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大同大学 私立 大同大学 2013年 第6問
次の$[ ]$にあてはまる$0$から$9$までの数字を記入せよ.ただし,根号内の平方因数は根号外にくくり出し,分数は既約分数で表すこと.

(1)コインを$2$回投げたとき表の出る回数を$X$,さいころを$1$回投げたとき出る目の数を$Y$とする.$X+Y=1$となる確率は$\displaystyle \frac{[ ]}{[][]}$であり,$X+Y=2$となる確率は$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$である.$X+Y$の期待値は$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$である.

(2)$n$を$3$の倍数でない自然数とする.
$n^3$を$9$で割った余りは$[ ]$または$[ ]$(ただし$[ ]<[ ]$)であり,$n^9$を$27$で割った余りは$[ ]$または$[][]$である.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2013年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)$2$次方程式$x^2+x+p=0$の$2$解$\alpha,\ \beta$に対して$\alpha^2-\beta^2=3$となるとき,$p=[ ]$である.
(2)$xy$座標平面上で,$x$座標と$y$座標がいずれも整数である点を格子点という.$x \geqq 0$,$y \geqq 0$,$x+2y \leqq 100$を同時に満たす格子点の個数は$[ ]$である.
(3)関数$f(x)=a(\log_3 x)^2+\log_9 bx$が,$\displaystyle x=\frac{1}{3}$で最小値$\displaystyle \frac{1}{4}$をとるとき,$(a,\ b)=[ ]$である.
(4)関数$\displaystyle y=2 \sin \left( 2x+\frac{\pi}{2} \right)$のグラフを描きなさい.
(5)表と裏が等確率で出るコインを$n$回投げ,表が出る回数が$0$回ならば$0$点,$1$回ならば$x$点,$2$回以上ならば$y$点とするゲームを考え,その点数の期待値を$E_n$とする.$n \geqq 2$の$n$に対して,不等式$E_n \geqq y$が$n$によらずに成り立つとき,$x$と$y$の間の関係を調べなさい.ただし,$x$と$y$は正とする.
成城大学 私立 成城大学 2013年 第2問
ある作業をするためにかかる時間は,作業回数に応じて変化し,$n$回目の作業時間$T_n$秒は,以下の式で示される.
\[ T_n=T_1 \cdot n^{-k} \]
ただし,$T_1$は$1$回目の作業時間,$k$は作業の種類によって異なる正の定数である.$\log_{10}3=0.4771$,$\log_{10}2=0.3010$として次の問いに答えなさい.

(1)作業$\mathrm{A}$の$1000$回目の作業時間が$150$秒,$2000$回目の作業時間が$50$秒であるときに,$k$の値を四捨五入して小数第$3$位まで求めよ.
(2)作業$\mathrm{B}$の$100$回目の作業時間が$1$回目の作業時間の半分になった.このときの$k$の値を,四捨五入して小数第$3$位まで求めよ.また,作業時間が$100$回目のさらに半分に縮まるのは,何回目の作業か.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2013年 第5問
$1$個のさいころを$n$回($n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$)投げたとき,$1$の目が出る回数が偶数となる確率を$p_n$,奇数となる確率を$q_n$とする.ただし,$0$は偶数に含まれるものとする.以下の問いに答えよ.

(1)$p_1,\ q_1,\ p_2,\ q_2$をそれぞれ求めよ.
(2)$p_{n+1},\ q_{n+1}$をそれぞれ$p_n$と$q_n$を用いて表せ.
(3)$p_n-q_n$を$n$を用いて表せ.
(4)$p_n,\ q_n$をそれぞれ$n$を用いて表せ.
宮城大学 公立 宮城大学 2013年 第2問
次の空欄$[タ]$から$[ト]$にあてはまる数や式を書きなさい.

次のような整数の数列$\{a_n\}$がある.
$1,\ 1,\ 2,\ 1,\ 1,\ 2,\ 3,\ 2,\ 1,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 3,\ 2,\ 1,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 4,\ 3,\ 2,\ 1,\ \cdots,\ 1,\ 2,\ 3,\ \cdots,\ n-2,\ n-1,\ n,\ n-1,\ \cdots,\ 3,\ 2,\ 1,\ 1,\ 2,\ 3,\ \cdots$
ここで,$a_1=1$だけからなる群を第$1$群,$a_2=1,\ a_3=2,\ a_4=1$からなる群を第$2$群と呼ぶことにする.一般に,$1,\ 2,\ 3,\ 4,\ \cdots,\ k-1,\ k,\ k-1,\ \cdots,\ 3,\ 2,\ 1$からなる群を第$k$群と呼ぶことにする.
このとき,以下の問いに答えなさい.
(1)第$n$群の項数を$n$を用いて表せば$[タ]$個となる.
(2)第$n$群に属する項すべての整数の和を$n$を用いて表せば$[チ]$となる.
(3)整数$7$が,数列$\{a_n\}$の初項から「第$n$群に含まれる最後の項」までの間に現れる回数を$n$を用いて表せば$[ツ]$回となる.ただし,$n$は$7$以上の自然数とする.
(4)数列$\{a_n\}$の第$364$項は第$[テ]$群に属し,その第$[テ]$群の先頭から$[ト]$番目の項である.
鳥取環境大学 公立 鳥取環境大学 2013年 第4問
次のようなゲームについて以下の問に答えよ.

