた図形を$S$とする.$S$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を求めなさい.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2013年 第2問
逆行列をもつ行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$によって表される$1$次変換を考える.以下の問いに答えよ.

(1)この変換によって$xy$平面上の任意の$2$点$\mathrm{P}(x_1,\ y_1)$および$\mathrm{Q}(x_2,\ y_2)$がそれぞれ$\mathrm{P}^\prime ({x_1}^\prime,\ {y_1}^\prime)$および$\mathrm{Q}^\prime ({x_2}^\prime,\ {y_2}^\prime)$に移されるとき,$2$点間の距離が変換によって変化しない,つまり,$|\overrightarrow{\mathrm{PQ}}|^2=|\overrightarrow{\mathrm{P}^\prime \mathrm{Q}^\prime}|^2$であるための必要十分条件は,
\[ A^\mathrm{T}A=E \qquad \cdots\cdots (*) \]
であることを示せ.ただし,$A^\mathrm{T}$は$A$の行と列を入れ替えた行列要素をもつ行列,すなわち,
\[ A^\mathrm{T}=\left( \begin{array}{cc}
a & c \\
b & d
\end{array} \right) \]
である.また,$E$は単位行列である.
(2)原点のまわりの回転移動および$x$軸に関する対称移動の$1$次変換を,それぞれ,$f$および$g$とする.これらの$1$次変換を表す行列は,それぞれ,上の条件$(*)$を満たすことを確かめよ.
(3)$(2)$で考えた$1$次変換$f$および$g$を表す行列をそれぞれ$F$および$G$とし,$A=FGF^{-1}$で定義される行列$A$によって表される$1$次変換を考える.この変換によって直線$y=mx$上の任意の点がそれ自身に移されるとき,$A$を実数$m$を用いて表せ.ただし,$F^{-1}$は$F$の逆行列を表す.
(4)$(1)$で考えた点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{P}^\prime$,$\mathrm{Q}^\prime$の座標を用いて,$S=x_1y_2-y_1x_2$および$S^{\prime}={x_1}^\prime {y_2}^\prime-{y_1}^\prime {x_2}^\prime$を定義する.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$から$\mathrm{P}^\prime$,$\mathrm{Q}^\prime$への変換を表す行列が$(3)$で求めた$A$で与えられるとき,$S$と$S^\prime$の関係式を求めよ.
札幌医科大学 公立 札幌医科大学 2013年 第1問
座標平面上の点$\mathrm{A}(1,\ 0)$と曲線$C:y=x \sqrt{x}$を考える(ただし$x \geqq 0$とする).曲線$C$上の点のうち,点$\mathrm{A}$までの距離が最小となるような点を$\mathrm{P}$とし,点$\mathrm{P}$における曲線$C$の接線と$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$とする.

(1)点$\mathrm{P}$の$x$座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{Q}$の$x$座標を求めよ.
(3)曲線$C$と$x$軸および線分$\mathrm{PQ}$で囲まれた図形を$x$軸のまわりに$1$回転させた回転体の体積を$V_1$とする.また,曲線$C$と$x$軸および線分$\mathrm{AP}$で囲まれた図形を$x$軸のまわりに$1$回転させた回転体の体積を$V_2$とする.このとき$\displaystyle \frac{V_2}{V_1}$の値を求めよ.
福島県立医科大学 公立 福島県立医科大学 2013年 第1問
以下の各問いに答えよ.

(1)座標平面上の直線$x+2y=6$上にあって,点$(2,\ -3)$との距離が最小になる点の座標を求めよ.
(2)座標平面上の曲線$C:x^2+xy+y^2=3$について,以下の問いに答えよ.

(i) 原点のまわりの${45}^\circ$の回転移動によって,$C$上の各点が移る曲線の方程式を求めよ.
(ii) 曲線$C$で囲まれた図形のうち,$y \geqq 0$の領域に含まれる部分の面積を求めよ.

(3)座標平面上において,曲線$C_1:y=x \log x (x \geqq 1)$と放物線$C_2:y=ax^2$がある点$\mathrm{P}$を共有し,$\mathrm{P}$において共通の接線$\ell$を持つものとする.

(i) $a$の値を求めよ.
(ii) $C_1$,$C_2$および$x$軸によって囲まれた図形の面積を$S_1$とし,$C_1$,$\ell$および$x$軸によって囲まれた図形の面積を$S_2$とする.$S_1,\ S_2$の値を求めよ.

(4)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{A}$と$\angle \mathrm{B}$の大きさをそれぞれ$A$,$B$で表し,頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の対辺の長さをそれぞれ$a,\ b,\ c$で表す.$\displaystyle \tan \theta=\frac{3}{4}$になる$\displaystyle \theta \left( -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$について,$\displaystyle \frac{a}{c} \cos (B-\theta)+\frac{b}{c} \cos (A+\theta)$の値を求めよ.
(5)$n$は自然数とする.導関数の定義にしたがって,関数$f(x)=x^n$の導関数を求めよ.
(6)$n$は$2$以上の自然数とする.$\displaystyle \frac{1}{2^n}$は,小数第$(n-1)$位が$2$,小数第$n$位が$5$である小数第$n$位までの有限小数で表わされることを示せ.
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