タグ「原点」の検索結果

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九州大学 国立 九州大学 2015年 第3問
座標空間内に,原点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$を中心とする半径$1$の球がある.下の概略図のように,$y$軸の負の方向から仰角$\displaystyle \frac{\pi}{6}$で太陽光線が当たっている.この太陽光線はベクトル$(0,\ \sqrt{3},\ -1)$に平行である.球は光を通さないものとするとき,以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)球の$z \geqq 0$の部分が$xy$平面上につくる影を考える.$k$を$-1<k<1$を満たす実数とするとき,$xy$平面上の直線$x=k$において,球の外で光が当たらない部分の$y$座標の範囲を$k$を用いて表せ.
(2)$xy$平面上において,球の外で光が当たらない部分の面積を求めよ.
(3)$z \geqq 0$において,球の外で光が当たらない部分の体積を求めよ.
神戸大学 国立 神戸大学 2015年 第2問
座標平面上の楕円$\displaystyle \frac{x^2}{4}+y^2=1$を$C$とする.$a>2$,$0<\theta<\pi$とし,$x$軸上の点$\mathrm{A}(a,\ 0)$と楕円$C$上の点$\mathrm{P}(2 \cos \theta,\ \sin \theta)$をとる.原点を$\mathrm{O}$とし,直線$\mathrm{AP}$と$y$軸との交点を$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{Q}$を通り$x$軸に平行な直線と,直線$\mathrm{OP}$との交点を$\mathrm{R}$とする.以下の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(2)$(1)$で求めた点$\mathrm{R}$の$y$座標を$f(\theta)$とする.このとき,$0<\theta<\pi$における$f(\theta)$の最大値を求めよ.
(3)原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{R}$の距離の$2$乗を$g(\theta)$とする.このとき,$0<\theta<\pi$における$g(\theta)$の最小値を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2015年 第4問
(新課程履修者)複素数平面上に原点$\mathrm{O}(0)$と点$\mathrm{A}(1+\sqrt{3}i)$がある.ただし,$i$を虚数単位とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)複素数$1+\sqrt{3}i$を極形式で表せ.ただし,偏角$\theta$は$0 \leqq \theta <2\pi$とする.
(2)点$\mathrm{A}$を原点のまわりに$\displaystyle -\frac{\pi}{3}$だけ回転した点を表す複素数を求めよ.
(3)虚軸上の点$\mathrm{B}(z)$が$\mathrm{OB}=\mathrm{AB}$を満たすとき,複素数$z$を求めよ.
(4)$(3)$で求めた$\mathrm{B}(z)$に対して,$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る円の中心を表す複素数を求めよ.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2015年 第2問
点$\mathrm{O}$を原点とする座標空間において,$4$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}(2,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(1,\ 2,\ 0)$,$\mathrm{C}(1,\ 1,\ 2)$を頂点とする四面体がある.点$\mathrm{O}$から平面$\mathrm{ABC}$に垂線$\mathrm{OH}$を下ろし,直線$\mathrm{AH}$と直線$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{P}$とする.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)実数$s,\ t,\ u$を用いて,$\overrightarrow{\mathrm{OH}}=s \overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}+u \overrightarrow{c}$とおくとき,$s,\ t,\ u$を求めよ.
(2)線分$\mathrm{BP}$と線分$\mathrm{PC}$の長さの比$\mathrm{BP}:\mathrm{PC}$を求めよ.
(3)線分$\mathrm{AP}$の長さを求めよ.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2015年 第3問
点$\mathrm{O}$を原点とする座標空間において,$4$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}(2,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(1,\ 2,\ 0)$,$\mathrm{C}(1,\ 1,\ 2)$を頂点とする四面体がある.点$\mathrm{O}$から平面$\mathrm{ABC}$に垂線$\mathrm{OH}$を下ろし,直線$\mathrm{AH}$と直線$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{P}$とする.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)実数$s,\ t,\ u$を用いて,$\overrightarrow{\mathrm{OH}}=s \overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}+u \overrightarrow{c}$とおくとき,$s,\ t,\ u$を求めよ.
(2)線分$\mathrm{BP}$と線分$\mathrm{PC}$の長さの比$\mathrm{BP}:\mathrm{PC}$を求めよ.
