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広島修道大学 私立 広島修道大学 2012年 第1問
空欄$[$1$]$から$[$11$]$にあてはまる数値または式を記入せよ.

(1)$a,\ b$を実数とする.$2$次方程式$x^2+ax+b=0$の$1$つの解$\alpha$が$1-\sqrt{3}i$のとき,$a=[$1$]$,$b=[$2$]$となる.もう$1$つの解を$\beta$とするとき,$\alpha-2$,$\beta-2$を解とし,$x^2$の係数が$1$である$2$次方程式は$x^2+[$3$]x+[$4$]=0$となる.
(2)$a=\sqrt{3}$のとき,$|a-2|+|a+3|$の値は$[$5$]$である.また,方程式$|x+1|=4$の解は$[$6$]$である.
(3)$2+\sqrt{2}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とするとき,$\displaystyle 2a^2-\left( b^3+\frac{1}{b^3} \right)$の値は$[$7$]$である.
(4)$1$個のさいころを投げて,出た目が奇数なら$2$ポイント,偶数なら$4$ポイント獲得できるゲームがある.$1$回投げて獲得できるポイントの期待値は$[$8$]$である.また,さいころを$3$回投げたとき,獲得したポイントの合計が$12$である確率は$[$9$]$であり,$10$以上である確率は$[$10$]$である.
(5)放物線$y=x^3-3x^2+2$上の点$(1,\ 0)$における接線の方程式は$[$11$]$である.
京都女子大学 私立 京都女子大学 2012年 第3問
当たりくじが$a$本,はずれくじが$b$本,合計$n=a+b$本のくじがある.$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の$3$人がこの順に$1$本ずつ引くとき,次の確率を求めよ.ただし,$a \geqq 2$,$b \geqq 2$で,引いたくじはもとに戻さないとする.

(1)$3$人の中の誰かが当たる確率
(2)$3$人の中の$1$人だけが当たる確率
(3)$\mathrm{C}$が当たる確率
大阪学院大学 私立 大阪学院大学 2012年 第3問
$1$から$4$までの数字が$1$つずつ書かれた赤球が$4$個,$1$から$3$までの数字が$1$つずつ書かれた青球が$3$個,$1$から$2$までの数字が$1$つずつ書かれた白球が$2$個,合計$9$個の球がある.球の大きさはすべて同じである.次の場合の数を求めなさい.

(1)$9$個の球の中から$5$個の球を取り出す組合せの数
(2)$9$個の球の中から赤球を$2$個だけ含めて$5$個の球を取り出す組合せの数
(3)$9$個の球に書かれた数字をすべて消し,色だけに注目して$5$個の球を取り出す組合せの数
(4)$(3)$の条件で$5$個の球を取り出し,一列に並べる場合の数
獨協大学 私立 獨協大学 2012年 第2問
今年から毎年初めに一定の金額$a$円を,複利法により一定の年利率$r$で積み立てるとする.今年から$n$年後の元利合計について次の問題に答えよ.

(1)今年の初めに預金する$a$円は,$1$年後いくらになるか.
(2)今年の初めに預金する$a$円は,$n$年後いくらになるか.
(3)来年の初めに預金する$a$円は,$n$年後いくらになるか.
(4)$n$年後の元利合計はいくらになるか.ただし,預金する回数は全部で$n$回とする.
東北工業大学 私立 東北工業大学 2012年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)先生$2$人と生徒$4$人の合計$6$人が円形のテーブルに向かって座るとき,先生$2$人が隣り合うような座り方は全部で$[][]$通りある.
(2)赤球と白球が$3$個ずつ入っている袋から同時に$3$個の球を取りだすとき,赤球$2$個,白球$1$個である確率は$\displaystyle \frac{[][]}{20}$である.
(3)$2$つのベクトルを$\overrightarrow{a}=(\sqrt{3},\ 7)$,$\overrightarrow{b}=(-\sqrt{3},\ 1)$とし,$t$は実数とする.$\overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}$の大きさは$t=-[][]$のとき最小となり,最小値は$[][] \sqrt{3}$である.
(4)$n$を自然数とする.初項が$-2$,公差が$\displaystyle \frac{1}{12}$の等差数列の初項から第$n$項までの和を$S_n$とおくとき,$S_{24}=-[][]$である.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2012年 第4問
数字の$1$が記入されたカードが$2$枚,数字の$2$が記入されたカードが$1$枚,数字の$3$が記入されたカードが$2$枚,数字の$4$が記入されたカードが$1$枚,合計$6$枚のカードが箱の中に入っている.このとき,次の問いに答えよ.

