タグ「回転体の体積」の検索結果

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佐賀大学 国立 佐賀大学 2016年 第2問
次の問に答えよ.

(1)$\displaystyle 1+\tan^2 x=\frac{1}{\cos^2 x}$を利用して,不定積分$\displaystyle \int \tan^2 x \, dx$を求めよ.

(2)$2$つの曲線$\displaystyle y=\frac{3}{2} \tan x \left( 0 \leqq x<\frac{\pi}{2} \right)$,$\displaystyle y=\cos x \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$と$x$軸で囲まれた図形を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を求めよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2016年 第2問
$2$つの曲線$\displaystyle y=\frac{3}{2} \tan x \left( 0 \leqq x<\frac{\pi}{2} \right)$,$\displaystyle y=\cos x \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$と$x$軸で囲まれた図形を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を求めよ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2016年 第4問
点$\mathrm{A}(1,\ 0)$および点$\displaystyle \mathrm{P}(\sqrt{3} \cos \theta,\ \sqrt{3} \sin \theta) \left( 0<\theta<\frac{\pi}{4} \right)$がある.$x$軸に関して点$\mathrm{P}$と対称な点を$\mathrm{Q}$とし,$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{A}$を通る直線を$\ell$,$2$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{Q}$を通る直線を$m$とする.次に答えよ.ただし,$\mathrm{O}$は原点を表す.

(1)$\sqrt{3} \cos \theta>1$を示せ.
(2)直線$\ell$の方程式と直線$m$の方程式を$\theta$を用いて表せ.
(3)直線$\ell$と直線$m$の交点$\mathrm{R}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(4)三角形$\mathrm{PAQ}$の面積を$S$とする.$\theta$が変化するとき,$S$の最大値とそのときの$\theta$の値を求めよ.
(5)$\theta$が$(4)$で求めた値をとるとき,$2$直線$\ell,\ m$および曲線$x^2+y^2=3 (x \geqq \sqrt{3} \cos \theta)$で囲まれた図形を$y$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積$V$を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2016年 第4問
楕円$\displaystyle x^2+\frac{y^2}{a^2}=1 (a>0)$と$y$軸の交点を$\mathrm{A}(0,\ a)$,$\mathrm{B}(0,\ -a)$とする.$\theta$が$\displaystyle -\frac{\pi}{2} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,点$\mathrm{P}(\cos \theta,\ a \sin \theta)$はこの楕円上を動く.以下の問いに答えよ.

(1)線分$\mathrm{AP}$の長さを$l$とする.$\displaystyle X=\sin \theta \left( -\frac{\pi}{2} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2} \right)$のとき,$Y=l^2$となる関数を$Y=f(X)$とする.$f(X)$を$X$の式で表せ.
(2)$0<a<1$の場合.
$(1)$の関数$f(X)$の最大値を$a$を用いて表し,そのときの$X$の値を求めよ.
(3)$a=2$の場合.
$(1)$の関数$f(X)$の値が最大となるときの点$\mathrm{P}$を$\mathrm{P}_1$とする.$f(X)$の最大値と$\mathrm{P}_1$の座標を求めよ.また,点$\mathrm{A}(0,\ 2)$を中心とし点$\mathrm{P}_1$を通る円を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2016年 第4問
$\displaystyle 0<\alpha<\frac{\pi}{2}$とする.$xy$平面上の曲線$\displaystyle \frac{x^2}{\cos^2 \alpha}+\frac{y^2}{\sin^2 \alpha}=\frac{1}{\cos^2 \alpha}$の$x \geqq 0$,$y \geqq 0$の部分を$C(\alpha)$とし,曲線$C(\alpha)$と$y$軸,および直線$y=x$で囲まれた図形を$D(\alpha)$で表す.次の問いに答えよ.

(1)曲線$C(\alpha)$と直線$y=x$の交点の座標を求めよ.
(2)図形$D(\alpha)$の面積$S(\alpha)$を求めよ.
(3)図形$D(\alpha)$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積$V(\alpha)$を求めよ.
(4)$(2)$,$(3)$で求めた$S(\alpha)$,$V(\alpha)$に対して,$\displaystyle \lim_{\alpha \to +0} \frac{\{V(\alpha)\}^2}{\{S(\alpha)\}^3}$を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2016年 第4問
$\displaystyle 0<\alpha<\frac{\pi}{2}$とする.$xy$平面上の曲線$\displaystyle \frac{x^2}{\cos^2 \alpha}+\frac{y^2}{\sin^2 \alpha}=\frac{1}{\cos^2 \alpha}$の$x \geqq 0$,$y \geqq 0$の部分を$C(\alpha)$とし,曲線$C(\alpha)$と$y$軸,および直線$y=x$で囲まれた図形を$D(\alpha)$で表す.次の問いに答えよ.

