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香川大学 国立 香川大学 2014年 第4問
曲線$C_1:y=x^3-2x^2$,$C_2:y=x^2+ax+1$について,次の問に答えよ.

(1)曲線$C_1$の概形をかけ.
(2)曲線$C_1$と$x$軸の共有点で原点と異なるものを$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{P}$における$C_1$の接線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)$(2)$で求めた直線$\ell$が曲線$C_2$の接線となるような$a$の値をすべて求めよ.
(4)$a$が$(3)$で求めた値のうち最小の値をとるとき,曲線$C_2$と直線$\ell$および$y$軸で囲まれた図形の面積を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2014年 第3問
自然数$n$に対して,座標平面上の点$\mathrm{P}_n$を次のように帰納的に定める.点$\mathrm{P}_1$の座標を$(1,\ 1)$とし,原点$\mathrm{O}$を中心として線分$\mathrm{OP}_n$を反時計回りに${90}^\circ$回転させてできる線分を$\mathrm{OQ}_n$とし,線分$\mathrm{OQ}_n$の中点を$\mathrm{P}_{n+1}$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}_2$,$\mathrm{P}_3$,$\mathrm{P}_4$,$\mathrm{P}_5$の座標を求めよ.
(2)$k$を自然数とするとき,点$\mathrm{P}_{4k+1}$の座標を$k$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{X}_n$を
\[ \overrightarrow{\mathrm{OX}}_n=\overrightarrow{\mathrm{OP}}_1+\overrightarrow{\mathrm{OP}}_2+\cdots +\overrightarrow{\mathrm{OP}}_n \]
となるように定める.このとき,点$\mathrm{X}_2$,$\mathrm{X}_3$,$\mathrm{X}_4$,$\mathrm{X}_5$の座標を求めよ.また,線分$\mathrm{OX}_1$,$\mathrm{X}_1 \mathrm{X}_2$,$\mathrm{X}_2 \mathrm{X}_3$,$\mathrm{X}_3 \mathrm{X}_4$,$\mathrm{X}_4 \mathrm{X}_5$を座標平面上に図示せよ.
(4)$k$を自然数とするとき,点$\mathrm{X}_{4k}$の座標を$k$を用いて表せ.
香川大学 国立 香川大学 2014年 第2問
座標平面の原点を$\mathrm{O}$とし,点$\mathrm{A}$を第$1$象限に,点$\mathrm{B}$を$x$軸の正の部分に,$\mathrm{AO}=\mathrm{AB}=1$となるようにとる.このとき,次の問に答えよ.

(1)二等辺三角形$\mathrm{AOB}$の底角を$\theta$とするとき,頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る放物線を$C:y=f(x)$とする.このとき,$f(x)$を求めよ.
(3)放物線$C$と$x$軸で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
(4)面積$S$の最大値と,そのときの$\theta$の値を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2014年 第3問
自然数$n$に対して,座標平面上の点$\mathrm{P}_n$を次のように帰納的に定める.点$\mathrm{P}_1$の座標を$(1,\ 1)$とし,原点$\mathrm{O}$を中心として線分$\mathrm{OP}_n$を反時計回りに${90}^\circ$回転させてできる線分を$\mathrm{OQ}_n$とし,線分$\mathrm{OQ}_n$の中点を$\mathrm{P}_{n+1}$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}_2$,$\mathrm{P}_3$,$\mathrm{P}_4$,$\mathrm{P}_5$の座標を求めよ.
(2)$k$を自然数とするとき,点$\mathrm{P}_{4k+1}$の座標を$k$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{X}_n$を
\[ \overrightarrow{\mathrm{OX}}_n=\overrightarrow{\mathrm{OP}}_1+\overrightarrow{\mathrm{OP}}_2+\cdots +\overrightarrow{\mathrm{OP}}_n \]
となるように定める.このとき,点$\mathrm{X}_2$,$\mathrm{X}_3$,$\mathrm{X}_4$,$\mathrm{X}_5$の座標を求めよ.また,線分$\mathrm{OX}_1$,$\mathrm{X}_1 \mathrm{X}_2$,$\mathrm{X}_2 \mathrm{X}_3$,$\mathrm{X}_3 \mathrm{X}_4$,$\mathrm{X}_4 \mathrm{X}_5$を座標平面上に図示せよ.
(4)$k$を自然数とするとき,点$\mathrm{X}_{4k}$の座標を$k$を用いて表せ.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2014年 第1問
次の$[ ]$の中を適当に補いなさい.