(3)線分$\mathrm{AP}$の長さを求めよ.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2015年 第2問
点$\mathrm{O}$を原点とする座標空間において,$4$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}(2,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(1,\ 2,\ 0)$,$\mathrm{C}(1,\ 1,\ 2)$を頂点とする四面体がある.点$\mathrm{O}$から平面$\mathrm{ABC}$に垂線$\mathrm{OH}$を下ろし,直線$\mathrm{AH}$と直線$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{P}$とする.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)実数$s,\ t,\ u$を用いて,$\overrightarrow{\mathrm{OH}}=s \overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}+u \overrightarrow{c}$とおくとき,$s,\ t,\ u$を求めよ.
(2)線分$\mathrm{BP}$と線分$\mathrm{PC}$の長さの比$\mathrm{BP}:\mathrm{PC}$を求めよ.
(3)線分$\mathrm{AP}$の長さを求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2015年 第3問
座標平面上に原点$\mathrm{O}$と$2$点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 1)$をとり,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とする.点$\mathrm{C}$は$|\overrightarrow{\mathrm{OC}}|=1$,$0^\circ<\angle \mathrm{AOC}<{90}^\circ$,$0^\circ<\angle \mathrm{BOC}<{90}^\circ$を満たすとする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}=t$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$t$を用いて表せ.
(2)線分$\mathrm{AB}$と線分$\mathrm{OC}$の交点を$\mathrm{D}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OD}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$t$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{C}$から線分$\mathrm{OA}$に引いた垂線と線分$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{E}$とする.$\mathrm{D}$は$(2)$で定めた点とする.このとき,$\triangle \mathrm{OBD}$と$\triangle \mathrm{CDE}$の面積の和を$t$を用いて表せ.
岡山大学 国立 岡山大学 2015年 第4問
$2$次関数$y=f(x)$のグラフは,上に凸であり,原点および点$\mathrm{Q}(a,\ 0)$を通るものとする.ただし,$0<a<1$である.関数$y=x^2$のグラフを$C$,関数$y=f(x)$のグラフを$D$とし,$C$と$D$の共有点のうち,原点と異なるものを$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{P}$における$C$の接線の傾きを$m$,$D$の接線の傾きを$n$とするとき
\[ (2a-1)m=2an \]
が成り立つとする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$f(x)$を$x$と$a$の式で表せ.
(2)$0 \leqq x \leqq a$の範囲で,曲線$D$と$x$軸で囲まれた図形の面積を$S(a)$とする.$S(a)$を$a$の式で表せ.
(3)$(2)$で求めた$S(a)$の$0<a<1$における最大値を求めよ.
岡山大学 国立 岡山大学 2015年 第2問
座標空間内に$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 1)$をとり,$2$つのベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{BP}}+\overrightarrow{\mathrm{CP}}$の内積が$0$になるような点$\mathrm{P}(x,\ y,\ z)$の集合を$S$とする.$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る平面を$\alpha$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)集合$S$は球面であることを示し,その中心$\mathrm{Q}$の座標と半径$r$の値を求めよ.
(2)原点$\mathrm{O}$から最も遠い距離にある$S$上の点の座標を求めよ.
(3)$(1)$で求めた点$\mathrm{Q}$は,平面$\alpha$上にあることを示せ.
(4)$(1)$で求めた点$\mathrm{Q}$を通って平面$\alpha$に垂直な直線を$\ell$とする.球面$S$と直線$\ell$のすべての共有点について,その座標を求めよ.
岡山大学 国立 岡山大学 2015年 第3問
自然数$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して,関数$f_n(x)=x^{n+1}(1-x)$を考える.

(1)曲線$y=f_n(x)$上の点$(a_n,\ f_n(a_n))$における接線が原点を通るとき,$a_n$を$n$の式で表せ.ただし,$a_n>0$とする.
(2)$0 \leqq x \leqq 1$の範囲で,曲線$y=f_n(x)$と$x$軸とで囲まれた図形の面積を$B_n$とする.また,$(1)$で求めた$a_n$に対して,$0 \leqq x \leqq a_n$の範囲で,曲線$y=f_n(x)$,$x$軸,および直線$x=a_n$で囲まれた図形の面積を$C_n$とする.$B_n$および$C_n$を$n$の式で表せ.
(3)$(2)$で求めた$B_n$および$C_n$に対して,極限値$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{C_n}{B_n}$を求めよ.ただし,$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \left( 1+\frac{1}{n} \right)^n$が自然対数の底$e$であることを用いてよい.
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