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山形大学 国立 山形大学 2014年 第2問
数直線上に点$\mathrm{P}$があり,最初は原点に位置している.点$\mathrm{P}$を次の試行にしたがって数直線上を動かす.

$(ⅰ)$ 赤い玉が$2$個,白い玉が$1$個入った袋から玉を$1$個取り出す.
$(ⅱ)$ 取り出した玉の色が赤ならば,点$\mathrm{P}$を正の向きに$1$だけ動かす.
$(ⅲ)$ 取り出した玉の色が白ならば,点$\mathrm{P}$を負の向きに$1$だけ動かす.
$\tokeishi$ 取り出した玉は袋に戻す.

このとき,次の問に答えよ.

(1)この試行を$2$回くりかえしたとき,点$\mathrm{P}$の座標の期待値を求めよ.
(2)試行の回数が$4$回以内で,点$\mathrm{P}$の座標が$2$になる確率を求めよ.
(3)試行を$n$回行っても点$\mathrm{P}$の座標が$1$度も$-2$にも$2$にもならない確率を求めよ.
(4)試行を$n$回行うとき,点$\mathrm{P}$の座標が$1$度も$-2$にならず,ちょうど$n$回目に初めて$2$になる確率を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2014年 第2問
数直線上に点$\mathrm{P}$があり,最初は原点に位置している.点$\mathrm{P}$を次の試行にしたがって数直線上を動かす.

$(ⅰ)$ 赤い玉が$2$個,白い玉が$1$個入った袋から玉を$1$個取り出す.
$(ⅱ)$ 取り出した玉の色が赤ならば,点$\mathrm{P}$を正の向きに$1$だけ動かす.
$(ⅲ)$ 取り出した玉の色が白ならば,点$\mathrm{P}$を負の向きに$1$だけ動かす.
$\tokeishi$ 取り出した玉は袋に戻す.

このとき,次の問に答えよ.

(1)この試行を$2$回くりかえしたとき,点$\mathrm{P}$の座標の期待値を求めよ.
(2)試行の回数が$4$回以内で,点$\mathrm{P}$の座標が$2$になる確率を求めよ.
(3)試行を$n$回行っても点$\mathrm{P}$の座標が$1$度も$-2$にも$2$にもならない確率を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2014年 第1問
座標平面上に動点$\mathrm{P}$が初め原点$(0,\ 0)$にある.$1$つのさいころをくり返し投げて,その出た目に応じて,以下のように$\mathrm{P}$を動かしていく.

(i) さいころの出た目が$1,\ 3,\ 5$であれば,$\mathrm{P}$は$x$軸に平行に正の向きに$1$動く.
(ii) 出た目が$2,\ 4$であれば,$\mathrm{P}$は$y$軸に平行に正の向きに$1$動く.
(iii) 出た目が$6$であれば,$\mathrm{P}$は直線$y=x$に関して対称な点に動く.

以下の問いに答えよ.

(1)さいころを$2$回投げたときに$\mathrm{P}$が点$(1,\ 0)$に動く確率を求めよ.
(2)さいころを$5$回投げたときに$\mathrm{P}$が点$(2,\ 3)$に動く確率を求めよ.
(3)さいころを$5$回投げたときに$\mathrm{P}$が直線$x=4$上の点に動く確率を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2014年 第1問
座標平面上に動点$\mathrm{P}$が初め原点$(0,\ 0)$にある.$1$つのさいころをくり返し投げて,その出た目に応じて,以下のように$\mathrm{P}$を動かしていく.

(i) さいころの出た目が$1,\ 3,\ 5$であれば,$\mathrm{P}$は$x$軸に平行に正の向きに$1$動く.
(ii) 出た目が$2,\ 4$であれば,$\mathrm{P}$は$y$軸に平行に正の向きに$1$動く.
(iii) 出た目が$6$であれば,$\mathrm{P}$は直線$y=x$に関して対称な点に動く.

以下の問いに答えよ.