(1)$1$回の操作で溶液の不純物の$25 \, \%$を除去出来る装置で不純物を除去するとき,この操作を複数回行い,元の不純物の$98 \, \%$以上を除去するには,最低何回以上この操作をする必要があるかを求めると$[ ]$回以上.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とする.
(2)中心が$(0,\ 1)$で半径$1$の円がある.下図のように,この円の直径$\mathrm{AB}$と原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$と,$x$軸上の点$\mathrm{C}(1,\ 0)$をとる.$\angle \mathrm{AOC}={60}^\circ$とする.点$\mathrm{A}$の$x$座標を$t$(ただし$t>0$)とし,$\triangle \mathrm{OAB}$の面積を$S$とするとき,$t$と$S$を求めると$(t,\ S)=[ ]$.
(図は省略)
(3)$4$桁の正の整数$n$に対し,千の位,百の位,十の位,一の位の数字をそれぞれ$a,\ b,\ c,\ d$とする.$a>b>c>d$を満たす$n$は全部で$p$個あり,$a>c$かつ$b>d$を満たす$n$は全部で$q$個ある.このとき,$p$と$q$を求めると$(p,\ q)=[ ]$.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2014年 第2問
$a$を正の実数とする.$xy$平面上の放物線$y=x^2$上に,点$\displaystyle \mathrm{A} \left( -\frac{1}{a},\ \frac{1}{a^2} \right)$および点$\mathrm{B}(2a,\ 4a^2)$をとる.また点$\mathrm{O}$を原点とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{AB}$と$y$軸の交点$\mathrm{C}$の座標を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{OAB}$の面積を$S(a)$とする.$a$が正の実数全体を動くとき,$S(a)$を最小にする$a$の値と,そのときの$S(a)$の値を求めよ.
室蘭工業大学 国立 室蘭工業大学 2014年 第2問
$a$を定数とし,$e$を自然対数の底とする.曲線$y=xe^{-x^2}$および直線$y=ax$をそれぞれ$C,\ L$とする.$C$と$L$は原点$(0,\ 0)$以外に交点をもつ.

(1)$a$の値の範囲を求めよ.また,$C$と$L$の交点でその$x$座標が正であるものを$a$を用いて表せ.
(2)$x \geqq 0$において$C$と$L$で囲まれた部分の面積を$S(a)$とするとき,$S(a)$を求めよ.
(3)$\displaystyle S(a)<\frac{1}{2}$であることを示せ.
室蘭工業大学 国立 室蘭工業大学 2014年 第5問
行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$の表す$1$次変換$f$は,原点$(0,\ 0)$以外のある点を原点に移す.

(1)$ad-bc$の値を求めよ.
(2)$a+d=1$のとき,$A^{2014}-A$を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第3問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$上の点を$\mathrm{P}$とし,線分$\mathrm{OP}$と$x$軸の正の向きとのなす角を$\theta$とする.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.また,$C$上の点$\mathrm{Q}$を,線分$\mathrm{OQ}$と$x$軸の正の向きとのなす角が$\displaystyle \frac{\theta}{2}$となる点とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{OQ}$と直線$x=1$との交点を$(1,\ t)$とするとき,$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{P}$から$x$軸におろした垂線の交点を$\mathrm{H}$とする.$\triangle \mathrm{OPH}$の三辺の長さの和を$\theta$で表す関数を$r(\theta)$とするとき,関数$\displaystyle y=\frac{1}{r(\theta)}$のグラフをかけ.ただし,横軸に$\theta$,縦軸に$y$をとるものとする.
(3)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \frac{1}{r(\theta)} \, d\theta$を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第3問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$上の点を$\mathrm{P}$とし,線分$\mathrm{OP}$と$x$軸の正の向きとのなす角を$\theta$とする.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.また,$C$上の点$\mathrm{Q}$を,線分$\mathrm{OQ}$と$x$軸の正の向きとのなす角が$\displaystyle \frac{\theta}{2}$となる点とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{OQ}$と直線$x=1$との交点を$(1,\ t)$とするとき,$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{P}$から$x$軸におろした垂線の交点を$\mathrm{H}$とする.$\triangle \mathrm{OPH}$の三辺の長さの和を$\theta$で表す関数を$r(\theta)$とするとき,関数$\displaystyle y=\frac{1}{r(\theta)}$のグラフをかけ.ただし,横軸に$\theta$,縦軸に$y$をとるものとする.
(3)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \frac{1}{r(\theta)} \, d\theta$を求めよ.
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