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甲南大学 私立 甲南大学 2012年 第2問
座標平面上に点$\mathrm{A}(0,\ 2)$,点$\mathrm{B}(0,\ b)$,点$\mathrm{C}(c,\ 0)$がある.ただし,$b>2$,$c>2$とする.また,原点を$\mathrm{O}$とし,$\angle \mathrm{OCA}=\alpha$,$\angle \mathrm{OCB}=\beta$,$\angle \mathrm{ACB}=\theta$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\tan \alpha$を$c$で表せ.また,$\tan \beta$を$b,\ c$で表せ.
(2)$\tan \theta$を$b,\ c$で表せ.
(3)$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{4}$のとき,$b$を$c$で表せ.
(4)$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{4}$のとき,$b$と$c$がともに整数となるような$(b,\ c)$の組をすべて求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2012年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$3$つの行列$A=\left( \begin{array}{cc}
5 & 3 \\
2 & 1
\end{array} \right)$,$B=\left( \begin{array}{rr}
1 & -3 \\
-2 & 5
\end{array} \right)$,$C=\left( \begin{array}{rr}
2 & -3 \\
-4 & 5
\end{array} \right)$がある.$A$の逆行列$A^{-1}$を求めると,$A^{-1}=[ア]$である.$B^2A^3CA$を求めると,$B^2A^3CA=[イ]$である.
(2)$k>1$とする.$2$次方程式$kx^2+(1-2k)x-2=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とする.$2$次方程式$x^2-2(k+1)x+4k=0$の解の$1$つは$\beta$であり,もう$1$つの解を$\gamma$とする.このとき,$\beta$を求めると$\beta=[ウ]$である.さらに,$\beta-\alpha=\gamma-\beta$が成り立つとき,$k$の値を求めると$k=[エ]$である.
(3)$y=e^x+e^{-x}$とする.$y=3$のとき,$\displaystyle e^{\frac{x}{2}}+e^{-\frac{x}{2}}$の値は$\displaystyle e^{\frac{x}{2}}+e^{-\frac{x}{2}}=[オ]$である.また,$y=4$のとき,$x=[カ]$である.
(4)原点$\mathrm{O}$からの距離と点$\mathrm{A}(1,\ 1)$からの距離の比が$\sqrt{2}:1$である点$\mathrm{P}(x,\ y)$の軌跡は方程式$[キ]$で与えられる.この図形上の点$\mathrm{Q}(s,\ t)$における接線の傾きが$2$であるとき,$\mathrm{Q}$の座標は$(s,\ t)=[ク]$である.
(5)区別できない$9$個の球を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$の$4$つの箱のいずれかに入れる.$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$に入れた球の個数をそれぞれ$a,\ b,\ c,\ d$とし,$X=1000a+100b+10c+d$とする.$X$のとりうる値を小さい順に並べたときに$31$番目にくる値を求めると$[ケ]$であり,$X$が$4$桁の数となる球の入れ方は$[コ]$通りある.
南山大学 私立 南山大学 2012年 第2問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$と直線$\ell:y=x$がある.$C$上に点$\mathrm{P}$があり,$x$軸の正の部分を始線として,動径$\mathrm{OP}$の表す正の角を$\theta$とする.ただし,$\displaystyle \frac{1}{4}\pi<\theta<\pi$である.

(1)$\ell$に関して$\mathrm{P}$と対称な点$\mathrm{Q}$をとる.$\mathrm{Q}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)$x$軸に関して$\mathrm{P}$と対称な点$\mathrm{R}$をとる.三角形$\mathrm{PQR}$の面積$S$を$\theta$を用いて表せ.
(3)$S$が最大になるときの$\theta$と$S$の値を求めよ.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2012年 第5問
原点を$\mathrm{O}$とする空間に四面体$\mathrm{OPQR}$がある.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$の位置ベクトルをそれぞれ,$\overrightarrow{p}$,$\overrightarrow{q}$,$\overrightarrow{r}$とするとき,$\triangle \mathrm{PQR}$の重心$\mathrm{G}$の位置ベクトル$\overrightarrow{g}$は,$\displaystyle \overrightarrow{g}=\frac{1}{3}(\overrightarrow{p}+\overrightarrow{q}+\overrightarrow{r})$となることを示せ.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2012年 第6問
原点を$\mathrm{O}$とする空間に$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とする.$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角が$0^\circ$より大きく$90^\circ$未満のとき,以下の問に答えよ.