(1)曲線$C(\alpha)$と直線$y=x$の交点の座標を求めよ.
(2)図形$D(\alpha)$の面積$S(\alpha)$を求めよ.
(3)図形$D(\alpha)$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積$V(\alpha)$を求めよ.
(4)$(2)$,$(3)$で求めた$S(\alpha)$,$V(\alpha)$に対して,$\displaystyle \lim_{\alpha \to +0} \frac{\{V(\alpha)\}^2}{\{S(\alpha)\}^3}$を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2016年 第3問
関数$f(x)=x \sqrt{4-x^2}$に対し,曲線$y=f(x)$を$C$とする.

(1)$f(x)$の増減を調べよ.ただし,$f(x)$の第$2$次導関数を調べる必要はない.
(2)$C$上の点$(1,\ \sqrt{3})$における接線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)$C$の$0 \leqq x \leqq \sqrt{2}$の部分,直線$x=\sqrt{2}$および$x$軸で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
(4)$C$と$x$軸の$x \geqq 0$の部分で囲まれた図形を$D$とする.$D$を$y$軸の周りに$1$回転させてできる回転体の体積$V$を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2016年 第4問
区間$-1 \leqq x \leqq 1$において,$2$つの関数$f(x)=x+\sqrt{1-x^2}$,$g(x)=x-\sqrt{1-x^2}$を考える.曲線$C_1:y=f(x)$と曲線$C_2:y=g(x)$で囲まれた図形を$D$とする.以下の問いに答えよ.

(1)関数$f(x)$の増減を調べ,その最大値と最小値を求めよ.
(2)曲線$C_1$は曲線$C_2$と原点に関して対称であることを示せ.
(3)区間$-1 \leqq x \leqq 1$において,$f(x)$と$-g(x)$の値の大小関係を調べよ.また,$g(x) \geqq 0$が成り立つような$x$の範囲を求めよ.
(4)図形$D$の$x \geqq 0$の部分を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2016年 第2問
$t$を$0 \leqq t \leqq 1$を満たす実数とし,関数$\displaystyle f(x)=|\cos x-t| \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$で表される曲線$y=f(x)$を$C$とする.曲線$C$と$x$軸との共有点の$x$座標を$\alpha$とする.また,$C$と$x$軸,$y$軸および直線$\displaystyle x=\frac{\pi}{2}$で囲まれた図形を$D$とし,$D$の面積を$S$とする.以下の各問に答えよ.

(1)$\displaystyle t=\frac{1}{2}$のとき,$D$を図示せよ.
(2)$S$を$\alpha$を用いて表せ.
(3)$t$が$0 \leqq t \leqq 1$の範囲を動くとき,$S$の最小値とそれを与える$t$の値を求めよ.
(4)$D$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を$V$とする.$t$が$0 \leqq t \leqq 1$の範囲を動くとき,$V$の最小値とそれを与える$t$の値を求めよ.
電気通信大学 国立 電気通信大学 2016年 第4問
関数
\[ f(x)=\frac{\log x}{\sqrt{x}} \quad (x>0) \]
に対して,曲線$C:y=f(x)$を考える.以下の問いに答えよ.ただし,$\log x$は$e$を底とする自然対数を表す.

(1)導関数$f^\prime(x)$を求めよ.さらに,$f(x)$の最大値とそのときの$x$の値$x_0$を求めよ.
(2)曲線$C$,$x$軸および直線$x=e$で囲まれた図形を$D$とする.$D$の面積$S$を求めよ.
(3)図形$D$を$x$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積$V$を求めよ.
(4)曲線$C$上の点$(t,\ f(t))$における接線$\ell$を考える.$t>x_0$のとき,接線$\ell$が$x$軸,$y$軸と交わる点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.原点を$\mathrm{O}$として,三角形$\mathrm{OPQ}$の面積$g(t)$を$t$の式で表せ.
(5)極限値$\displaystyle \lim_{t \to \infty} \frac{g(t)}{\sqrt{t} \log t}$を求めよ.
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