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大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2015年 第4問
$\mathrm{O}$を原点とする座標空間内に点$\mathrm{A}(0,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{C}(1,\ 1,\ 1)$が与えられている.線分$\mathrm{OC}$を$1$つの対角線とし,線分$\mathrm{AB}$を一辺とする立方体を直線$\mathrm{OC}$の周りに回転して得られる回転体$K$の体積を求めたい.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}(0,\ 0,\ p) (0<p \leqq 1)$から直線$\mathrm{OC}$へ垂線を引いたときの交点$\mathrm{H}$の座標と線分$\mathrm{PH}$の長さを求めよ.
(2)点$\mathrm{Q}(q,\ 0,\ 1) (0 \leqq q \leqq 1)$から直線$\mathrm{OC}$へ垂線を引いたときの交点$\mathrm{I}$の座標と線分$\mathrm{QI}$の長さを求めよ.
(3)原点$\mathrm{O}$から点$\mathrm{C}$方向へ線分$\mathrm{OC}$上を距離$u (0 \leqq u \leqq \sqrt{3})$だけ進んだ点を$\mathrm{U}$とする.点$\mathrm{U}$を通り直線$\mathrm{OC}$に垂直な平面で$K$を切ったときの切り口の円の半径$r$を$u$の関数として表せ.
(4)$K$の体積を求めよ.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2015年 第1問
曲線$C:y=x^n$($n$は$2$以上の偶数)上に点$\mathrm{A}(-a,\ a^n) (a>0)$と点$\mathrm{B}(b,\ b^n) (b>0)$がある.原点を$\mathrm{O}$とし,$\triangle \mathrm{OAB}$の面積を$S_1$とする.また,線分$\mathrm{AB}$と$C$で囲まれた部分の面積を$S_2$とする.

(1)$S_1$を求めよ.
(2)$S_2$を求めよ.
(3)$\displaystyle S_2 \geqq \frac{2n}{n+1}S_1$が成り立つことを示せ.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2015年 第2問
$xy$平面上に原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$がある.$C$の外部の点$\mathrm{A}(a,\ b) (a^2+b^2>1)$から$C$に接線を$1$本引き,その接点を$\mathrm{P}$とし,半直線$\mathrm{OA}$上に$\mathrm{OA} \cdot \mathrm{OQ}=\mathrm{OP}^2$となる点$\mathrm{Q}$をとる.

(1)$\mathrm{OA} \perp \mathrm{PQ}$となることを示せ.
(2)$\mathrm{Q}$の座標を$a,\ b$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{A}$が$b=\sqrt{2}$,$-\sqrt{2} \leqq a \leqq \sqrt{2}$の範囲を動くとき,$\mathrm{Q}$の軌跡を求めて図示せよ.
県立広島大学 公立 県立広島大学 2015年 第3問
$s,\ t$を実数とし,原点を$\mathrm{O}$とする座標空間に定点$\mathrm{A}(0,\ 2,\ 0)$と動点$\mathrm{P}(s,\ s+2,\ t)$がある.$\overrightarrow{\mathrm{AP}}$は,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$と垂直であるか$\overrightarrow{\mathrm{0}}$である.次の問いに答えよ.

(1)$t^2$を$s$を用いて表せ.
(2)$y$軸上の定点$\mathrm{B}(0,\ k,\ 0)$に対して,動点$\mathrm{P}$が変化しても$|\overrightarrow{\mathrm{BP}}|$が常に一定となる定数$k$の値を求めよ.
(3)$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|$のとる値の範囲を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2015年 第2問
$r>0$とする.実数の数列$\{a_n\}$は,

$a_1=0,\quad a_2=1,$
${a_{n+2}}^2-2a_{n+2}a_{n+1}+(1-r){a_{n+1}}^2+2ra_{n+1}a_n-r{a_n}^2=0 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$

を満たすとする.数列$\{b_n\}$を,

$b_n=a_{n+1}-a_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$

で定める.$b_n>0 (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$とする.$\mathrm{O}$を原点とする$xy$平面上の点

$\mathrm{P}_n(n,\ a_n) \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$

を考える.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{b_{n+1}}{b_n}$を$r$を用いて表せ.
(2)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{P}_n \mathrm{P}_{n+1}}$の成分表示を$n,\ r$を用いて与えよ.
(4)$\overrightarrow{\mathrm{P}_n \mathrm{P}_{n+1}}$と$\overrightarrow{\mathrm{P}_{n+1} \mathrm{P}_{n+2}}$のなす角は$\displaystyle \frac{\pi}{2}$とはならないことを示せ.
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2015年 第1問
$2$点$\mathrm{A}(x,\ y)$,$\mathrm{B}(X,\ Y)$が原点$\mathrm{O}$を通る同一直線上にある.$\mathrm{OA} \cdot \mathrm{OB}=4$を満たし,$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$は原点$\mathrm{O}$に対し反対側にある.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{A}(x,\ y)$を$X$と$Y$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{A}$が直線$y=-2x-2$上を動くとき,

(i) 点$\mathrm{B}$の軌跡,
(ii) $\displaystyle\frac{\mathrm{OB}}{\mathrm{AB}}$が最大となる点$\mathrm{A}$および点$\mathrm{B}$の座標

を求めよ.
札幌医科大学 公立 札幌医科大学 2015年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)次の不定積分を求めよ.

