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(31ページ目:全712問中301問~310問を表示) 公立 首都大学東京 2014年 第2問
原点を$\mathrm{O}$とする座標平面において,点$\mathrm{A}$の座標を$(2,\ 0)$とし,点$\mathrm{P}$は直線$y=\sqrt{3}x$上にあるものとする.このとき,以下の問いに答えなさい.
(1)三角形$\mathrm{AOP}$の外接円の半径が$5$となるときの点$\mathrm{P}$の座標を求めなさい.
(2)$\angle \mathrm{P}={45}^\circ$となるときの点$\mathrm{P}$の座標を求めなさい.
(3)$\angle \mathrm{A}={45}^\circ$となるときの三角形$\mathrm{AOP}$の面積を求めなさい.
(1)三角形$\mathrm{AOP}$の外接円の半径が$5$となるときの点$\mathrm{P}$の座標を求めなさい.
(2)$\angle \mathrm{P}={45}^\circ$となるときの点$\mathrm{P}$の座標を求めなさい.
(3)$\angle \mathrm{A}={45}^\circ$となるときの三角形$\mathrm{AOP}$の面積を求めなさい.
公立 岡山県立大学 2014年 第3問
次の問いに答えよ.
(1)体積が$V$,表面積が$S$,底面の半径が$r$の円柱を考える.
(i) $S$を$V$と$r$で表せ.
(ii) $V$の値を一定にするとき,$S$の最小値とそれを与える$r$の値を求めよ.
(2)$x>0$のとき$\displaystyle \log (1+x)>x-\frac{x^2}{2}$であることを示せ.
(1)体積が$V$,表面積が$S$,底面の半径が$r$の円柱を考える.
(i) $S$を$V$と$r$で表せ.
(ii) $V$の値を一定にするとき,$S$の最小値とそれを与える$r$の値を求めよ.
(2)$x>0$のとき$\displaystyle \log (1+x)>x-\frac{x^2}{2}$であることを示せ.
公立 和歌山県立医科大学 2014年 第4問
曲線$y=x^2 (x>0)$を$C_1$とする.この$C_1$と$x$軸の両方に接し,半径が$\displaystyle \frac{1}{2}$の円を$C_2$とする.次の問いに答えよ.
(1)$C_2$の方程式を求めよ.
(2)$C_2$の外部において,$C_1$と$C_2$と$x$軸で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
(1)$C_2$の方程式を求めよ.
(2)$C_2$の外部において,$C_1$と$C_2$と$x$軸で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
公立 札幌医科大学 2014年 第1問
三角形$\mathrm{ABC}$に内接する半径$R$の円がある.内接円と辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$との接点をそれぞれ$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$とする.また$\alpha=\angle \mathrm{A}$,$\beta=\angle \mathrm{B}$,$\gamma=\angle \mathrm{C}$とする.三角形$\mathrm{ABC}$の面積を$S_1$,三角形$\mathrm{DEF}$の面積を$S_2$とする.
(1)$S_1$を$\displaystyle R,\ \tan \frac{\alpha}{2},\ \tan \frac{\beta}{2},\ \tan \frac{\gamma}{2}$を用いて表せ.
(2)$S_2$を$\displaystyle R,\ \cos \frac{\alpha}{2},\ \cos \frac{\beta}{2},\ \cos \frac{\gamma}{2}$を用いて表せ.
以後$\displaystyle \gamma=\frac{\pi}{2}$とする.
(3)$\displaystyle \frac{S_2}{S_1}$を$\sin \alpha$と$\cos \alpha$を用いて表せ.
(4)$\displaystyle \frac{S_2}{S_1}$の最大値を求めよ.
(1)$S_1$を$\displaystyle R,\ \tan \frac{\alpha}{2},\ \tan \frac{\beta}{2},\ \tan \frac{\gamma}{2}$を用いて表せ.
(2)$S_2$を$\displaystyle R,\ \cos \frac{\alpha}{2},\ \cos \frac{\beta}{2},\ \cos \frac{\gamma}{2}$を用いて表せ.
以後$\displaystyle \gamma=\frac{\pi}{2}$とする.
(3)$\displaystyle \frac{S_2}{S_1}$を$\sin \alpha$と$\cos \alpha$を用いて表せ.
(4)$\displaystyle \frac{S_2}{S_1}$の最大値を求めよ.
