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宮崎大学 国立 宮崎大学 2010年 第2問
袋の中に1と書かれた球が$n$個,2と書かれた球が2個,3と書かれた球が1個,4と書かれた球が1個,合計$n+4$個入っている.ただし,$n$は2以上の自然数とする.この袋の中の球をよくかきまぜていくつかの球を取り出すとき,次の各問に答えよ.

(1)2個の球を取り出すとき,取り出した球の中に,1と書かれた球が少なくとも1個含まれる確率を,$n$を用いて表せ.
(2)2個の球を取り出すとき,取り出した球に書かれている数の合計の期待値を,$n$を用いて表せ.
(3)3個の球を取り出すとき,取り出した球に書かれている数の合計が6となる確率を,$n$を用いて表せ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2010年 第2問
袋の中に1と書かれた球が$n$個,2と書かれた球が2個,3と書かれた球が1個,4と書かれた球が1個,合計$n+4$個入っている.ただし,$n$は2以上の自然数とする.この袋の中の球をよくかきまぜていくつかの球を取り出すとき,次の各問に答えよ.

(1)2個の球を取り出すとき,取り出した球の中に,1と書かれた球が少なくとも1個含まれる確率を,$n$を用いて表せ.
(2)2個の球を取り出すとき,取り出した球に書かれている数の合計の期待値を,$n$を用いて表せ.
(3)3個の球を取り出すとき,取り出した球に書かれている数の合計が6となる確率を,$n$を用いて表せ.
防衛医科大学校 国立 防衛医科大学校 2010年 第1問
$1$から$n$までの数字が$1$つずつ書かれた合計$n$枚のカードからランダムに$1$枚取り出して,書かれた数字を記録し,カードを元に戻す.この操作を$k$回繰り返したとき,記録された$k$個の数字の最大値を$X$とする(例えば$k=3$の場合で,記録された数字が$(5,\ 1,\ 2)$,$(3,\ 5,\ 5)$あるいは$(5,\ 5,\ 5)$のとき,$X=5$となる).このとき,以下の問に答えよ.

(1)$n=4,\ k=3$とすると,$P(X=2)$はいくらになるか.
(2)$n=4,\ k=3$としたときの$X$の期待値を求めよ.
(3)$k=3$としたときの$X$の期待値を,$n$を用いて表せ.
(4)$\mathrm{A}$君は$k=1$として上の試行を行い,値$X_A$を得るものとする.$\mathrm{B}$君は$k=a \ $($a$は1以上の整数)として上の試行を行い,値$X_B$を得るものとする.このとき,$\displaystyle \lim_{n \to \infty}P(X_A \geqq X_B)$を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2010年 第7問
袋の中に1の数字が書かれている球が5個,2の数字が書かれている球が3個,5の数字が書かれている球が2個の合計10個の球が入っている.1個の球を取り出して,その球に書かれている数を確認し,もとに戻すことを繰り返す.$i$回目に取り出した球に書かれている数を$X_i$とする.このとき,次の各問いに答えよ.

(1)$X_1$の確率分布を表で表せ.また,$X_1$の平均と分散を求めよ.
(2)$Z=X_1+X_2$の確率分布を表で表せ.また,確率$P(Z \leqq 4)$の値を求めよ.
(3)$W=X_1-X_2$とするとき,
\[ P(W \leqq a) \leqq P(Z \leqq 4) \]
を満たす整数$a$の最大値を求めよ.
(4)$S=X_1+X_2+\cdots +X_n$が$n+1$となる確率を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2010年 第8問
数字1が書かれたカードが1枚,数字2が書かれたカードが2枚,数字3が書かれたカードが1枚の合計4枚のカードがある.この4枚のカードを母集団とし,カードに書かれている数字を変量とする.このとき,次の各問いに答えよ.ただし,母集団の中から標本を抽出するのに,毎回もとに戻してから次のものを1個ずつ取り出すことを復元抽出といい,取り出したものをもとに戻さずに続けて抽出することを非復元抽出という.

(1)母平均$m$と母標準偏差$\sigma$を求めよ.
(2)この母集団から,非復元抽出によって,大きさ2の無作為標本を抽出し,そのカードの数字を取り出した順に$Y_1$,$Y_2$とする.標本平均$\displaystyle \overline{Y}=\frac{Y_1+Y_2}{2}$の確率分布,期待値$E(\overline{Y})$,標準偏差$\sigma(\overline{Y})$を求めよ.
(3)この母集団から,復元抽出によって,大きさ200の無作為標本を抽出し,その標本平均を$\overline{X}$とする.このとき,標本平均$\overline{X}$が近似的に正規分布に従うとみなすことができるとして,$P(\overline{X}<a)=0.05$を満たす定数$a$を求めよ.ただし,確率変数$Z$が標準正規分布$N(0,\ 1)$に従うとき,$P(Z>1.65)=0.05$とする.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第1問
数字$k (k=1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5)$が記入されたカードがそれぞれ$k$枚あり,さらに,数字$0$が記入されたカードが$1$枚,合計$16$枚のカードがある.この中から$2$枚のカードを同時に取り出し,$2$枚のカードの数が同じ場合は$1$点,異なる場合は大きい方の数の点を得る.ただし,$0$を含む場合は大きい方の数の$2$倍の点を得る.このとき,次の各問に答えよ.