(1)$\mathrm{A}$から直線$\mathrm{OB}$に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}_1$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OH}}_1$を$\overrightarrow{a}$および$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)さらに$\mathrm{B}$から直線$\mathrm{OA}$に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}_2$とする.$\overrightarrow{a}=(1,\ 1,\ 1)$,$\overrightarrow{b}=(2,\ 2,\ 1)$であるとき,線分$\mathrm{H}_1 \mathrm{H}_2$の長さを求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第4問
座標空間の原点を$\mathrm{O}$とし,座標空間内に$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{C}(1,\ 1,\ 1)$をとる.また$0<s<1$,$0<t<1$とし,線分$\mathrm{AB}$を$s:(1-s)$に内分する点を$\mathrm{P}$,線分$\mathrm{OC}$を$t:(1-t)$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.以下の問いに答えなさい.

(1)$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標を,それぞれ$s,\ t$を用いて表しなさい.
(2)$\displaystyle s=\frac{1}{4}$,$\displaystyle t=\frac{1}{2}$のときの$\angle \mathrm{APQ}$の大きさを$\theta$とする.このとき$\cos \theta$の値を求めなさい.ただし,$0^\circ<\theta<180^\circ$とする.
(3)線分$\mathrm{PQ}$の長さを$l$とする.このとき$s,\ t$が,それぞれ$0<s<1$,$0<t<1$の範囲を動くときの$l$の最小値を求めなさい.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面において,点$(1,\ 1)$を点$(5,\ 5)$に,点$(1,\ -7)$を点$(-3,\ 21)$に移す$1$次変換を$f$とする.$f$による点$\mathrm{P}$の像を点$\mathrm{Q}$とするとき,$\mathrm{P}$に対して内積の条件
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{PQ}}=0 (*) \]
を考える.

(1)$f$を表す行列を求めよ.
(2)条件$(*)$を満たす点$\mathrm{P}(x,\ y)$の軌跡は$2$直線となる.この$2$直線の方程式を求めよ.
実数$a \geqq 0$に対して,
「点$(a,\ 0)$を中心とする半径$1$の円周上の点$\mathrm{P}$で,条件$(*)$を満たすものがちょうど$2$つある」 $(**)$
とする.この$2$点を$\mathrm{P}_1(x_1,\ y_1)$,$\mathrm{P}_2(x_2,\ y_2)$とするとき,$i=1,\ 2$に対して,$\mathrm{P}_i$の$f$による像を$\mathrm{Q}_i$とし,$\triangle \mathrm{OP}_i \mathrm{Q}_i$の面積を$S_i$とする.
(3)上の条件$(**)$を満たす$a$の値の範囲を求めよ.
(4)$S_i$を$y_i$を用いて表せ.また,和$S_1+S_2$の値を$a$を用いて表せ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第3問
$k>0$として,座標平面上の曲線$C:y=e^{kx}$を考える.曲線$C$上の点$\mathrm{P}$を,$\mathrm{P}$における$C$の接線$\ell_1$が原点$\mathrm{O}$を通るようにとる.また,点$\mathrm{P}$を通リ$\ell_1$と直交する直線を$\ell_2$とし,図のように,曲線$C$,直線$\ell_2$,$x$軸,$y$軸の$4$つで囲まれた図形を$A$とする.ただし,$e$は自然対数の底である.
(図は省略)

(1)点$\mathrm{P}$の座標と,直線$\ell_2$と$x$軸との交点の座標を求めよ.
(2)図形$A$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積$V$を求めよ.
(3)$k$が$k>0$を動くとき,$(2)$で求めた$V$の最小値と,それを与える$k$の値を求めよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2012年 第4問
$p,\ a,\ b$を実数,ただし$p>0$,$a>0$とする.直線$L:y=px$と直線$L^\prime$が原点で直交している.放物線$C:y=ax^2+bx+1$は$L$と$L^\prime$に同時に接している.

(1)$a$と$b$を,$p$を用いて表せ.
(2)$p=2$のとき,$L$と$L^\prime$と$C$で囲まれた部分の面積を求めよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2012年 第1問
平面上の点で,その座標が両方とも整数であるものを格子点と呼ぶ.原点を$\mathrm{O}$とし,$\mathrm{O}$以外の格子点$\mathrm{P}$に対して,線分$\mathrm{OP}$上にある$\mathrm{O}$と$\mathrm{P}$以外の格子点の個数を$n(\mathrm{P})$で表す.たとえば,点$\mathrm{P}(2,\ 3)$については$n(\mathrm{P})=0$である.条件
\[ 1 \leqq a \leqq 30 \quad \text{かつ} \quad 1 \leqq b \leqq 30 \quad \text{かつ} \quad n(\mathrm{P})=4 \]
をみたす格子点$\mathrm{P}(a,\ b)$の個数を求めよ.
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