公立 札幌医科大学 2014年 第3問
$a$を$0<a<1$とする.座標空間の$4$点を$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$,$\displaystyle \mathrm{B} \left( 0,\ \frac{1}{a},\ 0 \right)$,$\displaystyle \mathrm{C} \left( 0,\ 0,\ \frac{1}{1-a} \right)$とする.また,$4$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を頂点とする四面体に内接する球を$S$とする.
(1)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る平面に直交し長さが$1$のベクトルを$a$を用いて表せ.
(2)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る平面と球$S$の接点の座標を$a$を用いて表せ.
(3)球$S$の半径を$a$を用いて表せ.
(4)球$S$の体積の最大値を求めよ.
(1)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る平面に直交し長さが$1$のベクトルを$a$を用いて表せ.
(2)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る平面と球$S$の接点の座標を$a$を用いて表せ.
(3)球$S$の半径を$a$を用いて表せ.
(4)球$S$の体積の最大値を求めよ.
公立 岐阜薬科大学 2014年 第4問
$xy$平面において,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$4$の円$C$の内側を半径$1$の円$C^\prime$が内接しながら滑ることなく転がるとき,円$C^\prime$上の点$\mathrm{P}$が描く曲線を$X$とする.ただし,点$\mathrm{P}$のはじめの位置は点$\mathrm{P}_0(4,\ 0)$とする.円$C^\prime$の中心$\mathrm{O}^\prime$が原点$\mathrm{O}$の周りを$\theta$だけ回転したときの点$\mathrm{P}$の座標を$(x,\ y)$とするとき,次の問いに答えよ.
(1)$\overrightarrow{\mathrm{OO}^\prime}$の成分を$\theta$を用いて表せ.
(2)$x,\ y$を$\theta$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{P}$における曲線$X$の接線と$x$軸,$y$軸との交点をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とするとき,線分$\mathrm{QR}$の長さは一定であることを示せ.ただし,点$\mathrm{P}$は座標軸上の点ではないものとする.
(1)$\overrightarrow{\mathrm{OO}^\prime}$の成分を$\theta$を用いて表せ.
(2)$x,\ y$を$\theta$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{P}$における曲線$X$の接線と$x$軸,$y$軸との交点をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とするとき,線分$\mathrm{QR}$の長さは一定であることを示せ.ただし,点$\mathrm{P}$は座標軸上の点ではないものとする.
公立 岩手県立大学 2014年 第4問
以下の問いに答えなさい.
下図のように,外接円と内接円の中心が同一となる$\triangle \mathrm{ABC}$を考える.この中心を$\mathrm{O}$とし,$\mathrm{OA}$,$\mathrm{OB}$,$\mathrm{OC}$と$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円との交点をそれぞれ$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$とする.このとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円は$\triangle \mathrm{DEF}$の外接円にあたる.すなわち,$\triangle \mathrm{ABC}$の内心が$\triangle \mathrm{DEF}$の外心となっている.
(図は省略)
(1)$\triangle \mathrm{ABC}$および$\triangle \mathrm{DEF}$がいずれも正三角形であることを示しなさい.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径$\mathrm{OA}$と$\triangle \mathrm{DEF}$の外接円の半径$\mathrm{OD}$との長さの比を求めなさい.
(3)ここで,改めて,$\triangle \mathrm{ABC}$を$(\triangle \mathrm{ABC})_1$,$\triangle \mathrm{DEF}$を$(\triangle \mathrm{ABC})_2$のように表し,一辺の長さが$a$である$(\triangle \mathrm{ABC})_1$の内接円をもとに$(\triangle \mathrm{ABC})_2$を描き,この$(\triangle \mathrm{ABC})_2$の内接円をもとに$(\triangle \mathrm{ABC})_3$を描くということを繰り返していく.このようにして,$(\triangle \mathrm{ABC})_n$を描いたとき,$(\triangle \mathrm{ABC})_n$の一辺の長さを$a$を用いて表しなさい.
下図のように,外接円と内接円の中心が同一となる$\triangle \mathrm{ABC}$を考える.この中心を$\mathrm{O}$とし,$\mathrm{OA}$,$\mathrm{OB}$,$\mathrm{OC}$と$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円との交点をそれぞれ$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$とする.このとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円は$\triangle \mathrm{DEF}$の外接円にあたる.すなわち,$\triangle \mathrm{ABC}$の内心が$\triangle \mathrm{DEF}$の外心となっている.