(1)得点が$1$点となる場合は何通りあるか.
(2)得点が$4$点以上となる確率を求めよ.
(3)得点が偶数となる確率を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2010年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)一般項が$a_n=2n+1$で与えられる数列$\{a_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$の初項から第$n$項までの和を$S_n$とするとき,$S_{10}=[ア]$であり,$S_n=9999$となるのは$n=[イ]$のときである.
(2)$A=\left( \begin{array}{rr}
1 & -3 \\
-2 & 3
\end{array} \right),\ E=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right)$のとき,$A^2-4A=[ウ]$であり,$A^3-5A^2+A-E=[エ]$である.
(3)複素数$\alpha,\ \beta$が$\alpha^3+\beta^3=-2$,$\alpha\beta=1$を満たすとき,$\alpha+\beta=[オ]$であり,$\alpha^2+\beta^2=[カ]$である.
(4)関数$\displaystyle y=|\cos x|+2 \sin \frac{x}{2}$を考える.$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$のとき,$y$のとりうる値の範囲は$[キ]$である.$\displaystyle \frac{\pi}{2}<x \leqq \pi$のとき,$y$のとりうる値の範囲は$[ク]$である.
(5)$1$と書かれたカード,$2$と書かれたカード,$3$と書かれたカードがそれぞれ$1$枚ずつ入った袋がある.この袋からでたらめにカードを$1$枚取り出して,書かれた数字の数だけコインをもらい,カードを袋に戻すという試行を繰り返すゲームを行う.ゲームが終了するのは,試行を$2$回繰り返した後にそれまでにもらったコインの枚数の合計がちょうど$4$枚になったとき,または,そうならずに試行を$3$回繰り返したときのいずれかである.このゲームが終了したときに,それまでにもらったコインの枚数の合計が$4$枚である確率は$[ケ]$であり,$6$枚以上である確率は$[コ]$である.
岡山理科大学 私立 岡山理科大学 2010年 第1問
$1$から$3$の番号が$1$つずつ書かれた$3$種類のカードが,書かれた番号と同じ枚数だけ箱に入っている.この箱からカードを引きその番号を得点とする.このとき,次の設問に答えよ.

(1)カードを$1$枚引くときの得点の期待値を求めよ.
(2)カードを$2$枚同時に引くときの得点の合計の期待値を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2010年 第1問
コインを$n$回投げて,表が出た回数$k$に応じてポイント$2^k$が与えられるゲームを考える.ただし,コインを投げたとき,表が出る確率を$\displaystyle \frac{1}{2}$とする.

(1)$n=4$として,このゲームを$1$ゲーム行なったとき,$8$ポイント以上を獲得する確率を求めよ.
(2)$n=4$として,このゲームを$3$ゲーム行なったとき,少なくとも$1$ゲームは$8$ポイント以上を獲得する確率を求めよ.
(3)$n=4$として,このゲームを$3$ゲーム行なったとき,獲得するポイントの合計が$32$以上となる確率を求めよ.
(4)このゲームを$1$ゲーム行なったとき,獲得するポイントの期待値を$n$を用いて表せ.
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2010年 第5問
赤玉$n$個,白玉$n$個,合計$2n$個($n \geqq 2$)の玉を無作為に左から$1$列に並べるとき,得点$X$を次のように定める.

(i) 赤玉が連続している部分が$m$ヶ所($m \geqq 1$)あり,そこに含まれる赤玉の総数が$l$であるとき,$X=l-m+1$とする.
(ii) 赤玉が連続している部分がないときは,$X=1$とする.

たとえば,$n=5$のとき,赤赤白赤赤白赤白白白ならば,$X=4-2+1=3$である.

(1)$n=6$のとき,並べ方は全部で何通りあるか求めよ.また,このとき$X=1$,$2$,$3$,$4$,$5$,$6$となる並べ方はそれぞれ何通りあるか求め,$X$の期待値$E(X)$を求めよ.
(2)$n=k (k \geqq 7)$のとき,$X=3,\ 4$となる並べ方の総数をそれぞれ$k$を用いて表せ.
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