カードが$5$枚伏せてある.$1$回の試行ではカードをかき混ぜて$1$枚をでたらめに選んでめくり,出たカードの番号に対応する賞品がもらえる.$5$種類の賞品をすべてあつめるのが目的である.ただし,めくったカードはその都度戻すものとする.
ここで,すでに$k$種類の賞品を持っている状況で試行を$1$回行ってまだ持っていない賞品がもらえる確率を$P_k$で表すとする($0 \leqq k \leqq 4$).$P_0=1$である.

(1)$P_1$の値を求めよ.
(2)$P_k$を$k$を用いた式で表せ.
(3)$5$回の試行で賞品が全種類そろう確率を求めよ.その際,考え方を説明し,確率を求める式も示せ.
(4)試行を$5$回行った時点で得られている賞品が$4$種類だけである確率を求めよ.その際,考え方を説明し,確率を求める式も示せ.
(5)ある事象が起きる確率が$x$であるとき,その事象が起きるまで繰り返し試行を行うならば,必要な試行回数の期待値は$\displaystyle \frac{1}{x}$だと知られている.ここで,賞品を$k$種類($0 \leqq k \leqq 4$)持っている状況から始めてまだ持っていない賞品のいずれか$1$つが得られるまでの試行回数の期待値を$Q_k$で表すとする($0 \leqq k \leqq 4$).$Q_k$を$P_k$を用いた式で表せ.さらに$k$を用いた($P_k$を使わない)形で式を表せ.
(6)賞品を$n$種類持っている状況から始めて賞品が$m$種類そろうまでの試行回数の期待値は$\displaystyle \sum_{k=n}^{m-1} Q_k$となる.ただし,$0 \leqq n<m \leqq 4$である.賞品を$1$つも持っていない状況から$4$種類そろうまでと,$4$種類そろった状況から最後の$1$種類が出るまでと,試行回数の期待値はどちらが大きいか.計算して求めよ.
東北大学 国立 東北大学 2012年 第3問
袋A,袋Bのそれぞれに,1から$N$の自然数がひとつずつ書かれた$N$枚のカードが入っている.これらのカードをよくかきまぜて取り出していく.以下の問いに答えよ.

(1)$N=4$とする.袋A,Bのそれぞれから同時に1枚ずつカードを取り出し,数字が同じかどうかを確認する操作を繰り返す.ただし,取り出したカードは元には戻さないものとする.4回のカードの取り出し操作が終わった後,数字が一致していた回数を$X$とする.$X=1,\ X=2,\ X=3,\ X=4$となる確率をそれぞれ求めよ.また$X$の期待値を求めよ.
(2)$N=3$とし,$n$は自然数とする.袋A,Bのそれぞれから同時に1枚ずつカードを取り出し,カードの数字が一致していたら,それらのカードを取り除き,一致していなかったら,元の袋に戻すという操作を繰り返す.カードが初めて取り除かれるのが$n$回目で起こる確率を$p_n$とし,$n$回目の操作ですべてのカードが取り除かれる確率を$q_n$とする.$p_n$と$q_n$を求めよ.
東北大学 国立 東北大学 2012年 第3問
袋$\mathrm{A}$,袋$\mathrm{B}$のそれぞれに,$1$から$N$の自然数がひとつずつ書かれた$N$枚のカードが入っている.これらのカードをよくかきまぜて取り出していく.以下の問いに答えよ.

(1)$N=4$とする.袋$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$のそれぞれから同時に$1$枚ずつカードを取り出し,数字が同じかどうかを確認する操作を繰り返す.ただし,取り出したカードは元には戻さないものとする.$4$回のカードの取り出し操作が終わった後,数字が一致していた回数を$X$とする.$X=1,\ X=2,\ X=3,\ X=4$となる確率をそれぞれ求めよ.また$X$の期待値を求めよ.
(2)$N=3$とし,$n$は自然数とする.袋$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$のそれぞれから同時に$1$枚ずつカードを取り出し,カードの数字が一致していたら,それらのカードを取り除き,一致していなかったら,元の袋に戻すという操作を繰り返す.カードが初めて取り除かれるのが$n$回目で起こる確率を$p_n$とし,$n$回目の操作ですべてのカードが取り除かれる確率を$q_n$とする.$p_n$と$q_n$を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2012年 第4問
$N$は$4$以上の整数とする.次の規則にしたがって$1$個のさいころを繰り返し投げる.

規則:出た目を毎回記録し,偶数の目が$3$回出るか,あるいは奇数の目が$N$回出たところで,さいころを投げる操作を終了する.

ただし,さいころの目の出方は同様に確からしいとする.次の問いに答えよ.

(1)さいころを投げる回数は,最大で何回か.
(2)さいころを$3$回投げて操作を終了する確率を求めよ.
(3)さいころを$N$回投げて操作を終了する確率を求めよ.
(4)最後に奇数の目が出て操作を終了する確率を求めよ.
(5)$N=4$のとき,さいころを投げる回数の期待値を求めよ.
東京学芸大学 国立 東京学芸大学 2012年 第4問
袋の中に赤玉と白玉が何個か入っている.袋から玉を$1$つ取り出して元に戻す試行を繰り返す.$1$回の試行で赤玉が出る確率を$p$とするとき,下の問いに答えよ.

(1)$2$回赤玉が出るまで試行を繰り返すとき,試行の回数が$3$以下になる確率を求めよ.
(2)$2$回連続して赤玉が出るまで試行を繰り返すとき,試行の回数が$4$以下になる確率を求めよ.
(3)赤玉を取り出した回数と白玉を取り出した回数の差が$2$になるまで試行を繰り返す.このとき,試行の回数が$n$以下で赤玉が$2$回多く出る確率を求めよ.
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「回数」とは・・・

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