(図は省略)
(1)$\triangle \mathrm{ABC}$および$\triangle \mathrm{DEF}$がいずれも正三角形であることを示しなさい.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径$\mathrm{OA}$と$\triangle \mathrm{DEF}$の外接円の半径$\mathrm{OD}$との長さの比を求めなさい.
(3)ここで,改めて,$\triangle \mathrm{ABC}$を$(\triangle \mathrm{ABC})_1$,$\triangle \mathrm{DEF}$を$(\triangle \mathrm{ABC})_2$のように表し,一辺の長さが$a$である$(\triangle \mathrm{ABC})_1$の内接円をもとに$(\triangle \mathrm{ABC})_2$を描き,この$(\triangle \mathrm{ABC})_2$の内接円をもとに$(\triangle \mathrm{ABC})_3$を描くということを繰り返していく.このようにして,$(\triangle \mathrm{ABC})_n$を描いたとき,$(\triangle \mathrm{ABC})_n$の一辺の長さを$a$を用いて表しなさい.
公立 奈良県立医科大学 2014年 第15問
$\triangle \mathrm{ABC}$において$\overrightarrow{\mathrm{OA}}+\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$である点$\mathrm{O}$が$\triangle \mathrm{ABC}$の外心であり,$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径は$r$であるとする.このとき,辺$\mathrm{AB}$の長さを求めよ.
公立 京都府立大学 2014年 第1問
$\mathrm{O}$を原点とする$xyz$空間内に$5$点$\mathrm{A}(10,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(10,\ 5 \sqrt{3},\ 15)$,$\mathrm{C}(8,\ -\sqrt{3},\ -3)$,$\mathrm{D}(8,\ 5 \sqrt{3},\ 15)$,$\mathrm{E}(-4,\ \sqrt{3},\ 3)$をとる.$2$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$を通る直線を$\ell_1$,$2$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{B}$を通る直線を$\ell_2$,$2$点$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$を通る直線を$\ell_3$,$2$点$\mathrm{C}$,$\mathrm{E}$を通る直線を$\ell_4$とする.$2$つの直線$\ell_1$,$\ell_3$の交点を$\mathrm{F}$,$2$つの直線$\ell_2$,$\ell_3$の交点を$\mathrm{G}$,$2$つの直線$\ell_2$,$\ell_4$の交点を$\mathrm{H}$,$2$つの直線$\ell_1$,$\ell_4$の交点を$\mathrm{I}$とする.以下の問いに答えよ.
(1)$6$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$は同一平面上にあることを示せ.
(2)$4$点$\mathrm{F}$,$\mathrm{G}$,$\mathrm{H}$,$\mathrm{I}$の座標を求めよ.
(3)四角形$\mathrm{FGHI}$の面積を求めよ.
(4)四角形$\mathrm{FGHI}$に外接する円の中心座標と半径を求めよ.
(1)$6$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$は同一平面上にあることを示せ.
(2)$4$点$\mathrm{F}$,$\mathrm{G}$,$\mathrm{H}$,$\mathrm{I}$の座標を求めよ.
(3)四角形$\mathrm{FGHI}$の面積を求めよ.
(4)四角形$\mathrm{FGHI}$に外接する円の中心座標と半径を求めよ.
国立 東北大学 2013年 第6問
半径1の円を底面とする高さ$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{2}}$の直円柱がある.底面の円の中心を$\mathrm{O}$とし,直径を1つ取り$\mathrm{AB}$とおく.$\mathrm{AB}$を含み底面と$45^\circ$の角度をなす平面でこの直円柱を2つの部分に分けるとき,体積の小さい方の部分を$V$とする.
(1)直径$\mathrm{AB}$と直交し,$\mathrm{O}$との距離が$t \ (0 \leqq t \leqq 1)$であるような平面で$V$を切ったときの断面積$S(t)$を求めよ.
(2)$V$の体積を求めよ.
(1)直径$\mathrm{AB}$と直交し,$\mathrm{O}$との距離が$t \ (0 \leqq t \leqq 1)$であるような平面で$V$を切ったときの断面積$S(t)$を求めよ.
(2)$V$の体積を求めよ.