(1)さいころを$2$回投げたときに$\mathrm{P}$が点$(1,\ 0)$に動く確率を求めよ.
(2)さいころを$5$回投げたときに$\mathrm{P}$が点$(2,\ 3)$に動く確率を求めよ.
(3)さいころを$5$回投げたときに$\mathrm{P}$が直線$x=4$上の点に動く確率を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第3問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$上の点を$\mathrm{P}$とし,線分$\mathrm{OP}$と$x$軸の正の向きとのなす角を$\theta$とする.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.また,$C$上の点$\mathrm{Q}$を,線分$\mathrm{OQ}$と$x$軸の正の向きとのなす角が$\displaystyle \frac{\theta}{2}$となる点とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{OQ}$と直線$x=1$との交点を$(1,\ t)$とするとき,$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{P}$から$x$軸におろした垂線の交点を$\mathrm{H}$とする.$\triangle \mathrm{OPH}$の三辺の長さの和を$\theta$で表す関数を$r(\theta)$とするとき,関数$\displaystyle y=\frac{1}{r(\theta)}$のグラフをかけ.ただし,横軸に$\theta$,縦軸に$y$をとるものとする.
(3)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \frac{1}{r(\theta)} \, d\theta$を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第3問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$上の点を$\mathrm{P}$とし,線分$\mathrm{OP}$と$x$軸の正の向きとのなす角を$\theta$とする.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.また,$C$上の点$\mathrm{Q}$を,線分$\mathrm{OQ}$と$x$軸の正の向きとのなす角が$\displaystyle \frac{\theta}{2}$となる点とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{OQ}$と直線$x=1$との交点を$(1,\ t)$とするとき,$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{P}$から$x$軸におろした垂線の交点を$\mathrm{H}$とする.$\triangle \mathrm{OPH}$の三辺の長さの和を$\theta$で表す関数を$r(\theta)$とするとき,関数$\displaystyle y=\frac{1}{r(\theta)}$のグラフをかけ.ただし,横軸に$\theta$,縦軸に$y$をとるものとする.
(3)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \frac{1}{r(\theta)} \, d\theta$を求めよ.
日本女子大学 私立 日本女子大学 2014年 第3問
座標平面上を動く点$\mathrm{P}$が原点$(0,\ 0)$を出発して,$1$枚の硬貨を投げて表が出たら$x$軸方向の正の向きに$1$だけ進み,裏が出たら$y$軸方向の正の向きに$1$だけ進むとき,次の問いに答えよ.