(1)箱の中から$2$枚のカードを同時に取り出すとき,$2$枚のカードに書かれた数が同じになる確率を求めよ.
(2)箱の中から$2$枚のカードを同時に取り出すとき,$2$枚のカードに書かれた数の和が$5$になる確率を求めよ.
(3)箱の中から$3$枚のカードを同時に取り出すとき,$3$枚のカードに書かれた数がすべて異なる確率を求めよ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2012年 第4問
赤球$2$個,青球$3$個,緑球$1$個が入った白い箱がある.この白い箱から無作為に$1$個の球を取り出し,球の色を確認後,球を白い箱に戻す作業を試行$\mathrm{A}$とする.以下の問いに答えよ.

(1)試行$\mathrm{A}$を$5$回繰り返すときに,取り出される$5$個の球のうち,$3$個が青球である確率を求めよ.
(2)試行$\mathrm{A}$を$4$回繰り返すときに,少なくとも赤球が$2$個出る確率を求めよ.
次に,赤い箱,青い箱,緑の箱に数字の書かれたカードが$4$枚ずつ入っていて,それぞれの箱のカードに書かれた数字と枚数は次の通りとする.
\begin{itemize}
赤い箱:$1$が$2$枚,$2$が$1$枚,$3$が$1$枚
青い箱:$1$が$1$枚,$2$が$2$枚,$3$が$1$枚
緑の箱:$1$が$2$枚,$2$が$2$枚
\end{itemize}
試行$\mathrm{A}$を$1$回実施し,取り出した球と同じ色の箱から無作為に$1$枚のカードを取り出し,カードに書かれた数字を確認後,カードを元の箱に戻す作業を試行$\mathrm{B}$とする.
(3)試行$\mathrm{B}$を$1$回実施するときに,出る数字の期待値を求めよ.
(4)試行$\mathrm{B}$を$2$回繰り返すときに,出る$2$個の数字の合計が偶数である確率を求めよ.
(5)動点$\mathrm{P}$は数直線上の原点から出発し,奇数回目の試行$\mathrm{B}$で出た数字の分だけ正の方向に動き,偶数回目の試行$\mathrm{B}$で出た数字の分だけ負の方向に動くこととする.試行$\mathrm{B}$を$4$回繰り返したとき,動点$\mathrm{P}$の座標が$3$である確率を求めよ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2011年 第2問
数字の2を書いた玉が1個,数字の1を書いた玉が3個,数字の0を書いた玉が4個あり,これら合計8個の玉が袋に入っている.以下の(1)から(3)のそれぞれにおいて,この状態の袋から1度に1個ずつ玉を取り出し,取り出した玉は袋に戻さないものとする.

(1)玉を2度取り出すとき,取り出した玉に書かれた数字の合計が2である確率を求めよ.
(2)玉を4度取り出すとき,取り出した玉に書かれた数字の合計が4以下である確率を求めよ.
(3)玉を8度取り出すとき,次の条件が満たされる確率を求めよ.\\
\quad 条件 \ :\ すべての$n=1,\ 2,\ \cdots,\ 8$に対して,\\
\qquad \qquad 1個目から$n$個目までの玉に書かれた数字の合計は$n$以下である.
信州大学 国立 信州大学 2011年 第2問
硬貨$1$枚を投げたとき,表が出れば$2$点,裏が出れば$1$点を得るとする.硬貨を繰り返し投げて,合計点数が$10$点以上になったときに終了する.次の確率を求めよ.

(1)$7$回目に合計点数がちょうど$10$点となって終了する確率
(2)終了時の合計点数が$10$点である確率
宮崎大学 国立 宮崎大学 2011年 第2問
100点と書かれたカードが4枚,10点と書かれたカードが2枚入った1つの袋の中から1枚ずつカードを取り出す.取り出したカードは袋の中にもどさないものとする.10点のカードが初めて取り出されたとき,このカードも含めて取り出されたカードの合計枚数を$k$とする.この$k$枚のカードの合計点を$S$とする.ただし,どのカードも取り出される確率は等しいものとする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)$k=1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$となるときの確率をそれぞれ求めよ.
(2)$S$の期待値を求めよ.
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「合計」とは・・・

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