\mon[$①$] $\displaystyle \int t \sin t \, dt$
\mon[$②$] $\displaystyle \int t^2 \cos t \, dt$

座標平面の原点を$\mathrm{O}$とする.点$\mathrm{A}(0,\ 1)$を中心とし半径$1$の円$C$上の$x \geqq 0$の範囲にある点$\mathrm{P}(x_p,\ y_p)$に対して,線分$\mathrm{OP}$と$x$軸の正の部分とのなす角を$\displaystyle \theta \left( 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2} \right)$とする.また,$\mathrm{P}$における$C$の接線上に点$\mathrm{Q}(x_q,\ y_q)$を次の条件をみたすようにとる.
\begin{itemize}
$y_q \leqq y_p$
線分$\mathrm{PQ}$の長さは,$C$上の弧$\mathrm{OP}$(ただし弧全体が$x \geqq 0$に存在する方)の長さに等しい
$\mathrm{P}$の座標が$(0,\ 2)$のときは$x_q=\pi$となるように$\mathrm{Q}$をとる
$\mathrm{P}$が$\mathrm{O}$と一致する場合は$\mathrm{Q}$も$\mathrm{O}$とし,$\theta=0$とする
\end{itemize}
(2)$\mathrm{P}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{Q}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(4)$\mathrm{P}$が$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$y_q$の最大値と最小値を求めよ.
(5)$\mathrm{P}$が$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$\mathrm{Q}$の描く曲線と$y$軸および直線$y=2$で囲まれる部分の面積を求めよ.
和歌山県立医科大学 公立 和歌山県立医科大学 2015年 第3問
$xyz$空間の原点を$\mathrm{O}$とし,点$(0,\ 0,\ 1)$と点$(\sqrt{3},\ 1,\ 1)$を通る直線を$\ell$とする.点$\mathrm{P}$は,時刻$t=0$のとき$(-4,\ 0,\ 0)$にあって,$x$軸上を正の向きに速さ$1$で動いている.点$\mathrm{Q}$は,$t=0$のとき$(0,\ 0,\ 1)$にあって,直線$\ell$上を$x$座標が増えるように速さ$2$で動いている.

(1)点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標を$t$の式で表せ.
(2)三角形$\mathrm{OPQ}$の面積$S$を$t$の式で表せ.
(3)$-0.33 \leqq t \leqq 2.6$のときの$S$の最大値と最小値,およびそれらをとる$t$の値を求めよ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第2問
$xy$平面上の原点$\mathrm{O}$と$3$次関数$f(x)=x^3-6x^2+15x$と$1$次関数$g(x)=3ax$を考える.ただし,$a$は定数である.また,関数$y=f(x)$のグラフで$x \geqq 0$を満たす部分を曲線$C$とする.曲線$y=f(x)$上の点を$\mathrm{P}(p,\ f(p))$とし,点$\mathrm{P}$における曲線$y=f(x)$の接線を$\ell$とする.ただし,$p \geqq 0$を満たす.以下の問題に答えよ.

(1)関数$f(x)$が単調に増加することを示せ.
(2)直線$\ell$の傾きが最小となるとき,$p$の値と直線$\ell$の式を求めよ.
(3)関数$y=g(x)$のグラフが曲線$C$と異なる$3$点で交わるとき,$a$の値の範囲を求めよ.
(4)$a$の値は$(3)$で求めた範囲を満たすとする.$x \geqq 0$の範囲で関数$f(x)-g(x)$が最小となるとき,$x$を$a$を用いて表せ.
(5)点$\mathrm{P}$が原点$\mathrm{O}$と一致する場合に,接線$\ell$が曲線$C$と原点以外で交わる点を$\mathrm{Q}$とおき,曲線$C$上において原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{Q}$の間に点$\mathrm{R}$をとる.$\triangle \mathrm{ORQ}$の面積が最大となるとき,点$\mathrm{R}$の座標と$\triangle \mathrm{ORQ}$の面積を求めよ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第3問
$xy$平面上で原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$と点$\mathrm{A}(-1,\ 0)$を考える.また,円$C$上で点$\mathrm{A}$と異なる点を$\mathrm{P}(\cos 2\theta,\ \sin 2\theta)$とおく.ただし,$\theta$は$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2}$を満たす.線分$\mathrm{AP}$の中点を$\mathrm{M}$とし,線分$\mathrm{AP}$の垂直$2$等分線と円$C$の交点を各々$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.ただし,$2$点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$は,円$C$上に反時計回りに$\mathrm{ARPQ}$の順に並ぶようにとる.以下の問題に答えよ.

(1)中点$\mathrm{M}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)$2$点$\mathrm{Q},\ \mathrm{R}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(3)線分$\mathrm{QR}$の長さを求めよ.また,線分$\mathrm{AP}$の長さを$\theta$を用いて表せ.
(4)四角形$\mathrm{ARPQ}$の面積を$S$とおく.面積$S$を$\theta$を用いて表せ.また,面積$S$が最大となるとき,$\theta$の値と面積$S$を求めよ.
(5)$\triangle \mathrm{APQ}$と$\triangle \mathrm{ARP}$の面積を$\theta$を用いて表せ.
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