(1)硬貨を$4$回投げたとき,$\mathrm{P}$が点$(2,\ 2)$に到達する確率を求めよ.
(2)硬貨を$9$回投げたとき,$\mathrm{P}$が点$(5,\ 4)$に到達する確率を求めよ.
(3)硬貨を$9$回投げたとき,$\mathrm{P}$が点$(2,\ 2)$を通らずに,点$(5,\ 4)$に到達する確率を求めよ.
同志社大学 私立 同志社大学 2014年 第4問
曲線$\displaystyle C_1:y=1-\frac{1}{2}x^2$上を動く点$\mathrm{P}$の座標を$(x_0,\ y_0)$とする.点$\mathrm{P}$における曲線$C_1$の法線上にあり,点$\mathrm{P}$からの距離が$1$の点で$\displaystyle y>1-\frac{1}{2}x^2$を満たす点を$\mathrm{Q}(x_1,\ y_1)$とする.また,$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る直線が$x$軸の正の向きとなす角を$\theta (0<\theta<\pi)$とする.次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \theta \neq \frac{\pi}{2}$のとき,$\tan \theta$を$x_0$を用いて表せ.
(2)$x_0$と$y_0$を$\cos \theta$と$\sin \theta$を用いて表せ.
(3)$x_1$と$y_1$を$\cos \theta$と$\sin \theta$を用いて表せ.また,$y_1=0$となるときの$\theta$の値を求めよ.
(4)曲線$C_1$上を点$\mathrm{P}$が動くとき,点$\mathrm{Q}$が描く曲線を$C_2$とする.曲線$C_2$と$x$軸が囲む図形の面積$S$を求めよ.
獨協医科大学 私立 獨協医科大学 2014年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)$a$を正の定数とし,$x$についての$2$つの不等式
$\log_3 (x+2a)+\log_3 (x+3a)<\log_3 10ax \cdots\cdots①$
$\log_3 (3x-4)+\log_3 (3x+2)<2 \log_9 (6x-5)+1 \cdots\cdots②$
を考える.
$①$の解は
\[ [ア]a<x<[イ]a \]
である.
$②$の解は
\[ \frac{[ウ]}{[エ]}<x<\frac{[オ]}{[カ]} \]
である.
$①,\ ②$をともに満たす実数$x$が存在するとき,$a$のとり得る値の範囲は
\[ \frac{[キ]}{[ク]}<a<\frac{[ケ]}{[コ]} \]
である.
(2)放物線$\displaystyle C:y=\frac{1}{2}x^2$上に$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$がある.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の$x$座標をそれぞれ$p,\ q$としたとき,$p,\ q$は$q<p$を満たす整数で,$p>0$,$p+q$は正の偶数とする.
また,点$\mathrm{P}$における放物線$C$の接線を$\ell$,$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る直線を$m$とし,直線$\ell,\ m$が$x$軸の正の向きとなす角をそれぞれ$\displaystyle \alpha,\ \beta \left( 0<\alpha<\frac{\pi}{2},\ 0<\beta<\frac{\pi}{2} \right)$,$2$直線$\ell,\ m$のなす角を$\displaystyle \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$とする.
$p=5,\ q=1$のとき
\[ \tan \alpha=[サ],\quad \tan \beta=[シ] \]
であり
\[ \tan \theta=\frac{1}{[ス]} \]
である.
また,$\displaystyle \tan \theta=\frac{1}{7}$を満たす整数$p,\ q$の組$(p,\ q)$をすべてあげると,
\[ (p,\ q)=([セ],\ [ソ]),\ ([タチ],\ [ツテ]),\ ([トナ],\ [ニヌネ]) \]
である.ただし,$[セ]<[タチ]<[トナ]$とする.
武庫川女子大学 私立 武庫川女子大学 2014年 第2問
次の空欄$[$19$]$~$[$42$]$にあてはまる数字を入れよ.ただし,空欄$[$19$]$,$[$21$]$には$+$または$-$の記号が入る.

(1)原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$5$の円と直線$y=-2x$との交点のうち,$y$座標が正となる点を$\mathrm{A}$とする.線分$\mathrm{OA}$が$x$軸の正の向きとなす角を$\theta (0^\circ<\theta<{180}^\circ)$とする.

(i) $\tan \theta=[$19$][$20$]$であり,
$\cos \theta=[$21$] \frac{\sqrt{[$22$]}}{[$23$]}$であり,

点$\mathrm{A}$の座標は$\displaystyle \left( -\sqrt{[$24$]},\ [$25$] \sqrt{[$26$]} \right)$である.
(i) 点$(3 \sqrt{5},\ 0)$を$\mathrm{B}$とするとき,$\mathrm{AB}=[$27$][$28$]$であり,三角形$\mathrm{OAB}$の外接円の半径は$\displaystyle \frac{[$29$] \sqrt{[$30$]}}{[$31$]}$である.

(2)下図のように半径$r$の扇形$\mathrm{ABC}$があり,$\angle \mathrm{CAB}={90}^\circ$とする.直線$\mathrm{CA}$の延長線上に点$\mathrm{D}$をとり,$\displaystyle \sin \angle \mathrm{ADB}=\frac{1}{5}$とする.この扇形$\mathrm{ABC}$と三角形$\mathrm{ADB}$の両方からなる図形を直線$\mathrm{CD}$を軸として回転させてできる立体の表面積を$S$,体積を$V$とする.

(i) $\displaystyle r=\frac{3}{2}$のときの$S$は,$r=1$のときの$\displaystyle \frac{[$32$]}{[$33$]}$倍であり,$V$は$r=1$のときの$\displaystyle \frac{[$34$][$35$]}{[$36$][$37$]}$倍である.
(ii) $r=1$のとき,$S=[$38$] \pi$であり,
$\displaystyle V=\frac{[$39$]}{[$40$]} \left( [$41$]+\sqrt{[$42$]} \right) \pi$である.
(図は省略)
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